登場人物/ネコート

Last-modified: 2024-04-08 (月) 09:49:38

MHP2G、アイルー村、MH4G、MHXにて登場するNPC。
ここでは姉妹である“イモート”の記載も取り扱う。

目次

概要

  • 常に厚手のコートを羽織る謎多きアイルー。女性らしい。
    コートはポンチョのように全身を覆う形状であり、ギルドの紋章が施されているという。
    一目見ても尊厳な雰囲気を醸す人(猫)物で、村長からもさん付けで呼ばれる。
    本名は本人曰く「…内緒。」。本当の名前を知る者は現在現れていない。
    しかし、それでも人は彼女を『ネコートさん』と呼ぶという。…敬意をこめて
  • 性格は冷静沈着かつ威風堂々。口調は極めて丁寧というか、やや堅苦しい。
    格下相手には(威圧的ではないとはいえ)さほど関心を示さないものの、
    一度信頼を寄せた実力者に対しては率直な気持ちで認める性分。
    早い話はツンデレに対するクーデレ(或いは素直クール)らしいキャラクターである。
    • 基本的には語尾に「ニャ」は付けず、滅多な事では驚かないため言わない。
      ウッカリ言ってしまっても即座に訂正したり誤魔化したりするが、
      これには役職的な深い事情が関わっている模様。詳しくは後述。
      SEはニャーニャー鳴いている点には触れないように
  • そんな彼女の正体は、ギルドからの密令を受け取り、
    極秘かつ高難度のクエストを信頼できるハンターに直接伝える為の仲介人である。
    一見クエストを斡旋する点では「ギルドガールズ」に近いようだが、
    担当する内容上、その役回りは一般的なギルド職員とは全く異なる。
    • この依頼の中には同じギルド関係者でさえも知られる訳にはいかないものもあり、
      あくまで事態を内密に進める為にスタンドプレーを行っている。
      こうした特殊な依頼の扱いや独断行動を許されることから、
      彼女はギルドの中でも相当高位の立場にあるようである。
      表沙汰にされない仕事を任される点は妙にギルドナイトを連想させるが、関係は不明。
      • ただ、一部的には「難しいクエストを紹介する人物」という認知はあるようで、
        人間のハンター達が彼女に会いたがるという話もある。
        しかし、実際に彼女に取り合ってもらえるのは極少数に限られるという。
  • その小柄ながらもクールな雰囲気や秘匿な役柄は、
    マスコットとして人気を博していたアイルー像に一石を投ず存在であり、
    登場当初から一定の支持層を得ていたようである。

MHP2G

  • 初登場。システム上では今作から導入された村上位を担当。
    どうやら自らの依頼を遂行出来そうな人材を探していたようだが…?
    • なお、ポッケ村に訪れた理由については割とあやふや。
      ポッケ村の村長との交流は長いらしいが、村自体の情報には疎い模様。
  • 村長のクエストを順調にこなすハンターに白羽の矢を立て、
    「まだ発展途上」と言いつつも数々の依頼を与えてゆく。
    そして村付きのハンターは、表向きはポッケ村の新米としつつ、
    裏では彼女の依頼を秘密裏に遂行する“特命狩人”として活動する事となる。
    実際ハンターとネコートさんの関係を知るのは村長と加工屋の主人だけである。
  • ネコートさん自身も相当謎の多い人物であるが、
    そんな彼女の紹介するクエストも謎が多い…というか、クセが強い。
    様々な諸事情故に表世間に公表できない、所謂「わけあり」の依頼なのだが、
    集会場の物と比べても依頼人も事情も実に千差万別。具体的には… といういつもと変わらない笑い話のような物から、
    • 通りかかる人が行方不明になる事件が多発するようになった旧密林の調査
    • 各ギルドの首脳会談が行われる中砦を挟んだ反対側から襲来する仙高人ことシェンガオレンの撃退
    …などの非常に緊急性の高いクエストまで多種多様。
    特に密猟の囮調査や、炎妃龍を嫁にしたいなどの依頼話は色々と有名。
    また、依頼主の中には「外套姿の○○」という人物達も存在する。
    どうにも特徴的で人物当てクイズになっている気がする。
  • ネコートさん曰く「本来は複数PT前提の難易度だが、それを一人でやらなければならないもの」。
    実際モーションはG級基準、内容も二頭クエストや大連続狩猟等の達成条件が複雑なものが多い。
    特に単体クエストは集会所と比べてワンランク高い相手に限られるので、素材集めも一筋縄とは行かない。
    体力こそ一人用に調整されているが、村下位から続けて攻略するにはセンスが求められる。
    無論、集会所で上位以上の装備を用意してあるのなら話は別だが。
    なお、最終クエストの「モンスターハンター」はG級基準の設定。厳しい。
    • ちなみに、以降の作品と違って素材ツアーのクエストは紹介してもらえない。
      初めから高難度と言われている以上は“らしい”のだが、この関係で採取も一苦労する。
  • 最初こそポッケ村のハンターを「発展途上」と見ていたが、
    後に単独で覇竜を討伐した実力を認め、こうした口調をする理由を打ち明ける。
    後の作品でも、このポッケ村のハンターに対する深い信頼を垣間見得る事がある。
  • 他のアイルーと比べて声が低いのが特長。

