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モンスター/紅蓮滾るバゼルギウス

Last-modified: 2019-09-14 (土) 14:29:02
種族
飛竜種
別名
爆鱗竜(ばくりんりゅう)
英語表記
Seething Bazelgeuse
登場作品
MHW:I
狩猟地
龍結晶の地

目次

生態・特徴 Edit

爆発する特殊な鱗を持つ大型の飛竜種爆鱗竜バゼルギウスの特殊な個体。
新大陸古龍調査団はこの特殊な個体を≪紅蓮滾(ぐれんたぎ)るバゼルギウス≫として呼び分けている。
通常のバゼルギウスとは主に体色などで差異がみられる。
少し黒みがかっていた黄色の鱗は、まるで焼け焦げたかのように黒みがかった青色に染まっており、
鱗と鱗の間は溶岩のように赤く輝き、首や尻尾の下側から垂れ下がっていた爆鱗は常に赤熱化している。
戦闘が長引くと、垂れ下がった爆鱗を白熱化させて威力を上昇させるが、それでも長引いた場合、
膨張性のある紫色の爆鱗に変化させて対象を容赦なく排除しようとする。
この時、紅蓮滾るバゼルギウスの頭部が爆鱗同様白熱化する。
その地獄のような光景は正に『紅蓮滾る』という名前を引き立たせ、ハンター達を畏怖させる。

概要 Edit

  • MHW:Iより初登場した、爆鱗竜バゼルギウス特殊個体
    発売前には情報が公開されていなかったモンスターの1体で、
    ストーリーでは凍て刺すレイギエナに続いて2体目に対峙する特殊個体モンスターである。
    • 通常個体も、MHW発売前の告知はなされなかった。
      なお、ストーリーには関係してこなかったあちらとは違い、こちらは後述の通りストーリーにも関与してくる。
      逆に、ストーリーで出会うまでは乱入してくることはなく*1
      あちらのように「マスターランクに入った直後に、とんでもなく危険なモンスターが突然やって来た」ということにはならない。
      上位クエで通常種に散々荒らされたハンター達は、マスターで一切乱入してこないバゼルギウスに不信感を抱くかもしれないが。
  • ストーリーでは、各地の異変を調査する為、
    龍結晶の地を訪れた先で悉くを殲ぼすネルギガンテの痕跡を発見した主人公と、
    そこに居合わせていた大団長に向かって突然上空から爆鱗を降らし、突撃しながら爆炎と共に登場する。
    • 何気に通常個体を含め、バゼルギウスがムービーに登場するのはこれが初だったりする。
  • 戦闘開始時、尻尾に付いた爆鱗が赤熱化を超えた「白く光る状態」になっており、
    時間が経つと胴体部分もその状態に移行する。
  • ある程度ダメージを与えると、爆鱗が更に変化を起こして「青白く光る状態」に移行する。
    この状態で爆鱗が地面に落ちると一定時間が経過した後に膨張し、通常時の約2倍の大爆発を起こすようになる。
  • イビルジョーとの縄張り争いも健在。
    最も、あちらもマスターランク版では怒り喰らうイビルジョーに置き換わっているため、
    縄張り争いは、両者とも特殊個体同士という事になる。
    やってることは通常個体と全く変わらないのではあるが、
    「イビルジョーに振り回されている中、爆鱗を落とさなくなった」という相違点があり、
    その中、自力で拘束を解いている事から、
    バゼルギウスの身体能力の高さが改めて示された格好にはなっている。
    • イヴェルカーナネロミェールなどの古龍と縄張り争いを行い、
      全て引き分けに持ち込む怒り喰らうイビルジョー相手に引き分けるという事は、
      予想にはなるが、紅蓮滾るバゼルギウスもそれほどの力を有しているようだ。

