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武器/黒滅龍槍

Last-modified: 2018-07-16 (月) 02:18:03

MHGより登場した紅龍ミラボレアスの素材で作られるランス。

目次





概要 Edit

  • MHGより登場した高性能の龍属性ランス。
    ミラバルカンの素材で黒龍槍から強化するため、部分部分が不気味に赤く染まっている。
    • MH4では爆破属性ランスに変更されたほか、生産ツリーが独立したものになった。
  • 強化前の黒龍槍は邪龍を祀る神器とされていたが、
    こちらは逆に「黒き者(ミラボレアス?)を滅ぼす槍」とされている。
    宿敵である龍が接近すると、それに反応して槍が脈打つと伝わっている。

性能 Edit

MHG Edit

  • 初登場当時は無印時代の龍刀【紅蓮】を凌駕するチート武器だった。
    攻撃力は無属性ランス最強のブラックテンペストと同等の575、龍属性値は430、
    さらにわずかだが防御力上昇効果がついている。
    数値の上でも弱点らしい弱点がなく、さらにMHGの仕様であったステップキャンセル攻撃のために
    ランス自体が強武器であり、結果としてランス最強クラスのこれも猛威を振るいまくった。
    精々対グラビモス亜種でホワイトディザスターと比較するとやや劣るという程度で、
    ほかの敵については弱点属性武器が相手でも明確な差はつかなかった。
    • もっとも「イベント限定のミラバルカンを倒す」という入手条件が最大のネックであるが、
      Wii版MHGの末期ですらミラバルカン配信時は70人前後がオンラインに集まりこぞってミラバルカンに参加していたので、
      全盛期にやっていたというのならば尚更そこまで苦労しなかったという人も多いかもしれない。

MHP Edit

  • MHGのチート性能から攻撃力506、龍属性400と弱体化し、
    相方である真・黒龍槍の攻撃力529、龍属性340とかなりどっこいどっこいな性能になってしまった。
  • さらに製作難易度はこちらの方が遥かに上であり、
    今作でも屈指の入手難易度を誇る黒龍の魔眼を2個も要求される。
    MHGと条件は同じなのだが、忘れてはいけないのが、こちらはソロプレイヤーの多いPシリーズである。
    当時は大剣に溜め斬りが無く、ソロ狩猟で最適な弓はそもそも武器自体が存在していない中、
    頭の部位破壊をなんとか3段階目までやってようやく報酬が得られる枠で、
    ミラバルカン通常個体28%、強化個体で50%と苦労して破壊しても出る保証は全くされていない
  • 当時はイベントクエストのみで撃退が不可能であり、部位破壊前に硬化されると破壊が困難、
    かと言って狙いすぎると討伐自体がままならず、更にはクーラードリンクが3個しか持ち込めない
    パーティプレイがやや難しいPシリーズでこの仕様は、まさにハンター泣かせの要素てんこ盛りである。
  • が、MHPでもステップキャンセルの仕様は消えておらず、
    更にMHPでは敵の能力がソロ仕様になっているために一度作れてしまえばやはり最強格の武器である。
    その性能は、MHGを除いた全シリーズで唯一のHP31999を誇るラオシャンロン亜種を
    単独で残り5分以上の余裕をもって、かつ安定して討伐できてしまうほど。
    弱体補正を喰らっても尚龍属性武器最高クラスの超絶一門をもってしても、
    一筋縄ではいかないほどの相手であるにも拘わらず、である。
    攻撃力も平均以上の数値であり、文字通りのオールラウンダー。前作より敵は選ぶが無差別に行けなくもない。
    リオスなど柔らかい相手には真・黒龍槍の方が上回ることもあるが、誤差程度である為心配無用。

