【アストルティアの神々】

Last-modified: 2021-02-28 (日) 14:08:39

概要

本頁では【アストルティア】における【神】と呼ばれる存在を紹介する。

創造神

【女神ルティアナ】がアストルティアの創造神とされる。その全容は【不思議の魔塔】の書物やVer.3ストーリーにより徐々に明らかになっていく。
アストルティアの世界にエルトナ・オーグリード・ドワチャッカ・ウェナ・プクランド・レンダーシアの6大陸と、浮遊大陸ナドラガンドを生み出した。
その後は後述の七柱の種族神を産んだが、【大いなる闇の根源】との戦いによってルティアナ自身は消滅したとされている。

種族神

アストルティアの7種族に対応して、七柱の種族神が存在する。
種族神はそれぞれ大地を司る神でもあり、眷属たる【神獣】を従える。
また、7種族には種族神の力を宿した特別な子が生まれることがあり、彼らを【神の器】と呼ぶ。
そして【大いなる闇の根源】こと【異界滅神ジャゴヌバ】の配下として、それぞれの種族神に対抗した七柱の【邪神】が存在する。

種族神はルティアナによってナドラガ、エルドナ、ガズバラン、ワギ、マリーヌ、ピナヘト、グランゼニスの順に生み出された。
人間と竜族を除く5種族の神の名はドルワーム水晶宮にてその名前が確認でき、ゲームを始めて転生する際に選ぶ種族の像として出てくる。
当初はストーリーに関わってこないので冒険者たちにとっては無縁の存在と思いきや、魔法の迷宮で必ず見ることになる種族神像は彼らの像なのでなかなか馴染み深い存在である。
初期からエルドナが声のみ登場し、Ver.3.2でピナヘト、Ver.3.3でワギ、Ver.3.4でマリーヌが登場。
ガズバランはVer.3.5後期まで登場は無いが、クエストや討伐コンテンツで人物像が結構語られている。
グランゼニスはVer.1時代は表舞台に出ることがなかったが、【紡がれし勇気の絆】にて登場し、前作を経験したユーザーたちを驚かせた。
竜族の神ナドラガの存在はVer.3.1より判明。

種族神たちの対立

Ver.3メインストーリーには、ナドラガと他六柱の種族神の対立が大きくかかわってくる。
 
ルティアナの消滅後、長兄たるナドラガは驕り、自身が主神となり屈強な竜族が脆弱な他種族を従えるべきと唱えた。これに反発した六柱の兄弟神とナドラガの対立は、やがてそれぞれの種族を巻き込んだ神代の戦争へと発展。
最初は竜族が人間の住むレンダーシアを攻め立てて優位に立つが、徐々に他の種族に加勢されて劣勢になる。追い詰められたナドラガは大いなる闇の根源と手を組むも、グランゼニスと相打ちとなる形で敗北し身体を封印された。
そして、浮遊大陸ナドラガンドは5つの領界に分割されて残った五柱の神の管理下に置かれ、アストルティアから隔離。ナドラガの尖兵として他種族と争った竜族は領界の過酷な環境で生きるという罰を受けることとなった。
しかしながら、五柱の神の一部は末代の竜族にまで罰を与えるべきかという点で迷いを見せており、竜族の生活の支えとなる【恵みの木】【月】を残したり、現地の竜族を救いたいという【神獣カシャル】の嘆願を許可したりしている。
一方、ナドラガは敗北する際に自身の一部を【総主教オルストフ】として逃がしており、復活の機会をこっそりと狙っていた。
 
そして、解放者となる【主人公】と、竜族の神の器たる【エステラ】の登場によってオルストフの計画は始動し、Ver.3の物語へと続くのである。

その他の神々

上記の他にも、「神」と呼ばれる存在が存在するが、彼らが神格として具体的にどう扱われているかは不明な点が多い。
少なくとも主神や種族神たちと同格に扱われている者はおらず、神を名乗る・神と呼ばれるだけで厳密には別な存在、あるいは神としては格下の者達という可能性もある。

メインストーリーで登場

  • 【創造神マデサゴーラ】
    【大魔王マデサゴーラ】が一時的に変身した、創造のチカラを持つ形態。撃破後は大魔王に戻った。
  • 【邪竜神ナドラガ】
    上記のナドラガと同一の存在。身体に宿る闇の根源を解き放った形態。種族神の依代たちによって消滅。
  • 【時元神キュロノス】
    【キュロノス】が終焉の繭に様々な時代の強大な力を集めさせて自己進化を繰り返した結果、神に等しい存在となった姿。同じく時渡りの術を行使する妖精の手助けで主人公に撃破された。
  • 【異界滅神ジャゴヌバ】
    前述した「大いなる闇の根源」の真名。詳細は個別ページに譲るが、神代から現代に至るまであの手この手でアストルティアを破壊しようと試みている。
    なお、不思議の魔塔の書物にて、魔界や魔族を創った「闇の神」という存在が仮定されているが、これはジャゴヌバのことを指している可能性がある。
    【魔族】に関しては魔族の祖とされるが、「種族神」と呼べるものなのかは今のところ不明。

クエストボスとして登場

NPCとして登場

  • ヒコボシとオリヒメ
    縁結びの神。毎年7月になると【七夕の里】で祭りを開く。
  • ゴールドニャン
    ヒトに莫大な富をもたらす神だったが、その像を巡り醜く争う人々を見ているうち、ヒトの財産を根こそぎ奪う悪霊【デビルニャン】に変わってしまった。
  • 【工匠神グラッフ】
    職人を司る神。奇抜な格好をしたあらくれ。優秀な職人を育てることで武器や防具をより多く生み出し、来たるべき決戦に備えることを使命としている。
  • ネコ神さま
    ネコを司る神。白く輝く【ねこまどう】の姿。
    【メレアーデのお部屋】のムービーに登場。おしゃれ装備【ネコパンチ】を授けてくれる。
    【メレアーデ】は母親からネコ神さまのおはなしを聞いたことがあると語っている。
  • 【魔神ジュリアンテ】
    ジャイラジャイラの妹で【妖魔ジュリアンテ】のオリジナル。夜の王国に住んでいたが、姉といさかいを起こして出奔し、根無し草の魔神となった。

設定のみ

  • 【ダーマの神】
    職業を司る神。
    グランゼニスとの関係については度々文献が出てくる。他世界から来たらしい。
  • 山神イプチャル
    アグラニ(アクロニア鉱山)を守護する土着神(厳密には精霊の模様)。
  • ファルパパ神
    お祭りの神。冒険者たちを喜ばせるように毎年【バレンタインデーイベント】【ホワイトデーイベント】を企画させている。
  • コーデの神
    コーディネートを司る神。ジュレットの町にいる【レテリオ】だけが神託を受けることができるが詳しくは不明。単にレテリオがその場で思いついたキャッチコピーに過ぎない可能性もある。
  • 暗鉄神ネクロジーム
    かつて存在した【ネクロデア王国】が信仰していた神。王国に富をもたらす暗鉄鉱ネクロダイトを生み出す鉱山を神として崇めており、一種の土着信仰であった。
  • 月世界の神
    【月世界の都】で信仰されている神、もしくは神々。現地の神父によりアストルティアで信仰されている神々とは別の存在である事は語られるが、その詳細については不明。

余談

DQ6等に登場している【命名神マリナン】は、今のところアストルティアには現れていない。
MMOゆえにプレイヤーキャラクターの名前変更が認められないためとも考えられていたが、その後名前変更サービスが開始されても特に言及されることはなかった。そのため、今後とも登場機会はほぼないものと考えられている。

関連項目