戦闘能力 Edit

  • まず、上記した通り戦闘開始時から尻尾の爆鱗が白く光っている。
    この時点で、頭尻尾ともに通常個体の赤熱化した爆鱗を足元にばら撒くようになっている。
    この後、頭部も尻尾と同じように白く輝きだす。
    更に赤熱化し青白く光る段階になると、爆鱗は設置後青白く膨らんでから爆発する。
    当然爆発の範囲も大きく広がっているが、通常の爆鱗と比べると爆破タイミングがやや遅くなっている。
    焦らず爆鱗の隙間を縫って逃げれば爆発から逃れられる場合も少なくない。
    • この段階になると、通常は足元にポトポトと落ちるだけだった爆鱗を
      積極的に広範囲に飛ばし始める
      普段は安全圏であった場所に爆鱗がばら撒かれるので非常に危険である上、
      この状態の爆鱗は地面だけでなく壁にもくっつくため、狭い洞窟内で戦うと背後から爆発を食らうことも。
  • この爆鱗の強化度合いはバゼルギウスが爆鱗を消費する行動や、
    ハンター側の強化の妨害*2などで遅らせることができるのだが、
    頭と尻尾の強化度合いは独立しているらしく頭と尻尾で強化が別々になることがある
    こうなった場合起爆タイミングと爆破の範囲が異なる二種類の爆鱗が同時にフィールドに撒かれるので、
    特に狭いエリアではタイミングを計るのが困難になる。
  • 紅蓮滾るバゼルギウスでは頭と尻尾の両方が青白く光っている時に必殺技を繰り出す。
    飛び立つ際と空中で周囲に円を描くように青白い爆鱗を大量にばら撒き
    その円の中心に向かって突っ込み、とてつもない範囲の大爆発を起こす
    通常種の技を想定して予想以上のパワーアップに度肝を抜かれたハンター諸氏も多いことだろう。
    • 慌てると青白い爆鱗のない空白地帯=バゼルギウスの着弾地点にまんまと誘い込まれたり、
      範囲の大きい爆鱗の爆発で退路を塞がれ、あるいは被弾して逃げ遅れて本命を食らってしまうことも。
      この大技の威力は非常に高く、しっかり強化したEX装備でも瀕死、
      終盤までの繋ぎと割り切った適当なEX装備やスキル重視の上位装備などだった場合の乙は避けられない。
      爆鱗を円状に撒き散らしたらすぐにその場から離れる事を推奨する。
    • 通常種同様この大技を繰り出せば爆鱗が一時的に枯渇する他、爆鱗の強化状態もリセットされる。
      発動後はチャンスになるし、古龍のように強化段階がMAXになってから繰り出されるため、
      妨害やダウンを駆使して強化状態を進ませないように戦えば狩猟完了まで一度も発動させないことも不可能ではない。
  • 行動は通常種と同じものの他、爆鱗をばら撒きながらの尻尾薙ぎ払いが、
    尻尾だけを左右に振り回すタイプと身体ごと半回転させるタイプの二種類追加されている。
    尻尾の薙ぎ払いを避けても爆鱗が残っていたりといやらしい攻撃であるので行動を察知したら範囲外に逃げたいところ。
    • 爆鱗を撒き散らしながら行う体当たりを二連続で繰り出すこともある。
      通常種と同じ一回だと思ってやり過ごして油断すると切り返しのタックルを食らう可能性もある。
      体当たり自体のホーミング性も高いので一度回避した後、バゼルギウスの動きを見極めよう。
    • また、飛び上がりからのスタンプ攻撃に防御ダウン効果が付与されるようになった報告がある。
      懐に飛び込んだ方が案外楽かもとタカを括ると防御ダウンからの爆鱗で酷い目に遭うかもしれない。
      剣士はスキルで対策しておくか、最低限忍耐の種は持っていこう。
  • ダウンさせると爆鱗を全て爆発させて一定時間爆発を無効化出来るのは通常個体と同じ。
    クラッチクローが実装されたMHW:Iではぶっ飛ばしで壁に激突させるのが1番手っ取り早いが、
    怒り状態ではない時をしっかり見極めないとぶっ飛ばせず足元の爆鱗の爆発でダメージを負うなど
    散々な目に遭う。従来通りの足元への攻撃や乗りも視野に入れよう。
  • 破壊可能部位は通常種同様、頭部・両翼・背中・尻尾(切断)の計5か所であり、通常種と共通。
    翼は両方とも破壊しないと報酬が出ないので注意。
  • 通常個体の弱点属性は「雷」だったが、常に赤熱化しているために冷気への耐性が落ちたのか、紅蓮滾るバゼルギウスでは第1弱点が「氷」に変化している。
    雷は第2弱点となっているので、属性重視武器で挑む場合は気をつけたい。
  • 上記の通り、ただでさえ危険なバゼルギウスが更に強化された物ではあるが、
    青白い爆鱗は遠くへ飛ばすようになった関係上足元の安全が高く、
    また常に赤熱状態なので、地面に落ちた爆鱗にハンターの攻撃が当たって自爆……といった事故もない。
    剣士であれば勇気を持って懐に飛び込めば通常種よりも戦いやすいだろう。
    • 逆にガンナーは青白い爆鱗がばら撒かれると半端な距離にいると爆発に巻き込まれやすくなるので、
      なるべく爆鱗の強化状態を進ませないように立ち回った方がよい。

