アメリカ RankV 艦上戦闘機/ジェット戦闘機 F3D-1 Skyknight(スカイナイト)
概要
Ver1.75にて実装された、アメリカ空ツリーのランクV全天候型艦上ジェット戦闘機。愛称はスカイナイト(Skyknight)。
全天候戦闘に対応するためレーダーと専門の操作員を乗せており、操縦席は並列複座配置となっている。
索敵レーダー及び追跡レーダーを使用可能だが、FCSは搭載していない。
機体情報(v1.**)
必要経費
必要研究値(RP) | 92,900 |
---|---|
機体購入費(SL) | 370,000 |
乗員訓練費(SL) | 110,000 |
エキスパート化(SL) | 370,000 |
エース化(GE) | 1,700 |
エース化無料(RP) | *** |
バックアップ(GE) | 20 |
護符(GE) | *** |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
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バトルレーティング | 7.0 / 7.0 / 7.0 |
RP倍率 | 1.96 |
SL倍率 | 1.4 / 3.0 / 4.0 |
最大修理費(SL) | 2,940⇒*** / 11,320⇒*** / 12,990⇒*** |
機体性能
項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
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最高速度(km/h) | 810⇒868 / 786⇒846 |
(高度1524m時) | |
最高高度(m) | 10688 |
旋回時間(秒) | 31.3⇒28.8 / 32.0⇒30.0 |
上昇速度(m/s) | 14.7⇒23.3 / 13.7⇒18.8 |
離陸滑走距離(m) | 700 |
離陸推力(kgf) | 1400⇒**** / 1380⇒**** |
毎秒射撃量(kg/s) | 7.10 |
燃料量(分) | min22 / 30 / 45 / 60 / max74 |
銃手(人) | - |
限界速度(IAS) | 932 km/h |
フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)460 km/h, (離陸)460 km/h, (着陸)314 km/h |
着陸脚破損速度(IAS) | 314 km/h |
主翼耐久度 | -4G ~ 8G |
レーダー
分類 | 有無 | 距離 (km) |
---|---|---|
索敵レーダー | 〇/× | **/**/** |
測距レーダー | 〇/× | *** |
追跡レーダー | 〇/× | *** |
火器管制装置 | 〇/× | *** |
敵味方識別装置 | 〇/× | *** |
捜索中追尾 | 〇/× | *** |
武装
分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 | 購入費用(SL) |
---|---|---|---|---|---|
通常/ステルス | |||||
機関砲 | 20mm AN/M3 | 4 | 800 | 胴体下部 | **/** |
弾薬
武装名 | ベルト名 | 内訳 | 最大貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
20 mm M3 | 既定 | HEF-I/HEF-I/ API-T | 33 | 31 | 27 | 24 | 19 | 14 |
汎用 | HEF-I/API-T | 33 | 31 | 27 | 24 | 19 | 14 | |
地上目標 | API-T/API-T/ HEF-I/P | 33 | 31 | 27 | 24 | 19 | 14 | |
空中目標 | HEF-I/API-T/ HEF-I/HEF-I | 33 | 31 | 27 | 24 | 19 | 14 | |
ステルス | HEF-I/HEF-I/ HEF-I/P | 17 | 15 | 12 | 7 | 6 | 4 |
追加武装
分 類 | 名称 種類 | 搭 載 数 | 影響【AB/RB&SB】 | 費用 (SL) | 搭載条件 | 備考*1 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
最高速度 (km/h) | 上昇速度 (m/s) | 旋回時間 (sec) | ||||||
B | 500lbs (kg) AN-M64 | 2 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | 200 | 合計搭載量 lbs (爆薬量kg) | |
R | Tiny Tim | 2 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | 40 | 重量**kg | |
B | 1000lbs (kg) AN-M65(A1) | 2 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | 400 | 合計搭載量 lbs (爆薬量kg) | |
B | 2000lbs (kg) AN-M66 | 2 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | 600 | 合計搭載量 lbs (爆薬量kg) | |
爆弾
名称 | 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最大貫通力 (mm) | 装甲車両 破壊距離(m) | 非装甲車両 破壊距離(m) |
