シリーズ/モンハン日記 ぽかぽかアイルー村

Last-modified: 2024-01-29 (月) 20:11:46

モンハンのスピンオフ作品群。なんと今回はアイルーが主役。
モンハンシリーズ史上初のCEROレーティングA(全年齢対象)の作品である。

目次

プロローグ

人里(ひとざと)ほど(ちか)くはなく
秘境(ひきょう)ほど(とお)くはない
そんな場所(ばしょ)(ちい)さな(むら)があります。

そこは、アイルー(むら)

(あか)るく、元気(げんき)で、マイペースなアイルーたちが
のんびり()ままに()らしています。

たくさんの仲間(なかま)といっしょに
(はたけ)作物(さくもつ)(そだ)てたり、探検(たんけん)()かけたり。

(むら)(おお)きくなっていくと
アイルーたちもどんどん(あつ)まってくるので
(むら)(なか)はとってもにぎやか!

今日(きょう)もアイルー(むら)
(たの)しい一日(いちにち)がはじまります!

概要

  • ジャンルはずばり『アイルーライフ』。ゲームとしてのベクトルはどこだかの森に遠からず近からず。
    プレイヤーは自身の分身となるアイルー(マイアイルー)を通してアイルー達と交流、
    ひいては村の特産品や探検で得た素材などで住人を誘致。設備投資をしつつ村を大きくするのが目標。
    最終的にはゲーム内で登場する全てのアイルーを仲間に迎えるため、キャラクターは相当な数となる。
  • 制作はあの死にゲーで有名なフロム・ソフトウェア
    一部では「デモンズ並みの高難易度なのか」「また未完成なのか」「尻を貸そう」
    などの声も上がっていたとか。
  • アイルー村シリーズが発表された当初はメインシリーズ同様のCGでアイルーを操作して
    モンスターをハントするゲームと思われ、最終クエはリオレウスなのではないかと推理する者もいた。
    しかし実際に蓋を開けてみると、多分にデフォルメされたあまりに威厳皆無なCGであった。
    ついでにコミカルな表現も多々あり、表情豊かなリアクションと相まって非常に愛らしい。
    • デフォルメのモデルはMH3Gほどまで使われていたイラストのそれと近い。
      「きゅっきゅっにゃー」のアレと例えれば分かりやすいか。一部ではカマボコ呼ばわりされてるとか。
      なぜデフォルメしたかというと、デフォルメじゃないと表情が分かり辛いからとのこと。
  • モンスターもアイルー同様デフォルメされて可愛らしくなっている。
    代表的な攻撃も行うのだが、体のつくりや動きなど上手く特徴を捉えていて見事なものである。
    特にティガレックスに関してはデフォルメされきっているのに若干脅威を感じる
    一方でフルフルやリオレイアなど、パーツの追加で印象が妙に変わったモンスターもチラホラ。
  • 探検クエストの印象に押されがちだが、実際は村での活動も攻略上大きなファクターを担っている。
    以下は“アイルー村での活動”と“探検クエストの活動”を紹介する。

アイルー村での活動

  • 朝から夕方にかけて村の特産品を採取し、ネコバァからの紹介に必要な素材を集めるのが主な目的。
    より良い特産品を採取するには生産設備を拡大していく必要があり、
    その為には村や探検で手に入れた素材をぽかぽかポイント(PP)に変えて設備投資することにもなる。
    そして村が大きくなればなるほど、噂を嗅ぎつけ訪れてくるアイルーも増えていくのである。
    • 住人として迎え入れたアイルーは一定の職業に就き、村で働くこととなる。
      それぞれの職業は村の特産品の採取を代行してくれるだけでなく、探検においても重要な役割を持つ。
    • また、住人達にプレゼントを送って仲良し度を高めたりすることも大切。
      特に探検クエストではクリア出来るか否かの前提に関わるため、攻略上避けては通れない。
  • 村の中では全ての住人と会話出来るのだが、この時のセリフパターンが非常に豊富。
    アイルー村シリーズでは再度話しかけることでセリフの続きや新たな話題を聞けるのだが、
    一匹につき2~3スクロール程度のセリフを会話三回分ほど用意される傾向にある。それも日替わりで
    流石にアイルーごとの差は広いとはいえ、メインシリーズ以上にテキストが充実しているのは確かだろう。
    特定条件を満たすとセリフパターンが更に変わる*1となれば尚更である。
  • また、ある時期になるとアイルーたちからの頼みごとである“村クエスト”を依頼されることがある。
    これらは住人の誘致や設備の拡張に関わるのイベントになるのだが、
    ものによっては単にアイルーたちの反応を見る為だけのイベントであったりすることもある。
    どちらにしてもよく動いてよく話すのがアイルー村がアイルー村たるところと言えよう。

