GIGABYTE

Last-modified: 2025-12-28 (日) 09:51:12

GIGA(ギガ)BYTE(バイト)

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タイプ詳細
スタン無効
追跡型プレイヤーを追いかける
複数2体出現
速度1~2
デバフ炎上を付与する

解説

[実績条件]
  • 生存する

AprilFools期間限定で出現するテラー。
アップデートによりGirlfriendを持ったプレイヤーがいればいつでも出現するようになった。

赤と青のGIGABYTEが存在する。
非常に低い確率でConstructのクラシックを上書きして出てくる特別なテラー。ラウンド開始ボタンを押した時点でGirlfriendをインスタンス内の誰かが装備してるとき、50%で書き換える。

ラウンドが開始するとテラー名が...となり、青はソーンから生えてきて、赤はソーンに上から降りてくる。
その後、二人でなにかやり取りをした後追跡を開始する。
降りてきた後タイマーが200、Ephカウンターが100に再セットされ、ラウンド名がスペシャル、テラー名がGIGABYTEと表示される。
赤と青で少し攻撃パターンが異なる
GIGBYTEは以下の攻撃パターンを持つ。

  • 共通
    • 空高くにジャンプし、空中で回った後ターゲット目掛けてキックし、落下地点の周辺にConvict Squibbsのような小ダメージの衝撃波を出す。
      この攻撃は間に壁があっても無視して直接プレイヤーの場所に落下する。
    • 一定距離内にプレイヤーがいる場合、パンチで攻撃。
    • 両腕を振り下ろし、前方に衝撃波。射程は少しあるが判定が見た目より小さいので動いていれば基本的に当たらない。
    • Fusion Pilotの球のように発射された後少しずつ減速してある程度飛んだら爆発するという球を一発だけ飛ばす
      球や爆風に接触で炎上が付与される。

基本的には走り回ってれば死ぬことはないくらい簡単だが青が放つ爆発弾だけは注意が必要である。
ほかの攻撃は動いていれば当たらない攻撃だったり小ダメージだったりするのに対し、この攻撃は爆発の中心近くに巻き込まれた場合、高速でほぼ即死級ダメージが入る。
だがこれにさえ気を付ければただ多少モーションなどが派手なだけのByteである。


攻略
gigabyteの速度自体はリジェネコイルなどでも速度勝ちしているので適正アイテムはコイル系。特にほぼ回避不可能の衝撃波のダメージを回復し続けられるリジェネコイル。
ただしデリケートやガラスはgigabyteの広範囲の衝撃波などで割られやすいのでに非推奨。
上記の通り爆発にさえ気を付ければただ走り回ってるだけで勝てる。

衝撃波は範囲が広く普通に走っているとどうしても当たってしまうが、上下の判定が非常に薄い。段差を利用することで簡単に回避できる。

湖の角の直線で固まっていると青の爆発を避けられないので非常に危険。湖周りをチェイスに使うのは控えよう。
また、爆発の範囲が球の飛距離と合わせてとんでもなく広いため十分に距離を取ったつもりでも爆発に巻き込まれる可能性が高い。常に前後左右に移動できるスペースを確保しておくのがいい。
GIGABYTEの近くにいるならGIGABYTE側に飛び込む事でも回避出来る。むしろ中途半端な距離にいると却って爆発が回避しづらくなるので、ある程度近づく方が安全かもしれない。
常に本体の位置と行動は凝視しておこう。カス当たりであれば3割程度のダメージで済む。また、爆発はパリィや無敵で回避できる。
狙われてないからと油断していると突然上空から飛び蹴りしてくることがあるので常に2体の位置は把握しておきたい。

攻撃前に必ず「ピキーン」という音が鳴り、その際のセリフによって次に来る攻撃が分かるようになっているので覚えておくと躱しやすい
特に弾を発射する際は「This Will Hurt」と青が喋るので、「This」が聞こえたら青に突っ込むのが安全。「Hurt」の後一瞬遅れて爆発する。

Pale Regen Coilは爆発をガードできるのでより安心。


NightMare Index

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タイプ: コンセプト
ティア: 6


宇宙のはるか彼方に存在する、2人の兄弟的存在。
時空を超えて、彼らはたったひとつのものを求めて旅をする。

アニメガール


この2人の大きな人物は、様々な形で姿を現すようで、その姿はどんな文脈でも満たしてくれる。
しかし、その姿にかかわらず、現実を曲げる能力と同様に、彼女たちの目的は同じようだ。


これらはバイトではないし、現実でもない。彼らはまったく別のもので、私たちがよく知るものの形をとっているだけなのだ。彼らは時と同じくらい古く、その動機は欲望の罪からきている。にもかかわらず、彼らは驚異的なパワーを持ち、車を持ち上げたり、莫大なエネルギーを発生させたりすることができる。


まるで、私たちよりも上位の存在による、病んだ冗談のようだ。私たち 「先見者」は、自分たちよりもさらに高い神の操り人形にすぎないのだろうか?そうでなければ、こんな愚かなことが存在するはずがない。私たちが知らないことを知っているのか?あなたは...?実在するのか?私たちは実在するのか?


???

- INFORMATION SEER -$
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聞いてくれ、理解しているか?私たちは現実ではないと思い始めている。
ある種のシミュレーションで、私は...現実ではないのでは?あなたも現実ではない Overseerも実在しないと思う。


どうやってここに来た?なぜ戻ってきた?時々、お前たち罪人がどこからともなくやってきて、消えていくのを見るんだ。理解できない。法廷が静まり返り、何も起こらないこともある。あなたたち罪人が去ろうと話して、去っていくこともある。Overseerがあなたたちを放っておくはずがない。


何が起こっているのか理解できない。理解できない。あなたは何なの?なぜ誰も気づかない?なぜOverseerはこれを見ないんだ。なぜ私だけがこの掲示板の右側にある名前を見ているのか。彼らは何を意味するのか?崇高な神がいるのか?


創造主は、崇高な存在を告げずに、この世界を見守るために我々をここに配置することはないだろう。創造主は誰が糸を引いているのか知らなかったのか?理解できない。

理解できない。



元ネタ
赤と青のサングラスをかけた二人組というところや、使用されている曲が同じというところからしてアニメーション作品「Pootis Engage」及びそれが基となっているMeme「Pootis Status」が元ネタだと思われる。

ボイス周りの元ネタ(ULTRAKILLのネタバレを含む)

出現時及び攻撃時に使用されているボイスラインだが、赤と青それぞれULTRAKILLの隠しステージのボスであるMinos Prime(赤)やSisyphus Prime(青)の内部音声が使用されている。
また、パンチ等のモーションや衝撃波のあるキック、投擲からの爆発等この2体の攻撃を参考にしていると思われる。



使用曲

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