B7A2
Last-modified: 2019-07-25 (木) 02:09:18
日本 RankIII 艦上爆撃機/雷撃機 B7A2 / 流星 

↑F4Uなどと同じ逆ガル翼。主翼の傾斜角はF4Uより遥かに小さいが。
概要 
ver1.37で実装されたランク3の艦上攻撃機。機体名称が"流星艦上攻撃機"とあるが、多任務艦上攻撃機として設計されており、雷撃だけではなく一機種で水平爆撃・急降下爆撃・雷撃の全てが出来るようになっている。因みにこの「攻撃機と爆撃機を統合した機種」というのは、流星という制式名称に現れている。詳しくは本ページ下部の小ネタ
機体情報(v1.**) 
必要経費 
必要研究値(RP) | 26000 |
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機体購入費(SL) | 100000 |
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乗員訓練費(SL) | 29000 |
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エキスパート化(SL) | 100000 |
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エース化(GE) | *** |
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エース化無料(RP) | *** |
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バックアップ(GE) | 20 |
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護符(GE) | 1100 |
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BR・報酬・修理 
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
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バトルレーティング | 4.3 / 4.3 / 4.0 |
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RP倍率 | 1.42 |
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SL倍率 | 1.1 / 3.2 / 3.9 |
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最大修理費(SL) | 1390⇒2279 / 4820⇒5100 / 5170⇒5825 |
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機体性能 
項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
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最高速度(km/h) | 539⇒594 / 523⇒565 |
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(高度6550m時) |
最高高度(m) | 8260 |
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旋回時間(sec) | 28.8⇒26.7 / 29.1⇒28.0 |
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上昇速度(m/s) | 1.3⇒17.7 / 2.6⇒6.5 |
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離陸滑走距離(m) | 270 |
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最大出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒*** |
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離陸出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒*** |
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毎秒射撃量(kg/s) | 2.07 |
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燃料量(分) | min*** / *** / *** / max*** |
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銃手(人) | 1 |
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限界速度(IAS) | *** km/s |
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フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)*** km/s, (離陸)*** km/h, (着陸)*** km/s |
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主翼耐久度 | -***G ~ ***G |
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武装 
分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 |
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機関砲 | 20mm 九九式二号 | 2 | 400 | 翼内 |
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機銃 (単装) | 13.2mm 二式 | 1 | 1000 | 後部銃座 |
