Parhelion's Victims
[添付]
| タイプ | 詳細 |
|---|---|
| スタン | 有効と無効 |
| 追跡型 | プレイヤーを追いかける |
| 徘徊型 | フロアをランダムに徘徊する |
| 召喚型 | レミングとエクスプローダーを召喚する |
| 複数 | 複数出現 |
| 速度 | [???] |
| デバフ | 出血 |
| 変更名 | Meat Gang |
Glaggle Gangのように数が多い、全員肉っぽいから。
解説
開始時点で計6体(Makerのみ2体)の個体が出現する。おそらくMeatball以外は徘徊型?
個体達の名称は観戦カメラ上では[REDACTED]と表記され確認することはできないがそれぞれに名称がある。
- Meatball(ミートボール)
大きな肉の塊の個体で、開始時に1体出現する。低速でプレイヤーを追跡し、接近すると身体を倒して大ダメージとノックバックを与える。スタン不可。
- Maker(メイカー)

小さな肉の塊に触手が生えている個体で、2体出現する。
素手バニホで逃げれるくらいの速度でプレイヤーを追跡し、中ダメージ+出血の接近攻撃を行う。スタン可。
この個体にキルされると、後述するLemmingsとExplodersのどちらかを生成する。 - Lemmings(レミング)

手が欠損している人間のような見た目をした個体で、1体出現する。スピードコイル程の速い速度でプレイヤーを追跡し、低ダメージ+確率で出血を与える接近攻撃を行う。スタン可。 - Exploders(エクスプローダー)

Lemmingsに似たような個体だが身体が白く上部が肥大化していて、1体出現する。速い速度でプレイヤーを追跡し、一定の距離まで近づくと少しの間をおいて爆発を起こし消滅する。被弾時に大ダメージ+出血。スタンさせるとその場で少しの間をおいて爆発するが、素手で普通に走っていれば当たらないためあまりスタンの必要性はない。 - Worms(ワーム)

名前の通りワームのような外見の個体で、1体出現する。普段は姿を見せずにプレイヤーの近くに瞬間移動し、カタカタという音を発しながら地面から突然現れる。中~大ダメージ+出血の攻撃を行う。スタン・麻痺不可。
Sunbearer(サンベアラー)

白い亀のような見た目の個体。
FPS低下を伴うためか、アップデートで削除された。当時はこれが1体、LemmingsとWormsが2体、Explodersが0体(他は同じ)という構成だった。
低速で徘徊し、視認したプレイヤーを追跡することもある。周囲にオーラが発生していて、距離が近いプレイヤーの体力を少しずつ減らしていく。特に距離が近いプレイヤーは炎上+動きが遅くなる。本体に接触すると低ダメージ+ノックバック。30秒が経過するたびに上部のクリスタルが発光し、大爆発を起こす。被弾で中ダメージ+炎上。スタン不可。
攻略
コイルがあればLemmings以外からは余裕をもって逃げることができる。そのLemmingsの攻撃も、しっかり走っていれば罰鳥のようにたまに当たらない事があるのでそこまで脅威ではない。
敵の数が多いので広くない通路マップ等では挟み撃ちに会いやすい。リジェネコイルはリカバリーも効きやすく最適正アイテムだろう。MakerやLemmingsのスタン時間が長めなので武器も有効。
攻撃範囲が広いMeatballとExplodersにはなるべく近付かない方が得策。Meatballは速度自体が遅い上に攻撃モーションが遅い為、簡単に避けられる。Explodersも爆発するまでが少し遅いため落ち着いていれば対処は難しくない。
ターゲットされていないプレイヤーに突然Wormsが襲いかかることもたまにあるのでカタカタと音が近づいてきたらすぐにその場を離れよう。
何かしらのコイルか武器があれば立ち回りやすくなるテラー。
NightMare Index

「溶けて、沸騰して、そして壊れた」
タイプ:エンティティ
ティア:3
方法:この生物は触手で犠牲者を引き裂きます。
殺した者の死体を使って自己複製できる生物もいるようです。
彼らはかつて、自分たちのために武器を作ろうとしていた優秀な研究者だったが、結局は自分たちで制御できないものを作ってしまった。その行為のせいで、彼らは煮られ、永遠に生きるという呪いをかけられた。
元ネタ
Have氏とBeyond氏のオリジナルで、SCP-001「夜明けの刻」*1に強い影響を受けている
使用曲