アメリカ RankVII ジェット戦闘機 F-5E Tiger II(タイガーII)
概要
Update 2.7 “Red Skies”にて追加された。
多岐に渡る改良を経て全面的な性能向上を果たし、小柄ながらも本格的な戦闘爆撃機へと変貌を遂げている。
--加筆求む--
機体情報(v2.*)
必要経費
必要研究値(RP) | 390,000 |
---|---|
機体購入費(SL) | 1,020,000 |
乗員訓練費(SL) | 290,000 |
エキスパート化(SL) | 1,020,000 |
エース化(GE) | 2,800 |
エース化無料(RP) | 1,080,000 |
バックアップ(GE) | 200 |
護符(GE) | *** |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 11.0 /10.7 /11.0 |
RP倍率 | 2.32 |
SL倍率 | 0.80 / 1.60 / 3.50 |
最大修理費(SL) | 5200⇒7966 / 4440⇒6802 / 29120⇒44611 |
機体性能
項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
---|---|
最高速度(km/h) | ***⇒1822 / 1746⇒*** |
(高度***m時) | |
最高高度(m) | *** |
旋回時間(秒) | ***⇒25.8 / 27.2⇒*** |
上昇速度(m/s) | ***⇒171.6 / 115.5⇒*** |
離陸滑走距離(m) | *** |
最大出力(hp) | ***⇒*** / 1360⇒1480 |
離陸出力(hp) | ***⇒*** / 2100⇒2220 |
毎秒射撃量(kg/s) | 5.70 |
燃料量(分) | min*** / *** / *** / max*** |
限界速度(IAS) | 1315km/h |
制限マッハ数 | 1.72 |
フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)1020km/h, (離陸)470km/h, (着陸)460km/h |
着陸脚破損速度(IAS) | 480km/h |
主翼耐久度 | -4.5G ~ +11.5G |
レーダー
分類 | 有無 | 距離 (km) |
---|---|---|
索敵レーダー | 〇 | 9/19/37/74 |
測距レーダー | × | - |
追跡レーダー | 〇 | 9/19 |
火器管制装置 | 〇 | 追跡レーダーに準拠 AAMのみ |
敵味方識別装置 | × | - |
捜索中追尾 | × | - |
分類 | 有無 | 探知距離 (km) | 対応バンド | 対応レーダーモード | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
レーダー警報装置 RWR | 〇 | 70 | E-J | SRC/PD/ AI/SAM | 追尾探知/発射探知 |
武装
分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 | 購入費用(SL) |
---|---|---|---|---|---|
通常/ステルス | |||||
機関砲 | 20mm M39A3 | 2 | 560 | 機首上 | 290/430 |
機関砲 | 30mm GAU-13/A | 1 | 560 | 胴体下、ガンポッド(GPU-5/A) | 840/1300 |
弾薬
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
追加武装
分 類 | 名称 種類 | 搭 載 数 | 影響【AB/RB&SB】 | 費用 (SL) | 搭載条件 | 備考*1 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
最高速度 (km/h) | 上昇速度 (m/s) | 旋回時間 (sec) | ||||||
B | **lb △△ | * | -**/-** | -**/-** | +**/+** | ** | △ | 合計搭載量 **lb (爆薬量**kg) |
B | **kg △△ | * | -**/-** | -**/-** | +**/+** | ** | △ | 合計搭載量 **kg (爆薬量**kg) |
T | **kg △△ | * | -**/-** | -**/-** | +**/+** | ** | △ | 投下可能速度 0-**km/h 投下可能高度 0-**m |
R | **mm △△ | * | -**/-** | -**/-** | +**/+** | ** | △ | 重量**kg |
G | **mm △△ | * | -**/-** | -**/-** | +**/+** | ** | △ | 搭載弾薬数 ** 搭載時の 毎秒射撃量 **kg/s |
R & B | **mm △△ | * | -**/-** | -**/-** | +**/+** | ** | △ | 重量**kg |
**kg △△ | * | 合計搭載量 **kg (爆薬量**kg) | ||||||
M | **lb △△ | * | -**/-** | -**/-** | +**/+** | ** | △ | 合計搭載量 **lb (爆薬量**kg) |
爆弾
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
ロケット
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
ミサイル
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
