アメリカ Rank I 爆撃機 B-10B

概要
アメリカ空ランクIの課金爆撃機。
真っ青な機体と黄色の主翼が目を引く、非常に目立つ色をしている。
機体情報(v1.67)
必要経費
| 必要研究値(RP) | - |
|---|---|
| 機体購入費(GE) | 400 |
| 乗員訓練費(SL) | 450 |
| エキスパート化(SL) | 3000 |
| エース化(GE) | *** |
| エース化無料(RP) | 220000 |
| バックアップ(GE) | 40 |
| デカール枠解放(RP) | 68000 |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 1.3 / 1.3 / 1.7 |
| RP倍率 | 1(+100%) |
| SL倍率 | 0.4 / 2.2 / 3.0 |
| 最大修理費(SL) | 380⇒380 / 1550⇒1550 / 810⇒810 |
機体性能
| 項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
|---|---|
| 最高速度(km/h) | 331⇒355 / 319⇒343 |
| (高度2438m時) | |
| 最高高度(m) | 7380 |
| 旋回時間(秒) | 21.8⇒20.2 / 22.7⇒21.0 |
| 上昇速度(m/s) | 6.3⇒9.3 / 6.2⇒7.7 |
| 離陸滑走距離(m) | 600 |
| 最大出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒*** |
| 離陸出力(hp) | 689⇒730 / 689⇒730 |
| 毎秒射撃量(kg/s) | - |
| 燃料量(分) | min 65 / max 216 |
| 銃手(人) | 3 |
| 限界速度(IAS) | 564 km/s |
| フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)370 km/s, (離陸)345 km/s, (着陸)265 km/s |
| 主翼耐久度 | -***G ~ ***G |
レーダー
なし
武装
| 分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 | 購入費用(SL) |
|---|---|---|---|---|---|
| 通常/ステルス | |||||
| 機銃 (単装) | 7.62mm ブローニング | 3 | 各600発 | 機首 胴体上部 胴体下部 | 5 |
弾薬
#include(): No such page: 7.62 mm Browning machine gun gunner追加武装
| 分 類 | 名称 (爆薬量) 種類 | 搭 載 数 | 影響【AB/RB/SB】 | 費用 (SL) | 搭載条件 | 備考*1 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 最高速度 (km/h) | 上昇速度 (m/s) | 旋回時間 (sec) | ||||||
| B | 250lbs (113kg) AN-M57 | 6 | -0.0/-2.2/-2.2 | -2.0/-1.5/-1.5 | +1.4/+2.2/+2.2 | - | - | 合計搭載量 1500lbs (爆薬量55.5kg) 爆弾倉に搭載 |
| B | 500lbs (227kg) AN-M64(A1) | 2 | -0.0/-1.4/-1.4 | -1.4/-1.0/-1.0 | +1.0/+1.5/+1.5 | 150 | SBC-17 | 合計搭載量 1000lbs (爆薬量118.8kg) 爆弾倉に搭載 |
| B | 1000lbs (454kg) AN-M65(A1) | 2 | -15.1/-18.7/-18.7 | -2.9/-2.2/-2.2 | +2.2/+3.5/+3.5 | 300 | MBC-17 | 合計搭載量 2000lbs (爆薬量240.4kg) 内翼に搭載 |
| B | 2000lbs (908kg) AN-M66 | 1 | -10.8/-13.7/-13.7 | -2.9/-2.2/-2.2 | +2.2/+3.4/+3.4 | 230 | LBC-17 | 合計搭載量 2000lbs (爆薬量535.6kg)内翼に搭載 |
爆弾
| 名称 | 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最大貫通力 (mm) | 装甲車両 破壊距離(m) | 非装甲車両 破壊距離(m) |
|---|---|---|---|---|---|
| 250 lb AN-M57 | 117.9 | 58.5 | 73 | 5 | 105 |
| 名称 | 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最大貫通力 (mm) | 装甲車両 破壊距離(m) | 非装甲車両 破壊距離(m) |
|---|---|---|---|---|---|
| 1000 lb AN-M65A1 | 500.76 | 318.48 | 97 | 12 | 155 |
| 名称 | 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最大貫通力 (mm) | 装甲車両 破壊距離(m) | 非装甲車両 破壊距離(m) |
|---|---|---|---|---|---|
| 2000 lb AN-M66A2 | 996.3 | 632.01 | 122 | 19 | 209 |
機体改良
| Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
|---|---|---|---|
| I | 胴体修理 | - | - |
| ラジエーター | |||
| SBC-17 | |||
| 7.62mm銃座用弾薬ベルト | |||
| II | コンプレッサー | - | - |
| 機体 | |||
| 新しい7.62mm銃座用機関銃 | |||
| III | 主翼修理 | - | - |
| エンジン | |||
| MBC-17 | |||
| IV | カバー交換 | - | - |
| LBC-17 | |||
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
--加筆求む--
中華ツリーのMartin 139WCとほぼ同じ機体である。
立ち回り
【アーケードバトル】
--加筆求む--
【リアリスティックバトル】
--加筆求む--
【シミュレーターバトル】
--加筆求む--
史実
アメリカのマーティン社が開発した双発単葉爆撃機。
1932年に原型機が初飛行、陸軍に納入されて飛行テストが繰り返され、改修を重ねて1934年から量産が開始された。
全金属製の機体構造に密閉式風防と引き込み式の主脚、回転銃座と機体胴体内の爆弾倉といった設計は当時としては斬新かつ先進的だった。
その優れた機体設計は、その年の最も優れた航空技術に贈られる賞、コリアー・トロフィー (Collier Trophy) を1932年度に受賞している。
機体性能も優秀で、最高速度340km/hは当時のアメリカで実用化されていたあらゆる戦闘機よりも高速だった。
ちなみにその高速性能を活かし、本格量産前に陸軍の通信郵便輸送に投入されていたというエピソードがある。
輸出機数も多く、特に中華民国で運用された機体は日本本土へ初めての空襲を敢行するという活躍をみせている。
小ネタ
◆史上初の日本本土空襲
日中戦争中の1938年5月19日、中華民国軍所属のB-10(中国呼称:馬丁式重轟炸機)が中国大陸から日本の九州上空に飛来し、プロパガンダビラを散布する「人道爆撃」を実施した。
史上初の日本本土空襲というと「ドーリットル空襲」が有名だが、実はこちらの方が先である。
◆日本の鹵獲
1942年、フィリピンに配備されていたB-10数機が損傷の無い完全な状態で日本軍に鹵獲された。
これらの機体は試験などに使用された後、羽田飛行場などで一般公開されている。
外部リンク
コメント
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