アメリカ RankVI 攻撃機 AV-8C Harrier(ハリアー)

概要
Ver2.1"New Power"で追加されたV/STOL攻撃機。
Harrier GR.1の米海兵隊向けモデルAV-8Aの近代化改修型で、RWRやフレアが追加装備された。
改設計・発展版がAV-8B ハリアーII*1だが、AV-8Cの方が旧型なので少々ややこしい。
機体情報(v1.**)
必要経費
| 必要研究値(RP) | 390000 |
|---|---|
| 機体購入費(SL) | 1020000 |
| 乗員訓練費(SL) | 290000 |
| エキスパート化(SL) | 1020000 |
| エース化(GE) | *** |
| エース化無料(RP) | *** |
| バックアップ(GE) | *** |
| 護符(GE) | *** |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 9.7 / 9.7 / 9.7 |
| RP倍率 | 2.32 |
| SL倍率 | 1.2 / 3.1 / 4.2 |
| 最大修理費(SL) | ***⇒*** / ***⇒*** / ***⇒*** |
機体性能
| 項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
|---|---|
| 最高速度(km/h) | 1143⇒1161 / 1137⇒1152 |
| (海抜時) | |
| 最高高度(m) | 12192 |
| 旋回時間(秒) | 32.5⇒31.5 / 33.7⇒32.0 |
| 上昇速度(m/s) | 69.5⇒106.1 / 67.8⇒87.0 |
| 離陸滑走距離(m) | 550 |
| 最大推力(kgf) | 8480⇒9700 / 8370⇒9070 |
| 離陸出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒*** |
| 毎秒射撃量(kg/s) | 10.42 |
| 燃料量(分) | min10 / 20 / 30 / max35 |
| 限界速度(IAS) | *** km/h |
| フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)*** km/h, (離陸)*** km/h, (着陸)*** km/h |
| 主翼耐久度 | -***G ~ ***G |
レーダー
#include(): No such page: radar_dummy| 分類 | 有無 | 探知距離 (km) | 対応バンド | 対応レーダーモード | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| レーダー警報装置 RWR | 〇 | 70 | C-J | SRC/PD TRK AI/SAM/AAA/CW | 追尾探知/発射探知 |
武装
| 分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 | 購入費用(SL) |
|---|---|---|---|---|---|
| 通常/ステルス | |||||
| 機銃 | ***mm △△△ | * | *** | △△△ | **/** |
| 機関砲 | ***mm △△△ | * | *** | △△△ | **/** |
| 機銃 (単装) | ***mm △△△ | * | *** | △△△ | ** |
弾薬
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
追加武装
| 分 類 | 名称 種類 | 搭 載 数 | 影響【AB/RB&SB】 | 費用 (SL) | 搭載条件 | 備考*2 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 最高速度 (km/h) | 上昇速度 (m/s) | 旋回時間 (sec) | ||||||
| B | **lb △△ | * | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | △ | 合計搭載量 **lb (爆薬量**kg) |
| B | **kg △△ | * | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | △ | 合計搭載量 **kg (爆薬量**kg) |
| T | **kg △△ | * | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | △ | 投下可能速度 0-**km/h 投下可能高度 0-**m |
| R | **mm △△ | * | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | △ | 重量**kg |
| G | **mm △△ | * | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | △ | 搭載弾薬数 ** 搭載時の 毎秒射撃量 **kg/s |
| R & B | **mm △△ | * | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | △ | 重量**kg |
| **kg △△ | * | 合計搭載量 **kg (爆薬量**kg) | ||||||
| M | **lb △△ | * | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | △ | 合計搭載量 **lb (爆薬量**kg) |
爆弾
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
ロケット
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
ミサイル
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
魚雷
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
ガンポッド
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
機雷
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
機体改良
| Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
|---|---|---|---|
| I | 胴体修理 | *** | *** |
| ラジエーター | |||
| **mm弾薬ベルト | |||
