アイテム/モドリ玉

Last-modified: 2020-06-23 (火) 13:25:28

アイテムの一つ。不思議な効果を持つアイテムだが、無印から登場している。

概要

  • 素材玉ドキドキノコ調合して作る摩訶不思議なけむり玉。1個しか持ち歩けない。
    地面に叩きつけると緑色の煙が噴き出し、使用者をキャンプにワープさせるという超常現象を引き起こす。
    何やら作るのが難しそうなアイテムだが、調合成功率は95%であり、なんと回復薬と同じである。
    • ちなみに調合で作れるようになったのはMH2から。それまでは持ち込みの1個しか使えなかった。
  • 材料のドキドキノコの何かが作用していると思われるが、詳しい原理は不明。
    基本的にハンターがモドリ玉を叩きつけて煙を噴き出させた後は、
    それを浴びたハンターがどうなるかが見られる前に画面が暗転してしまい、
    そしてBCでは暗転が明けた時点でハンターは既にそこに立っているからである。
  • 効果があるのは使用者のみ。味方ハンターを煙に巻き込んでも効果は無い。
    この点は同じようなエフェクトを持つ消臭玉とは異なる。
  • 採取ツアーで一通り採取を終えてクエストを終了させたい場合や、
    大型モンスターに追い詰められた際に緊急離脱して生き延びるという手段に使える。
    特に闘技場等で逃げ場がない場合に重宝する。この場合調合素材も合わせて持っていくことが多い。
    また、上位以上のランダムスタート時に大型モンスターの初期位置がBC周辺であったり、
    大型モンスターがベースキャンプの近くのエリアへ移動したときにも使える。
    具体的な例を挙げると、砂漠における初期位置がエリア7となっているディアブロスやモノブロス、
    ベリオロス凍土のエリア6からエリア1へ移動したときなど。
    ラオシャンロンなどの砦戦においても、エリア2の端から3まで移動するにはモドリ玉を使った方が早い。
    長期戦になった際に支給品を取りに行きたい時などにも使用するだろう。
  • MH2においては、の秘境(リオス希少種などが登場する物)にて採取可能。
    MHFでも踏襲されているが、デュラガウアが登場する秘境では採取できない。
    • 秘境に侵入すると自力では戻れなくなるため、一種の救済策と思われる。
      MHFではMH2から引き続き存在する方を秘境1、デュラガウアが登場する方を秘境2として区別しており、
      秘境2には登ることでエリア5に戻れるツタが存在する。
  • 投げつけてからワープするまでに若干のタイムラグが発生する。
    この時間中に小型モンスターに小突かれたりして怯んでしまったり、
    大型モンスターに吹っ飛ばされてしまったりすると煙を浴びることが出来ずに失敗、
    キャンプに戻れない上にモドリ玉自体も消費されてしまう
    ランポス噛まれたブナハブラに刺されたりした際はもちろん、
    仲間の攻撃に巻き込まれた場合でも失敗してしまうので、このアイテムを使う場合は細心の注意を払おう。
    • 特に力尽きた場合、煙を浴びているにもかかわらずその場に倒れ伏してしまい
      すごく無念な気分になるだろう。
      もちろん、目的通りベースキャンプには戻ってこられるが…
    • また、大きな段差から落ちる寸前の位置で投げると
      モドリ玉が段差の下まで落下し、着弾した場所で煙が上がることがある。
      シリーズや状況によってはこれも煙を浴びることが出来ていないために失敗となる場合がある。
  • MHXXのニャンターにモドリ玉の技というサポート行動が登場した。
    ハンターが使うと先述の通りどうやって移動しているのかが見られないが、ニャンターのものは消える瞬間が見られる。
    モドリ玉を手に持ったまま飛びあがるのだが、なんと空中で緑色の煙と共にドロンと消える
    そしてBCでは何もない空中から緑色の煙と共にドロンと出現する
    ハンターが使うモドリ玉と全く同一のものだという確証は無いが、
    同じだとしたらモドリ玉は煙に紛れて移動などではなく物理的にワープしているという事になる。
  • MHWorldでは調合素材がケムリの実とドキドキノコに変化。
    今作ではモドリ玉を使わずともBCまで瞬時に移動できる「ファストトラベルが追加されているが、
    ファストトラベルはモンスターとの交戦時には使用出来ないという制限があり、
    モドリ玉の様に窮地に陥った際に即座に離脱するという事が出来ない。
    そしてエリア移動の概念がない本作では単に離れるだけではモンスターを振り切れないという事もしばしば。
    モドリ玉はそんな時に役に立ち、交戦中であってもすぐに一番近いBCに移動できる。
    闘技場*1やラスボス戦などでも問題なく戻れること、
    調合素材を持ち込まずともアイテムBOXに在庫がある限りBCに戻る度に取り出せるため、
    寧ろ重要度は上がったと言える。
    • 演出面も従来と異なり、
      煙幕を焚いて身を隠し、その瞬間に高速で飛来したメルノスに直接捕まって戻るという仕組みになっている。
      煙玉とメルノスに対する信号弾の性質を併せ持っているのだろうか。
      これによって従来シリーズよりも原理が明確になったといえるかもしれない。
      演出自体も中々にかっこいいと評判。
      火山地帯だろうと寒冷地帯だろうと、はたまた古龍の身体の上でも迎えに来られるメルノスにも感謝しよう。
    • 因みに、過去作ではロード画面に入る前に邪魔をされると失敗するという仕様だったが、
      今作では使用した瞬間(マップの縁が未発覚状態の白色になった瞬間)から無敵になる為、
      使えさえすれば失敗することはない安心仕様となっている。
    • 今作では不必要な時に使用できなくなったアイテムが多いが、モドリ玉には適用されないため、
      ファストトラベルを使える状態でも使用できてしまう
      間違って使用すると基本的には無駄遣いでしかないので、ファストトラベルが可能な状態かを確認し、
      あくまでも緊急時でのみ使うよう心掛けよう。
      一応、マップを開いてカーソルをキャンプに合わせて初めて移動が可能となるファストトラベルと比べれば、
      ショートカットなどにも対応しアイテム欄からの使用で即座に移動できるモドリ玉は所要時間が少ないので、
      それが煩わしいと思う人や、大型討伐後の小型含む不本意なモンスターとの接触~開戦に発展しそうな場面など
      全くの無駄と言う訳でもないが。
      ちなみに今作ではなんとキャンプ場でも使用可能だが、コチラは現在いるキャンプにまた戻ってくるだけで完全に無駄遣いである。
    • ベヒーモスのエクリプスメテオや、ムフェト・ジーヴァ王の雫中は
      例外的にモドリ玉を使うことが出来なくなっている*2
  • このアイテムの他にも原理不明の神秘のアイテムは幾つかあるが、一番神秘なアイテムと聞かれれば、
    多くの人はモドリ玉フエールピッケルのどちらかを答えるだろう。