MH2 Edit

  • やや弱体化したが物理506、属性380でそれでも全ランストップクラス。
    しかし会心率-20%とランス自体の全体的な下方修正により、MHG時代の天下は過去のものとなった。
    • しかしながら、ランス全体で見ればやはりその性能はぶっ飛んでおり、
      物理攻撃力は全ランス中トップ、次点がテリオス=ダオラの460となる。
      会心率-20%を考慮してもその差は埋まらない。この特性は今作のミラ系武器のほとんどで当てはまる。
      また龍属性380もかなり高い部類になり、同じく龍属性のランスで封龍槍【刹那】が存在するが、
      はっきり言って全く勝負にならない程の性能差がある。
  • なお、作成難易度は大幅に下がり、これといったレア素材は全く要求されない。

MHF Edit

  • 2からの派生であるMHFにも登場し、攻撃力は506のままだが、龍属性は560にまで向上している。
    会心率は-10%だが、改めて見てみると普通に強い。
    しかし、リーチ長で高性能なドラギュロスやルコディオラの龍ランスが存在する今では、
    そこまでおすすめしたいと思えるほどでもない。
  • G級にてミラバルカンが登場したことに伴い、同デザイン武器の「獄・紅魔邪龍槍」が登場。
    こちらはG級のミラバルカンの特性上、火属性が極めて強く出る「紅魔属性」を備える。
    最大強化で攻撃力1099とG級ランスでも最強クラスの1本となり、
    火属性も実質1020もある。更に長い紫ゲージも備え性能面でも申し分ない。

MHP2G Edit

  • MHP2時代を含む上位では更に弱体化し、攻撃力460、龍属性380、会心率-20%となった。
    MH2と打って変わって封龍槍【刹那】に物理攻撃力では逆転されてしまう。
    属性値はこちらが有利であるため差別化していきたいところ。
    なお作成には魔眼は要求されないが、霞龍の宝玉が必要な点には注意。
  • P2GではG級相当の「真・黒滅龍槍」が登場した。
    龍属性ランスの中では、真・黒龍槍は攻撃力が圧倒的だが斬れ味が上位武器レベル、
    封龍槍【虚空】は数値が押さえ気味だが会心率25%(斬れ味補正つき)、
    真・黒滅龍槍は紫ゲージの長さと属性値が最も高いが会心率-20%である。
    • しかし、紫ゲージが圧倒的なため真・黒龍槍が採用されることはほとんどない。
      封龍槍【虚空】との関係は、上位時代と全く同じと言って良い。

MH4 Edit

  • ミラバルカンの久々の登場に伴い堂々復活。
    今作では爆破属性に変更され、攻撃力こそ低いものの爆破属性450に匠で紫ゲージとかなり優秀。
  • ライバルは同じく古龍の武器であるテオ=ロアである。
    あちらは高めの攻撃力と素で長い青ゲージ、そして爆破属性380を持つ。
    攻撃力的には白テオ>紫黒滅龍槍>青テオ>白黒滅龍槍となる。
    テオ=ロアにボマーを付けると爆破属性450になるので
    (匠+業物)黒滅龍槍≒(ボマー)テオといったところであり
    必須スキルの関係上黒滅龍槍は少々つらい立場となる。
    • しかし、3Gに比べて弱体化したとは言え、爆破属性そのものの有用性は今作もなお健在。
      爆破属性に斬れ味補正がかからないことを利用し、
      ボマー+心眼を付け、キリンを爆破でごり押しする、
      PTで手数と打点を活かし部位破壊を担当するなど、独自の使い方も十分可能。
      紫ゲージがウリのひとつであった気もするが…。
      スロットも3つあるため、拡張性に優れている点も見逃せない。

