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武器/王牙槍【若雷】

Last-modified: 2019-07-23 (火) 04:11:28

MHP3にて初登場した雷狼竜ジンオウガの素材で作られたランス。
この記事では3Gで初登場した亜種素材を用いた獄槍リュウビについても記す。

目次

概要 Edit

比類なき猛き王者の具現。
紫電をまとう数千の刺突が獲物の姿を跡形もなく消し去る

  • 雷狼竜ジンオウガの素材で作られたランス。
    まるで電極のような二叉に分かれた構造が特徴的であり、
    抜刀した時にはジンオウガの蓄電殻を模したような形に開くというギミックを持つ。
    そして盾の方は丸形盾で表側には小さな牙のようなもの、
    さらに、外側には二つの大きなブレードがついている。
    ものすごくベ○ブレードっぽい。
    こっちだけを振り回していても充分戦えそうである。
  • 「獲物の姿を跡形もなく消し去る」らしいが、
    これが本当だったらどれだけ性能が良くてもこの槍を担ぐハンターは皆無だっただろう。
    もちろん普通に剥ぎ取れるので安心していい。

性能 Edit

MHP3 Edit

  • 他の雷属性ランスが、完全劣化ドリルランス系統しかない(一応あちらの方が簡単に作れる)ので、
    他の王牙武器以上に独占状態が強い。
    もちろん性能は優秀であり、高い攻撃力225と、雷属性22
    スロット1にで長めの白ゲージを持つ。
    まさに今作最高峰の雷属性ランスといえる存在である。
  • またこの武器特有の長所もある。
    なぜか見た目に反して、最終強化まで雷狼竜の角系の素材を一つも使わないのだ。
    王槍テンライの段階で尻尾が一本いるが、
    ジンオウガの尻尾は位置が低くランスでも斬りやすいので苦労しないだろう。

MH3G Edit

  • ボルボロスランスの削槍ボルボロスから強化可能。
    ゴツいあのランスを、どのように加工してスラリとした王槍テンライにしているかは謎。
    強化の場合尻尾を回避して生産可能。
    何気に今作から加工屋のプレビューでも抜刀状態の見た目になっている。
  • やはりMH3Gにおける他の王牙武器同様、生産が上位からなので
    下位から使えるクルスランス系統より若干活躍の場が少ない。
    しかしクルスランス系統にはないスロットが2個あり、物理攻撃力も優秀なので相手を選べば十分強い。
    • 今回は【若雷】の強化に尖角が必須(しかも3本も)になり、生産難易度は上がった。
      さらにベリオロス亜種の群青色の鋭牙も3本必要。
      入手困難というわけではないが、需要が高いので数不足になりやすい素材である。
      しかもクルスランス系統のアムピトリィテにもやはり3本いる。
  • G級強化は真・王牙槍【天衝】。ラギア希少種武器への派生は無くここで打ち止め。
    攻撃力598・属性値260と物理重視で、素の白ゲージは僅かしかないが匠で紫ゲージ20を得る。
    そして最大の強みはスロットが3つある事
    スロット3の武器は大抵が低スペックだったりするのだが、コイツは十分な性能も兼ね備えている。
    ランス自体が必須スキルが多い武器種であり、そのアドバンテージは大きいだろう。
    • 同じ攻撃力のガイオスと比べると属性値や白ゲージの長さで少し劣っているものの、
      スロットは此方が一つ多い。ぶっちゃけ性能差は殆ど無いので装備構成や好みで使い分けよう。
      尚、作成難度に関しては彼方はラギア亜種の硬い頭を破壊しないと手に入らない剛角が必要なのに対し
      此方は雷狼竜の天玉ぐらいしか面倒なものがないので王牙槍に分がある。

MH4 Edit

  • ジンオウガの続投により登場。ケチャワチャ素材で作られたランスから派生する。
  • 今回の王牙武器は金獅子武器海竜武器などの元になっているのだがこの武器もその対象内
    【若雷】は最終形態では無くなり、鬼槍ラージャンと亜種武器獄槍リュウビの派生元となった。