探検クエストの活動

  • こちらは仲間達と協力して村の外に存在する素材を集めるのが目的。
    集めた素材は住人の誘致のほか、交易業(アイテムの物々交換)やPPの換金などに使われる。
    また、仲良し度を上げるプレゼント用の素材も(クエストにもよるが)入手しやすいメリットもある。
    • 基本的には村と探検の両方で入手可能な素材は限られているので、
      あくまで探検クエストは探検クエストでしか入手出来ない素材を探すのが主となる。
      どちらか片方を一方的に進めても意味はないのだ。
  • 最大12匹のチームとなるアイルー達を先導し、採取や攻撃などの提案を採択・実行しながら進む
    (プレイヤーことマイアイルーは画面の見えないところで指示を仰いでいるという設定)。
    道中には小型モンスターも現れ、アイルー達に攻撃を仕掛けてくる。
    小型モンスターは体力を0にするか、直接素材を採取することで戦意を削いで撃退する。
    しかし攻撃を受けて“やる気ゲージ”が底を尽きてしまうとクエストは失敗してしまう。
  • 大型モンスターはアイルー達では敵わないということから絶対に倒すことができないニャンターなんて知らないニャ。
    その代わりに一定ダメージ与えるか特殊なギミックを利用したりすると気絶状態に陥り、
    気を失っている隙に『素材採り』に成功すれば事実上倒したことになる。失敗した場合は仕切り直し。
    • ちなみに大型モンスター戦に流れるBGMの“竜なんてこわくない”はMH4のモンニャン隊でも使われた。
  • 可愛らしいデザインやサウンドエフェクトに騙されがちだが、
    制作があのフロムだからか、ゲームの難易度はメインシリーズとは別方向に高い傾向にある。
    特に始めたばかりの初心者がハチの巣に手を出してぶちのめされたり、
    道端に落ちていたニトロダケ等を無闇に採取してしまって後のモンスターに苦戦を強いられたり、
    目先のアイテムに気を取られて地中からの奇襲を受けてしまう。…といった事はよくある話である。
    本編でいえばトラウマクエストの臭いを嗅ぎつけるような能力が必要といったところか。
    調教された慣れてきたプレイヤーの中にはアイテムの並びだけでモンスターの接近を知る事が出来るとか。
    • ちなみに、この難易度設定はフロムゲーでよくある
      強大な敵をどうやって倒すか、プレイヤーが知恵を絞って攻略するといった理念に基づいている。
      そのため、攻略サイトやWikiに頼らずにプレイするコアゲーマーには一定の支持を得ている。
  • 探検クエストで登場するモンスターは以下の通り。
 
小型モンスターボスモンスター
無印からランポスゲネポスイャンクックリオレイアリオレウス
イーオスブルファンゴフルフルダイミョウザザミババコンガ
ランゴスタヤオザミドスファンゴティガレックスクイーンランゴスタ
ポポギィギラギアクルス
Gからギアノスブランゴリオレイア亜種リオレウス亜種ドドブランゴ
大雷光虫チャチャブーナルガクルガジンオウガティガレックス亜種
ガーグァラオシャンロン
DXからゴア・マガラセルレギオス
 
当時はメインシリーズがMH3が出た後ということもあり、主にMHP2G以前のモンスターが中心。
考え方次第ではラギアクルスやギィギなどは本作にゲスト出演しているとも見れなくもないか。
  • 一応アイルー村シリーズに登場しないモンスターも様々な形で存在が言及されている。

