武器/煌黒槍アルトラス

Last-modified: 2019-09-19 (木) 18:15:08

概要 Edit

煌黒龍の巨角を模した龍槍。
不可解な形状は異界への扉を開く鍵だとも言われている。

  • MH3から登場したアルバトリオンの素材から作れるランス。「煌黒の鋭槍」からの強化形。
    災禍の槍」とも呼ばれ、持ち手、槍身ともに他のランスに比べ1周り大きい。
    大小様々な鋭い刃がかき集められたかのような槍身が特徴で、
    触れるだけで数十もの傷を相手に与え、一突きすれば肉を断ち裂き骨をも穿つとされる凶悪な武器である。
    その不可解な形状から異界の門を開くための鍵なのではないかとまで噂されており、
    事実この武器の使用者は、まるで件の噂を裏付けるかのように次々に謎の失踪を遂げているという。

性能 Edit

MH3 Edit

  • 今作はアルバ武器が他武器を大きく突き放すアルバ時代であり、斬れ味紫を持たない武器は
    基本的にこのランスの敵ではない
    なおほかの匠で紫を誇る龍属性槍はイビルジョーの「アトロシスタワー」のみ。
    あちらは属性値150、匠で極短と攻撃力以外ではアルトラスに完敗しており、
    その攻撃力もあまり大きな差ではない。
    したがって他属性も含めてアルトラス一強である
    (部位やモンスターによっては弱点を突ける高属性槍に押し負ける場合があるが、ほぼ誤差の範囲である)。
  • 要求レア素材は「瑠璃色の龍玉」だけという良心仕様だが、やたら「煌黒龍の尻尾」を要求される点が厄介。
    といってもアルバトリオンの武器は他にも優秀なものが数多く、連戦は必至。
    したがって尻尾9本程度なら案外苦にならなかったりする。
  • 動画として残されている範疇で言えば
    初めてソロプレイによって上位ジエン・モーランが討伐された際に使われたのもこの槍である。

MHP3 Edit

  • 紫が消えた今作でも優秀さは健在。
    攻撃力190龍属性28とどちらも及第点以上。
    白ゲージ50を誇り、それでいて斬れ味レベル+1不要という驚異のランス。
    ランスはスキルの制約が多い関係上斬れ味レベル+1を発動させ辛い為、匠不要は非常に美味しい。
    手数が多いので属性がそれなりに重要になるという点や、白ゲージが最大斬れ味であることから
    前作ほど強烈な性能ではないが、やはり龍属性に弱いモンスターには無類の強さを誇る。
    • ブースト込みで攻撃力は205となり、これは他作品で言うと471.5に相当する。
      これに斬れ味補正を加味すると、白ゲージながら前作MH3の紫ゲージと同じくらいの物理期待値を持っていることになる。
      属性値こそ前作の6割ほどに落とされたが、匠が不要になったことを考えると性能的にはトントンくらいと言えなくもない。
  • また他のアルバ武器と違い、必要なレア素材は「瑠璃色の龍玉」のみなので、作成難易度は低め。
    しかし低めと言ってもアルバ武器だけで見た時の話。
    あの煌黒龍を倒さなければならないので他の武器に比べると比較的高い部類に入る。

MH3G Edit

  • 攻撃力552龍属性300、そして斬れ味レベル+1なしで紫ゲージ30を得る、正に一級品。
    スロットは全て消滅したが、申し訳程度の会心率5%が追加された。
    この時点でも狼牙槍【怒獄】スカイスクレイパーなどの
    他の龍属性ランスの最終強化に比肩する性能を誇っているが、3Gでは後述する更なる強化先が登場した。
  • MH3GではG級追加に際し「神滅槍アル・トリア」へと強化が可能となった。
    その性能は攻撃力575龍属性400匠無しで紫ゲージ50会心率5%完璧そのもの
    斬れ味ゲージが素で紫50と実質スロット2よりも汎用性が高く、MH3G最強の龍属性ランスとして名を馳せている。
    • しかし、このアル・トリアの超性能を以ってしても
      今作で猛威を振るう爆破の躍進を完全に止めるには至らず、
      MH3時代の一強っぷりは姿を消した。
      とは言え、過去作と同様非常に優秀な性能を誇る逸品であることに変わりはない。
      龍属性弱点のモンスターに対しては間違いなく最適解の一本であり、対古龍、ラギア亜種希少種槍としての需要は十二分にある。
      そもそも今作の古龍はどれも超大型で爆破属性ではジリ貧になりやすいものばかりであるし、
      そうでなくとも爆破では少し不安定になりやすい怯み値計算を安定させられるメリットもある。
      さらに言えばラギア亜種希少種はやや爆破は効果は薄く、また水中戦もあるのでランスの優位性が高い。無論ランディープには最適である。
      作成に手間はかかるが、それを裏切らない活躍が見込める武器と言えるだろう。
  • なお、アル・トリアの性能はMHGで猛威を振るっていた「黒滅龍槍」にかなり近い。
    属性値こそ僅かに劣るものの、驚異的な斬れ味ゲージや僅かだが保持する会心率で此方が勝っており、
    龍弱点の相手に対しては当時を彷彿とさせる無類の強さを見せてくれるだろう。
    特に当時から参戦していたリオレウスやリオレイアを相手にしてみると、
    懐かしさを覚えるハンターもいるかもしれない。
  • 前作とは打って変わって、「天を統べる角」x2、「煌黒龍の邪翼」x3と
    過去には要求されなかった部位破壊の素材、更に激レア素材の「瑠璃色の龍神玉」を要求され、
    また今作のアルバトリオンが凄まじい強化を受けていることから製作難易度は非常に高い。