MH4G Edit

  • Gにて、更に強化できるようになった。銘はもちろん「真・黒滅龍槍」。
    物理攻撃力こそ552、と低いが、会心率は更に強化されて30%。実質593相当の攻撃力になった。
    • 今回は極限強化によって、攻撃力を倍率20(表示上は46)底上げする事ができるので、
      会心率が高く、攻撃力が低いほど恩恵を受けられる。真黒滅にはもってこいである。
  • 更に、スロット3も健在。紫ゲージも紅龍武器にしてはかなり長い40にまでのびた。
    そしてウリだった爆破属性値は……620
    冗談でもウソでもホラでもない、本当に620なのだ。
    ……ランサーからすれば常識ではあるが、ランスは片手ほどではないにしろ「手数重視型武器」である。
    エフェクトが出る度に620の爆破属性が蓄積していき、爆砕する様はまさに紅龍の破壊の力そのものである。
  • ただし、今回は爆破ランスにも様々なライバルがいる。
    • G級炎王龍武器であるテオ=エクシスは、攻撃598、爆破520、スロ1、匠紫20であり、
      スロット数、紫ゲージの長さ、爆破属性で真黒滅に劣る。攻撃力では上回っているものの、
      高い会心率によってその差は殆ど埋められ、ゲージの長さを考慮すると
      物理期待値でも真黒滅に劣る。実質滅龍槍の下位互換と言えよう。
    • また、砕竜武器である爆砕の豪槍も猛り爆ぜる個体の素材で砕光の噴槍になって帰ってきた。
      こちらは攻撃644と爆破400にスロ2、紫ゲージも真黒滅ほど長くはないが実用的な30。
      物理威力では完全に負けるが、爆破属性の高さとスロット数の多さで差別化は十分可能だ。
    • 物理で言えば大轟竜武器の絶衝槍も負けては居ない。713という脅威の攻撃力に会心率20%をマークする。
      ただし、紫ゲージはかなり短く、爆破も要覚醒で180、スロットはなしとなる。
      • 紫ゲージにこだわるなら物理の砕光の噴槍、属性の真黒滅龍槍と使い分けるといいだろう。
        砕光は物理重視とはいえ属性値も充分高く、爆破ダメージもMH3Gより下がっているため総合火力では砕光が優勢だが、
        黒滅龍はランスには捨て難いスロット3に長い紫ゲージを有するため、結論は一長一短である。

MHXX Edit

  • MHXXでミラトリオの復活に伴い黒滅龍槍も復活した。
    真・黒滅龍槍を挟み、究極強化で真・黒滅龍槍【残映】となる。
    その性能は
    • 非常に低い攻撃力260
    • 驚異の爆破属性60
    • そこそこ高い会心率30%
    • 素では極短白、匠の追加分は紫ゲージ50
    • 健在のスロット3
    4Gより攻撃力が僅かに上昇(過去作換算で593)し、匠で出る紫ゲージが10延びている。
    その代わり僅かに属性値が下がったものの相変わらずの高さ。
  • しかし紫ゲージの弱体化や武器倍率のインフレ、匠スキルの実質的な弱体化もあり、
    素の攻撃力と斬れ味が貧弱なこの武器は辛い立場にある。
    運用する場合は匠+2&業物で継戦力を高めたり、会心率を活かして超会心構成にする等工夫が必要。
  • そしてランスは手数重視武器なのだが、
    この爆破属性値、驚くなかれ、MHXXでミラバルカンシアに次ぐ全武器2位である。
    ミラバルカンシアは攻撃力が低く、属性値が高いというのが大剣と非常に相性が悪いため、
    残念武器になってしまっているが、こちらは手数重視武器のため非常に相性がいい。
    ボマーをつけると爆破属性値は72まで跳ね上がり、相手の爆破耐性によっては
    開幕の突きで爆発する場合もあるので、この武器を使うときはスキルにボマーを入れることを検討するといいだろう。

余談 Edit

  • この武器が初登場した6年後、MH3Gで登場したアルトリアの性能はMHGのこれに近い。
    あちらは防御効果がないのと属性値が30落ちた代わりに、デフォルトの長い紫ゲージと会心率5%を得ている。
    また、これの前身であるアルトラスは初登場したMH3において高い汎用性と優秀な斬れ味から
    他のランスを寄せ付けずほぼ一強状態という高い性能を持っていた、という
    黒滅龍槍の再臨を思わせるすさまじい活躍を遂げてもいた。

関連項目 Edit

モンスター/ミラボレアス【紅龍】
武器/ミラ系武器
武器/黒龍槍
武器/祖龍霊槍