A7M1 (NK9H)

Last-modified: 2021-10-19 (火) 02:20:28

日本 RankIII 艦上戦闘機 A7M1 (NK9H) / 試製烈風

概要

 1.53アップデートで新たに追加された日本のRankIII課金艦上戦闘機。
 武装は13粍機銃と20粍機銃を2門ずつと充実、弾数も前者1門当たり300発で後者200発とかなり多い。
 速度もかなり速くなっているため、今まで追いつけなかった敵機にも追いつけ、一撃離脱と巴戦を上手く駆使すれば存分に機体性能を発揮できるだろう。

機体情報(v1.**)

必要経費

機体購入費(GE)2,190
乗員訓練費(SL)10,000
エキスパート化(SL)160,000
エース化(GE)500
エース化無料(RP)640,000
バックアップ(GE)200
デカール枠解放(RP)97,000

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング4.3 / 5.0 / 4.0
RP倍率1.42(+100%)
SL倍率0.7 / 2.6 / 1.9(+100%)
最大修理費(SL)2,600 / 6,900 / 710

機体性能

項目(初期⇒全改修完了後)
【AB/RB&SB】
最高速度(km/h)***⇒641 / ***⇒617
(高度6900m時)
最高高度(m)11000
旋回時間(秒)***⇒14.8 / ***⇒15.0
上昇速度(m/s)***⇒21 / ***⇒16.9
離陸滑走距離(m)250
エンジン型式中島 誉二一型
最大出力(hp)***⇒1956 / ***⇒1765
離陸出力(hp)***⇒2160 / ***⇒1944
毎秒射撃量(kg/s)3.33
燃料量(分)min 22 / 30 / 45 / 60 / max 73
限界速度(IAS)826 km/h
降着脚破損速度(IAS)310 km/s
フラップ破損速度(IAS)(戦闘)484km/h, (離陸)451 km/h,(着陸)280 km/h
主翼耐久度-10G ~ 13G

武装

分類名称搭載数装弾数搭載箇所
機銃13.2mm
三式
2600翼内
機関砲20mm
九九式二号
2400翼内

弾薬

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

武装名ベルト名内訳費用(SL)
13.2mm
三式
既定T/AP/AP/IAI-
汎用AP-I/API-T/IAI/IAI40
地上目標AP-I/AP-I/API-T/IAI
ステルスAP-I/AP-I/IAI70
20mm
九九式二号
既定T/FI/FI/AP-I-
汎用HEF-T/HEF/HEF/AP-I70
地上目標AP-I/AP-I/AP-I/AP-I/HEF/HEF-T
曳光弾HEF-T
ステルスHEF/HEF/HEF/AP-I/AP-I100

追加武装


名称
(爆薬量)
種類


影響【AB/RB/SB】費用
(SL)
搭載条件備考*1
最高速度
(km/h)
上昇速度
(m/s)
旋回時間
(sec)
B60kg
九七式 六番陸用爆弾
2-**/-9.4/-**-**/-1.3/-**+**/+0.5/+**40-合計搭載量
***kg
(爆薬量***kg)

機体改良

解説ページを開く

Tier名称必要RP購入費(SL)
I胴体修理******
ラジエーター
**mm弾薬ベルト
**mm銃座用弾薬ベルト
IIコンプレッサー******
機体
新しい**mm機関銃
新しい**mm銃座用機関銃
III主翼修理******
エンジン
**mm弾薬ベルト
爆弾懸架装置
IVインジェクター交換******
**オクタン燃料使用
カバー交換
新しい**mm機関砲
ロケット懸架装置

カモフラージュ

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△△△
条件-
説明標準スキン
Standard
条件敵プレイヤー機撃墜数:220
説明
△△△
[添付]
条件
説明

研究ツリー

前機体
派生機体
次機体
 
 