ぽかぽかアイルー村シリーズ

  • アイルー村にも登場。ジト目属性の“おねえさん”。探検メンバーではない。
    紹介文は「難しいクエストを依頼してくれる(アイルー)」。裏の顔なんてないニャ。
    • なお、音声は専用のもの。だが、二種しかないのですぐ飽きる
      他のアイルーのような合成音声らしさは薄く、意外と若々しい。
  • ある伝から主人公の手腕を聞きつけ、実力を見定めるべくラギアクルスのクエストを依頼する。
    見事達成すれば仲間となり、エンディングを迎える。
  • 基本的にアイルー村でもポッケ村と変わらず尊大な話しぶり。
    しかし、好物を渡した時は他のアイルーと同じように喜ぶ。かわいい。

アイルー村G

  • 無印では半ばゲスト扱いの出演であったが、Gからは本格的に活躍。
    今作ではアイルー協会の窓口役として、一定の職業値のアイルーをG級職にしてくれる
    (一説にアイルー協会のエージェントとも言われる所以でもある)。
  • また、村長見習いの経験を積ませる為にニャン次郎と共に試練を与えてゆく。
    余程の事では「ニャ」は言わないのは先述の通りだが、ニャン次郎曰く、滅多に笑わない性格ともいう。
    最終的に彼女を「ニャ」と言わせてほくそ笑ませる辺り、
    この村長候補も深く信頼される一人…もとい一匹となったようだ。
    • 老山龍をやっつけた記念の大宴では柄になくはしゃいだらしいが、
      肝心の場面をプレイヤー達は拝む事が出来ない。ネコの秘密はネコのみぞ知るということか。
    • 余談だが、彼女らが下すクエストの中には“かの大富豪”経由の依頼があり、
      大富豪の考える納品依頼*1には「金持ちは面白い事を考える生き物(意訳」と語る。
      これは言葉そのままの意味なのか、或いは度々送られる依頼の目的に半ば呆れて発言したのかは不明。
  • 長老が苦手らしく、彼女曰く「調子が狂う。」とのこと。
    そりゃあ近い立場の人物が年柄もなくはしゃがれたら頭も痛くなるだろう。
    彼女に本気で怒られたのも長老ぐらいである。決して自慢できる事ではないが。
  • マイアイルーは着れなかったプレゼントの服は、本作以降になると、無印パートでも同様にされたイモートや占い師などと同じく、改造されてしまう。

アイルーでパズルー

  • 今作はパズル大会の発足人なのに投げっぱなしにする長老のお説教役として登場。所謂オチ担当。
    ちなみにEDの中には彼女が苦言を呈するような結末も少なからずある。猫達の業は深い。

