AMX-13 (IL)

Last-modified: 2025-12-10 (水) 05:59:52

イスラエル RankIV 軽戦車 AMX-13

amx-13_Israel_top.JPG

概要

Update 2.15 “Wind of change”にて追加された。

車両情報(v2.51.0.46)

必要経費

必要研究値(RP)54,000
車両購入費(SL)185,000
乗員訓練費(SL)52,000
エキスパート化(SL)185,000
エース化(GE)710
エース化無料(RP)480,000
バックアップ(GE)40
護符(GE)1,500

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング6.7 / 7.0 / 7.0
RP倍率1.66
SL倍率1.0 / 1.4 / 1.7
最大修理費(SL)2,159⇒3,102 / 2,621⇒3,766 / 3,494⇒5,021

車両性能

項目数値
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後)
砲塔旋回速度(°/s)28.6⇒56.5 / 17.9⇒30.0
俯角/仰角(°)-6/13
リロード速度(秒)
(自動装填)
5.0
車体装甲厚
(前/側/後)(mm)
40 / 20 / 15
砲塔装甲厚
(前/側/後)(mm)
40 / 20 / 20
重量(t)14.7
エンジン出力(hp)418⇒515 / 239⇒270
3,300rpm
最高速度(km/h)67 / 60
実測前進~後退速度(km/h)*** ~ -*** / *** ~ -***
視界(%)78
乗員数(人)3
 

光学装置

倍率暗視装置種類世代
IR投光器---
車長---
砲手6.8x-7.5x--
操縦手1.0x--

武装

名称搭載数弾薬数
主砲75mm SA50 L/57136
機銃7.5mm MAC 3114,950

弾薬*1

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

名称砲弾名弾種弾頭
重量
(kg)
爆薬量
(g)
初速
(m/s)
貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
75 mm
SA50 L/57
POT-51AAPC6.4-1000182178162143127113
75 mm HEHE6.2675753151513121110
PCOT-51PAPCBC6.4-1000202198180159141125
 
武装名ベルト名内訳初速
(m/s)
最大貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
7.5 mm
MAC 31
既定AP/AP/T85313127320
 

車両改良

解説ページを開く

Tier名称必要量(RP)購入費(SL)購入費(GE)
I履帯3,1005,600195
修理キット
砲塔駆動機構
IIサスペンション1,8003,300115
ブレーキシステム
手動消火器
砲火調整
航空攻撃
PCOT-51P(APCBC)
IIIフィルター2,9005,300185
救急セット
昇降機構
発煙弾発射機
IV変速機3,8006,900240
エンジン
砲撃支援
強化照準器

カモフラージュ

クリックで表示
規定
[添付]
条件-
説明標準カモフラージュ
△△△
[添付]
条件
説明

研究ツリー

オリジナル車両AMX-13
次車両AML-90 (IL)
 

解説

特徴

--加筆求む--

 

【火力】
75mm砲から放たれる貫徹力202mmのAPCBCを自動装填装置で5秒間隔で撃ち込む本車は、空挺戦車という用途から榴弾を使えず、ほぼ炸薬なしの徹甲弾を使うことになる。軽戦車なので側面から撃つ分には問題ない貫徹力だが、BR7.0付近の敵車両を正面から抜くには心もとない性能である。しかし、側面から撃つと今度は炸薬なしの砲弾が足を引っ張り、車内に加害せず無傷の敵にしっぺ返しを食らうこともしばしばある。幸い自動装填のおかげで射撃チャンスは作りやすいので、弱点射撃を常に心がければ動きやすいだろう。

 

【防御】
軽戦車並みの防御力である。敵戦車からの砲弾を弾くという用途はほぼ期待しないほうがいいだろう。被弾=死である。
エンジンが前側に配置されているので多少は守ってくれるかもしれないが、それでも致命傷なので命大事に立ち回るべきである。

 

【機動性】
最高速度は60キロ近くとかなり軽快な機動力を見せてくれる。敵の裏取りを心がけて常に移動することが本車で活躍する近道だろう。市街地マップで無類の強さを誇る。逆に稜線マップでは車体の小ささを生かしてハルダウンで敵に弾を撃ち込みまくろう。

 

史実

--加筆求む--
AMX-13の開発は、第二次世界大戦終結直後の1946年から開始された。当時、フランスはインドシナやアルジェリアなど、世界各地に散らばる植民地の独立運動などの問題を抱えていたため、海外に速やかに展開出来るように輸送機で空輸可能な「空挺戦車」を求めていた。
AMX-13はこの要求を満たすために様々な新機軸を導入した。先ず、乗員数を減らして車内の容積を削減するために自動装填装置が採用された。
砲塔は上下に分割された揺動砲塔が採用された。この方式は、主砲を固定した上部砲塔がシーソーのように動くことで俯仰を司る仕組みで、小型化や主砲の大口径化、自動装填装置の設置には有利な反面、防御面での脆弱性、俯仰角を大きく取れない、密閉度が低く雨や渡河時の水、さらに汚染された外気が入ってくる等の難点を抱えていた。本車が実用化に成功した事で開発国のフランスとアメリカ及びスウェーデンの興味を引き、1950年代にこれらの国は同様の仕組みのより大きな砲塔を開発していたものの、実用化はできなかった。
AMX-13は、フランス軍では1970年代末からERC 90とAMX-10RCの2種類の装輪式戦闘偵察車に更新されて退役したが、現在でも一部の国で改良の上、使用されている。

小ネタ

海外に速やかに展開出来るように輸送機で空輸可能な「空挺戦車」を求めていたので、車体は出来うる限り小型化されている。そのため、乗員席もギリギリまで切り詰められ、身長が172センチ以下の兵員しか乗ることができない。

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

公式Devログ

 

DMM公式紹介ページ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント

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*1 爆薬量はTNT換算