【盟友】

Last-modified: 2020-12-29 (火) 18:47:39

概要

固い約束を結んだ友。
アストルティアで「盟友」と言えば、少なくとも主人公の周辺では「【勇者】の盟友」を指す。本稿では以下、その盟友について述べる。
なお、その他の盟友についてはこちらを参照
 
初代盟友は【グランゼドーラの前身となる国】を興した勇者の双子の弟であり、様々な術で勇者をサポートした人物とされ建国後は何処かへと去ったという。
Ver.5.3で実装された【心層の迷宮】ではこの勇者と盟友と思われる双子の勇者【勇者アシュレイ】【勇者レオーネ】という名前が出てくる。
しかし、彼らの時代を生きた悔恨の園と哀惜の砂漠の【謎の亡霊】達からはレオーネは一貫して勇者と呼ばれており盟友と呼ばれる描写は無く、現代の盟友である【主人公】に対して「勇者」「勇者か それに近き者」と呼ぶなど盟友という概念自体が無かったようだ。
また記憶を取り戻した双子の母と剣聖ガーニハンの亡霊からもそれぞれ「当代の勇者たち」「今の世の勇者たち」と呼ばれることが確認できる。

一方、心層の迷宮の断罪の森では【賢者ワルスタット】と共に【大魔王】を討伐した勇者と盟友の話も聞ける。
この時の盟友は勇者より年上で大魔王討伐までの十数年、肉親のような絆を育んでいたが大魔王討伐時に勇者が戦死しその責を当時の女王に押し付けられる憂き目に遭う。
その後、盟友がどうなったのかは不明だが女王の判断は結果として、大魔王討伐前よりも国が荒廃する事態を招いたようだ。
 
【グランゼドーラ王国】を建国した「建国王」と呼ばれる勇者と盟友は、詳細は一切不明である。
グランゼドーラ王国で覚醒した【勇者姫アンルシア】はこの勇者と盟友の物語に憧れており、かつては自身も【トーマ】の盟友であろうとした。
 
先代勇者アルヴァンにもカミルという盟友がいた。
 
現代では主人公がアンルシアの覚醒を手助けした関係で行動を共にするうちに盟友の力を発現させ、名実ともにアンルシアの盟友となった。
また主人公はVer.5.2で大魔王に即位したため、Ver.5.3時点では盟友でありながら大魔王でもあるという異例の状態になっている。
 
いずれにしても盟友と呼ばれた者達は悲劇に見舞われており、それは主人公も例外では無い。
【冥王ネルゲル】【総主教オルストフ】によってすでに二度殺害されている。
 
本作における勇者は正統な血筋の元に生まれてくることが判明しているが、盟友になるための条件が血筋によるものなのか、それとも他の何かなのかはまだ判明していない。
心層の迷宮で判明した初代盟友とされるレオーネの辿った末路からすると、血筋が盟友の条件となる可能性は低くなったと言えるかもしれない。
ただし、双子というのが一卵性双生児であれば遺伝子は同一でありアシュレイの子孫であることも考えられる。
 
そもそも勇者と盟友に根本的な違いはなく、【神聖ゼドラ王国】及び【グランゼドーラ王国】の王家に生まれし者を勇者、それ以外の傍系に生まれし者を盟友と呼ぶようになった可能性もある。
なお、現在判明している盟友の種族は勇者同様に全員が【人間】である。

盟友の力

勇者と同様に盟友にも特別な力があり、その力を発現させることで初めて盟友と呼ばれるようである。
 

  • 盟友の守り
    【獣魔将ガルレイ】戦の直前で主人公が発現させた力。勇者のピンチに反応して瞬間移動し、強力なバリアを展開する。
    加護の光を発動させたアンルシアすら吹き飛ばした大魔王の一撃を、主人公はこの技でアンルシアを庇い、難無く跳ね返している。勇者を守る事に特化している分、防御力は相当の物だと思われる。
    【アスフェルド学園】のストーリーでも盟友の守りを使う場面が存在する。*1
  • 盟友の盾 
    【不死の魔王ネロドス】戦で使用できる全ての攻撃を防ぐ盾。
    ネロドスの特定の攻撃を防ぐために使用することになり、条件を満たすとプレイヤーキャラ全員のコマンド上部に「????」が現れ、それを選ぶと使用できる。
    複数プレイヤーで続けて使った場合、先に使った方の効果は即座に消滅する。
    選択画面では「じゅもん」と表記されている…が、呪文封印や【早詠みの杖】等の効果を受けるかは不明である。
     

ちなみに主人公はこの他にも【エテーネの民】としての能力も備わっているため、勇者に匹敵する能力てんこ盛りの存在となっている。
また、クエスト【若き彫刻家の才能】ではグランゼドーラ王国との強いコネを行使することになるが、これも一種の「盟友の力」である。

余談

そもそもDQ10はMMOなので、プレイヤーキャラクターが「勇者」だと、「パーティーメンバー全員が勇者」「町を歩いている全員が勇者」ということになり、世界に一人しか存在しないという定義と矛盾する。そのため本作の勇者はNPCであり、主人公はあくまでもそれを助ける「盟友」となる。
ところがその盟友も、実は世界に一人しかいない特別な存在という設定を与えられている。しかるにゲーム中では「パーティーメンバー全員が盟友」「町を歩いている全員が盟友」という事態が常に生じている。
ここは本作で最もツッコんではならない、深い深い闇であると言えよう。

その他の盟友



*1 アスフェルド学園を最速でプレイできるタイミングだとまだ主人公が盟友と判明する前なので多少ネタバレ気味である。