MH4G Edit

  • 無印では金獅子・獄狼竜武器の踏み台となってしまった当武器であったが、
    今作ではG級での強化先として真・王牙槍【天衝】が復活。
    更に、新たなる強化先としてガオウ・バルクラノスが追加された。
  • 前作での派生先の一つであった金獅子ランスの最終強化形である鬼神天槍ラージャンと比較すると、
    攻撃力は劣るが属性値やスロット数、斬れ味では勝っており、総合的な性能はトントンと言った所。
    • ジンオウガ原種と戦えるようになるG2時点で作成が可能という生産時期の早さも魅力的。
      セルレギオスやリオレウス、そしてティガレックスやジンオウガ亜種など、
      G2クエストに登場する雷属性が弱点のモンスター達と対峙する際の心強い相棒となってくれることだろう。

MHX Edit

  • ジンオウガが続投につき、本武器も引き続き登場。また、二つ名の武器も新たに登場する。

王牙槍【若雷】 Edit

  • 本作では踏み台になることも無く、きっちり王牙槍【若雷】に強化できる。
    その性能は
    • 高めの攻撃力210
    • 十分な雷属性22
    • 斬れ味は素で青30、斬れ味+2で白40
    • スロットは1
    と、MHP3時代とほぼ同じ。
    およそ欠点らしい欠点が無く、全方位にバランスが取れた逸品。
    かつて苦汁を飲まされたラージャン槍や新顔のゼクス槍に比べても見劣りはしない。
    どんな用途でも使える上に、素材まで比較的容易なのも嬉しい。

金狼牙槍【若雷】 Edit

  • 二つ名持ち個体、金雷公ジンオウガの素材で金狼槍テンライを生産可能。
    最終形態である金狼牙槍【若雷】の性能は
    • 控えめの攻撃力190
    • 会心率5%
    • 高い雷属性30
    • 斬れ味は素で青50、斬れ味+2も白50
    • スロット0、狩技ゲージ増加効果
    原種武器から少し属性寄りに傾いた形になる。
    この属性値は、規格外のキリン槍を除けばもっとも高く、雷属性槍として恥じない性能と言える。
    作製難易度は非常に高いものの、作っておいて損は無いだろう。

MHXX Edit

  • 今作ではG級素材で強化可能。

真・王牙槍【天衝】 Edit

  • 原種武器は究極強化で「真・王牙槍【天衝】」となる。
    その性能は、
    • 高い攻撃力320
    • かなり伸びた雷属性35
    • 斬れ味は素で白30、匠+2で紫40
    • スロットは1
    と、属性値が大幅に上昇し、
    物理・属性共に優秀なバランスの良い1本となった。
  • ライバルとなるのは、ゼクス槍のベルデライトニングか。
    攻撃力290に会心率20%、雷32にスロット1つ、と一見天衝の方が有利に見える。
    が、ベルデは匠+1でも十分な紫ゲージを確保でき、スキル自由度が比較的高いのが利点。
    スキル構成によって使い分けるのが良いだろう。

極・金狼牙槍【穿】 Edit

  • 二つ名武器は、究極強化で「極・金狼牙槍【穿】」となる。
    その性能は
    • そこそこの攻撃力310
    • 会心率5%
    • 高めの雷属性37
    • 斬れ味は素で白50、匠+2では紫30になる
    • スロット0、狩技ゲージ増加効果
    順当な強化を遂げたが、原種武器との属性値の差がたったの2に縮まってしまった。
    とはいえ、狩技ゲージボーナスで十分差別化は可能。
    素で白50とやや長めなので、匠を切る選択肢も視野に入るだろう。