シリーズごとの遍歴

  • 総じてメインシリーズと一線を画すゲーム性のため、評価の具合も大きく異なる。
    必ずしもメインシリーズ経験者からの人気があると言い切れなければ、
    メインシリーズ未経験者から支持を得ていないという訳でもない模様。
    少なくともメインシリーズ以上にキャラクター性に富んだ作品であり、そこにハマる人もなかなか多いようだ。
    • 故にマイナーながらもコアな人気を持つシリーズであり、ファンの中には意外な年齢層が居ることも。
  • その一方でメインシリーズとの連動要素はかなり多い。詳細は後述。
  • コラボレーションも積極的に行われており、
    最近ではメルヘン白猫のような正統派キュート系から、
    まさかまさかの某地上最強生物風のアイルー爆誕のようなネタ全開のものまで幅広い。

アイルー村(無印)

発売日と対応機種
2010年8月26日発売:PSP
  • 前述の通り、施設や仲間の数を拡大させて村を大きくしていくのが目標。
    登場アイルーは総勢77匹+α。ラスボスはラギアクルス。あとネコートさん
    登場するアイルーはアイルー村オリジナルキャラクターが主体だが、
    アイルー族のハンタートレニャーといったメインシリーズ出身のキャラクターも出演している。
  • 後のG級編と比べると、全体的なシナリオ進行は若干シンプル。
    発生する村クエスト(イベント)は仲間の加入や施設の設立がメイン。住人からの依頼は意外と少ない。
    施設の拡張もPPの用意さえあればすんなりと進むので、攻略によっては遅くも早くもなる。
    それでも住人達との会話や探検が控えているので、決して退屈するほど単純ではない。
    • 本当に建物一つすらない状態から村作りが始まるので、出発拠点のギルドすら自分で建てる必要がある。
      こんな状態なので探検クエストのチュートリアルすら多少ゲームを進めないと受けられない。あしからず。
  • 意外にも同年9月に発売を控えていた、
    ニンテンドーDSの「ポケットモンスター ブラック/ホワイト」に次ぐ予約数を誇っていたようで、
    実際に発売されると売り切れとなる店舗が続出。
    メーカー、問屋ともに在庫は壊滅状態となった模様。……MHP2G発売直後の再来か。
    ちなみに発売日が未定だったにもかかわらず、MHP3の予約数はダントツに多かった。
    正式に発表されたのは当作品が発売されてから一週間後のことである。

連動要素(アイルー村)

  • MHP2Gのセーブデータからオトモアイルーを一匹仲間にすることが出来る。
    職業はハンター、名前と毛並みは再現され、セーブ元のプレイ状況を語ってくれることがある。
    服装は“ドングリメイル”“マフモフネコ”“ネコ武者鎧”のうち装備していた物を着て現れる。
    仲良し度を上げれば三種とも譲って貰える。能力差もないので、ご安心を。
    • 最序盤では貴重なハンター職の供給元でもある。用意があると探検が若干楽になる。
  • また、無印のデータをMHP3へ連動させるとマイアイルー風味な特別なオトモの防具が手に入る。
    …もっとも、こちらはアイルー村Gの発売記念にダウンロードコンテンツで配信されたが。

アイルー村G

発売日と対応機種
2011年8月10日発売:PSP
※当初の発売予定日は2011年8月25日
  • 遂にアイルー達にも“G”がやってきたというべき続編。発売が前倒しされた経緯を持つ。
    前作のセーブデータを引き継げるだけでなく、いきなりG級編開始直後から遊べてしまえる。
    無論これ一本で一から無印のシナリオを進める事も可能。前作を知らなかった人も安心!
  • 新たな探検のフィールドとして雪山が追加。雪山出身のブランゴ一派やギアノスも参戦。
    アイルー村も新たな開拓地が拓き、プーギー畑や遠洋いかだ等の様々なG級設備が軒を連ねていく。
    そして物語が佳境に差し掛かる頃には“温泉”の影もちらつくようになり…?
    登場アイルーは総勢127匹+α。ラスボスはラオシャンロン。
  • 大きな追加要素としてシーサイドキッチンによる“スキルアップシステム”が登場。
    これは職業スキルを一定値高めて仲間を“G級アイルー”にグレードアップさせられるだけでなく、
    任意のアイルーを特定の職業に変更出来るというもの。当然会話の内容も変わる。
    しかし雇用枠は5~6程度と限られており、どうしても“あぶれ”が出てしまう点は問題視されている。
  • 無印と比べて格段にイベントの数が増大しているのも大きな特徴。
    シナリオ進行に直接関わる仲間の加入や設備の拡張は勿論のこと、
    特に重要性はない寄り道のような小イベントも追加。様々なアイルーが色々な動きを見せてくれる。
    それだけ攻略が複雑化したけど、多少のことは大目に見て欲しいのニャ。
  • 余談だが、本作発売時にはサウンドトラックも発売されたとのこと。

