様々なバグ・不具合等の情報置き場
特に注意しなければならない危険なバグからしょうもないバグまで。
バグかな?と思った物は探したらここにあるかも
- broken script
通称「スクリプトキル」。主にFPSが0になったとき、テラーがスタックしてしばらく動けなくなったときに発生するチート対策。ジャンプスケアONの場合専用の死亡演出がある。
後者の場合、チートでない場合はテラー側に問題があるため稀に理不尽な死を遂げてしまう場合がある。
動作が重いミッドナイトで発生するケースが多く、少しでも軽量化して起こらないことを祈るしかない。死亡演出

(一例であり、他にも【Something isn't right】【what did you do?】等ある)DeathTips
- インスタンスに入った直後にインスタンスが壊れるバグ
インスタンスに入る途中?(要検証)にラウンドが始まると、自分だけインスタンスが壊れてしまいラウンドに参加できなくなるバグ。
またインスタンスに入る途中PCの動作が重くなる?と、入ってすぐのロビーで下記画像のような見た目になり、ラウンドに参加できなくなるバグもある。

どちらもリジョインすることで対処できる。
- 一人だけインスタンスが壊れるバグ
壊れた本人のみHUDにメッセージが出て、それ以降はラウンドに参加できなくなる。動作が極端に重いと起こりやすいため作業しながら遊ぶ場合は要注意。
インスタンスマスターがこれに遭遇してしまった場合、テラーとタイマーが止まり、全員死んでもラウンドが終了しなくなる。マスターがリジョインすれば復旧する。
- ポテンシャル1500%バグ
名の通りのバグ。観戦画面上部のポテンシャル欄が通常100%以下のはずが1500%等有り得ない数値となる。103%等ちょっとだけ超えるケースもあるが、症状はおそらくほぼ同じ。
この状態のインスタンスではテラーの挙動が異様に不自然になる等特に危険なバグ。
可能な限り早めに抜けるのが良いだろう。
残る場合は自己責任だがテラーが超高速or超低速になったり即座に形態変化する等、面白い現象も見れる。
また特徴的なものとしてスキャナーを使用してないのにもかかわらず、スキャン時の音がなりマーキングが
発生することがよく報告されている。ただ、やはりインスタンスが壊れる等あるので早めに抜けよう。
発生条件は現状不明。多くのインスタンスで一斉に発生するケースがよく見られる。
悪用対策として、現在はポテンシャルの数値が100%を超えると一切の実績解除が不可能になる。
- Parhelionインスタンス破壊バグ
Parhelionが出現するとインスタンスが壊れてしまう場合がある。(ラウンド開始から少し経った後、act2突入後すぐ、ラウンド終了時等様々なタイミングで起こり得る)
周回で少人数かつ対策アイテムを持ち込んでいない場合など、勝てる見込みがない場合はリスポーンしてそのままラウンドを終わらせてしまうのも手。
一度修正はされたらしいが、現在でも報告が多々ある(2回目の出現以降起こりやすい?)。
野良インスタンスだともはや気を付けようがないバグで、壊れないことを祈るしかない。
- 全知全能バグ
特殊ラウンドSolstice Moonで獲得出来る実績[全知全能]に関するバグ
この実績の獲得条件はアイテムを装備せずにSolstice Moonの生存だが、この通りの事をしても実績獲得が出来ないバグ。
アイテムショップ横のゴミ箱で装備解除をした時に起こり易い。対処法はリスポーンをして装備解除をすること。実績解除を狙う場合は必ずリスポーンをしておこう。(リスポーンをしても獲得できなかったという報告も少ないが一応ある)
- マクスウェル、強欲な壺不発バグ
マクスウェル,強欲な壺が発動しないバグ。
マクスウェルはあくまでHPがなくなった時に「HP0→全回復→無敵→テレポート」を高速で行うアイテムなため、攻撃速度の速いテラー相手や通信環境によっては「全回復→無敵」の間に攻撃を割り込まれてしまいダメージを受けたままテレポート、またはテレポートする間もなく死亡したりする。なので一部テラー(Parhelion、Sakuya the Ripper、Neo Pilot等)の攻撃が実質的なマクスウェル貫通となってしまう事が多い。