解説

特徴

試作機のため、デフォルト塗装は黄色1色となっている。200機撃墜、あるいはGEを払うことで上面が緑、下面が黄色の塗装に変更できるようになる。

機体性能においては、搭載している発動機の関係で、ツリー烈風より若干ではあるが速度と上昇性能は劣っている。しかし何故か旋回時間(ターンアラウンドタイム)はこちらの方が圧倒的に優れている。しかもカタログ上では一部(というかほぼ全て)の零戦よりも優れているというとんでもない機体である。しかし機体はツリー烈風と同一のため、他の日本戦闘機に比べて広い翼面積のために被弾しやすくなっている。だが比較的燃えにくいので多少の被弾には耐えられる。燃えてもエンジンを切れば案外消火できたりする。(まぁ当たらなければどうということはないが。)

固定武装もツリー烈風と同じく、翼内に九九式二号20mm機関砲2門400発と三式13.2mm機銃2丁600発で火力と共に継戦能力は高い。追加武装は60kg爆弾2個のみで、ツリー烈風とは違いロケットは搭載できない。

ABでのBRはツリー烈風より高い4.3だが、RBやSBでは同じBRとなっている。※アップデートによりツリー烈風のBRが4.3(AB)、5.3(RB)に上がったため、こちらの方がRBのみBRが低くなった。ツリー烈風では修理費が破格の高さを誇っていたが、こちらは課金機体のためツリー烈風の3分の1程度で済む。なので今まで修理費に悩まされて来た烈風乗りにはうってつけの機体だろう。エキスパート育成費用も160000SLとツリー烈風より安い。この機体は旋回時間が短い分、ブラックアウトしやすいので買ったらすぐに搭乗員をエキスパートにしておくといい。

立ち回り

【アーケードバトル】
 ツリー烈風と同じく、上昇からの一撃離脱を心がけよう。
 旋回性能は高いが機体が大きく、被弾面積が大きいため、旋回戦は最低限まで控えよう。

 

【リアリスティックバトル】
 RBでは、ABにおいて目立たなかった装弾数の多さと降下速度、そして直線なら800km/h超でも折れない機体強度によって、あらゆる状況に対応できる万能機と化す。
 離陸後は高度3,000mまで270km/hで昇り、以降4,000mまで260km/h、6,000mまで250km/h、その上は240km/hを目安にすると効率よく昇れるだろう。
 できるだけ高度を稼ぎ、優れた降下速度と機体強度を生かした一撃離脱をしよう。
 幸い高速時(400km/h付近)の運動性能も良好で、相手が孤立しているならば(スピットファイアやYakを除き)速度を失わない程度に格闘戦を挑んでもよいだろう。
 速度を失ってしまうと運動性が落ちるというアメリカ機のような特性なのでもし速度が足りなくなったら戦闘空域を離れ高度の回復に努めよう。

 手動エンジン管制(MEC)を行なう場合、混合比72%、プロペラピッチ100%で過給機ギア切換え高度は3,700m、WEP状態なら3,100mあたりで良いだろう。

 

【シミュレーターバトル】
 烈風は、日本機特有の安定性の高さと、零戦譲りの旋回性能、雷電譲りの速度性能、常識的な修理費を兼ね備えた艦戦ツリーの決定版だ。(紫電改とか知らない)
 ツリー烈風と比べて馬力が少々劣るため、上昇力や最高速でいくらかは差が出るが、気にする程のものではない。
 運用については臨機応変に。というのもこの機体は、旋回も一撃離脱もなんでもこなせてしまうため、戦術の幅が非常に広いからだ。
 強いて言うならば、ランクIIIにもなってモンシロチョウごっこはしないこと。

史実

零式艦上戦闘機の後継機として開発された機体。連合軍のコードネームは「Sam」。
計画が海軍から「十六試艦上戦闘機」として三菱重工に内示されたのは昭和15年末であったが、出力の問題から長らく実現に至らず、「試製烈風」として紙の上で登場したのは昭和18年4月、実機として格納庫に姿を現したのは昭和19年4月になってからだった。大幅な遅れにもかかわらず、搭載エンジン誉の馬力不足は拭い難く、最高速度も上昇力も零戦52型以下という有様だった。
終戦までに試製烈風は八機作られた。