連動要素(アイルー村G)

  • こちらはMHP3のセーブデータからオトモアイルーを二匹まで誘致可能。
    MHP2Gの連動も据え置きのため、累計で三匹のオトモが仲間となる。
    このオトモらはフリーアイルーにならないよう設定されており、長期的な活躍が見込める。
  • 元の能力や装備によって職業、服装、表情、セリフなどが大きく変化する。
    • 職業は“ハンター”“タル投げ師”“音楽家”が候補。
      攻撃方法が近接中心だとハンター、ブーメランや爆弾が中心だとタル投げ師、
      攻撃しないタイプは音楽家になる。
    • 服装は“ユクモネコ”“ウルクネコ”“ジンオウネコ”が候補。
      性格が平和主義だとユクモ、こざかしい・ねばり上手・臆病だとウルク、
      勇敢・主人愛・チャンス派はジンオウになる。
      前作と同様に仲良し度を上げれば三種とも入手可能。性能の差もない。
      武器は元の装備武器によって6種類から選ばれ、防具とおそろいになるとは限らない。
  • 今作のシステムにあやかり、オトモ組にもグレートな服が登場。
    MHP2Gのオトモは“金のどんぐりメイル”“紺色のマフモフ”“白銀のネコ武者”を、
    MHP3のオトモからは“若草色のユクモ”“ピンク調のウルク”“獄狼なジンオウネコ”が貰える。
    いずれもアイルー村独自のアレンジであり、何気に珍しい。

アイルーでパズルー

発売日と対応機種
2012年4月26日発売:PSP
  • モンハン外伝(スピンオフ)なるアイルー村シリーズのスピンオフというべき作品。
    ジャンルは《アイルーパズル》。なんでもアイルーを付ければいいってもんでもないでしょうに。
  • シナリオの時系列はアイルー村Gのエンティング後。
    今作ではアイルー村の仲間達にもスポットを置いた内容となっている。詳細はコチラにて

アイルー村DX

発売日と対応機種
2015年9月10日発売:3DS
  • 数年ぶりの新作となった作品。ゴア・マガラやセルレギオスといったMH4Gの要素も取り入れられた。
    新たに郵便屋さんやキャラニャン隊が加わり、登場アイルーは総勢131匹(81匹&50匹)。
    なお、アイルー村Gのように初っぱなからG級編シナリオを始められる選択肢はオミットされた。
    • 必然的に無印編とG級編を通して攻略することを考慮してか、
      ネコバァでの勧誘に必要なアイテムと施設の拡張に必要なPPが半減している*2
  • アイルー村DXの新たな要素として“こもれびの巣”とベビーモンスターが追加。
    ここは探検で見つけた特別な卵を置ける場所であり、
    (ゲーム時間の)翌日には赤ちゃんモンスターが孵るというもの。
    登場するベビーモンスターは“ベビークック”“ベビーレウス”“ベビーティガ”の三種。
    ベビー達と仲良くなると、マイアイルーを驚かせるべく様々な芸を見せてくれるとか…?
  • 大筋のシナリオについては過去作を踏襲した流れであり、筋書きに大きな変更はない。
    探検クエストに関しても(コラボ関連のクエストを除いては)極端な変化はなく、
    ファンの間では「追加要素とバランス調整を加えた移植作」という評が強い内容である。
    もっとも、元々の内容が非常に濃密なので、ボリュームについては過不足することもないが。

