アメリカ RankIV 攻撃機 AD-4 Skyraider(スカイレイダー)
概要
Ver1.75にて実装された、アメリカ空ツリーのランクIV攻撃機。AD-2の発展型で、搭載できる爆装のバリエーションが増えている他、機関砲が2門から4門に増えている。
機体情報(v1.**)
必要経費
必要研究値(RP) | 85000 |
---|---|
機体購入費(SL) | 310000 |
乗員訓練費(SL) | 90000 |
エキスパート化(SL) | *** |
エース化(GE) | *** |
エース化無料(RP) | *** |
バックアップ(GE) | *** |
護符(GE) | *** |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 6.0 / 6.0 / 5.7 |
RP倍率(%) | 178 |
SL倍率(%) | 1.1 / 2.3 / 2.8 |
最大修理費(SL) | 2,580⇒*** / 6,620⇒*** / 6,580⇒*** |
機体性能
項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
---|---|
最高速度(km/h) | 558⇒621 / 545⇒587 |
(高度5822m時) | |
最高高度(m) | 8900 |
旋回時間(秒) | 24.3⇒22.2 / 24.6⇒23.0 |
上昇速度(m/s) | 9.3⇒20.9 / 11.5⇒15.5 |
離陸滑走距離(m) | 600 |
最大出力(hp) | ****⇒3086 / ****⇒2699 |
離陸出力(hp) | ****⇒3588 / ****⇒3202 |
毎秒射撃量(kg/s) | 7.10 |
燃料量(分) | min18 / 20 / 30 / 45 / max61 |
銃手(人) | - |
限界速度(IAS) | 800 km/h |
フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)- km/h, (離陸)340 km/h, (着陸)280 km/h |
着陸脚破損速度(IAS) | 680 km/h |
主翼耐久度 | -4G ~ 10G |
レーダー
分類 | 有無 | 距離 (km) |
---|---|---|
索敵レーダー | 〇/× | **/**/** |
測距レーダー | 〇/× | *** |
追跡レーダー | 〇/× | *** |
火器管制装置 | 〇/× | *** |
敵味方識別装置 | 〇/× | *** |
捜索中追尾 | 〇/× | *** |
武装
分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 | 購入費用(SL) |
---|---|---|---|---|---|
通常/ステルス | |||||
機関砲 | 20mm AN/M3 | 4 | 800 | 各主翼に2門ずつ | 200/300 |
弾薬
武装名 | ベルト名 | 内訳 | 最大貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
20 mm M3 | 既定 | HEF-I/HEF-I/ API-T | 33 | 31 | 27 | 24 | 19 | 14 |
汎用 | HEF-I/API-T | 33 | 31 | 27 | 24 | 19 | 14 | |
地上目標 | API-T/API-T/ HEF-I/P | 33 | 31 | 27 | 24 | 19 | 14 | |
空中目標 | HEF-I/API-T/ HEF-I/HEF-I | 33 | 31 | 27 | 24 | 19 | 14 | |
ステルス | HEF-I/HEF-I/ HEF-I/P | 17 | 15 | 12 | 7 | 6 | 4 |
追加武装
分 類 | 名称 (爆薬量) 種類 | 搭 載 数 | 影響【AB/RB/SB】 | 費用 (SL) | 搭載条件 | 備考*1 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
最高速度 (km/h) | 上昇速度 (m/s) | 旋回時間 (sec) | ||||||
R | HVAR | 12 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | - | - | 重量64kg(1本) |
R & T | HVAR | 12 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | 540 | TC Mk.I | 重量64kg |
2216lb Mk.13/44 | 1 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | 投下可能速度 0-518km/h 投下可能高度 0-250m | |||
R & R | Tiny Tim | 2 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | 220 | LFRC Mk.12 | 重量583kg |
HVAR | 12 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | 重量64kg | |||