これとは別に、マクスウェルを持ったまま感染や炎上でHPが0になった場合そのままbroken script扱いで死ぬというバグもある。
強欲な壺も不安定で、ちゃんと発動する事もあれば全然しない事もある(厳密にはテレポートまで著しく時間がかかる)。インスタンスが古くなる、回線やフレームレートといった環境が悪いなど原因は諸説あるが不明。
- オルタネイトフェーズ移行失敗バグ
Fusion PilotやRoblanderなどの強力なオルタネイトテラーは、出現からの時間によって行動が変わるフェーズの概念が設定されていることがある。このフェーズ移行が実績やアイテムの獲得フラグと結びついており、正しくフェーズ移行されないと生存しても実績を解除できない。
また、Nightmare IndexにはSurvivedが付き、オルタネイト全生存実績も取れてしまうが、テラー自体の実績は取れていないので矛盾が生じてしまう。発生した場合はセーブデータの巻き戻しをしよう。(インスタンスを移動しなければEphは消えない)
特にFusion Pilotで隕石が降ってこないことによる発生事例が多い。
- ウォーリー不在バグ
原因は不明だが、Waldoが壁の中やマップ外にテレポートしたまま戻って来ないバグ。
単純明快にラウンドの死が確定する。Challenge Cube等でWaldoが出現しても生存できない…なんて事も起こりうる。
別の挙動として、1回目の出現から1分ほどずっと同じ場所に居座り続け、その後移動したと思いきやどこにも出現しなくなるバグもある。
- Express Train To Hell運休バグ
こちらも原因不明。Express Train To Hellの券売所が動かなくなり、列車も来なくなるバグ。
ウォーリーとは逆にAFK以外で死ぬことがなくなる。
また、これとは別にラウンド開始と同時に列車が突っ込んでくるバグもある。
- 突然のInterloper死バグ
突然Interloperにキルされてしまうバグが二種類ある。
一つは、RUNでスポーン地点側面の扉を破壊し入ると殺されてしまうバグ。
ジャンプしながら入ったり、破壊後すぐに入ると起こりやすい等諸説あるが、結局のところ発生条件は不明。一応落ち着いて歩いて入るようにしよう。
もう一つは、Solsticeにてマップ移動の際に殺されてしまうバグ。
メッセージが出ている間にジャンプや移動をしたり、ゲームの動作が重いと起こりやすい等諸説あるがこちらも発生条件は不明。
- 狂気補正バグ
クラシックやパニッシュなど、通常のクラシックテラーが出るラウンドで稀に狂気の時と同じ速度をしていたり、狂気ラウンドで通常の挙動をしたテラーが出現するバグ。
通常テラーが狂気化した場合、ほとんどのテラーはデリケートコイルを上回る速度のため生存は絶望的なものとなる。ちなみに攻撃モーション等動き自体は変化がないため、速度上昇に気付けずそのまま死んでしまう事も珍しくない。
逆に狂気ラウンドで通常個体が出現した場合、テラーによっては一気に難易度が下がってしまう。速度はもちろん、遠距離攻撃の追尾や視認範囲等も通常のものとなるからである。テラーが複数いる場合、人が死ぬと元の狂気仕様に戻るケースもある。
Waldoの様な特殊なテラーやEpic Bonnieなどのシナジーテラーで発生した時どうなるかは不明。
何が引き金かは不明だが、インスタンスが古いほど起こりやすい。
- セーブ破損バグ
特定のSP帯(300~500?人によって変動する可能性あり)の間は正常な方法でセーブをしても読み込めない事があるバグ。
セーブデータ消失と言うかなり重篤なバグであり、発生条件等もあまり分かっていない。
起こってしまったらVRChatのログから正常に読み込めるセーブデータを探すくらいしか方法がない。Q&Aから引用
「C:/Users/{ユーザー名}/AppData/LocalLow/VRChat/vrchat」
*{ユーザー名}となっているところは自パソコンのユーザー名に書き換えるか読み替える事。
そこには「output_log_何年-何月-何日_何時-何分-何秒.txt」といった形でテキストファイルがログとして残っている、場合があります(何日も経っていると消えているかも)。