MH4G

  • エピソードクエストの依頼人として登場。
    ただしゲーム本編には一切関わらない。ゲスト出演と見るべきか。
  • とある目的の為に、バルバレのギルドへ訪れたネコートさん。
    彼女に目を付けられ、詳細不明のまま指令を遂行する我らの団ハンターだが…?
    クエストの詳細についてはコチラ

MHX・MHXX

  • 前情報などは特に無かったが、しれっと再登場。
    龍歴院ハンターが上位に上がった段階で村に現れる。
  • 2ndGの時と同じくポッケ村の村長の後ろの踏み台に佇んでいる。
    実績を積むことで、彼女は“とある人物からの依頼”を主人公に持ちかけてくる。
    ただし今回彼女は固定村人枠ではないので、クエストから帰ってきたら居ないこともある。
    • 前情報こそなかったが、ポッケ村の村長の後ろには所在無さげに踏み台がポツンと置かれていた為、
      彼女の登場を予想していた者は多い様だ。
    • 依頼内容は獰猛化ヴォルガノス、同ティガレックス
      そして異常震域と何れもMHP2(G)に関わりの深いモンスターがチョイスされている。
      え?今誰かヒプノックと言った?
      因みにどのクエストでも「報酬に紛れ込ませておいた」と、チケットが手に入る。
    • 龍歴院のハンターが対処出来なかった場合、難癖付けられて危うく職を失う危機に遭ったらしい。
      流石の彼女もこれには辟易した様子で、最終的には
      「つまらん戯れに巻き込んだ」「これ以上、戯れにつきあうわけには、いかんのだよ。」と語っている。
      おっしゃる通り。
  • 一般会話ではイモートのことにも触れている。
    MH4Gの極秘指令の件は周囲から『過保護すぎる』と笑われた事もあったとか。
    • かつてのポッケ村付きのハンターにも少し触れており、
      曰く龍歴院のハンターはどことなく雰囲気が似ているらしい。
  • MHXXでは彼女の依頼を進めなければG級のウカムルバスのクエストが出現しないので注意。
    他の裏ボス級モンスターはHR条件のみなのに、何故かウカムだけはこの仕様となっている。
    • イベントクエストを用いるなら別だが、強化個体なので一筋縄ではいかない。

イモート

  • ネコートの妹とされるアイルー。若干寒色混じりの白猫毛並み。
    名前も「」と「コート」を掛けたネーミングなのだろう。
  • 受付嬢修行中らしく、将来の夢は姉のような難しいクエストを扱う事だという。
    彼女の素振りも姉のネコートを見て真似たようだが、言動や口調には稚拙さが見え隠れしてしまう。
    ついでにピンク色の外套も妙にどことなくドロワーズっぽい。
    実際に歳も相応に若いらしく、どうしても姉とのギャップを強く感じてしまう。
    • また、姉の仕事を本質的に理解しているのか微妙なところであり、
      マイアイルーに対して「将来大物になったら花を送ってよね」と話す事も。
      確かに難しいクエストを扱える事は受付嬢として立派な事ではあるが……
  • 口癖は「あたち」や「○○でち」。どうしても「サ行」が苦手らしい。
    ジト目が特徴的だが、姉と違ってクールでなければデレでもない。無愛想とも。

ぽかぽかアイルー村

  • 初登場。受付嬢修行と題してアイルー村に訪れた。
    容姿こそ幼いが、これでも道に迷って寝てしまわなかった唯一の受付嬢だったりする。
    そもそも道ばたで寝てしまうという話がおかしいんです。
  • 担当は二人向けの通信探検クエスト(ソロプレイも可)。
    姉のオマージュかは不明だが、通常の探検クエストよりも若干難易度が高く、
    ソロプレイでは提案の取り方一つが命取りになる事も少なくない。
    その中でもティガレックスのクエストは事前情報抜きでは面食らう…かも。
  • さほどイベントには登場しないが、
    ネコートさんは彼女が主人公の話を伝えた事がキッカケで村に訪れている。
    こうした経緯を考えてみると、彼女も思わぬ大物を招き寄せたものである。