| **mm銃座用弾薬ベルト | |||
| II | コンプレッサー | *** | *** |
| 機体 | |||
| 新しい**mm機関銃 | |||
| 新しい**mm銃座用機関銃 | |||
| III | 主翼修理 | *** | *** |
| エンジン | |||
| **mm弾薬ベルト | |||
| 爆弾懸架装置 | |||
| IV | インジェクター交換 | *** | *** |
| **オクタン燃料使用 | |||
| カバー交換 | |||
| 新しい**mm機関砲 | |||
| ロケット懸架装置 | |||
カモフラージュ
研究ツリー
| 前機体 | A-7D |
|---|
解説
特徴
機体性能としてはイギリスのHarrier GR.3と同一で、搭載しているAAMとエンジンもまた同一*3である。
本国との差異は追加兵装であり、イギリス戦後爆弾が低抵抗爆弾に、ロケットにズーニーロケットポッドが追加されたことが特徴。搭載量こそ決して多くはないが、特に陸戦RB等、精確な対地攻撃が重視されるモードでは史実通りヘリより早く火力をデリバリーすることができるだろう。
立ち回り
【アーケードバトル】
--加筆求む--
【リアリスティックバトル】
空RBにおいてはボトムもしくはトップで立ち回りが異なってくる。ボトムを引いた場合、mig-21bisやF-4シリーズなど、名だたるGen3戦闘機達と対峙することになる。そのため、最大速度を使った勝負では苦しい場面が多いだろう。この場合、本機の最大の特徴であるTWRが1を超えている≒旋回率に秀でる、という点を活かし、F-4であれば懐で30mmを、mig-21bisなどの機動性に秀でる相手では枚数有利を作り縦旋回に持ち込む等、一工夫が必要になる。
トップマッチを引いた場合、今度は逆にF-86や15bisなど旋回戦に秀でる機体とマッチングするため、弱点である加速の遅さを突き一撃離脱中心で戦闘すること。
いずれにせよ、会敵した敵の性能を見極め、闇雲にかからず素早く行動することが勝利の鍵と言えるだろう。
ーー加筆求むーー
【シミュレーターバトル】
本機は米ツリーにおいては多数の機体ひしめく、BR9.7に属している。
そんな多数の機体の中で本機を特徴づけるのはVTOL能力とそれを支える驚異的な加速力であり、活躍するための鍵もそこにある。VTOLという特殊な操作を必要とする点において、慣れるまで時間のかかる機体と言えるだろう。
対空、対地とも「推力偏向と驚異的な加速力を活かした、激しい加減速」で敵を翻弄するのが本機の基本的な立ち回りとなる。単純な旋回や上昇力においてはMiG-21F13やF8Uー2といった同BRの軽快な超音速機に及ぶべくもない。しかし「1000㎞/hから500㎞/hまでものの数秒で減速し、また1000㎞/hまですぐに回復する」なんていうトリッキーな飛び方ができるのは、本機を含むハリアーたちだけである。
格闘戦に突入すれば、推力偏向とエアブレーキで大減速して押し出しを狙ったり、相手がつられて減速したところを驚異的な加速力で千切るのが基本戦術となるだろう。減速時に横やりが入る可能性も低いので、SBは性能を活かしやすいモードだと言える。
対地では、推力偏向で照準しやすい速度まで減速しつつ、HUDを使って1撃必中を期した精密攻撃を行えるのが最大の強みである。1航過か2航過で敵を葬り去ったらあっという間に最大速力で離脱し、神出鬼没ぶりを見せつけるべし。脅威が予想されない状況であれば、空中静止してヘリの如く立振る舞うのも一興である。ただし、爆弾の搭載量は少ないので、ECで小基地を狙うのであればA-7Dなど他の機体を使うが吉。
総じて、縦の機動でも横の機動でもなく、加減速で敵を翻弄する本機は、相手をその術中に引きずり込めるなら対空でも対地でも無類の働きができる。その一方で、過熱しやすいエンジンや、推力偏向への習熟が必須であること、そして超音速機が揃うBR9.7の中で亜音速機であるという限界も抱えている。必要に応じた乗り換えなどで臨機応変に対応しよう。
史実
アメリカ海兵隊は1971年からAV-8Aの運用を開始し、V/STOL性能を活かした強襲揚陸艦での運用など、活躍の場面を広げていった。その一方で、ハリアーGR.1/3相当にすぎないAV-8Aの能力には満足しておらず、ペイロードや戦闘行動半径を強化した発展型ハリアーの開発を求めていた。こうした要望を基に開発されたのがAV-8BハリアーIIだが、その実用化は1980年代にまでずれ込むことになった。
そこで、AV-8B配備までの繋ぎとしてAV-8Aの近代化改修が実施され、AV-8Cとなった。AN/ALR-45F RWRやAN/ALE-39チャフ・フレア発射機、機上酸素発生装置(OBOGS)、秘話装置付き通信機などが追加装備された。
改修は1979年から1984年にかけて実施されたが、1985年からAV-8Bの配備が始まったため、AV-8A/C共に1987年までに全機退役となった。
小ネタ
ハリアーには通常の機体には真似できない空戦機動がある。それは敵機に背後を取られた際に、空中で垂直上昇!!相手との速度差を利用して逆に背後を取るというVSTOLでしかできない戦術である。ただ、実際に出来るかどうかは怪しい。
惑星のハリアーは英国、米国にそれぞれ2機ずつ、計4機存在するがそれぞれ微妙に性能が異なっている。
主な差異をリストにしてあるので、購入に迷っている場合や違いを知りたいときに役立てて貰いたい。
| 英国 | 米国 | |||
| 機体名 | Harrier GR.1 | Harrier GR.3 | AV-8A | AV-8C |
| 入手方法 | Premium | Tree | Premium | Tree |
| BR*4 | 10.0 | 9.7 | ||
| エンジン | Pegasus Mk.101 (8,708/9,240 kgf) | Pegasus Mk.103 (9,071/9,625 kgf) | F402-RR-401*5 (9,071/9,625 kgf) | |
| AAM | SRAAM×4 | AIM-9G×2 | ||
| 防御装置 | - | フレア/チャフ/RWR | フレア/チャフ | フレア/チャフ/RWR |
| 特徴 | 高性能な空対空ミサイルのSRAAMを4発携行可 ただし機体性能は他にやや劣りBRも10.0の大台に乗っている | ミサイルが9Gを2発に低下 その代わりにエンジンを換装し防御装置が充実している | RWRのないAV-8C | GR.3と同等の改装 AV-8A共々Zuniの搭載可能 |
外部リンク
コメント
【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
- 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
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