日本 RankIII 爆撃機 B7A2 (誉23型) 流星

概要
バトルパス: Season XII, "Armour Breaking Ambusher"のレベル51報酬として追加された爆撃機。
エンジンを誉一二型から誉二三型に換装した流星。
日本ツリーの流星はこちら
機体情報(v2.27.0)
必要経費
| Battle Pass(Lv) | 51 |
|---|---|
| 乗員訓練費(SL) | 10000 |
| エキスパート化(SL) | 165000 |
| エース化(GE) | 590 |
| エース化無料(RP) | 710000 |
| バックアップ(GE) | *** |
| デカール枠解放(RP) | 100000 |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 3.7 / 3.7 / 4.0 |
| RP倍率 | *** |
| SL倍率 | *** / *** / *** |
| 最大修理費(SL) | ***⇒900 / ***⇒1540 / ***⇒3179 |
機体性能
| 項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
|---|---|
| 最高速度(km/h) | 566⇒611 / 549⇒586 |
| (高度6000m時) | |
| 最高高度(m) | 10000 |
| 旋回時間(秒) | 20.5⇒19.8 / 21.4⇒20 |
| 上昇速度(m/s) | 11.9⇒19.1 / 11.9⇒14.9 |
| 離陸滑走距離(m) | 270 |
| 最大出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒*** |
| 離陸出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒*** |
| 毎秒射撃量(kg/s) | 2.07 |
| 燃料量(分) | min*** / *** / *** / max*** |
| 搭乗員(人) | 2 |
| 限界速度(IAS) | *** km/h |
| フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)*** km/h, (離陸)*** km/h, (着陸)*** km/h |
| 主翼耐久度 | -***G ~ ***G |
武装
| 分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 | 購入費用(SL) |
|---|---|---|---|---|---|
| 通常/ステルス | |||||
| 機関砲 | 20mm 九九式二号 | 2 | 400 | 翼内 | **/** |
| 機銃 (単装) | 13.2mm 二式 | 1 | 1000 | 後部銃座 | ** |
弾薬
| 武装名 | ベルト名 | 内訳 | 費用(SL) |
|---|---|---|---|
| 20mm 九九式二号 | 既定 | T/FI/FI/AP-I | - |
| 汎用 | HEF-T/HEF/HEF/AP-I | ** | |
| 地上目標 | AP-I/AP-I/AP-I/AP-I/HEF/HEF-T | ** | |
| 曳光弾 | HEF-T | ** | |
| ステルス | HEF/HEF/HEF/AP-I/AP-I | *** | |
| 13.2mm 二式 | 既定 | IT/AP-I/IAI/AP-I | - |
| 徹甲弾 | AP-T/AP-T/AP-T/IAI | ** | |
| 汎用 | IT/AP-I/AP-I/IAI | ** |
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
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追加武装
| 凡例 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 記号 | 意味 | 記号 | 意味 | |
| RKT | ロケット | BOM | 爆弾 | |
| AGM | 対地ミサイル | AAM | 対空ミサイル | |
| GUN | 機関銃/砲 | CM | 対抗手段 | |
| MINE | 機雷 | TPD | 魚雷 | |
| 分類 | 名称 | パイロン | ||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| - | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | - | ||
| BOM | △△△ | |||||||||||||
| BOM | △△△ | |||||||||||||
| RKT | △△△ | |||||||||||||
爆弾
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魚雷
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機体改良
| Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
|---|---|---|---|---|
| I | 胴体修理 | *** | *** | *** |
| ラジエーター | ||||
| **mm弾薬ベルト | ||||
| **mm銃座用弾薬ベルト | ||||
| II | コンプレッサー | *** | *** | *** |
| 機体 | ||||
| 新しい**mm機関銃 | ||||
| 新しい**mm銃座用機関銃 | ||||
| III | 主翼修理 | *** | *** | *** |
| エンジン | ||||
