武器/其ノ刃ハ曙光ノ如シ

Last-modified: 2019-06-12 (水) 12:55:17

絶大な力は救世か、掃滅か。
手にした者は、煉獄の業火に身を捧げる覚悟が求められる。

概要

  • MH3Gに登場するラスボス、グラン・ミラオスの素材から誕生した片手剣。
    強化前はインフェルノエッジ。
  • 読み方は「やいばしょこうごとし」。
    もはや名詞ですらない。
    単純に「曙光ノ如キ刃」、少し付け加えたとしても「曙光ノ如ク照ラス刃」辺りではいけなかったのだろうか。
    助動詞で終わっているという点で、他のミラオス武器以上にぶっ飛んだネーミングセンスである。
  • 燃え盛る炎を刃にした、というコンセプトはミラオス双剣と似ているが
    こちらはそこまで尖ったデザインではなく、意外と片手剣らしい大人しめな形状。
    一方盾は中心部にコアと思しき球体がはめ込まれており、かなり派手である。
    納刀・抜刀時ともに刀身が発光するギミックを持つ。

性能

  • ミラオス武器らしくデフォルトで紫ゲージ20を持ち、斬れ味レベル+1でさらに70まで延長されるが、
    やはり攻撃力は294と片手剣の中でも上位並みに低い。
    数値だけ見ればライデンペッコと、強化前も280でコロコロ剣とどっこいどっこいである。
    しかし例によって例のごとく、この武器もまた祀導器【一門外】同様に属性重視の武器。
    当然だと言わんばかりに、火属性値は片手剣最高の500
    手数勝負の片手剣にとっては長い紫ゲージと相まって、十分なダメージソースとして貢献できるだろう。
    更に有利に働きたいなら、火属性強化+2の発動で底上げすると尚良い。
    匠こそ無いものの、元から(20と短いとはいえ)紫ゲージが出ているため、火属性強化が発動するレウスXシリーズ、
    それに加えて業物が発動するアグナXやシルバーソルなどを使うのもいいかもしれない。
    この武器の前では火や氷の鎧など無きに等しいだろう。
  • MH3Gでは最終強化における火属性の片手剣自体が少なく、他にはレイア希少種のゴールドラディウス
    及び覚醒を発動させたベリオ亜種のデゼルヴェントの2振りしか存在しない。
    両者とも攻撃力は350台とピカイチかつ安定した長い白ゲージを誇り、
    (前者は斬れ味レベル+1が必須だが)紫ゲージもきちんと有している。攻撃力ではこれらの方が上。
    …が、困った事にどちらも紫自体が(前者は斬れ味レベル+1を付けてなお)10と非常に短く
    斬れ味レベル+1無しの曙光に劣っている。手数重視の片手剣において、この紫ゲージの短さは中々厳しい。
    特に後者は覚醒スキル必須であり負担が重いのだが、
    火属性が170と、このメンツの中では最も低い(ラディウスは350)。属性値が完全に負けてしまっている。
    そしてトドメを刺したのが爆破属性武器の台頭。
    3Gではかの爆破片手剣の影響により属性特化以外はほぼ産廃となっており、
    基本的に曙光が効かないならデストルクジオで良い
    そのため火属性片手剣は斬れ味レベル+1を付けない場合スロットを他スキルに回せ、
    付ける場合は片手剣の斬れ味補正と長い紫の影響で高火力を維持でき、
    何よりデストルクジオに食われない希少な片手剣である曙光が実質一強状態にある。

余談

  • ミラオス武器の中では珍しく、悪名高きセミレア素材である不死の心臓を要求されない。
    その代わり、強化生産には部位破壊報酬の重翼とレア素材の光炎の大龍玉が必要となる。
    この辺りはミラオス双剣と似通っており、太古の龍骨もやはり1本さえ手元にあれば
    手軽に数を増やせる手段で楽に調達できる。
    ゆえに双剣同様、作成難易度は(あくまでミラオス武器の中ではだが)低い方といえる。
  • 他のシリーズには高い火属性値を持つ片手剣として、MHP2Gのゴールドイクリプスが挙げられる。
    此方はなんと攻撃力336&火属性520という驚異的なポテンシャルを持っており、
    当時の火属性片手剣はゴールドイクリプス一択、という凄まじい環境を作り出していた。
    もっとも、作品が違えば環境も違うし、曙光にはその優れた斬れ味もあるので、
    一概にどっちが優れているとか、片手剣自体が弱くなったとか言うわけにはいかないが。
    MH3Gの片手剣は、実際の属性値が表示値から0.7倍されているので実質弱体化しているのだが。
  • 「曙光」とは、夜明けに東からさす太陽の光、または物事の前途に見え始めた明るいきざしという意味がある。
    説明文によれば、この武器には「救世」をもたらす力も備わっているようなので、
    明るいきざしという表現も強ち間違いではないかもしれない。代わりに業火に焼かれる?さぁ…
  • 長大な紫ゲージ、凶悪な火属性というこの片手剣のコンセプトは
    凄まじく長い紫ゲージ火属性2100というぶっ飛んだ数値で
    多くのプレイヤーを絶句させたMHFの片手剣「炎妃剣【渇愛】」を思わせる。
    なお、あちらはその有り余る火属性の代償か攻撃力210と剛種武器にあるまじき数値となっており、
    物理攻撃力と引き換えに凶悪な火属性値を得たという点でも共通している。
  • そして後のMHXXにはゴールドマロウを派生した夜明けのソルナという武器が存在するのだが、
    これがなんと素で紫ゲージを持ち、匠でさらに延長可能な火属性片手剣として登場したのである。
    性能自体全く異なるが、この斬れ味ゲージを見て彼の事を思い出すという人もいるのかもしれない。

関連項目

モンスター/グラン・ミラオス
武器/ミラオス武器
武器/炎妃剣【渇愛】 - MHFに登場する、低攻撃力・高火属性値の片手剣
武器/発進、撃龍鎚イサナ! - もはや名詞ですらない繋がり