詳細

特徴的な、翼の中心部分から上に跳ねる形の翼は逆ガル翼*2と言い、主翼脚の短縮、視界の改善、爆弾などの取り付けの操作性の向上等を目的とした場合にとられる設計手法である。他に逆ガル翼を採用している機体は「F4U コルセア」、「Ju87 シュトゥーカ」、「B7A 流星」などが知られているが、これらの中では烈風はかなり薄い上がり方をしており、本によっては書かてれない場合もある。
また設計の特徴としては大型スピナー*3等の採用による空気抵抗係数の減少、主翼の大型化、急降下耐性の向上などが見られる。しかし空気抵抗係数に関してはプロペラという一番大きな抵抗が存在故に、この値が低いからと一概に速度が向上するとは言えない。*4
また巨大な主翼から伺えるように、大日本帝国海軍では烈風の設計開始頃にもある程度ではあるが格闘性能を重視していた。
急降下制限速度については零戦五二型甲の時点で740km/hに達していた。しかしその程度では現用の連合国軍機や、すぐにでも開発・実戦配備されるであろう新型レシプロ戦闘機(F8F)やジェット戦闘機に比べると劣るであろうと考えられていたため、当初はそれらの機体に対抗すべく833km/hと予定されていた。ところが予想以上に主翼の強度が不足していたことなどにより、最終的な降下制限速度はF6Fと同じ程度の770km/h前後に抑えられている。*5
最高速度についてはエンジン開発が遅れていたため試作時は誉を装備し574km/hを記録。烈風一一型ではハ四三を装備し624km/h程度となっている。
これらの数字から推測できる性能は全般的にF6Fに追従ないし上回っており、F6Fを越える戦闘機であると言えただろう。とはいえF8F(正確には大戦後だが)やシーフューリと互角以上かと問われれば、素直に首肯しかねるのもまた事実であった。
※下記は試験パイロットの評であるが、この当時F8Fが出現してないことを勘案に入れれば、この言葉を鵜呑みにはせ出来ない。参考程度に留めるが良いだろう。ちなみに烈風の実戦投入が検討されていたダウンフォール作戦は、またアメリカ軍にとってもF8Fの実戦投入を検討していた作戦でもあった。
 
 
小福田(2004)では、烈風(A7M1、A7M2)について以下のように述べている(【】内は編者コメ)。
...【昭和】十九年十二月ごろ、烈風に三菱製の発動機(それまでは中島製発動機)を積みかえたことによって当初の計画通りの諸性能を持っていることが実証された。 この烈風は、速度はもちろん、上昇力、火力など、零戦をはるかに凌駕する性能を持ち、しかも航続力、操縦性、空戦能力、防御力などバランスのとれた優秀機であった。おそらく、終戦当時、【実戦投入されていたとしたら】世界各国の第一線機中ナンバー・ワンの傑作機といえる戦闘機であった。...

(注:文中の「三菱製発動機」とはハ四三のことで、本ゲームでは通常ツリーのA7M2に装備されている。本機A7M1は「中島製発動機」である誉二一型を装備している。)

(ゲーム中のA7M1のエンジン)

 引用元:小福田晧文 2004 『指揮官空戦記 ある零戦隊長のレポート』 光人社

小ネタ

--加筆求む--

外部リンク

 

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コメント

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*1 爆薬量はTNT換算
*2 ガルはカモメという意味
*3 プロペラの先っちょについてるアレ
*4 抵抗係数が烈風より大きく、出力が烈風より低いP51の方が(液冷エンジンなので当然ではあるが)最高速度は速い。
*5 実際のところF8Fの急降下制限速度は790km/h弱とそこまで差は無かった。