| **mm弾薬ベルト | ||||
| 爆弾懸架装置 | ||||
| IV | インジェクター交換 | *** | *** | *** |
| **オクタン燃料使用 | ||||
| カバー交換 | ||||
| 新しい**mm機関砲 | ||||
| ロケット懸架装置 | ||||
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
誉一二型から誉二三型への換装によって上昇力、エネルギー保持などの性能が大きく向上している。原型機の弱点が改善され、空戦も戦闘機並にこなせるようになった。
見た目の変更点としてエンジンカウルから操縦席までの塗装が黒になっている。
立ち回り
【アーケードバトル】
--加筆求む--
【リアリスティックバトル】
本機の特徴としては、爆撃機スポーン,九九式二号銃2丁の前方火力,高い旋回能力,低いロール性能が挙げられる。また、誉23エンジンがいくら高出力とはいえ、鈍重な本機を加速させるのにはそれなりの時間がかかる。
爆撃能力は800kg爆弾一発では小基地を破壊することができないものとなっている。胴体内と主翼に60kg爆弾を満載することで小基地を一つ破壊することができる。(60kg×9発で可能)
陸戦:急降下爆撃能力と爆撃照準機の組み合わせにより、非常に精密な爆撃が可能となっている。大きめの爆弾で確実に、小さめの爆弾で一台ずつと戦況や好みに合わせた運用が可能である。固定武装や機動性を生かして、敵航空機や軽装甲目標の撃破も狙うことができる。
海戦:800kg爆弾もしくは九一式魚雷を使った対艦攻撃を行い、後に小型艇や敵航空機を対象に戦闘を行う。現状では魚雷自体の加害力が低いため、800kg爆弾を使用することが多い。
空戦:本機にはかなり優位となる点がある。それは爆撃機スポーンが可能なところである。敵の戦闘機と比べて、スポーン時から数千mのアドバンテージがある。その上、本機は同様の特徴を持つ単発爆撃機(SB2C、Ju 87等)と比べ、優秀な上昇力と速度を兼ね備えている。これらを活かすことで、単発爆撃機やアメリカ要撃機(XP-50、P-38)の頭を抑え、有利に戦闘を行うことができる。
高高度まで登っている敵戦闘機が単騎の場合は、回避に重点を置いたヘッドオンを行い、その後に旋回戦を仕掛けるのが無難。相手が複数機いる場合は、一撃離脱か味方と共に動き局所的数的有利を用いて1機ずつ落としていこう。敵機が逃げる場合も可能な限り撃墜を狙い、高空の制空権を手に入れよう。高高度の制空権を確保するだけでとても戦いやすくなる。
高高度に敵機が居ない場合や登って来ていない場合は、余裕を持って戦闘を行える。九九式二号銃の装弾数は非常に優秀で1丁あたり200発の計400発ととても優秀。敵機の頭を抑えに行く道すがらに悠々と飛んでいる重爆撃機に20mmの弾丸をプレゼントしても良いだろう。
しかし、M2ブローニング等の中口径の防護機銃や、固定武装を持った爆撃機が増えてくるBR帯のため攻撃の際には注意を払う必要がある。相手からの反撃を喰らわない為に、真正面や後方から攻撃することは避けて攻撃を行おう。爆撃機を狙うと高度を失う場合があることや、機体サイズが大きく被弾する可能性も相応に高くなっているため一概に勧めることはできない。
本機は爆撃機スポーンとその上昇力により、基本的に初動で高度優位を得ることができる(※初動で爆弾を捨てず敵基地への爆撃を優先する場合は覆される可能性あり)。
エネルギー差を活かした一撃離脱を基本戦術に、高度の高い敵機から撃墜あるいは低空に追い込んでいこう。また、優秀な旋回性能を活かした格闘戦も有効である。
旋回性能を生かした旋回戦も強力である。上方向への軌道を含めるといったエネルギーも活かしながら戦うことが推奨される。上方向への軌道を含めることで、エネルギーを活かすことができるため戦いやすくなる。
ロール性能が悪く切り返しに時間がかかるため、シザース等の機動は苦手である。しかし、フラップやエアブレーキを使用することで、相手より旋回の内側に入ることができる。
離脱時や旋回時に余裕があれば後部機銃で攻撃しても良いだろう。敵の機体や乗り手の力量次第では撃墜も狙うことができる。
高速域ではラダーの効きが悪くなるため速度の出し過ぎは注意が必要。単発戦闘機と比べるとロール性能が悪いため相手の動きを予測して、先に機体の向きを合わせておこう。また、ラダーを使用することでロール速度を上げることもできる。
もし敵に背後を取られた場合は、緩降下しつつ速度を稼ぎ急旋回で反撃し、旋回戦に持ち込もう。しかし、被弾して戦闘に支障がある場合や、敵わないと判断した際は急降下で離脱しよう。
【シミュレーターバトル】
--加筆求む--
史実
--加筆求む--
小ネタ
本機は試験中の流星に誉12型ではなく紫電改で試験が行われた誉23型に換装したものとして実装されている。
……のだが、存在が疑わしい機体でもある。
誉23型は紫電改への搭載ですら試験の段階で終戦を迎えている発動機で、量産も行われていないのだが、流星に誉23型を搭載したと主張している書籍には量産型が誉12型と23型を搭載していると記載されているのである。仮に搭載されたとすれば試作機として採用されたということになるが、少なくとも試作機として誉23型を装備したという資料は現状存在していない。流星にハ43を搭載する計画だった試製流星改(B7A3)という機体は記録に残っているが、これは計画のみで終わっている。誉23型を搭載して試験を行われたという資料は現状確認されておらず、流星の名称の混乱*1から誤った情報が生じてしまった可能性がある。
外部リンク
コメント
【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
- 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
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