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弾薬 
搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く
武装名 | ベルト名 | 内訳 | 費用(SL) |
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20mm 九九式二号 | 既定 | T/FI/FI/AP-I | - |
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汎用 | HEF-T/HEF/HEF/AP-I | 70 |
地上目標 | AP-I/AP-I/AP-I/AP-I/HEF/HEF-T | 70 |
曳光弾 | HEF-T | 70 |
ステルス | HEF/HEF/HEF/AP-I/AP-I | 100 |
13.2mm 二式 | 既定 | IT/AP-I/IAI/AP-I | - |
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徹甲弾 | AP-T/AP-T/AP-T/IAI | 70 |
汎用 | IT/AP-I/AP-I/IAI | 70 |
追加武装 
分 類 | 名称 | 搭 載 数 | 影響【AB/RB/SB】 | 費用 (SL) | 搭載条件 | 備 考 |
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最高速度 (km/h) | 上昇速度 (m/s) | 旋回時間 (sec) |
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B | 60kg bomb | 10 | -22/-21/-21 | -5.2/-3.3/-3.3 | +2.0/+2.2/+2.2 | - | - | - |
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B&B | 60kg+250kg bomb | 4+2 | -22/-22/-22 | -6.1/-3.9/-3.9 | +2.5/+2.7/+2.7 | 210 | 12 in | 60kgから 先に落とす |
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B | 800kg bomb | 1 | -1/-2/-2 | -6.0/-3.8/-3.8 | +2.6/+2.8/+2.8 | 230 | 14 in | - |
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T | 857kg torpedo | 1 | -58/-55/-55 | -7.7/-5.0/-5.0 | +3.1/+3.4/+3.4 | 380 | 九一式魚雷 | - |
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機体改良 
解説ページを開く
Tier | 名称 |
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I | 胴体修理 |
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ラジエーター交換 |
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銃座用13.2mmベルト |
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九一式魚雷 |
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II | コンプレッサー交換 |
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機体交換 |
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新しい13.2mm機関銃 |
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12 in |
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III | 翼修理 |
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エンジン交換 |
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プライマリ20mmベルト |
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14 in |
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IV | 新しいエンジン噴射 |
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カバー交換 |
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新しい20mm機関砲 |
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カモフラージュ 
研究ツリー 
解説 
特徴 
彗星にはなかった800㎏爆弾&九一式航空魚雷が九七艦攻以来ふたたび搭載できるようになり、急降下爆撃機である為、多少無茶な体制からでも爆撃・雷撃を行える。
本機の大きな特徴として、翼内に20mm機銃が2丁搭載され敵戦闘機はおろか爆撃機など大型機にも対抗しうる攻撃力を持っている。
ただしあくまでもメインの役割は爆撃・雷撃任務であり、同BRの戦闘機には速度と旋回で劣っている。舵の効きは悪くないので瞬間的な旋回であれば曲がり勝てる可能性もあるがいかんせん爆撃機なのでエネルギー保持率はお察し。
誰彼構わず挑んで勝てるというような機体ではない。相手を選んで戦えば戦果を上げる事もできるが、自分から積極的に迎撃しにいくとついつい高度を下げてしまい、自らアドバンテージを失って敵機に狙われやすい状況に陥ることも多々ある。
そのため敵機に攻撃を仕掛ける際は、そのリスポーン高度の高さを活かした「高高度からの一撃離脱機」としての運用に徹し、なるべく高度を失わないように気をつけよう。
立ち回り 
【アーケードバトル】
空戦AB
