Restless Creator


| 変更名 | i hate you |
見れば分かるが、彼女はこちらをとても憎んでいるようだ。
| タイプ | 詳細 |
|---|---|
| スタン | 無効(本体)/有効(ミニオン) |
| 追跡型 | プレイヤーを追いかける |
| 召喚型 | ハスクを召喚する |
| 加速 | プレイヤー視認で加速する |
| 速度 | +3/+7(視認時)~+9以上 |
| デバフ | 出血 炎上 麻痺 感染 |
解説
- 出現ラウンドの生存。
出現時にタイマーを250秒にセットする。
2つのフェーズがあり、どちらのフェーズでもプレイヤーが死ぬ度にハスクが召喚される。
RestlessCreatorやHuskの攻撃を受けると足が遅くなり、視界に文字が表示される。
本体は非常に足音が響くため方向は分かりやすい。
- 第1段階
プレイヤーを追跡し視認すると加速する。8種類の攻撃でプレイヤーを攻撃する。- ひっかき/2連ひっかき
その場で停止し1回、又は2回のひっかき攻撃をする。命中で出血。 - ストンプ
その場で停止し、地面を踏みつけてジャンプした後、着地して範囲攻撃を行う。踏みつけ、着地共に判定あり - ジャンプ
射程内にターゲットがいる時に使用する。その場からジャンプしてターゲットのいる場所に着地し範囲攻撃を行う。 - ダッシュ
射程内にターゲットがいる時に使用する。ターゲットに向けてダッシュし、ターゲットまで到達するとダッシュ開始地点へ引き返す。ダッシュ中に接触すると小ダメージと出血。 - 狂乱(フレンジー)
プレイヤーに向けて走りながら、8回連続で斬りつける。命中で低ダメージと出血。 - 大剣(デザイア)
剣を大きく振る。剣からは約20本ほどのビームが発射される。命中で火傷。 - 棘
ターゲットにしているプレイヤーの足元から棘を伸ばす。命中したプレイヤーはダメージと出血を受け、棘が抜けるまで一瞬動けなくなる。近くにプレイヤーがいる場合、巻き込まれる可能性がある。コライダー判定があるようで、伸びきった棘は引っ込むまで通り抜けられない。
- ひっかき/2連ひっかき
- 第2段階
出現から70秒経過(残180秒)すると立ち止まり5秒程の咆哮と共に第2段階へ移行し、その場でハスクを3体召喚し高速で走り始める。また一部の攻撃が変化する。- 感染
第2段階以降、本体に近づくと感染を受けるようになる。特にダッシュ攻撃等でぶつかってしまった際に感染しやすい。 - ひっかき
ひっかきの内、1回だけ攻撃する方が出血ではなく麻痺を付与するようになる。 - 棘
棘の出現頻度が上昇する。
- 感染
- ハスク
スタン可能
本体やハスクの攻撃または感染によってプレイヤーが死亡した時と、第2段階へ移行する時に召喚される。近付くと殴られ、5,6割程度のダメージと一瞬の鈍足効果を受ける。出現から60秒ほど経過すると、爆発を起こしながら木へ変化する。この木の根元に近づくとArrivalと同じように感染を受ける。鈍足は無いため走り抜けられるが、だからこそ感染に気付くのが遅れる可能性がある。いつの間にか感染していてあと数秒で……ということが起こりうるため出来るだけ木は避けよう。
攻略
推奨アイテムはエメラルドコイルのみ。基本的に見つかったら死ぬと思った方がいい。
ただし第1段階まではエメラルドコイルでなくともある程度は足音を頼りにしたかくれんぼが通用する為、第2段階に入るまで死亡人数=手下増加をどれだけ減らせるかも重要。生存済の人がリスポーンして一体でもハスクの発生を防ぐといった協力方法も見られる。
本来は実績「起こってしまった」による自爆やミッドナイトラウンドで出現した取り巻きに殺された場合ハスクは増殖しないはずなのだが、何故かそれらでもハスクが増えた事例が報告されている。本体やハスクにターゲットされている時に死ぬと増える場合があるという説が有力、事故を減らすためにラウンドから離脱する際はリスポーンを推奨。
棘は素手でも真っ直ぐ走っていれば避けることが出来るが、ターゲットが変わりやすいため突然足元から棘が出てくる点に要注意。特に、ジャンプ等で巻き込まれが発生しやすいため1か所で複数人が固まるのは避けておきたい。
第2段階からは木の根元を避けつつ、とにかく足音から離れる事。
ここから本体は常時エメラルドコイルを超えているため、視認されていようがいまいが速度負けする
しかし視認を切るように走ると突進を避けれたりカーブで減速させたりできるので、結果的に視認を切るように走るとうまくいきやすい。
カーブが多く、且つ通路系マップではない(手下の木を避けられる)ことも重要となる。
大人数が死ぬとその分ハスクも木も増えてしまい感染死の可能性が高まる。逆にソロだと160秒程度追いつかれない行動運を引き続ける必要があり、大抵は距離を詰められ近接攻撃で死んでしまうためこれはこれで生存がかなり難しい。ソロならDustやGaolなどカーブが多く距離を取って逃げれる通路マップが最適性か。
ただし視認を切れない=すぐに死ぬというわけではなく、距離が離れていれば追いつかれるまでに何かしら攻撃モーションを挟むため、エメラルドコイルであればキルまでそれなりに時間がかかる。攻撃モーションは全体的に長めで、躱した後に一時的に距離を離すこともできる。つまり大人数ならエメラルドコイル持ちが代わる代わる相手をすることで、生存者を出すための時間稼ぎが可能。ダッシュやジャンプをどれだけしてくれるかという行動運との勝負になる。ダッシュ攻撃があるためできれば直線的な移動は避けたい。
BaseplateやBlack Forestなど開けていて広いマップの場合、そもそも木が邪魔にならないという事もあり大人数ではこちらの方が生存が出やすい。これらに限らず通路系以外のとにかく広いマップだとよい。
他のエメラルドコイル推奨オルタと比較しても視認を切り木を避けながら走り続けるのはかなりのプレイスキルとマップ運が要求される。生存難易度はオルタネイトの中でも相当上位と言えるだろう。
マップが余程広ければの話だが、エメラルドコイルが追われ続けていれば意外と他アイテムでも生存ができたりする。ハスクはそこそこ速く素手やリジェネコイル辺りだと追いつかれるため、それを防ぐという意味でスピード以上のコイルも適性ではあるかもしれない。
また生存者を1人でも多く出すという方向でなら、本体を止めて時間を稼ぐことができるソーングロッグナッツは非常に適性のあるアイテム。時間稼ぎが目的ならグラグルビジョンが切れた辺りのタイミングでリスポーンしてやればハスクの増加も抑えられる。
霧ラウンドで250秒セットをするのはこのテラーだけなので、出現した際は分かりやすい。身構えよう。
NightMare Index
(未生存の場合)

元ネタ
Beyond氏のオリジナルであり、長期間のToNアップデート作業に心を病んだBeyond氏そのものでもある。
また本体はBloodborneの「Darkbeast Paarl」、ハスクの仕組みはMidnight Horrorsの「Scarlet Persecutor」にインスパイアされている。
使用曲