R & B | HVAR | 12 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | 350 | SBC Mk.I | 重量64kg |
500lb (118.8kg) AN-M64(A1) | 2 | 合計搭載量 1000lb (爆薬量237.6kg) | ||||||
R & B | HVAR | 12 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | 510 | MBC Mk.I | 重量64kg |
1000lb (240.4kg) AN-M65(A1) | 2 | 合計搭載量 2000lb (爆薬量480.8kg) | ||||||
R & R & B | Tiny Tim | 2 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | 460 | LFRC Mk.12 LBC Mk.I | 重量583kg |
HVAR | 12 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | 重量64kg | |||
2000lb (535.6kg) AN-M66 | 1 | 合計搭載量 2000lb (爆薬量535.6kg) | ||||||
R & B & B | HVAR | 12 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | 590 | SBC Mk.I LBC Mk.I | 重量64kg |
500lb (118.8kg) AN-M64(A1) | 2 | 合計搭載量 1000lb (爆薬量237.6kg) | ||||||
2000lb (535.6kg) AN-M66 | 1 | 合計搭載量 2000lb (爆薬量535.6kg) | ||||||
R & B & B | HVAR | 12 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | 750 | MBC Mk.I LBC Mk.I | 重量64kg |
2000lb (535.6kg) AN-M66 | 1 | 合計搭載量 2000lb (爆薬量535.6kg) | ||||||
1000lb (240.4kg) AN-M65(A1) | 2 | 合計搭載量 2000lb (爆薬量480.8kg) | ||||||
R | FFAR Mighty Mouse | 56 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | 1100 | Hydra-70 | 重量10kg |
爆弾
名称 | 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最大貫通力 (mm) | 装甲車両 破壊距離(m) | 非装甲車両 破壊距離(m) |
---|---|---|---|---|---|
500 lb AN-M64A1 | 226.7 | 118.8 | 100 | 5 | 118 |
名称 | 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最大貫通力 (mm) | 装甲車両 破壊距離(m) | 非装甲車両 破壊距離(m) |
---|---|---|---|---|---|
1000 lb LDGP Mk 83 | 453.6 | 272.43 | 117 | 12 | 145 |
名称 | 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最大貫通力 (mm) | 装甲車両 破壊距離(m) | 非装甲車両 破壊距離(m) |
---|---|---|---|---|---|
2000 lb AN-M66A2 | 907.2 | 535.6 | 159 | 19 | 200 |
ロケット
名称 | 弾頭重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最高速度 (m/s) | 射程 (km) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||||
HVAR | 64 | 3.4 | 420 | - | 36 |
名称 | 弾頭重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最高速度 (m/s) | 射程 (km) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||||
Tiny Tim | 534 | 67.36 | 274 | - | 93 |
名称 | 弾頭重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最高速度 (m/s) | 射程 (km) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||||
FFAR Mighty Mouse | 8.0 | 1.17 | 701 | - | 290 |
魚雷
名称 | 投下可能速度 (km/h) | 投下可能高度 (m) | 重量 (lbs) | 水中最高速度 (km/h) | 射程 (km) |