最新か目的日付のテキストファイルを開き、「START」で検索(検索するときは「」抜き)すると大量に数字等が並んでいる部分があり、そこを「END」の手前まで丸々コピーしてペーストすると上手くいく、かもしれません。
- テラーの連続選出による影響
一部のテラーは短期間で2度、別のラウンドで選ばれることで挙動がおかしくなることがある。
主に定期行動や時間経過で起こす行動に影響があり、例としてはAn Arbiterの召喚回数が増える。Maul-A-Childの発狂が延長したり多くなるなど、大体が難易度が悪化してしまうものとなる。(一部例外として簡単になるものもいる。)
最初やかなり間が空いてから選ばれて起きた場合は大体同期ズレやインスタンスが古くなった影響によるもの。
これらの原因はおそらく1度目に出会ったラウンドの定期行動の時間を2度目のラウンドでも引き継いでしまっているためと思われる。
そのためほとんどのテラーは即リスポーンしたり、全滅などで早々にラウンドが終了しない限り起こることはない。
オルタネイトテラーでも発生するがマスターが変わらない限り間に必ずクラシックが挟まるため、オルタネイトでこの現象が起こることは普通にやっていればまずあり得ない......とされていたが、WinterFest2024アプデ以降遭遇報告が急激に増え、特にJoyが眠ったまま暴走し始める俗称「寝返りバグ」の凶悪さとインパクトによってこのバグが周知され始めた。
現在、テラーが短時間の間に連続で選出されたかに関わらずそのインスタンスでの出現が二回目である場合に発生する可能性があるが、上記の通りおそらく同期ズレが原因であり、ソロでやっている場合は基本的に起こることはない。- Tails Doll
BloodbathやMidnightであっても発狂してしまう。他に視界悪化テラーが混ざっていた場合は地獄となる。 - Rush
タイミングが悪いとほぼ常時出現してしまいAmbushと大差がなくなる。 - BFF
最初からエメラルドコイルを使う。 - Sakuya Izayoi
時間停止の回数が増えたり延長する。連続で時間停止を行う等、運が悪いとリジェネコイルですら生存が厳しくなってしまう。 - Something
最悪の場合最初から海洋恐怖症(黒い雨)が出現し、回復手段を持たないと生存が不可能になる。 - Red Bus
最悪の場合最初から発狂する。 - Apathy
バスと同様、最悪の場合最初から発狂する。別のバグで最高速状態のこともある。 - Joy
本来は200秒の再セット後に180秒で目覚めて起動するが、バグ下では眠ったまま暴れまわる。 - The Observation
最初から麻痺攻撃をするようになる。
といったように一部テラーは生存が絶望的になってしまうので周回などをする際は注意が必要。
- Tails Doll
- ロビー置き去り現象
ラウンド開始の暗転後ロビーに取り残されてしまう現象で、本来のラウンドが始まってテラーの出現する170秒までにマップにテレポートできなかった場合発生する。バグではなく仕様に近い。
HUDの表記もラウンド名、テラー名が「???」となり表示されなくなり観戦画面もテラーが表示されなくなるがタイマーだけは表示されたままである。特殊ラウンドで起こると涙目必須。ラウンド開始時のラウンド表示とHUDの時間が延長される様子だけは見えるので、ミッドナイトラウンドで250秒の時間延長がされている...等は観測できる。一体自分の会えなかったテラーは何だったのか思いをはせよう。
一定以上のPING(2000~?)や、PCのスペック不足によって処理落ち等が発生することで起こる。この環境下ではラウンド中のフリーズ及び「Broken Script」によるキルや、ラウンド開始終了時の処理落ちによってクラッシュや自分目線のみのインスタンス崩壊が発生する。Terrors Of Nowhereは性質上非常に処理が重くなるワールドであるため、適切な環境下でのプレイを推奨する。(アバターの表示を制限するなど)
- ターゲットバグ(同期ズレ)
テラーが自分以外のプレイヤーをターゲットした場合に生存人数が多いほど発生しやすい現象。バグというよりは同期ズレによる仕様に近い。
本来ターゲットされているプレイヤーと自分視点のターゲットされているプレイヤーが違うために起こってしまう。テラーの動作処理が各自のローカル環境で行われるのが原因。