魚雷
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
ガンポッド
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
機雷
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
機体改良
Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
---|---|---|---|---|
I | コンプレッサー | 17000 | *** | 350 |
胴体修理 | ||||
20mm弾薬ベルト | ||||
新しい20mm機関砲 | ||||
Mk82 | ||||
フレア/チャフ | ||||
II | 新しいブースター | 22000 | *** | 450 |
機体 | ||||
Gun pod GPU-5/A. | ||||
LAU-3/A | ||||
M117 | ||||
III | 主翼修理 | 21000 | *** | 430 |
耐Gスーツ | ||||
30mm弾薬ベルト | ||||
LAU-10/A | ||||
Mk83 | ||||
AIM-9E | ||||
IV | エンジン交換 | 27000 | *** | 560 |
カバー交換 | ||||
新しい30mm機関砲 | ||||
AGM-65B | ||||
Mk84 | ||||
AIM-9J |
カモフラージュ
△△△ | |
---|---|
[添付] | |
条件 | - |
説明 | 標準カモフラージュ |
△△△ | |
条件 | △ |
説明 | △ |
研究ツリー
解説
特徴
F-5Cからの主な変更点は、
飛行性能 : エンジン出力を強化、翼面荷重維持のため主翼面積を拡大
アビオニクス : 索敵レーダー、RWR、ジャイロ式照準器*2の搭載、フレア/チャフ容量の減少(60→45)
搭載兵装 : AIM-9J、AGM-65B、GPU-5/Aの運用能力の追加
となる。
AAM搭載数やフレア/チャフ容量、やや低めの海抜最高速*3が気になる点ではあるが、それ以外ではBR11.0の水準を満たしていると評価できる。
エンジン強化によって、短所であった加速・上昇力が大幅に改善されており、同時に維持旋回率も若干高まっている。
F-4Eとは互いの弱点をちょうど補完し合うことができる関係になっているため、二機種が組み合わさることで更なる強みを発揮できるだろう。
あらゆる性能が平均かそれ以上で纏まった本機は疑う余地の無いオールラウンダーとして仕上がっており、高いG制限も相まり屈指の扱いやすさを誇る。
様々なプレイスタイルに対応できる機体であるため、意外な運用を模索できるのも本機の魅力であるのだろう。
ただし、小型機であるために追加兵装搭載時の性能低下が大きく、対地武装を積み込むと機体G制限が顕著に低下してしまうことは留意しておきたい。*4
立ち回り
【アーケードバトル】
--加筆求む--
【リアリスティックバトル】
換装されたエンジンによる加速力、強靭な機体構造からくる旋回性能、そしてサイドワインダー×2、20mm×2(30mmガンポッド搭載可)の強力な武装が相まり、BR10.7では優秀な戦闘能力を有する。
ミサイルは初期段階でAIM-9Eを装備しているが、これは10Gミサイルかつ誘導時間が20秒しかないため、キルチャンスに乏しい。ランク4まで頑張って開発すれば、9Eの倍近い広大なシーカー範囲と20Gで40秒という優秀な飛翔性能を併せ持つAIM-9Jを運用できる。とはいえフレアには弱く、レーダー連接によるSEAMもできないうえ、2発しか搭載できないのでここぞというときに使おう。
立ち回りとしては、加速・上昇力を活かして3000~4000m程度の中高度まで上昇し、敵のありとあらゆる機体に対応しよう。一撃離脱はもちろん格闘戦も余裕なので、A-10やSu-25のような、フレアを大量に持つ相手にはミサイルを無駄撃ちせず、積極的にガンキルを狙っていこう。そして味方機や基地爆を狙い、背中が手薄になっている敵機にはAIM-9Jをお見舞いしよう。優れた旋回性と十分な対抗手段により、試合をフルに生還できることも少なくない。なお、このBR帯にはPDレーダーを搭載する機体がほぼおらず、ファントムのAIM-7も低高度だと使いづらい。(それに、PDと強力なミサイルを持ち大量発生しているF-4Sはたいてい味方である)筆者が数十回乗った中でSARHミサイルにやられたことは一回もなかった。むしろ脅威となるのはA-5のマジックやAV-8のSLAAMのようなIRミサイルであり、対抗手段はフレアだけのほうが良いかもしれない。
対地能力も十分であり、4発で基地を破壊でき、序盤の開発に役立つ焼夷弾をランク1から開発できる。重量も軽く空戦の邪魔にもなりづらい。開発を進めれば、炸薬量が多く基地爆に役立つ750ポンド爆弾や、破壊力抜群の2000ポンド爆弾を搭載できる。また、機体中央に30mmガンポッドを搭載でき、HVAP-Tによって戦車やトーチカも破壊でき、当然対空にも役立つ。ただ、さすがにこれらを満載したまま空戦を行うのは厳しい。格闘戦にもつれそうなときは諦めて捨てよう。
【シミュレーターバトル】
--加筆求む--
史実
--加筆求む--
小ネタ
--加筆求む--
外部リンク
コメント
【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
- 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
- ページの編集要望等ありましたら編集会議のコメント欄をご利用ください。
- この機体は空RBの場合は、30mmはつけない方が良いのかな? -- 2021-06-05 (土) 10:05:57