---|---|---|---|---|---|
500 lb AN-M64A1 | 226.7 | 118.8 | 100 | 5 | 118 |
名称 | 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最大貫通力 (mm) | 装甲車両 破壊距離(m) | 非装甲車両 破壊距離(m) |
---|---|---|---|---|---|
1000 lb AN-M65A1 | 453.6 | 240.4 | 113 | 11 | 138 |
名称 | 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最大貫通力 (mm) | 装甲車両 破壊距離(m) | 非装甲車両 破壊距離(m) |
---|---|---|---|---|---|
2000 lb AN-M66A2 | 907.2 | 535.6 | 159 | 19 | 200 |
ロケット
名称 | 弾頭重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最高速度 (m/s) | 射程 (km) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||||
Tiny Tim | 534 | 67.36 | 274 | - | 93 |
機体改良
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 胴体修理 | *** | *** |
ラジエーター | |||
**mm弾薬ベルト | |||
**mm銃座用弾薬ベルト | |||
II | コンプレッサー | *** | *** |
機体 | |||
新しい**mm機関銃 | |||
新しい**mm銃座用機関銃 | |||
III | 主翼修理 | *** | *** |
エンジン | |||
**mm弾薬ベルト | |||
爆弾懸架装置 | |||
IV | インジェクター交換 | *** | *** |
**オクタン燃料使用 | |||
カバー交換 | |||
新しい**mm機関砲 | |||
ロケット懸架装置 |
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
--加筆求む--
立ち回り
【アーケードバトル】
--加筆求む--
【リアリスティックバトル】
陸RB:ティニーティムロケットを開発完了出来てからが本番。ただし重装甲目標相手には爆弾のほうが良い。
空RB:Yak-23などの8.0ジェットと普通にマッチングするため、開幕迂回上昇したいところだが上昇も速度もパワーも足りない。7.0マッチングを引ければ他の航空機には十分対抗出来るが、格上相手はかなり厳しいだろう。
まずは後ろに陣取り、いつでも味方の救援に駆けつけれる範囲で様子見しよう。
幸い運動性は悪いというほどではなく、突っ込み性能自体は米軍機らしく高め。エネルギー優位から仕掛ければ戦中ジェットならなんとか食えるだろう。丁寧に隙をうかがっていきたい。
こう書くとP-80A?よりも劣るように聞こえるかもしれない(というかこだわりがなければあちらの方が乗りやすいだろう)が、こちらはAN/M3が4門と重武装という利点がある。
【シミュレーターバトル】
--加筆求む--
史実
F3Dは米海軍初の全天候型艦上ジェット戦闘機としてダグラス社が開発した機体。1962年以降は三軍統一命名法によりF-10と改称された。
愛称は"Skyknight"(空の騎士)だが、主に夜間任務を担った事から非公式に"Skynight"とも呼ばれた。
1945年の終戦後、夜戦任務に従事できるジェット戦闘機を求めた米海軍は各社に要望を出し、1946年4月にダグラスがこれを受領、ドーントレスやスカイレイダーなどを生み出したエド・ハイネマンの設計により開発を開始した。高度なレーダーを装備して夜間戦闘を可能とし、パイロットとレーダー操作員との連携を取りやすくするためサイドバイサイドの座席方式を採用した。
試作型のXF3D-1は1948年3月に初飛行し、最初の量産型のF3D-1は1950年2月に初飛行した。F3D-1は主に訓練用とされ、実戦参加へは改良型のF3D-2が使用された。
朝鮮戦争が勃発すると、優れたレーダー性能によって夜間にYak-15を撃墜する戦果を上げた。これは世界初のジェット戦闘機同士の空戦による戦果となった。1953年には200機以上が増産され、夜間爆撃をするB-29の護衛任務に従事した。
朝鮮戦争終了後はスパローミサイルやAPQ-72レーダーなどのテストベッドを務めたほか、ベトナム戦争ではA-6 イントルーダーと共に電子戦機として使用された。派生型のF3D-2Q(規則改定後EF-10B)が1970年に退役したのを最後に、F3Dはアメリカ海軍から姿を消した。
このほか、レイセオン社の試験機として3機のF3Dが移管され、これらは1980年代まで使用された。
小ネタ
並列複座という戦闘機としては特殊な形状故に、F3Dは乗降や緊急脱出の方法も変わったものになった。
搭乗時はまず、エアインテーク側面とコックピット後方に設置されたステップを伝って胴体上部によじ登り、キャノピーの天井を開けて上からコックピットに下りる。降機時はこの逆。
そして緊急脱出だが、F3Dには射出座席が装備されていない。ではどうやって脱出するのかと言うと、座席の後ろに設けられた脱出用トンネルに飛び込み、機体下方から抜け出すのである。本当にこれで大丈夫だったんだろうか…
--加筆求む--
外部リンク
コメント
【注意事項】
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- トプ画いいね -- 2017-12-24 (日) 22:36:27