---|---|---|---|---|---|
Mk.13/44 | 0 - 759 | 0 - 731 | 2216 | 62 | 5.49 |
機体改良
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 胴体修理 | 4700 | *** |
ラジエーター | |||
20mm弾薬ベルト | |||
SBC Mk.I | |||
II | コンプレッサー | 5200 | *** |
機体 | |||
TC Mk.I | |||
LFRC Mk.12 | |||
III | 主翼修理 | 5800 | *** |
エンジン | |||
新しい20mm機関砲 | |||
MBC Mk.I | |||
IV | インジェクター交換 | 76000 | *** |
カバー交換 | |||
LBC Mk.I | |||
Hydra-70 |
カモフラージュ
研究ツリー
前機体 | AD-2 Skyraider |
---|---|
派生機体 | - |
次機体 | F3D-1 |
解説
特徴
AD-2と同じ、しかしAN/M3が2門増えたので軽トーチカを撃破しやすくなった
立ち回り
【アーケードバトル】
AD-2とほぼ運用は変わらない。機関砲が4門に増えたので敵機との戦闘は狙っていけるようになった。
ABでは爆撃照準が出るので、爆弾を敵トーチカなどに投下する運用も変わらず続けよう。
また現在のVerではリロードが爆撃機基準の為、扱いやすさも変わっていない。
Hydraに関してはABで対地に使うのは多少使いづらいが大型機相手は別。上昇性能も悪くないのでロケットのシャワーを浴びせるのもまた一興。
【リアリスティックバトル】
AD-2からの比較としてまず機関砲が4門に増えたこと、そしてHydra70ロケットの装備が可能になったことが大きな差である。機関砲に関しては純粋に攻撃力が二倍になっているので迎撃や軽トーチカの破壊が容易になった。
Hydra70はHEAT弾頭の高速ロケットであり、HVARに比べて炸薬量は減っているものの貫通力が増しており、陸RBでの重装甲目標にも比較的ダメージを与えやすい。精度もあるのでエンジン破壊や誘爆を狙ってみよう。
空RBに関してはBRがAD-2より高く設定されていることもあり、景雲改などのジェットにもマッチングする(ジェット機のBR改定でほとんどジェットとはマッチングしなくなった)。
しかし上手く立ち回れば単独で地上目標30破壊も可能である。マップによってはチケットを一気に削り勝利する事も夢ではない。が、本機は並の戦闘機は涙目になるような旋回性能を持っている。よって初手は対地武装は持たず、弾薬ベルトも空中目標にして戦闘機ごっこをし、制空における数的有利を作り出そう。本機は攻撃機スポーンではあるが上昇力が低いため、このBR帯の戦闘機の上を取ることはできない。よって、低空侵入してくるju288やBe-6等を迎撃し貴重な味方戦闘機が爆撃機迎撃に回らないようにしよう。爆撃機迎撃後は(敵にスポットされるため)、味方側に逃げるか、主戦場から離れる動きをしてできれば戦闘機1機を引き付けよう。敵との距離がある程度縮まったら格闘戦を仕掛ける。高度2000m以上で格闘戦を開始し、徐々に降下してエネルギー補給しながら戦う。敵は攻撃機だと舐めていることが多く、大抵の場合は勝てる(スピットファイアや日本機は敵と自分の腕次第ではあるが)。敵戦闘機の数が味方より減ったら、補給に戻り凶悪な対地装備量で敵に圧力をかけていこう。
【シミュレーターバトル】
SBのみBR5.7とAD-2から据え置き。マイティマウスの圧倒的な手数で、地上戦タスクの軽トーチカを瞬く間に全滅させることが出来る。マイティマウスは概ねレティクルのハの字の左右の始筆に向かって二発ずつ飛んでいく。つまりハの字の真ん中に目標を置くと左右両脇に着弾するので、必ず左右の始筆のどちらかを合わせよう。
AN/M3は未改修だと散布界が広いが、発射レートが非常に大きい上に4門も積んでいるので、近距離での咄嗟射撃では却って有効な弾幕が展開できる利点になりうる。無論、空対空戦闘での遠達性は大きく損なわれるが、そもそも積極的に空中戦を挑む機体ではないので、場合によっては改修を外してしまうのも手かもしれない。
エンジン出力は空前の離昇3200馬力、しかし自重も5.3tと前代未聞であり、重力に逆らう方向に機首を向けると面白い程減速する。迎撃機に絡まれたら、敵が降下するタイミングで上に躱して押し出しを狙うと多少延命できるかもしれない。吊り上げられると確実な死が待っているので、こちらから迂闊にエサに食いつかない事。
史実
フランスは、米海軍を通じて、計113機のスカイレイダー(AD-4 20機、AD-4N 88機、AD-4NA(FR) 5機)を供与された。
機体は、AD-4N相当に改造され、フランス軍装備を搭載した後、1959年にフランス空軍に引き渡された。
1960年からアルジェリア戦争で対地支援に従事。
1965年に15機をカンボジアに、1972年に8機をガボンに、1975年に7機をチャドに売却した。
フランスの最後のスカイレイダーは、1976年に退役した。
小ネタ
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外部リンク
コメント
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