MHFの類似アイテム

  • MHFには同様に「使うことでエリアを越えて移動できる」という効果を持つアイテムがいくつか存在する。
    • 戦闘復帰玉は使用することで青い煙を発し、PTメンバーの誰かと同じエリアに移動することができる。
      BC退避の帰り道、もしくは力尽きた際に素早く戦闘に復帰するために用いられる。
      後にホルクの呼び声という同効果のアイテムが追加された。
    • グーク関連では迷子玉というアイテムが入手可能。
      こちらは上位以上におけるランダムスタートと同様のことを行うアイテムであり、
      行先はPTメンバーの所在を問わずランダムとなるためソロやシングルでも問題なく使用可能。
      グークのお守りを併用することで確実に秘境に行くことも可能。
    • MHFのVSクエストや狩猟技クエストでは、
      周辺のハンターに対して効果を発揮する妨害用のVS戻し玉モドレ玉が使用できる。
      運搬クエストで使えれば便利そうだが残念ながら専用のクエストでしか使えない。
      また、G級ドスランポスモドリ玉の効果を持つ緑色の唾液を吐く。
      まさかのバシルーラ習得に多くのプレイヤーが度肝を抜かれたことはいうまでも無い。
      なおこれらの効果は、ラスタが食らうと力尽きた時の撤退と同様になるので事実上の即死攻撃である。
      • 実際、ラスタ等の場合は能力アップなどのアイコンも消えてしまうので即死扱いの模様。
      • ドスランポスの件については、食物の影響でブレスの効果が変化する前例が存在することから、
        モドリ玉の材料であるドキドキノコを嚥下した結果、
        このような効果を発揮してしまったという説がハンターの間で実しやかに噂されていた。
        そうなると同じくランダムで発動する磁力やられの説明が難しいところであるが…

関連

オトモ/ダルマのお面
モンハン用語/BC退避 - 用途の一例


*1 特殊闘技場を除く。ここでは×マークが表示されて使用出来ない。
*2 厳密には後者は可能