Parhelion

| 変更名 | GODDAMN THE SUN! |
「くそっ、太陽だ!」
このテラーは科学者達によって作られた人工の太陽なるものらしい。
| タイプ | 詳細 |
|---|---|
| スタン | 無効 |
| 停止 | 基本的に動かない |
| 追跡型 | プレイヤーを追いかける |
| 壁貫通 | 地形を無視する |
解説
- 出現ラウンドの生存
上空に浮かぶ太陽のようなテラー
出現時に残り時間を200秒に設定し、画面に「act1」という表示が出る。また視界の色調が特有のものとなる。
空中に静止したまま浮かんでいて、壁越しでも顔だけ見える。
パーヘリオンは下記の攻撃の中から一つランダムで行う。
- 追尾式の手
- ランダムなプレイヤーの近くに手を7個召喚し、叩きつける。
距離によってダメージが変わり、直撃で即死、掠りで微ダメージ。
パーヘリオンの周囲(主に真下)に召喚するパターンもあり、その際は8個召喚する。
- ランダムなプレイヤーの近くに手を7個召喚し、叩きつける。
- 光の柱
- ランダムなプレイヤーの下に魔法陣を3つ設置し、一定時間経過後に巨大な光の柱を1秒間持続させる。即死or9割ほどのダメージ。
- ビーム
- 本体からランダムなプレイヤーに向けて魔法陣を展開し、大きなビームを浴びせる。即死or8割ほどのダメージ。
- 突進
- その場で小さく回転したあと、:3 という顔になり笑いながら弾をばら撒きつつランダムなプレイヤーに向かって突っ込んでくる。エメラルドコイルやテレポート系アイテムですら回避不能なほど追尾性能が高く、チャームや武器無敵等で受け切れなければ即死。
微ダメージだが、ばら撒く弾にも当たり判定がある。
- その場で小さく回転したあと、:3 という顔になり笑いながら弾をばら撒きつつランダムなプレイヤーに向かって突っ込んでくる。エメラルドコイルやテレポート系アイテムですら回避不能なほど追尾性能が高く、チャームや武器無敵等で受け切れなければ即死。
フェーズ変更までは突進以外の攻撃であれば動きをよく見て避けることが出来るので、マップが広ければそこまで難しくはない。問題はこのあと。
出現から160秒(残り40秒)が経過するとタイマーが一時的に止まり、
- Okay gamers, I'm going to kill you now.*3
よし、ゲーマー共、今すぐお前たちを殺してやる
- Alright, this is the part of the round where everyone dies.
よし、このラウンドはここから全員が死ぬパートだ
- Okay gamers, uuum, it's been fun. I'm going to kill you now though.
よし、ゲーマー共、えーと、楽しかったよ。でも今からお前達を殺すよ
- Uuum, alright. I'm bored. You're gonna die now.
うーん、よし。退屈だ。今からお前たちは死ぬ。
- Alrighty gamers, (you know what time it is?) It's time to die.*4
よし、ゲーマーの諸君、(今が何時か分かるか?)死ぬ時だ。
と現在生き残ってるプレイヤーに処刑宣告をした後に残り時間が120秒に再設定され、「act2」へと移行する。
時間再設定から10秒間の猶予時間の後、残り110秒からは行動を再開し今までの攻撃をランダムで2つ混ぜて発動するようになる。さらに、1秒経過するごとに攻撃開始の判定が出るのでここからラウンド終了まで攻撃の手が休まることは基本的にない。それだけではなく、光の柱は9個の魔法陣を設置するようになり、ビームは一度に3本撃つという暴挙をかましはじめる。挙句の果てに突進中でもお構い無しに他の攻撃を混ぜ込んでくる。
生存難易度は全テラー中でもトップクラスに高いといえるだろう。
さらにインスタンスすら破壊する場合がある
元々ミニオンとして4体のSunbearerを召喚していた。
それによるFPS低下に伴い、Midnightラウンドでは選出された場合別の最難関テラーに置き換わっていたが今ではちゃんと出現する。
ちなみに、ACT2の残り20秒までインスタンスマスターが生存していると、そのプレイヤーだけ特別な音声を聞くことができる
原文
Uh, are you guys gonna, like, die anytime soon?
Like, oh, I'm trying my best here.
Like, come on, just die. Please, die. Die, end the round, die. Come on, die.
日本語訳
あー、君たち、そろそろ死んでくれない?
えっと、俺だってベストを尽くしてるんだけど
ねえ、いいから死んでくれよ。お願い、死んでくれ。死ね、ラウンドを終わらせて、死ね。さあ、死ね。
攻略
空から攻撃が降ってくることや、攻撃範囲が広いことから、「空が見えて」「開けたスペースが多く広い」マップが必須。GardensやAncient、Baseplateなどが望ましい。
突進が発動すると、対策なしではターゲットされたプレイヤーの死が殆ど確定してしまう。*5
しかし、それ以外の攻撃は任意のコイルで回避可能である。
突進を受けきるために、人数の消耗を極限まで抑えることが重要。
全ての行動において巻き込むことでの死が最悪の人数の減り方なため、全プレイヤー同士が距離を取り、少しでも生存者を増やさなければ勝ち目はない。
アイテム面の対策では蒼白リジェネコイルであれば15秒以内に2回被弾しなければ突進以外で死ぬことがない上*6、最悪1度被弾しても時間はかかるが、回復の猶予もある。
また、リジェネコイルもある程度のミスが許容されるし、エメラルドコイルなら余裕を持って攻撃を回避できるようになる。Maxwellであれば単純に残機が1増えるため、人数が削られるペースを落とすことが出来る。*7
なお、血塗れチャームであれば突進も含めた全ての行動に対処可能。
また、突進に限った話ならディバインアベンジャー等の無敵やパリィが長い武器辺りは回避が間に合う。
他のアイテムの方が基本的に対策として優秀な場面が多いが、仮に持ち込んでいれば突進の猶予が1回分増えるため、覚えておいて損はないだろう。
第二フェーズではさらに攻撃が激化、大人数で乗り切ったとしてもここから一気に人が減りはじめる。
血塗れチャームだとしてもビームや手など、空振りも含め使わされることが多くなるので持っているからといって全く油断はできない。
結局は行動運である。祈ろう
NightMare Index

「よし、ゲーマーども。今すぐお前たちを殺してやる」
タイプ:神
ティア:10
方法:祈り
[データなし]

ーもう沈黙はいらないー
元ネタ
Beyond氏のオリジナルだが、Midnight HorrorsのBLACK SUNに大きな影響を受けている
(Black Sunのことではない。それもMidnight Horrorsに登場するが、名前は「The Sun」となっている。また、BLACK SUNは削除されてしまったので現在は見ることができない)
使用曲
フェーズ1
Black Sun
フェーズ2
囚-トラワレ- instrumental(1.25倍速)
HUDの表記はSleeping Terrorで、これはアレンジ元である東方幻想郷の「眠れる恐怖 ~ Sleeping Terror」に基づいている。