連動要素(アイルー村DX)

  • 連動元はMH4G。流石に筆頭オトモをシナリオ抜きに呼び出すわけにはいかなかったのか、
    代わりにメインオトモの金のアイルー像が村の広場に出現する。
    このアイルー像には連動元のプレイヤーに関する内容が書かれているほか、
    調べると(初回に限り)生産資源5種と500PPが貰える。
    それよりこの像を質屋に入れた方が村の生活の役に立つんじゃないかとか言ってはいけない。
    • ちなみにこのアイルー像、メインオトモのトレンドや毛並みによって見た目が変わる。
  • アイルー村DXのデータをMHX・MHXXと連動させるとベビティガネコシリーズ等の特典が手に入る。
    防具に関しては一般配信されていないため、本作の引き継ぎ以外では入手不可能である(Switch版MHXX除く)。

関連作品

  • なんとあの「秘密結社鷹の爪」で知られるDLEによってアニメ化された
    タイトルは「モンハン日記 ぎりぎりアイルー村」。
    第一期(☆アイルー危機一髪☆、全10話)と第二期(アイルー村G、全13話)が制作された。
    内容は5分程度のショートアニメでクエストに挑戦しているアイルー達の様子を
    解説者であるニャスター(CV:日笠陽子)と教官(CV:三宅健太)と一緒に見ていくというもの。
    • ただし本作はおふざけ全開のギャグアニメである。
      アニメ独自のキャラクターや設定、シナリオで構成されており、絵柄以外の再現性はほぼ皆無に等しい。
      あくまでも「“ぽかぽか”ではなく“ぎりぎり”の方のアイルー村」と言ったところだろうか。
    詳細は作品記事を参照。
  • ジャンプ系列の「最強ジャンプ」では、
    このゲームを元にした『モンハン漫画 ぽかぽかアイルー村』が連載されていた。
    作中に登場しないキャラクターやモンスターもたまに出る。
  • また、角川つばさ文庫にはこのゲームを元にした小説が出版されている。
    漫画版と同様、このゲームに登場しないキャラクターやモンスターもたまに出る。

余談

  • ここだけの話、どんぐりネコメイルやレウスネコのアイルーは作中で登場することはない
    前者のアイルーはMHP2Gとのデータコンバートで現れる可能性はあるにしても、
    後者のレウスネコに関しては住人としてのデータすら存在しない。あるのは服装だけ。
    それでもパッケージに出ていたことがあるのだから表紙詐欺もいいところである。
    • これを指摘されたのかはさておき、アイルー村DXでは姿が描かれてない。
  • ゲーム中に登場する占い師の占いは、モンハンのイベントでも度々登場する
    ゲッターズ飯田氏のデータ提供の元で作成されている。この占いはあくまでおまけの要素なのだが、
    氏によれば自分が提供した、10年は使える占いのデータが全部入っているとの事。
    • これについて氏は「膨大な量の占いのデータをカプコンに提供したが、
      まさかそれを全部データ化してゲームに詰め込むとは思わなかった」
      「力を入れるところが違うと思った」「この会社はアホです(笑)」といった旨を、
      2014年のモンハン渋の里スペシャルイベントにて語っている。
  • 家庭用ゲーム機で発売されたシリーズ作品の多くは、毎年秋の東京ゲームショウ(TGS)においてプレイアブル出展されてきており、
    本シリーズも例外ではないのだが、本シリーズの場合はレーティングが緩いからなのか、ファミリーコーナーでの出展になっている。
    唯一DXだけはTGS2015でMHXやMHSTと並んで出展されていたらしいが…。

関連項目

シリーズ/アイルーでパズルー - 当シリーズのスピンオフ作品
世界観/アイルー村
登場人物/アイルー村の住人
システム/カルチャーショック
システム/やる気
オトモ/ぽかぽかシリーズ - メインシリーズのコラボ装備
イベント・メディア展開/モンハン日記 ぎりぎりアイルー村 - アニメ作品


*1 仲良し度レベルを上げる、職業を変える等
*2 村クエストの必要納品数は据え置き。