アクション/発見

Last-modified: 2020-02-29 (土) 03:19:16

モンスター側のアクションでハンターを発見する事。
戦闘に入るまでのモンスター側の行動の内、最初に行うもの。

概要 Edit

  • 多くの場合、ハンターを発見すると頭に「!」マークが登場し、まず警戒状態に入り、
    その数秒後モンスター毎の威嚇を行い、戦闘開始…というのが、このゲームの狩猟の主な流れである。
    公式では「目撃状態」という呼び名もある。*1
    • メタな言い方をすると、モンスター関連のBGMが流れだす最初の瞬間でもある。
    • モンスター側が先にハンターを発見した場合、怯んだハンターに対して
      警戒や威嚇を挟まず即座に突進で攻撃してくる意地の悪いモンスターもいた(MH3以降はほぼ見られない)。
      これは、モンスターと向き合うか武器を出しておく事によって回避可能である。
  • モンスターはハンターを発見するまで思い思いの行動を取っている。
    フィールドを闊歩→周囲を見回す→エリア移動…という行動一辺倒かと思いきや、
    あくびをしたり、特定のエリアでは水を呑んだりとバラエティに富んでいる。
    モンスターの素の顔が見られる状態でもあるので、たまにはすぐに戦闘に移らず観察してみるのも一興。
    • MHX(X)により導入されたニャンターモードでは
      隣接するエリアから地中に潜伏した状態で大型モンスターが徘徊するエリアに侵入する事が可能となり、
      未発見時の大型モンスターの自然体の生態を、より近接から観察できる様になった。
      (ただし、地中潜伏そのものが出来ないエリアでは不可能。)
      大型モンスターが存在するエリア内であっても
      未発見状態で地中潜伏に成功すれば、そのまま発見される事は無い。
  • ラスボス格のモンスターや超大型モンスターは基本的に「発見」をしない。
    エリアに入った瞬間からハンターをすぐに認識する為、「!」マークが出てこないのである。
    ただし、睡眠の状態異常にかかるモンスターならば、眠りが解けた瞬間にやはり「!」マークが出てくる。
  • 例外はミラボレアス、アルバトリオン、アマツマガツチ、グラン・ミラオス、MHFのアカムトルム。
    これらのモンスターは発見を経て戦闘開始…という、一般のモンスターと同じ流れで戦うことになる。
    ただし、索敵範囲が極めて広く設定されているのか、エリアに入った瞬間から即座に発見される為、
    一般のモンスターと異なり奇襲をしかけたり観察したりといったことが不可能。
    また一度発見された後は、モドリ玉などで視界から外れても、エリアインするとすぐに発見されてしまう。
    • ミラボレアスとアルバトリオンはこの中でも更に特殊で、
      対象モンスターとハンターの位置が離れていれば直ぐには発見されない。
      また力尽きたりモドリ玉を使ったりしてベースキャンプに戻った場合、しばらくすると未発見の状態に戻る。
      伝説の黒龍達のプライベートは方向転換したり、そこらを散策したり、
      唸ったりするだけと観察して見る分にはとても退屈なのは内緒だ。
  • MH3以降ではシステム面でより細かく整備され、発見→警戒の状態では目玉マークが黄色く表示され、
    その後ハンターが攻撃を加えたり、モンスター側が戦闘態勢に入った時には
    目玉マークが赤くなる、という仕様になった。
    それに伴い、ペイントボールを当てたら突然エリア移動したり、
    警戒してキョロキョロ見回すアクションの間に攻撃し放題、といったことはほぼなくなっている。
  • MHWorldでは、目玉マークが無くなった訳ではないがそれよりミニマップを見たほうがわかりやすくなっている。
    警戒状態の時はミニマップの枠から黒い円が何度か広がっていき、
    戦闘状態になると枠が赤色に変化、同時に導蟲がハンターの懐へ逃げ込む。
    エリア移動等で戦闘状態が解除されると、ミニマップの枠が赤色から太い白枠になる。
    これは「未発見だが戦闘状態」にあたり、スキップトラベルや導蟲は使用できるが、
    モンスターはハンターが感知範囲に入り次第すぐに攻撃を仕掛けてくる。
    しばらく見つからなければ白枠も元に戻り、完全な未発見状態になる。
    • 背の高い草むらや煙に隠れる、隠れ身の装衣を着る等でモンスターはこちらを見失う。
      この時のミニマップの枠は紫色に変化する。
      この状態のモンスターは「まだ敵は近くにいる筈だ」と考えており、
      見失った地点に走り寄ったり、噛みつき等で小突いてみたりする。
      再度ハンターを発見すると威嚇を行って戦闘状態に戻るが、
      そのまま発見されなかった場合は上記の太い白枠の状態になる。
    • 今作ではハンターが視界に入っていても発見状態にならないモンスターもちらほら存在する。
      例えば、クシャルダオラ、テオ・テスカトル、イヴェルカーナといった一部の古龍種は、
      生態系を超越している存在故にそこらの有象無象には興味が無いのか、目の前をうろうろされようが
      爆弾を設置されようが自分から発見状態になることはない。
    • ちなみに、目玉マークは発見されてるかどうかを示すと同時に誘導可能か否かも表示している。
      この誘導とは、「エリアの境界を跨いでもしつこく追いかけてくる性質を利用すること」を指す。
      誘導できない時は目玉マークは黄色、できる時は赤色となっている。
      多くのモンスターでは 通常状態→誘導できない、怒り状態→誘導できる となっているため、
      怒り状態か否かを表示しているものだと誤認しやすい。逆に言えば怒り状態か否かの参考にはなる。
      エリア移動中は仕様的に誘導できないため、誘導可能であっても目玉マークが黄色になる。

余談 Edit

  • モンスター側のアクション…と語ったものの、「発見」する事自体は、ハンター側のアクションでもある。
    ただし、ハンターがモンスターを発見しても特に何かが起きる訳ではないし、
    ハンターの頭に「!」マークが出るわけでもない。
    モンスターハンターとコラボした某スニーキングアクションゲームに同じく緊張感を高める為に、
    主人公と対峙した敵役にのみに許される演出表現なのである。
  • MH3以降のシリーズだと、ハンターが先にモンスターを発見するメリットは精々、
    戦闘開始前の準備を整える時間が出来る程度だが、それは一般的な狩猟クエストの話。
    運搬クエストとなると話は別で、ハンターがモンスターを先に発見し、なおかつ発見されないようにする事が、
    クエストを優位に進める鍵となる。
    • モンスターの視界に入らず、時に障害物*2を利用してやり過ごす様は、まさしく前述の潜入ゲームの様。
      このように運搬クエストに違うゲームの気色を感じる方は多かったのではないだろうか?
  • MHWorldでは、マルチプレイ時にモンスターを発見すると自動的にサインが発せられるようになり、
    メンバー全員の追跡レベルを2に引き上げる効果が付与された。
    地味だが、発見するだけで従来でいうペイントボールをぶつけた状態になるという強化がなされている。

関連項目 Edit

アクション/警戒 - ハンター発見時にモンスターが取る行動の内、第二段階。
アクション/威嚇 - ハンター発見時にモンスターが取る行動の内、第三段階。 これらを経て戦闘が開始する。
システム/視界 - ハンターがモンスターに発見されるに至るプロセス及びシステム。


*1 MHFの★航路クエストにおいて「目撃状態になれ!」という緊急ミッションが発生した場合はここで述べる「発見」の状態になれという意味である。
*2 当たり判定のある木や岩などの事。 これらは、モンスターの攻撃のみならず視界も妨げる効果を持つ。