イタリア RankV 軽戦車 AUBL/74 HVG

概要
2019年夏イベントOperation H.E.A.T.にて陸タスクを10個取得することにより入手できるイタリア軽戦車。
本家のAUBL/74と比べ、主砲がコッカリル90mm低圧砲からOTOHVG60mm砲へと換装され、APFSDSと2面スタビライザーを使用できるようになった装輪装甲車。オマケで対空機銃も付いてくる。
車両情報(v1.89.1.170)
必要経費
| 必要研究値(RP) | - |
|---|---|
| 車両購入費(SL) | - |
| 乗員訓練費(SL) | 10,000 |
| エキスパート化(SL) | *** |
| エース化(GE) | *** |
| エース化無料(RP) | *** |
| バックアップ(GE) | 80 |
| 殊勲甲(RP) | 140,000 |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 8.0 / 8.0 / 8.0 |
| RP倍率 | 2.08(+100%) |
| SL倍率 | 1.0×2.0 / 1.4×2.0 / 1.7×2.0 |
| 最大修理費(SL) | 2410⇒2410 / 2600⇒2600 / 3950⇒3950 |
車両性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
| 砲塔旋回速度(°/s) | 28.6⇒39.5 / 17.9⇒21.0 |
| 俯角/仰角(°) | -6/27 |
| リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | 7.8⇒6.0 |
| 車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 8 / 8 / 8 |
| 砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 8 / 8 / 8 |
| 重量(t) | 8.7 |
| エンジン出力(hp) | 248⇒305 / 142⇒160 |
| 3,199rpm | |
| 最高速度(km/h) | 111 / 100 |
| 実測前進~後退速度(km/h) | *** ~ -*** / *** ~ -*** |
| 最大登坂能力(°) | ***⇒*** / ***⇒*** |
| 視界(%) | 69 |
| 乗員数(人) | 3 |
武装
| 名称 | 搭載弾薬数 | |
|---|---|---|
| 主砲 | 60mm OTO HVG cannon | 32 |
| 機銃 | 7.92mm FN MAG 60-40 machine gun | 1500 |
| 機銃 | 7.92mm Beretta MG42/59 machine gun | 800 |
弾薬*1
| 名称 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | 購入 費用 (SL) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
| M300 | APFSDS | 0.92 | - | 1620 | 249 | 246 | 240 | 231 | 222 | 213 | 210 |
| OTO HE | HE | 3.07 | 450 | 1000 | 8 | - | |||||
車両改良
| Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
|---|---|---|---|
| I | タイヤ | *** | *** |
| 修理キット | |||
| 砲塔駆動機構 | |||
| M300 | |||
| II | サスペンション | *** | *** |
| ブレーキシステム | |||
| 手動消火器 | |||
| 火砲調整 | |||
| III | フィルター | *** | *** |
| 救急セット | |||
| 昇降機構 | |||
| IV | 変速機 | *** | *** |
| エンジン | |||
| 砲撃支援 | |||
カモフラージュ
| △△△ | |
|---|---|
![]() | |
| 条件 | Operation H.E.A.T.にて陸タスク11個達成 |
| 説明 | △ |
| △△△ | |
| [添付] | |
| 条件 | △ |
| 説明 | △ |
研究ツリー
| オリジナル車両 | AUBL/74 |
|---|
解説
特徴
【火力】
8.0にしてAPFSDSと2面スタビライザーが装備されている点優秀であり、OTO HVG 60mm砲は1620m/sという高初速を誇る。しかし所詮は60mm砲であるため貫通は至近で249mmとなっている。
しかしながら貫通後の加害は針で刺したように小さく、弾薬庫を正確に狙撃しなければ一撃で撃破することは困難。また装填時間はノースキルで7.6秒と口径と加害の割には長め。
主砲の駐退機と操縦手のハッチの干渉の結果12時~2時の方向では俯角が1~2°しか取れないため注意。上り坂などでは主砲が空を向くことになってしまう。またこの角度を向いている際は地形によってスタビライザーの機能が著しく低下する点にも注意が必要。*2
【防御】
本家AUBL/74から変わらず絶望の全周8mmである。アメリカ車が多く装備するM2ブローニングにはおろか、ソ連車などが装備する7.92mm同軸機銃にすら抜かれてしまうのでそもそも無と思った方がいい。また地上車両から隠蔽したとしても上空から観測され航空機銃を叩き込まれても無事では済まない。
支援砲撃もそこそこ離れて着弾した弾の断片が突き刺ささり搭乗員気絶などザラなので警告表示が出たら即その場から離脱しよう。
【機動性】
本家から重量が微増加したのみでほぼ変わっていない。ただ本家が6.7であったのに比べてこちらは8.0であるため周りの車両の機動力も上がっており相対的に低下している。四輪装甲車であるため八輪装甲車であるCentauro I 105より不整地走行性能が劣っているが、BRに大きな差があるためここは致し方無いか。砂漠や雪原などでは性能低下が顕著であるため注意。
史実
フィアット6616装甲車にコッカリカル60mm低圧砲を装備した試作車両。
小ネタ
--加筆求む--
外部リンク
コメント
【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
- 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
- ページの編集要望等ありましたら編集会議のコメント欄をご利用ください。