アイルー村G

  • アイルー村Gではネコートさんとの小イベントが追加。
    広場で繰り広げるやり取りは“姉妹”というよりも“親子”のように思わせるが、
    話の途中で長老が気まぐれに入り込んできて…?
  • 通信探索クエストもG級化。しかし新しい受付嬢の登場で定員オーバーしてしまい、
    なんとクエストカウンターから追い出されてしまった。解せぬ
    せめて使えないクエストボートを撤去すれば何とかなったでしょうに。
    • ちなみにクエストの難易度は前作よりは上げ幅が控えめ。
  • 余談だが、彼女に言わせるとネコートさんは「ああ見えて怖い」らしい。え? 元から怖くないか?
    そんな姉はイモートの口調を何とかしてほしいと思いつつも、優しく見守っているようだ。
    尤もイモートはイモートで姉の人間(猫?)関係を心配しているのだが。

MH4G

  • エピソードクエスト「極秘指令16010」を全てクリアするとオトモアイルーとして雇用出来る
    しかし彼女は上記の通り受付嬢の身であり、一度も探検クエストに出向いたことはない。
    実戦経験は皆無な彼女が狩人のオトモを勤めるのは、いくらなんでも突拍子が過ぎる話だが…?
イモートがオトーモになったワケ

その動機は『将来ハンターに紹介するクエストを自身の肌で体感する』というもの。
オトモアイルーという職を通して、理想の姉に近づこうとした答えだという。

  • これを聞いたネコートさんは『流石は良く出来た我が妹ッ!』と感動するのだが、
    可愛い妹を生半可なハンターに預けて危険な目に遭わすわけにはいかないとも考える。
    そこで「オトモ雇用の達人」と噂される我らの団ハンターの話を聞きつけ、
    たまたま渡されていた極秘指令を使って噂通りの逸材か試したのが一連の経緯なのである。
    • しかし、イモートの件に関しては依頼を完遂するまで一言も言及しない。
      時折『資格があるか見極める』などと含みを持たせたような発言は繰り返すものの、
      イモートを預けるに相応しいかのテストだった事は全てクリアして初めて知る事になる。
    • 蛇足だが、この経緯はイモートの口調も再現しつつ説明される。ちょっと想像つかない。
  • オトモとしてのトレンドは回復。“ネコ式突撃隊・複”の合体技を持つ。
    所持スキルは“全耐性強化の術”“合体技大改造の術”“合体サイン指令の術”の三種。
    更には“超お宝ゲットの術”“網引き名人の術”の報酬系スキルも備える。
    MH4Gでは悲鳴が上がるほど出難くなった回復のトレンドに加え、
    今作で追加された“合体技大改造の術”を始めとした優秀な補助スキル、
    そしてぽかぽか島のミニゲームで有効なスキルを二種も所持していると無駄が一切ない。
    手間の掛かった割にはお粗末な性能…なんて言えるものではなく、かなり貴重と評判は高い。
    なぜ戦闘経験のないイモートがこのような能力を発揮したのかは不明。
  • 一方極秘指令を預かる身分を使って雇用主を探したのは公私混同気味だという声もチラホラ。
    (まだ一般的なイャンガルルガはともかく)古龍級生物のアカムトルムとウカムルバスを、
    それも緊急の状況下で試すのは心配性が過ぎるような…。
    権力があるだけタチが悪い姉バカである。
  • 外伝作品出身のキャラクターが本編に登場した初めての事例ではあるものの、
    オトモとしての仕様は他と変わらず、集会場以外では特徴的な口調は再現されない。セリフも少なめ。
    登場時期も時期なだけに、MH4Gで個性が発揮出来たかと言われると正直微妙なところ。残念。