これが発生すると本来ターゲットされているプレイヤーとは別のプレイヤーの方向へ少し動いては本来ターゲットされているプレイヤー視点の位置にテレポートすると言ったような挙動をし、動きが読みづらくなる。PoolsやMallなど一部のステージでは酷い場合、段差を超えた位置ズレが発生するため、逃げる際は注意が必要。
ImposterやTBHなどの攻撃モーションでダメージを与えてくるテラーならそこまで脅威にはならないが、接触で即死するテラーに対しては狙われてなくてもぶつかったらアウトなためかなり危険。特にSmileghostはターゲットがばらけやすく数も多いためこのバグによる被害に遭いやすい。
またRushやAmbushでもこの現象が発生する。動きが分かりづらいためタンスに入るタイミングが難しく、今まで以上に事故率が上がってしまっている。
- 8ページでテラー出現前にリスポーンすると…
バグではなく仕様。
ToNにおけるラウンドの終了条件は、「残り時間が0になる」もしくは「テラーが出現しており、かつプレイヤーが誰も生存していない」の2つであるのだが、8ページラウンドでは、最初のページ(後述のsm64.z64を除く)を集めるか一定時間が経過するまでテラーが出現しない。
この時にインスタンスの全員がリスポーン等してロビーに戻ると、ラウンドは即終了せず、時間経過でテラーが出現するまで待たされることになる。
問題はsm64.z64が選出されていた場合。
1ページ集めても何も出現せず、4ページ集めるとようやく出現しカウントダウンが始まる。そして、何もしなかった場合の出現するまでの時間もその分伸びている。
周回などにおいて面倒だからといってそれより前にリスポーンしてしまうと、かなり長い時間ラウンドが終了せず待たされることになってしまうため、要注意。
- 休憩時間バグ
ラウンドが進行中でない時はHUDに「休憩時間」と表示されるのだが、ラウンドが始まってもその表示が残り続けるというバグ。
テラーの名前はしっかり表示されるがラウンド名(クラシック等)が表示されない。
特にこれといった支障はなく、基本的にそのラウンドが終われば元に戻るため大したバグではないが、霧ラウンドで起こるとテラー出現前だけ霧が晴れている状態となる。
- スキャナーのCTが明けても音が鳴らない
アイテム - RadarのミッドナイトスキンであるスキャナーのCTが明けても音が鳴らなくなる。
CTが明けたことに一切気づけなくなってしまうので注意が必要。
CT中に装備変更などをするとなる?
- The Jester張り付きバグ
The Jesterが登場直後に素早くターゲットの所に向かい、追いつくとずっとターゲットに張り付き起動もせずそのままラウンドが終わるバグ。
ちなみにターゲットがしばらく止まった状態が続くと、スタックしたと判定されBrokenScriptで死ぬ。ターゲットが死んだJesterはまた別のターゲットへ張り付く。
起動系のテラーに見られる昔からあるバグのようで、SonicやSquidwardも報告があった。
インスタンスが古いと起こりやすい。
- BFFの攻撃が当たらなくなる
BFFに超高速で追いつかれるがBFFの攻撃は当たらない、といった現象が繰り返される。
エメラルドコイルをつかっている時に起こった場合は、追いつかれるが攻撃モーション開始前に攻撃範囲外に出る→攻撃モーション開始…を繰り返している。仕様である。
狂気ラウンドでも起こる。
- Army in Blackが2度爆発する
Army in Blackは出現後145秒に大爆発を起こすのだが、それが2回起きるバグ。
本来大爆発の後は姿を消すのだが、このバグが起きる際は1回目の爆発後も姿が残っていることが多い。
2回掠るとほぼ死ぬため、1回耐えたからといって油断しないように。
インスタンスが古いと起こりやすい。
- Wario Apparitionが完全な徘徊型になってしまう
Wario Apparitionが遮蔽物の有無にかかわらずプレイヤーをターゲットできなくなり完全な徘徊型となる。
- ダブルトラブルが正しく表示されない
ToNSaveManager及びToNTracker内の話だが、日本語でプレイしているとダブルトラブルの時にテラーの名前がその2つのツール上では表示されず、???のままとなってしまう(ログが出力されないため)。