20mm機銃2丁で計400発、また爆装も60kg、250kg、800㎏爆弾or魚雷とあらゆる状況に対応できる機体ではあるが、搭載量では重爆撃機に、機体性能では戦闘機に劣る為器用貧乏になってしまうこともある。故に幅広い立ち回りを活かす事が重要となる。味方に重爆撃機が多く基地破壊を狙っているようであればリスポーン高度を活かして爆撃機の護衛を行いつつ自分も爆撃する、味方に戦闘機や攻撃機が多く、地上目標の破壊やドッグファイトを狙っているようであればさらに高度を取って敵爆撃機の迎撃を行いつつトーチカなど固定目標に対する爆撃を行うなど味方機のラインナップや戦況に合わせて動くことでより活躍の道が開ける。
海戦AB
日本にも海軍(海戦)が実装され、航空魚雷による高速雷撃を・・・と言いたいところではあるが現状では駆逐艦や巡洋艦による対空射撃が強烈であり、また戦後挺のバルカン砲も牙を向く。射程が2kmしかない航空魚雷は苦戦を強いられ、また雷撃に成功しても低空に降りることで戦闘機の餌食になりやすい。陸RB同様にSP(スポーンポイント)で出撃となる航空機はよほど大活躍しない限り1機か2機程度しか出せないため、貴重な機体を無駄にすることは極力避けたい。
一方800㎏爆弾を使用した爆撃は雷撃に比べると幾らか安全であり、巡洋艦クラスでも当たり所によっては1発で撃沈させることができる上、ABでは空中補給が可能なため繰り返し攻撃しやすい爆撃のほうが有効と言えるだろう。
【リアリスティックバトル】
爆撃・雷撃に徹したい場合は頻繁に基地に戻らないといけないことになるため、孤立しがちになる。20mm機関砲を積んでいるので、敵に爆弾や魚雷で一撃食らわせた後に対地射撃や敵機と戦闘するのが妥当だろう。
日本機らしい運動性と九九式2号銃、そして開始高度の優位を活かせば空戦も十分にこなせる。スポーン後高度を捨てずにトーチカ等に水平爆撃、そのまま敵機の上を抑え空戦に入るのが最も活躍できる道だろう。
【シミュレーターバトル】
基地スポーンが基本となるため、高くない加速力と上昇力で苦労するだろう。800kg爆弾1つでは出来ることはほとんどないので、飛行場に補給に戻っている敵機に落とすのもあり。コックピット視点しかない戦闘機と違い、後部機銃手視点を使えば、全周囲を見渡すことができ、下方や後方の敵も発見しやすくなる。燃料も60分搭載できるので、まずは上昇して高度を取り、じっくり索敵しながら、必要に応じて爆撃や敵機の撃墜に向かうのがいいだろう。
史実 
艦上攻撃機「流星」は、太平洋戦争末期に登場した大日本帝国海軍の急降下爆撃もできる万能艦上攻撃機である。設計・開発は愛知航空機。略符号はB7A。連合国によるコードネームはGrace。
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当時戦艦や空母といった主力艦の防御技術は日進月歩で、従来の航空機の装備では撃沈が難しくなっていた。そうした艦船に対して、艦爆は「現在の運動性を保ったままより大きな搭載量」を、艦攻は「現在の搭載量を保ったままより良い運動性能」を求められていた。ようはこの2種類の航空機の行き着く先が、近しいものとなりつつあったのである。そうした時代的背景から、“運動性は良いが搭載量が小さい”艦爆と“運動性は悪いが搭載量が大きい”艦攻を足してしまえば理想の機体が出来上がる!とする発想がなされたのはごく自然なことであったろう。また機種統一による艦載機の一本化は、搭載数の限られる空母の運用といった観点から見ても望ましいものであった。
昭和16年
海軍は艦爆と艦攻の統合計画を策定。これに基づき、海軍は愛知航空機に対し十六試艦上攻撃機の開発を指示する。この十六試艦上攻撃機に対して海軍は、「九九式艦爆並の運動性」「急降下爆撃に耐えうる機体強度」「雷撃が可能」「水平爆撃用照準器を装備」などの厳しすぎる要求を出していた。
そうした要求に対し、愛知航空機は艦上機開発に実績のある尾崎紀男技師を設計主務者とし、機体開発を行った。誉一一型を搭載した試作一号機は昭和17年に完成し、同年12月に初飛行。しかし重量過多や強度不足に加え、楕円翼の空力特性の悪さなどが露呈したため改修が加えられる。(この改修によって出来上がった試作2号機は関係者から「流星改」と呼ばれた。)
この機体に武装の変更(翼内機銃を20mmに後部機銃を13.2mmに)などの小規模改修を施し、昭和20年2月十六試艦上攻撃機はついに「流星」として制式採用に至る。
制式採用された流星ではあったが、構造が複雑だったことに加え、連日のB-29による爆撃や昭和19年12月の東海地震の影響で工場がほぼ壊滅状態であり、製造は遅々として進まなかった。おまけに制式採用された当時には流星を搭載するはずだった機動部隊は既に壊滅しており、完成したところでもはや行き場は失われていたのだった。
一部が横須賀海軍航空隊で実験機として使用された他は、終戦までの間に流星が実戦配備されたのは、第三航空艦隊所属の第七五二海軍航空隊および攻撃第五飛行隊のみであった。
製造数は試作の9機を含めてもおよそ110機ほどと考えられている。
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小ネタ 
本機の制式名称は「艦上攻撃機 流星」である(海軍の命名規則では、急降下爆撃が可能な機体に「爆撃機」・不可能な機体に「攻撃機」と名付けた)。しかし帝国海軍において攻撃機の制式名称は「山に関係する」となっており(例、B6N 天山)、流星のような「星の名前」がつけられるのは爆撃機(例、D4Y 彗星)である。本機が艦上攻撃機(計画番号も艦上攻撃機を示すB)であるにも関わらず爆撃機の命名基準に沿った名称が付けられたのは、史実項目にあるように本機が艦上爆撃機の役割と艦上攻撃機の役割をどちらもこなせる新型機体として開発されたからだった。
因みに同じ帝国海軍機であり、急降下爆撃と雷撃が共に可能なP1Y 陸上爆撃機銀河は計画番号制式名称共に(陸上)爆撃機である。
一般的には試作1号機がB7A1「流星」、試作2号機がB7A2「流星改」として認識されている。しかし当の尾崎技師など一部からは「試作1号も2号も初期量産型も符号は“B7A”で誉二三型を搭載した改良型が“B7A2”である」という指摘もされている。
近年の調査では「ハ43搭載計画機(構想のみ)が流星改」という説が有力である。(※要出典)
尚、横須賀海軍航空隊のテストパイロットが纏めた昭和18年9月15日時点の現用機、実験機性能表では誉一一型以外の誉(原典は誉改表記)を搭載した機体がB7A1表記であるとされている。(実用試験中の性能標準表の為、改設計された二号機以降の可能性が高い)
いちおう“公式記録上の”日本海軍最後の特攻に使用された機種である。 出撃1時間後に、玉音放送が流された。