武具 Edit

  • 通常種がマスターランクでは全て特殊個体に置き換わっている関係で、
    EXバゼルシリーズが存在しない代わりにEXプライドシリーズが新たに登場。
    イビルジョーのEXグリードシリーズと同様の状況になっている。
    一見真っ黒な装備だが、時折白熱化するのが特徴。
    バゼルシリーズ同様に頭防具は獅子を模した形をしている。
    スキルは以下の通り。
    部位αβ
    スキルスロットスキルスロット
    耳栓+2

    Lv2×1
    Lv1×1

    耳栓+2Lv4×1
    Lv1×1
    爆破属性強化+2爆破属性強化+1
    ガード性能+2Lv1×2ガード性能+2Lv4×1
    Lv1×2
    爆破やられ耐性+2
    抜刀術【技】+2Lv3×1抜刀術【技】+2Lv4×1
    Lv3×1
    耳栓+1
    ボマー+2Lv3×1ボマー+2Lv4×1
    Lv2×1
    抜刀術【技】+1
    耳栓+2Lv3×1耳栓+1Lv4×1
    Lv2×1
    ジャンプ鉄人+1ジャンプ鉄人+1
    一式耳栓Lv5Lv3×3
    Lv2×1
    Lv1×3
    耳栓Lv3Lv4×5
    Lv3×1
    Lv2×2
    Lv1×3
    ガード性能Lv2ガード性能Lv2
    抜刀術Lv3抜刀術Lv2
    ボマーLv2ボマーLv2
    爆破属性強化Lv2爆破属性強化Lv1
    爆破やられ耐性Lv2ジャンプ鉄人Lv1
    ジャンプ鉄人Lv1
    シリーズ
    スキル
    2部位以上・根性
  • 上位のバゼルシリーズの純粋な強化版といった性能だが、
    バゼルシリーズ時の腰の耳栓と脚のボマーが入れ替わっていることに注意。
    シリーズスキルの発動条件が3部位から2部位に緩和されており、混合装備にも根性を組み込みやすくなっている。

余談 Edit

  • ラージャンイビルジョーといった所謂トラウマ枠のモンスター達はそれぞれに特殊な強化個体が存在していたので、
    同じポジションであるバゼルギウスの特殊個体を求める声がワールドの時点で多かった事もあり、
    登場を喜んだプレイヤーも多いという。
    • 一時期、「バゼルギウス亜種が出る」という不確定情報が出ていたが、ガセであった。
  • 古龍級モンスター特殊個体の元祖である激昂したラージャンとの共演は今のところ情報はないが、
    MHW:Iの無料アップデート第1段にてラージャンが追加されることは発表されているので、
    後々両者が共演する可能性は高いものと思われる。
  • 通常時の爆鱗がアレに似ている上、どこでも乱入してくる為糞モンスと呼ばれていた通常種だが、
    こちらの爆鱗は常に赤熱化状態の為、比較的「アレを撒き散らしている」と呼ばれる事は少なくなった。
    • その代わり、今度はブルーベリーシュークリームなどと呼ばれるようになった。
      汚物から食材になっただけマシだろうか。
  • 紅蓮滾るバゼルギウスとストーリーで最初に戦う事になる探索には、ブラキディオスが居る事が多い。
    爆破使いと爆破使いは惹かれ合うのだろうか。

素材 Edit

関連項目 Edit

シリーズ/モンスターハンターワールド:アイスボーン
モンスター/バゼルギウス - 通常種。
モンスター/怒り喰らうイビルジョー - 同じくトラウマ枠モンスターの特殊個体。専用の縄張り争いが存在する。






*1 紅蓮滾るバゼルギウスと遭遇済みのハンターのクエストに入った場合は別だが。
*2 モンスターリストにはスリンガー水流弾、ハジケ結晶などが有効と記述されている