対処としては英語でプレイするだけでOK、表示されないのが不便であれば試してみよう。
- Beyond's Masksのテラーが一部出現しない
アンバウンド「Beyond's Masks」にてEtrigan、Wild Yet Curious Creature、Paintが出現しないバグ。
今のところおそらく確定で発生する。
- Saw Marathonを選択できない
IndexのUnbound Listにて、「Saw Marathon」をクリックしても詳細が表示されないバグ。
生存したかどうかが確認できない。
- BloodMoonドローン復活バグ
Virusを3回以上スタンさせたにも関わらず、本体の発狂時にドローンか3体出現してしまうバグ。
本体を一度もスタンしなかった時より難易度が上がってしまい、メディキット持ちがいる場合厳しい戦いを強いられることとなる。
発生条件は不明、初回のブラッドムーンでも発生する。
対策としてはドローン1体残しで本体とフルチェイスする、または発狂させた上でドローンをチェイスするエメラルドコイル役を用意する等だろうか…
- ナイフ没収バグ
サボタージュラウンドにおいて、憑依に選出されたのにもかかわらずアイテムがナイフに切り替わらないバグ。
あろうことかテラーにも敵対されており普通に殺されるうえ生存者がいると残り3秒でしっかり死ぬため、Blue Medkit、Dev Phone、IJEDなどの他プレイヤーにダメージを与えられる特殊なアイテムを持っている場合を除き、テラーが自分の力で(かつ最後まで憑依にターゲットが向かないことを祈りながら)全滅させる以外の勝利方法がなくなるなかなかに鬼畜なバグ。
なお、殺された後も相変わらずもとのアイテムを呼び出せるが、内部では憑依とラベリングされているためラウンド終了時にアイテムを没収されるため要注意。
- The Pursuer着地位置バグ
The Pursuerの登場演出の着地後、移動開始と同時に突然別の場所にテレポートするバグ。
おそらくは何らかの原因により内部的に決まっている実際の着地位置と別の場所に着地演出が発生してしまっているのだと思われる。
- ネームタグ消失バグ
ネームタグ表示をオフにしていないのにいつの間にかネームタグが見えなくなっているバグ。
現時点で原因は不明。ネームタグ表示をオンにしなおすと復活する。
そこまで実害はないが、他プレイヤーのHPバーなども見えなくなるため、一部アイテムでのサポートプレイの際は、致命的になる...かもしれない。
- DTM選出被り
ダブル・トラブルまたはEXでDon't Touch Meが出現した場合でDTMまたは他のテラーが被ると、2体目が出現した瞬間にインスタンスが故障してしまうことがある。
1番目と2番目、2番目と3番目に同じテラー選出が選出された時に故障する。EXでDTMを引いた人はご愁傷さまです…
インスタンスが故障するとタイマーが停止し、全員がマップからリスポーンしてもラウンドが終了しなくなる。
押してもないのにハチジハンしてんじゃないよ。現在起こるか不明故障したラウンドに参加していた全員がインスタンスにリジョインしてプレイヤーの参加フラグをリセットすることで、ラウンドを強制終了して復旧できる可能性がある。どちらにしても、エンケファリンは諦める必要がある。
- ラウンド即終了バグ
何かしら他のバグにより、全プレイヤーの頭上にある詳細情報のプレイヤー名がインスタンスマスターの名前になる事があり、その状態でインスタンスマスターが死亡すると、即座にラウンドが終了する。
時間が余っているはずなのに急にラウンドが終わったら恐らくコレ。
このバグが起こっている時は大抵他のバグも併発している。ポテンシャル欄が異様な数値になっていないか確認すると良い。
建ててからそれほど時間が経ってない大人数インスタンスでも起こりやすく、その場合であれば時間が経てばいつの間にか直っていたりする。
現在起こるか不明
- Apathy最高速バグ
Apathyが出現時に無条件に最高速度?で追跡開始するバグ。(出現時から超高速で移動すること以外不明)
誰かがスタンさせたりしたわけでもなく発狂しているわけでもないのにも関わらず、出現時に最高速度?で追跡を開始する。