実装当初から機体性能には影響しない細々としたバグが多かった。例として、
・1.41までは97式艦攻と同じ操縦席でしかもパイロット視点に変えると首が背もたれにめり込んでいた。
・機銃手が進行方向を向いていて、後頭部が機銃と一体化していた。
・主翼が折れたにもかかわらず外観上は無傷のままだった。
などなど…
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| | 1.41までのB7A2の操縦席視点。デフォルトの位置でこれだった。
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過去の修正 
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B7A2/流星一一型 

↑F4Uなどと同じ逆ガル翼。
ランク | III |
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分類 | 海軍爆撃機 雷撃機 |
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必要研究値(RP) | ***,*** |
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機体購入費(lions) | ***,*** |
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乗員訓練費(lions) | 30,000 |
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Battle Rating | AB | 4.0 |
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RB | 4.0 |
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SB | 4.0 |
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性能諸元(v1.41.29.31) 
基本性能(v1.41.29.31) 
項目 | Arcade Battle | | Realistic Battle Simulator Battle |
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初期 | ⇒ | 最終形 | 初期 | ⇒ | 最終形 |
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最高速度(km/h) | 541 | ⇒ | 586 | | 537 | ⇒ | 565 |
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(高度6,550m時) | (高度6,550m時) | 最高高度(m) | 8,260 | 8,260 |
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旋回時間(sec) | 29.1 | ⇒ | 27.1 | 29.1 | ⇒ | 28.0 |
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上昇速度(m/s) | 1.8 | ⇒ | 11.4 | 4.2 | ⇒ | 6.5 |
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離陸距離(m) | 270 | 270 |
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武装プリセット | 4 | 4 |
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毎秒射撃量(kg/s) | 2.07 | 3.17 |
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※追加武装の影響は含まない
リワード・修理関係 
項目 | Arcade Battle | | Realistic Battle | | Simulator Battle |
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初期 | ⇒ | 最終形 | 初期 | ⇒ | 最終形 | 初期 | ⇒ | 最終形 |
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リワード(%) | 150 | | 300 | | 320 |
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研究値ボーナス(%) | +42 | +42 | +42 |
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最大修理費(lions) | 1,950 | ⇒ | 2,634 | 6,070 | ⇒ | 7,654 | 7,220 | ⇒ | 9,104 |
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武装(v1.37.45.29) 
通常武装 
固定武装
種類 | 名称 | 口径 (mm) | 門数 | 搭載弾薬数 | 搭載箇所 | 機関砲 | タイプ 99 mk 2 | 20 | 2 | 240 | 翼内 |
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銃座
種類 | 名称 | 口径 (mm) | 基数 | 連装数 | 搭載弾薬数 | 搭載箇所 | 機銃 | タイプ 2 マシンガン | 13.2 | 1 | 1 | 1,000 | 上部 |
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追加武装 
爆弾(単位:キログラム)
種類 | 名称 | 重量 (kg) | 搭載数 | 購入費用 (lions) | 搭載条件 | 備考 | 爆弾 | タイプ 97 mod 6 | 60 | 10 | - | - | 初期装備 |
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爆弾 | mod 80 マーク 1 | 800 | 1 | 230 | 14 in | - |