MHX

  • 本人は登場しないが、現在の様子はネコートさんの口から聞くことが出来る。
    どうやら現在はオトモアイルーを辞め、受付嬢の修行に専念している模様。不安が現実になったのか?
    • またイモートという名前は愛情を込めてつけられた通称であり、本名ではないことが明かされる。
      …愛情をこめて

口調に関する考察

  • 威厳のある口調で無闇に愛嬌を振りまかないネコートさんだが、こうした態度をとる理由を
    普通のアイルーと同じ振る舞いでは下の者に示しがつかない」からと度々語る。
    つまりは彼女には部下となる人物が存在し、
    それもアイルー族以外の人種も含まれると思われるのだが、
    それと「ニャ」付けしない事が如何に関係するのか。
    それはアイルー族が「ニャ」付けする傾向を調べるとそこはかとなく見えてくる。
  • 第一として、全てのアイルーが「ニャ」付けして話すわけではない。
    具体的には、年齢が浅い世代ほど付けやすく、年齢が深い世代ほど付けない傾向にある。
    無論、アイルーごとの性格や役職、教養の具合によって多少の差違はあるが、
    意識しても つい「ニャ」付けしまう若いアイルーも存在する。特に探検家のルナ
  • その一方で一定の年齢に達したアイルーは無意識のまま「ニャ」付けせず、
    あくまで語尾を付けずに会話する者が多い。
    おおよその線引きは“少年期”から“青年期”に差し掛かる年代にあるようだ。
    • 受付嬢の間でも「ニャ」付けせずに話すべき習慣があるようで、
      不意に付けてしまった場合でも急いで訂正する模様。
      意外にも、これはイモートも厳守している。看板娘はダメでした
    • また、タル配便の創設者にして第一人者である転がしニャン次郎や、
      龍歴院付属であるアイルービストロの料理長を務めるニャンコックなど、
      人間社会においてそれなりの地位を持つ個体には、
      語尾に「ニャ」が付かない独特の口調で話す者が見受けられる。コイツはたぶん違うが。
    • 一方でオトモアイルーやMHP2Gまでのキッチンアイルーは少年期の時に斡旋される場合が多い模様。
      役職上“人間に使途される”立場にあるため、同族の目から隔離されやすい要素はある。
  • こうした事情を踏まえると、
    アイルー族の間でも「ニャ」という語尾には一種の幼言葉のような認知もあるのだろう。
    アイルー族は外見的にも文化的にも侮られがちな一面がないとは言い切れないので、
    こうして口調から襟元を正すような姿勢というのは印象を与える上では重要な意味を持つ。
    半ば特権的な役割を担う役職に就いている身分であれば、尚更である。
    • とはいえ、必ずしも「ニャ」付けが否定的なのではなく、
      村で人間相手の商業を営む者などは愛嬌の表現として使う場合もある。
      無論、ネコートさんは商業者としてではなく、あくまで“中間管理職”として振る舞う必要があるのだが。
      …要は我々の社会と変わらないのである。例え猫のような風貌のアイルーといえども。
  • メタな見解をすれば、メインシリーズとアイルー村とでは種族の割合が大きく異なる事情もあり、
    100名を越える同族が出るアイルー村では共通の語尾を持たせるとキャラが被りやすくなってしまう。
    あくまでアイルーは“ネコ”のキャラクターであり、ある意味「ニャ」付けして当然とも言える。
    そうした意味では、彼女は無暗に「ニャ」付けせずとも個性が保てる個性が築けているのかもしれない。

余談

  • MHP2Gの村上位クエストは「特命を受けてクエストを遂行する」というシナリオであったが、
    こうした展開は後のシリーズでは見られない。
    そうそう組織の主要人物から特命を受けるという話もない筈なので、当然といえば当然なのだが。

関連項目

モンスター/アイルー ‐ 種族
世界観/ポッケ村 ‐ 元拠点
世界観/アイルー村 ‐ 寄り道
登場人物/ポッケ村の村長 ‐ 友人


*1 大食い大会を開く為に“ドデッカブ”を150個、珍しい魚を釣り上げる為の餌として“ニジイロブスター”15匹など。