ドイツ RankV 軽戦車 DF105

概要
Update 2.13 “Winged Lions”にて追加された。
Marder A1-と同等の車体にフランスの105mm砲搭載型AMX-13(ゲーム内未実装)の砲塔を載せた試作車両。
ドイツツリー内では異色の自動装填装置付きの主砲を持ち、搭乗員の練度に関わらず素早い次弾装填が可能である。
--加筆求む--
車両情報(v2.13.0)
必要経費
| 必要研究値(RP) | 61,000 |
|---|---|
| 車両購入費(SL) | 340,000 |
| 乗員訓練費(SL) | 98,000 |
| エキスパート化(SL) | 340,000 |
| エース化(GE) | 1,300 |
| エース化無料(RP) | 780,000 |
| バックアップ(GE) | *** |
| 護符(GE) | 2,200 |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 8.0 / 8.0 / 8.0 |
| RP倍率 | 2.02 |
| SL倍率 | 1.1 / 1.7 / 2.0 |
| 最大修理費(SL) | 3,160⇒4,541 / 3,734⇒5,366 / 4,745⇒6,819 |
車両性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
| 砲塔旋回速度(°/s) | 28.6⇒56.5 / 17.9⇒30.0 |
| 俯角/仰角(°) | -6/13 |
| リロード速度(秒) (自動装填) | 5.0 |
| スタビライザー/維持速度(km/h) | 無し / - |
| 車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 32 / 15 / 11 |
| 砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 30 / 25 / 15 |
| 重量(t) | 30.0 |
| エンジン出力(hp) | 1,116⇒1,374 / 637⇒720 |
| 2,200rpm | |
| 最高速度(km/h) | 78 / 70 |
| 実測前進~後退速度(km/h) | *** ~ -*** / *** ~ -*** |
| 視界(%) | 89 |
| 乗員数(人) | 3 |
光学装置
なし
武装
| 名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 弾薬費 (SL) | |
|---|---|---|---|---|
| 主砲 | 105 mm CN105-57 cannon | 1 | 38 | 20 |
| 機銃 | 7.62 mm FN MAG 60-40 machine gun | 1 | 2,000 | - |
弾薬*1
| 名称 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
| 105 mm CN105-57 | OCC 105 F1 | HEAT | 10.95 | 1.02 | 800 | 400 | |||||
| OE 105 F1 Mle.60 | HE | 12.1 | 2.0 | 800 | 25 | ||||||
| OFPH 105 F1 | Smoke | 11.4 | 0.005 | 600 | - | ||||||
車両改良
| Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
|---|---|---|---|---|
| I | 履帯 | *** | *** | *** |
| 修理キット | *** | |||
| 砲塔駆動機構 | *** | |||
| OFPH 105 F1(Smoke) | ||||
| II | サスペンション | *** | *** | *** |
| ブレーキシステム | ||||
| 手動消火器 | *** | |||
| 砲火調整 | *** | |||
| 航空攻撃 | ||||
| III | フィルター | *** | *** | *** |
| 救急セット | ||||
| 昇降機構 | ||||
| IV | 変速機 | *** | *** | *** |
| エンジン | ||||
| 発煙弾発射機 | ||||
| 砲撃支援 | ||||
| 強化照準器 | ||||
カモフラージュ
研究ツリー
| 前車両 | Marder 1A3 |
|---|---|
| 次車両 | TAM |
解説
特徴
【火力】
初期状態から貫通力400mmの砲弾を使用できる。
この400mmという数値は同BRのレオパルト1の開発弾と同等の貫通力であり、更にこの砲弾は自動装填装置によって搭乗員のスキル・搭乗員の気絶・エンジン消火作業の状況などに関わらずきまって5秒間隔で再装填される。
しかし即応弾架とは異なって自動装填装置内の残弾が尽きると主砲発射そのものが不可能になってしまう点には注意。
このほか、選択できる弾種がHEAT・HE・発煙弾の3種類しかないためこれまで徹甲弾が素通りしていたような枝や柵越しの射撃が難しい。
加えて砲の仰俯角が狭く、車体が傾いていると思うように照準が出来ないことも考えられるため他の車両以上にマップの地形や障害物に気をつける必要がある。
【防御】
車体は同BRのMarder A1-と同等なので極力敵の射線に出ない立ち回りが求められる。
本車の装甲は30口径機関銃や支援砲撃の破片に対する必要最低限の防御である。
ただ乗員の数は3人と少ないものの、配置がよいため多少の被弾には生き残り、RB以上でも即死しづらいという点がある。
また車長のオーバーライド機能も備わっているためたとえ砲手に被弾したとしても自動装填装置とあわせて即座に復帰し、反撃が可能となっている。
【機動性】
BR7.7~8.0の軽戦車、Marder A1-と同じ車体のため、軽戦車としてもかなり軽快に走り回る。
武装のためか多少重くなったとはいえ高い出力重量比を誇り、優秀なギアボックスもあり前進78km/h、後退70km/hと装軌車両として不足のない速力が出る。
ただし超信地旋回は苦手なため、軽く前進してギアを上げてから回った方がよい。
本車は偵察機能がついているので、開発途上の期間は足を生かして偵察を行うのも良いだろう。
史実
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小ネタ
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外部リンク
コメント
【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
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