出現したあとに発狂や時間経過で更に加速するのかは不明。
速度は参考として出現した瞬間からAncientを2~3秒ほどで横断できる速度で出現する。
インスタンスが古いと起こりやすい。
- Legsが視認加速しない
Legsがプレイヤーを視認しても何も起こらない。
視界悪化が強烈とはいえ、ただのゆっくり歩くテラーになってしまっている。
エイプリルフールイベント終了後見られなくなったため期間限定のバグだったのかもしれない。
- 猫全知
Solstice Moonにマクスウェルを持っていき、マクスウェルを発動し素手となった状態で生存すると実績[全知全能]が取れてしまうバグ。
- ミニオン不可視バグ
The LifeBringer,Walpurgisnachtのミニオンがターゲットされているプレイヤーにしか見えないバグ。
見えないミニオンはターゲットもされずダメージも無いため、見えないというよりは居ないに等しい。このバグがあった期間のみ実質的な弱体化を受けていたことになる。
後遺症なのか、LifeBringerのミニオン生成モーションは未だにターゲットされているプレイヤーにしか見えない。
- サーチライト未選出バグ
8pages限定のテラーSearchlightsが出現しないバグ。
現状ではSearchlightsに会えない。恐らくバグだが、仕様かどうかは不明
- アイテム没収バグ
ラウンド中に誰かプレイヤーがインスタンスから退出すると、持っているアイテムが消失するバグ。
特にチェイス中だったり強力なテラーが出現しているラウンドだと致命的。インスタンスから退出する時は出来るだけ休憩時間に行おう。
- テラー置き換えバグ
クラシックまたはオルタネイトラウンドで起こる。
本来選出されるはずのテラーがエラーによりHuggy、Decayed Spongeに置き換わるバグ。本来のテラーのEph量そのままなので異様に高いor低いEph量の時はこのバグが起こっている。
本来のEph量はHuggyが22~29、Decayed Spongeが34~39
特にオルタネイトラウンドの良マップで高EphのDecayed Spongeが出現した時が悲惨。特に100近くのEphだとRoblander等が置換されている。
ちなみにアンバウンドでは、同じような理由でGuidance&The Booboo'sに置き換わっている可能性が高い(通常は50~60台?115くらいのGuidance&The Booboo'sに遭遇したという報告がある)。
狂気、ゴースト等のラウンドは不明
- ,D@;Q7Yガバガバ指令バグ
,D@;Q7Yの指令のうちの1つ[Nameは誰にも近づいてはならない]と言う指令に関するバグ。"
他プレイヤーに近づかなければ生き残れる指令であるはずが、バグにより他プレイヤーの判定が物凄く広くなっている。場合によっては先に死んでロビーに戻っているプレイヤーにも反応して死ぬ。
基本的にソロ以外だと達成不可
当該指令自体がWinterアップデートからほぼ出なくなったので実質修正された。(出たという報告は少ないが一応ある)
- レガシー実績取得バグ
レガシー実績であるはずの[霧がやってくる]を獲得できてしまうバグ。
本来は霧ラウンドで削除済みテラーであるRed Mistから生存する必要があるのだが、何故か今では霧ラウンドのAngry Munciから生存することで獲得できる。
余談だが、霧ラウンドにおいてSquidwardとAngry Munciの内部IDは同じである
- めり込み無敵
SturmとThe Boysの体内に当たり判定が無く、チャーム等でめり込むとその場に留まらせることができるバグ?技。もちろん外側には当たり判定があるので出ようとすると死ぬ。
長い時間そのままでいると、テラースタック判定によるスクリプトキルで死ぬ。コイルがない時の悪あがきにはなるものの進んでやるようなテクニックではない。
- 霧オルタネイトEph量置き換えバグ
クラシックやオルタネイトの置き換えとは違い霧でオルタネイトが選出されると必ず発生し、オルタネイト時のEph量よりもかなり少なくなってしまうバグ。
WalpurgisnachtやRestless Creatorなどのテラーでも初期Ephは20~30前後しかない。(延長による加算はされる。)