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航空魚雷
種類 | 名称 | 重量 (kg) | 搭載数 | 購入費用 (lions) | 搭載条件 | 備考 | 航空魚雷 | タイプ 91 mod 3 | 857 | 1 | 380 | 17 3/4 | - |
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爆弾+爆弾(単位:キログラム)
種類 | 名称 | 重量(kg) + 重量(kg) | 搭載数 | 購入費用 (lions) | 搭載条件 | 備考 | 爆弾 + 爆弾 | タイプ 97 mod 6 + タイプ 98 mod 25 | 60 + 250 | 4 + 2 | 210 | 12 in | 60kgから 先に落とす |
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弾薬 
固定武装用弾薬
口径 (mm) | 名称 | 内訳 | 購入費用 (lions) | 搭載条件 | 20 | Default | T/FI/FI/AP-I | - | - |
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万能 | HEF-T/HEF/HEF/AP-I | 60 | Offensive 20 mm belts | 地上ターゲット | AP-I/AP-I/AP-I/AP-I /HEF/HEF-T | 60 | 曳光弾 | HEF-T | 60 | ステルス | HEF/HEF/HEF/AP-I/AP-I | 90 |
銃座用弾薬
口径 (mm) | 名称 | 内訳 | 購入費用 (lions) | 搭載条件 | 13.2 | Default | T/AP/AP/IAI | - | - |
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AP | AP-I/API-T/IAI/IAI | 70 | Turret 13.2 mm belts | 万能 | API-T/AP-I/AP-I/IAI | 70 |
パーツ修正(v1.37.45.29) 
修正ツリー 
Tier | 飛行パフォーマンス | 生存能力 | 兵器 | I | 胴体修理 | ラジエータ交換 | | タレット 13.2mm ベルト | 17 3/4 (mod 45) |
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↓ | | | | ↓ | ↓ | TierII開放に必要なTierIパーツ研究数:* | ↓ | | | | ↓ | ↓ | II | | コンプレッサー交換 | 機体交換 | 新しい 13.2mm マシンガン | 12 in (mod 30) |
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↓ | | | | | ↓ | TierIII開放に必要なTierIIパーツ研究数:* | ↓ | | | | | ↓ | III | 翼修理 | エンジン交換 | | プライマリ 20mm ベルト | 14 in (mod 35) |
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↓ | | | | ↓ | | TierIV開放に必要なTierIIIパーツ研究数:* | ↓ | | | | ↓ | | IV | | 新しい エンジンスロットル | カバー交換 | 新しい 20mm 機関砲 | |
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派生 
限界速度 
解説 
ver1.37.35.8で実装されたランク3の艦上攻撃機。
名は"流星艦上攻撃機"とあるが多任務艦上攻撃機として設計されており、一機種で水平爆撃・急降下爆撃・雷撃が出来るようになっている。爆装していれば水平状態からでも急降下状態からでも爆撃することが可能で様々な状況に柔軟に対応できるのが魅力である。パッチによって戦闘機顔負けの旋回性能を誇るようになった。
また一つ前の九七式艦上攻撃機と違い、後上方機銃に加え翼内に20mm機銃が追加されたので爆撃後に地上目標をそのまま攻撃出来るようになった。それに加えて一応の対空能力が向上したのもポイント。ただしあくまでもメインの役割は爆撃・雷撃任務であり、機体が鈍重になっている爆装・雷装状態ではただのカモにされるので注意が必要。爆弾投下後ならば制空戦も可能である。
制空戦も可能とはいえ自分から積極的に迎撃しにいくと高度が下がり爆撃任務が疎かになり敵機に狙われやすい。本機はあくまで爆撃機であって戦闘機として運用するのに必要な上昇力と速度が足りていない。ただ爆撃機である故に最初から高度がある位置で開始するので上昇力と速度をカバーでき安易に手が出せる存在ではない。急降下機でもあり過速にも強くエネルギーの保存性もそ良好なので一撃離脱も可能ではある。周りを見て安全そうであれば狙うのも悪くはないが自機より高度を取っている敵機が居ると意外と脆いので気をつけよう。特に降下し続ける敵機を深追いするのは禁物である。安易に高度を下げなければ最後まで飛び続けるのも不可能ではない。
不用意に近づいた敵機は大抵下から迫ってくるので速度と高度を維持していれば敵の急上昇に併せてこちらも急上昇し敵機が失速し始めたら降下すれば動かない的が出来上がり楽に落とせる。逆に敵に高度を取られてる場合は旋回戦で対応しよう。
この運動性を生かし友軍重爆の護衛を兼ねて高高度水平爆撃をしている流星パイロットも多い。護衛対象より高い位置を取り重爆を狙う敵機を迎撃すれば自軍の勝利にも近づく。敵機がおらず暇な時は爆撃をすれば無駄がない。
本機の小技として敵の飛行場などの戦略目標に対し高高度に居ても真上から急降下で爆撃出来る。特に雲が分厚く飛行場が隠れるマップではミニマップを頼りに真上から狙えば削ることも可能。
なお、今ではしっかりとした操縦席になっているがその前は97式艦攻と同じ操縦席、さらにパイロット視点に変えると首が変な位置にあった。
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外部リンク 
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【注意事項】
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