獄槍リュウビ Edit

概要 Edit

天下無双の勇猛な獄帝の具現。
剛健な二叉の刃からほとばしる黒き稲妻の前には何者も無力

性能 Edit

MH3G Edit

  • 龍属性を持つ亜種武器。
    【若雷】から派生強化して入手できる。一発生産は不可。
    獄槍リュウビから狼牙槍【怒獄】に強化できる。
  • 狼牙槍【怒獄】は攻撃力598に龍280と高次元でバランスのとれた龍槍。
    スロットが2つあり、匠で紫が40も付くのが最大の長所か。
    実は属性と斬れ味を除き、攻撃力、属性値、スロット全てが白雷槍ガイオスと同じである。
    新旧のメインモンスターの亜種同士の対決、といったところか。
    • 総合性能では、本作の龍ランスの最高峰になる。
      ネロ=アトロシスは物理性能こそ高いが、属性値が低くしかも覚醒必須。
      スカイスクレイパーは攻撃力が552と低めなのが痛く、その割に属性値も320と振るわない。
      神滅槍アル・トリアは間違いなく最強クラスだが、作るのが死ぬほど面倒くさい。
      作成難易度と性能の折り合いが付くのが、ちょうどこの辺りになるのである。

MH4 Edit

  • 前作同様【若雷】から派生強化して入手できる。一発生産は不可。
    MH4の龍属性ランスにはTHEガーディアンという強力なものが存在するが
    武器名攻撃力会心率龍属性斬れ味レベル+1発動時スロット
    獄槍リュウビ4140%350青50青1002
    THEガーディアン36835%440青50白10白601
    とここまでなら物理特化のリュウビ・属性特化のガーディアンと使い分けができ、
    リュウビも十分選択肢に入るように見える。
    しかし、匠をつけてもリュウビは白ゲージが一切得られ無いという重大な欠点が存在した。
    因みに今作の近接狼牙武器では唯一、白ゲージがない武器カテゴリである。
    そのため匠で極長の白ゲージを得るTHEガーディアンに物理期待値、属性値共に劣る結果となった。
    本当に斬れ味さえ良ければ…
    幸い素の青ゲージはそこそこ長いので、白ゲージが出ないのを逆手にとって
    匠を捨てるという選択肢はある。ガーディアンより多いスロット2を上手く活用できれば
    上手く差別化が計れるかもしれない。
    ガーディアンの素の青ゲージもリュウビと同じだし、攻撃UPスキルは高会心率武器と相性が良いとか言ってはいけない

MH4G Edit

  • 4Gでもめでたく続投。そして当然のようにG級強化先が現れた。
    前作ではガーディアンに敗北を喫していたが、G級強化でそのライバルとうまく差別化…できなかった。
  • 実際THEガーディアンの強化形、THEパラディンと性能比較すると、
    武器名攻撃力会心率会心込み期待値属性値匠発動時の斬れ味スロット
    狼牙槍【怒獄】6210%621420白60+紫302
    THEパラディン57545%640560白80+紫401
    なんとスロットを除いて怒獄の上位互換となってしまっている。
    唯一勝っているスロット数も1と2では大差ない。非常に残念である。
  • ならば前作同様、製作難易度で差を付けていきたいところである。
    確かに黒蝕竜と天廻龍の天鱗をそれぞれ要求されるパラディンと比べると、怒獄の方が製作はラクである。
    しかし怒獄はそれだけではなく、恐暴竜の重牙まで要求される。
    現在、集会所G級イビルジョーのクエストは存在せず、
    素材集めには探索かギルドクエストを利用しなければならない。
    もちろん探索にイビルジョーが出現するのを待ちながら素材を集めるのなら
    普通にG級を進めた方が早いわけで…
    パラディンができるまでの繋ぎとしても正直微妙なところである。
    性能でほぼ完敗しているというのに繋ぎとしてもこの体たらくでは…お察しください。
  • しかし、エピソードクエストでイビルジョーのクエストが追加されたため、素材集めの難易度は多少低下した。
    現在は一応は繋ぎとして使えなくもないという状況になっている。

余談 Edit

  • 「怒獄」の銘はダンテの『神曲』に登場する地獄の第五層、「者の地」からと思われる。
    怒りに我を忘れた者が、血の色をしたスティージュの沼で互いに責め苛むという。
    さらに奥には、永劫の炎に赤熱した環状の城塞、ディーテの市が佇む。
    堕天使と重罪人が容れられており、ここより下の地獄圏はこの内部にある。

関連項目 Edit

モンスター/ジンオウガ
モンスター/ジンオウガ亜種
モンスター/金雷公ジンオウガ
武器/王牙武器