おそらくEphの数値のみクラシックテラーを参照しており、Angry Munciからレガシー実績である[霧がやってくる]が取れる原因だと思われる。
- ソルスティス置き去りバグ
特殊ラウンドSolstice Moonでマップ切り替え時にInterloperにキルされるバグ。
アップデートにより現在使用してるマップ以外は死亡判定が出るようになり、VRChat自体のラグ等でマップに取り残されると起こる。
インスタンス人数の増加等、様々な理由で重くなってる事もありかなり起こり易くなっている。場合によっては5~8人単位で持っていかれることもあり、Solstice Moonのクリアが一気に絶望的になる事も…
マップ切り替え時に動いていると起こり易い。マップ切り替え時はテラーも動きを止める為、メッセージが表示されたら止まることを意識しよう。
- RUNを素手生存できてしまうバグ
RUNのラウンド開始前画面が表示されている時に右入力していると、扉のコライダーを無視してそのままRoblandに入れてしまうというとんでもないバグ。
獲得Ephも高いこのラウンドを簡単にクリアできてしまう致命的なバグだったが修正された。扉がスタート地点より少し前にあるのはこれの影響。
- 超スタックバグ
一時期とんでもない頻度でスタックが起きていた不具合
特にArrivalやAngry Munciが登場する度にスタックして動かなくなったり、Specimen 8やWithered Bonnieが接触しても攻撃してこなくなる等様々、このバグの修正としてテラーのターゲットが高頻度で変更されるようになった。この時期を境目にしてインスタンスマスターが最初にターゲットされる、Purple Guyは1ラウンドを通して1、2回しかターゲット変更を行わない。等の仕様が不安定になった。そのような記述があった場合はこのバグ以前のものだろう。
- 8ページ置き去りバグ
8ページで生存するとロビーに戻ることなくマップに取り残されるバグ。リスポーンせず待っていると一定時間で強制的にリスポーンさせられる。実績等は基本問題なく獲得できるが、セーブマネージャーに記録されないため気を付けよう。かなり少ないがSearchlightsの実績が保存されなかったという報告もある。
- 全滅した場合、死亡時の5ephがマスター以外貰えないバグ
プレイヤーが一人残らず全滅した場合、プレイヤーが死亡したラウンド終了時に貰えるはずの5ephが貰えないバグ。マスターは貰える。現在高確率で発生する。
サボタージュラウンドでは全滅してもマーダーが生存するため貰える。8ページでは何故か全滅しても貰える。
このバグの影響でエメラルドコイルを用いた複数人数での周回の効率が下がっている。もちろんソロ周回では問題ない。
- 強欲な壺無限テレポートバグ
2025/7/1のアップデートにて強欲な壺の検知範囲が広がりJoyに反応するようになる上方修正が行われた…のだが、このアップデート直後から強欲な壺を持つと高速でテレポートを繰り返しまくり瞬時に壊れるというとんでもない挙動を取ってしまうように。
逆に本来の挙動となる離しておいた状態でテラーの目の前で持ち直してもテレポート出来なかったという報告があり、恐らく壺のテレポート条件のTrueとFalseが設定ミスで逆転してしまっているものと思われる。
- タンスに入れる時間が短い
2025/8/28頃のアップデート後から、RushやAmbushのタンスの中に居ることができる時間がかなり短くなってしまった。
仕様変更なのか意図しない挙動なのか不明だが、あまりにも生存難易度が上がりすぎているためバグだと思われる…
- Blue Haketクライアントエラーバグ
Blue Haketの攻撃モーション時にエラーを起こしホームワールドに返されたという報告がある、未修正のため要注意。
ワールド作者からも注意喚起が出ているので、落とされたく無ければ出現が確認できた時点で大人しく自爆かリスポーンしてしまった方がいいかもしれない。
また、以下の個体にも同様の事例が確認されている
・An Arbiterの召喚するSawrunner
・SawMarathonの中の1個体
・Pack of Wild Yet Curious Creaturesの中の1個体