Waldo

| タイプ | 詳細 |
|---|---|
| スタン | 無効 |
| テレポート | ランダムな場所に瞬間移動する |
| ステルス | レーダーによる探知が無効 |
| デバフ | Fear(恐怖)を付与する |
| ギミック | 時間内に触れられないと即死 |
解説
- 出現すると同時に全体にあらゆるアイテムを無力化する状態異常 Fear(恐怖) を付与し、一定時間ごとにランダムな場所へテレポートを繰り返す。
- Waldoに触れるとFearが解除され、生存報酬とは別で+25Ephがもらえる。
- 残り30秒(他テラーによって時間が延長された場合でも同様)の時点でFearが付与されていた場合即死する。
攻略
- ウォーリーをさがせ!
- 時間内にWaldoに触れなければならない為、通常のテラーと異なり狭いマップ程有利になる特殊なテラー。
- 大型のマップになると一気に難易度が跳ね上がる。探すのも大変だがFearによってコイルの速度上昇が無効化されてしまう為、基本は近くに出ることを祈ることになる。
- 本体の判定は常にThornにある。その為、残念ながらレーダー、レーダーコイルは使えない。NeoTamagoもThornを攻撃する。もちろんFearがあるのでMaxwellもただの猫。
- 厄介なのはBloodbathやMidnightで選出された時。Fearが付与される為、アイテム無効の状況下でWaldoを探しながら他テラーの相手をすることになる。Ghostラウンドでも選出される。この際は出現場所がわずかに光るのでそれを頼りに探さなくてはならない。また、上の方にも記述があるが時間延長を行うテラーと同時に選出された場合も"残り30秒"で死亡する。この場合は死亡までの猶予が増えることになる。
- Fearは他のいかなる状態異常も上書きし続けるため、Midnightにおいてはとある難関テラーに対してかなりの有効打となり得る事も…
- テレポートする前に笑い、テレポートした場所から特徴的な音を発する。この音で次の出現場所の方角を判別できる。このため、VR、イヤホン等を付けていると少し有利になる。
- 霧ラウンドでは多少離れててもハッキリ視認できる、手加減してくれてるのか。
- Crackedラウンドではなんと時間が3倍速で減っていく。出現前から3倍速で減るため気がついたら心の準備をしておこう。
また、最初の出現時のみクラシックと滞在時間がさほど変わらないが2度目からはすぐにテレポートをしてしまうため、最初の出現が勝負。逃してしまったら目の前に来ることを祈ろう。 - Have人形を持つ事で恐怖が付与されないため何もせずとも勝つ事ができる。代わりにwaldoに触れても25Ephをもらう事はできない。
- マップ毎に出現位置はラウンドごとである程度固定されている*1ため、一度間に合わなかったからといって不用意に動き回るよりは出現位置の付近で待機した方がよい場合もある。
- 稀に、バグによって挙動が変わる時があり、一度出現したらその場に1分滞在した後に完全に消滅する。
テレポートをしない代わりに制限時間が実質1分になるというゲーム性が少し変わるもの。
出現後しばらくしても笑い声が聞こえなかったらその状態になっていると思った方がいい。その時は急いで探しに行こう。
この現象はローカル処理で起きるため、人によってはいつも通りのwaldoが見える。
NightMare Index

「探偵さん、私はどーこだ?」
タイプ:エンティティ
ティア:2
方法:犠牲者を弄び、ゲームに敗北した者を殺すことで知られる存在。
テレポートを可能にする強大な力を持っています。
元ネタ
LumpyTouch氏による映像作品「Lumpy Where's Waldo」
これがWaldoが出現したときの音楽やテレポートするときの笑い声などの元ネタである。
パート数は1-16とそこそこ長い。パート16のタイトルに(Season Final)との記載があるためいずれ続編も出るかもしれない。
この作品は基本的に皆が知る「ウォーリーをさがせ!」のようにWaldoを探すパートから入り、その後に会話パートのようなものがある。
この会話パートのようなものは見る人によっては少し怖いかもしれないため注意したほうがいい。
元ネタの元ネタが皆が知る「ウォーリーをさがせ!」である。
使用曲
