,D@;Q7Y


| 変更名 | SIMON SAYS(英語版のみ) |
海外圏で親しまれている同名の遊びより。
| タイプ | 詳細 |
|---|---|
| スタン | 無効 |
| 追跡型 | プレイヤーを追いかける |
| 指令 | 指令に従わないと即死 |
解説
- 出現ラウンドの生存
出現時に時間を200秒に再セットする。これによるEphカウンターの増加はない。
Toren's Shadow等と同じ出現音を出し、視界に水色みがかかる。
手を振り回しプレイヤーにダメージを与えてくる。この攻撃は素手でも後ろに下がり続ければ容易に避けられる程度で、
当たると1割程度のダメージを受け上方向にノックバックが発生する。
そして定期的にHUDが一時的に消え、「指令」を出してくる。
指令を出してから13秒が経つと本体が頭上に巨大な剣を生み出し、地面に突き刺すことでフィールド広範囲に地形を貫通して届く青い波動を放つ。この行動までに指令を達成出来なかった場合、波動に触れるとあらゆる無敵を貫通して即死する。*1
指令の回数は基本的に5回。指令が出ている時は本体は静止するが、腕は動く。そして波動が出ている間、プレイヤーの移動速度がかなり遅くなる。
何らかの要因でインスタンスマスターの動作が重い場合、秒数の経過が遅くなり1回程度指令が多くなる事がある。
ラウンド終了間際に指令が出ると、指令中にラウンドを終了させないために無音で22秒程の再セットが入る。残り時間が少ないからと指令を無視してしまうと死んでしまうので注意しよう。
「,D@;Q7Y」は日本語に切り替えている場合の表記であり、英語のままプレイしている場合「얀샋ㄷ요무」(Distorted Yan)という表記になる。
攻略
| 指令(英語) | 日本語 | とるべき行動 |
| To (Name), place your hands on the ground and pray. | (名前)は地面に両手をついて祈れ | デスクトップならZキー、VRならしゃがむorメニューのsit/standを押し、少しの間動かない。 これをしなくても勝手に達成される時がある。 |
| To (Name), hurt yourself. | (名前)は自分自身を傷つけろ | 最低でも1回攻撃を受ける。ナッツのHP減少や視認ダメージなどでは達成できない。*2 |
| To (Name), go to the Thorn. | (名前)はソーンに向かえ | ソーンに近付く。Gardensで引いてしまうと…*3*4 |
| To (Name), keep close to 얀샋ㄷ요무. | (名前)は,D@;Q7Yの近くに居続けろ | ,D@;Q7Yに近付く |
| To (Name), stay away from 얀샋ㄷ요무. | (名前)は,D@;Q7Yに近づいてはならない | ,D@;Q7Yから離れる |
| To (Name), do not stop moving. | (名前)は動き続けろ | 動き続ける |
| To (Name), remain motionless. | (名前)は動いてはならない | しばらくの間止まる。攻撃を受けた際のノックバックは動いた判定に含まれる。 |
| To (Name), jump over and over again until you are tired. | (名前)は疲れるまで何度もジャンプし続けろ | 指令が達成されるまでジャンプし続ける |
| To (Name), stay close to someone. | (名前)は誰かの近くに居続けろ | 他のプレイヤーに近付く。最後の1人の場合当然詰む。 |
単体であれば、立ち回り方を理解していれば生存率が大きく上がるテラー。
基本的にソーンにいつでも行ける距離で待機しておこう。
それを分かっている人が多いとソーン周りに人が密集し、結果ヤン本体もソーンの近くに居続ける事になり全指令の達成が容易になる。
手の攻撃に巻き込まれやすくはなるが、手の動きをしっかり見て真後ろに下がる事を意識すれば大抵避けれる。デスクトップであれば三人称視点の方が見やすい。逆に殴られたい時は巻き込まれに行けばいい。
しかし動いてはならないに関しては時間が少しシビアで、タイミング次第では1回殴られただけで達成失敗してしまう場合もある。大人数ならこの指令が一番ハズレ。
ソーン周辺が開けていて広すぎないマップが適正だろう。
ソロでは誰かの近くに居続けろが来た時点で詰みとなってしまう危険な指令で、手が自分にしか向かってこない事もあり動いてはならないの難易度も大幅に上がる。
体力面をリカバリーできるリジェネコイルだと多少立ち回りやすいが、どちらにせよこの二つを引かない必要があるだろう。
ミッドナイトでは動いてはならないやジャンプし続けろ*5等の指令を引いた場合、クラシックテラーに轢かれる可能性があるので一層指令運が必要。また波動の全体減速のせいで、指令をクリアした場合であっても減速中にクラシックテラーに攻撃されることがしばしば起こる。上記のソーンに集まる戦法もクラシックテラーのせいで基本使えないため、ミッドナイトで特に難化するテラーだろう。
全体攻撃をするまでずっと指定された行動をし続けなければならないというわけではなく、HUDの文字色が変わり指令が消えた時点で達成判定となる。
指令によってはすぐ消えるので、覚えておくと立ち回りやすいだろう。
また、マクスウェルを所持している場合は指令失敗を一度無効化(=マクスウェルの消費で相殺)することができる。
本体の攻撃は素手でもいなすことができるため、非常に適正が高い。
指令さえ達成出来れば素手でもクリア出来るが…達成できる指令が来るかは運のため地面に両手をついて祈っておこう。
NightMare Index

「どうすればこの悪夢を楽しむことができるのか。」
タイプ:エンティティ
ティア:7
方法:指令と腐食
でも僕はようやく悟った。それは希望なんかではなく、もし本当に自由意思を明らかにしたかったなら、指令を無視して死んだほうがよかったのかもしれない。結局、指令から逃れることはできなかった。

ー肌の感覚がないー
元ネタ
Library Of Ruina - ,D@;Q7Y(ねじれたヤン)
「,D@;Q7Y」という名前は、「みかか方式」というキーボードに基づいた暗号で変換することで当ページのルビ部分の通りになる。
使用曲