MHX Edit

  • MH4系列では姿を消していたがMHXにて素材元と共に復活。
    生産時は煌黒の鋭槍、最終強化でお馴染みの煌黒槍アルトラスとなる。
    その性能は
    • 控えめの攻撃力180
    • やや高めの龍属性28
    • 素で延長不可の白60
    • 拡張性を高めるスロット2
    と、本作でも隙の無い仕上がりになっている。
    過去作のように物理も属性も十分という程では無いものの、匠スキルが非常に重い今作では
    素白のメリットが非常に大きい。
    その上スロット2まで付いている為、全ランスでもトップクラスの拡張性を持つ。
    同じ龍属性ランスとして4系列では名を馳せていたマガラ槍2本が存在するが、
    やはり素白のメリットは非常に大きく、2本纏めて喰ってしまう程であった。

MHXX Edit

  • 究極強化によって神滅槍アル・トリアの銘が復活する。
    今作での性能は
    • やはり控えめの攻撃力290
    • こちらも並の龍属性32
    • 素で延長不可の紫50
    • スロット2は変わらず
    と、並の攻撃性能に長い紫ゲージと概ねMHXでの性能を踏襲している。
    本作でもその高い性能を存分に発揮する・・・と思われていたのだが
  • まず本作ではMHXと比べて匠の発動難易度が大幅に下がっている。
    その為素で紫ゲージといえど、前作程のメリットではない。
    とはいえ必須スキルが多いランスでは、匠を諦めれば他のスキルを詰める事も多く
    スキル自由度という点では今作でも優秀と言える。
    • それだけなら良かったのだが、なんと今作では紫ゲージの補正そのものが弱体化を受けた
      元々並の攻撃性能を斬れ味補正で補っていただけに、この変更は非常に痛い。
  • 上記の仕様変更を受けた結果、前作でのライバルだったTHEパラディンに対して
    相手が素の白ゲージの時点で攻撃性能では一歩劣るという事態に陥ってしまった。
    • 具体的には護符爪込みで計算した場合、物理期待値が同等の結果となる。
      そしてあちらは高めの龍属性45を持っており、属性差で上回られてしまうのである。
      その上あちらは匠での伸びしろもある上に会心系スキルとの相性も良好。
      スキル構成によってはより差を広げられてしまう。
    • ただしあちらは高い会心率や匠での伸びしろもあることを踏まえた上での結果で、単純な攻撃力ではこちらには及ばない。その上、会心率が並の0%なので、会心系スキルを自由に付けられる。スロットも2つあり、匠無効とスキル自由度はこちらの方が上である。
  • ならばと白ゲージを含めた継戦能力で差別化を図ろうとしても、
    今作で初登場した赫醒槍エールエンケが立ちふさがる。
    あちらは期待値こそ若干劣るものの、白250というとてつもない継戦能力を持つ。
    こちらもゲージはかなり長い方だとはいえ、流石にあちらには敵わない。
    その上古龍武器としては早いタイミングで最終強化ができる為、攻略にも十分使えるというメリットまである。
  • 本作での仕様変更の波に飲まれた結果、どっちつかずな中途半端な一本になってしまった感は否めない。
    素材元のアルバトリオンの登場の遅さや、作成難易度の高さもあり没落の目に合ってしまうこととなった。

関連項目 Edit

モンスター/アルバトリオン
武器/アルバ武器