Freccia

Last-modified: 2025-11-27 (木) 21:39:19

イタリア RankVII 軽戦車 Veicolo Blindato Medio 8×8 Freccia, Combat c/c Spike

War Thunder Screenshot 2023.06.14 - 18.17.48.14.jpg

概要

Update 2.27 "La Royale"にて追加された。
--加筆求む--

車両情報(v2.27.0)

必要経費

必要研究値(RP)390,000
車両購入費(SL)1,060,000
乗員訓練費(SL)300,000
エキスパート化(SL)***
エース化(GE)***
エース化無料(RP)***
バックアップ(GE)***
護符(GE)***

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング10.7 / 10.7 / 10.7
RP倍率4.76
SL倍率2.10 / 2.70 / 3.45
最大修理費(SL)***⇒*** / ***⇒*** / ***⇒***

車両性能

項目数値
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後)
砲塔旋回速度(°/s)54.5⇒107.9 / 34.1⇒57.3
俯角/仰角(°)-10/60
リロード速度(秒)
(初期⇒スキルMAX+エース化)
10.4⇒8.0
スタビライザー/維持速度(km/h)二軸 / ***
車体装甲厚
(前/側/後)(mm)
72 / 52 / 38
砲塔装甲厚
(前/側/後)(mm)
40 / 40 / 40
重量(t)29.2
エンジン出力(hp)852⇒1,049 / 486⇒550
2,300rpm
最高速度(km/h)123 / 110
実測前進~後退速度(km/h)*** ~ -*** / *** ~ -***
視界(%)98%
乗員数(人)3
 

光学装置

倍率暗視装置種類世代
IR投光器-有/無--
車長2.5x-10.0x熱線第二・三
砲手9.0x-20.0x熱線第二・三
操縦手1.0x赤外線第二・三

武装

名称搭載数弾薬数弾薬費
(SL)
主砲20mm エリコン KBA B02機関砲1400**
ミサイルスパイクLR2 対戦車誘導ミサイル110**
機銃7.62mm Beretta MG42/59 機関銃22400-

弾薬*1

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)

 

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車両改良

解説ページを開く

Tier名称必要量(RP)購入費(SL)購入費(GE)
I履帯*********
修理キット***
砲塔駆動機構***
弾薬開発1
IIサスペンション*********
ブレーキシステム
手動消火器***
砲火調整***
弾薬開発2
IIIフィルター*********
救急セット
昇降機構
弾薬開発3
IV変速機*********
エンジン
追加装甲
砲撃支援

カモフラージュ

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規定
[添付]
条件-
説明標準カモフラージュ
△△△
[添付]
条件
説明

研究ツリー

前車両Dardo
次車両
 
 

解説

特徴

--加筆求む--

 

【火力】

まず主兵装である25mm機関砲はダルドと同じく最大貫徹92mmのPMB 090を毎分560発射撃可能で、プーマ等一部のIFVを除けば軽装甲車両相手に申し分ない火力を発揮する。戦車相手にはやや火力不足で側面も貫徹できないことがあるので注意が必要である。
副兵装であるスパイクLR IIこそがこの兵器の主役と言って差し支えなく、なんと各国の中でも最大の1 0 の積載量を誇る。車長用サイトを駆使しながら稜線越しに発射し続けるだけでかなりの活躍が期待できるだろう。

 

【防御】

装甲はほぼ無いに等しく、砲塔も有人であるため稜線射撃時に頭を打ち抜かれないよう注意。また車体後部に積載されたスパイクに誘爆することも多いため、被弾は極力避けるべし。

 

【機動性】

装輪車両であるため高い機動力を誇り、容易な陣地変換が可能である。

 

史実

・生産
VBM フレッチャ歩兵戦闘車はイヴェコ・オート・メラーラ・コンソーシアム(CIO)が開発し、旧式化したVCC-2(M113)APCに代わる装甲車としてイタリア陸軍に納入されたIFVである。1996年、イヴェコ・オート・メラーラ・コンソーシアム(CIO)は105mm砲を搭載した最後のチェンタウロをイタリア陸軍に納入し、同年にそれらをベースとしたVBC(VBC-25)を開発した。Centauro_VBC-25_Eurosatory_1996_OtoBreda_T-25_torretta_Foto1.jpgこの車両は1996年6月にパリで開催されたユーロサトリにて展示され、フレッチャの原型となった。2006年に249両のフレッチャが発注され、本格的な生産は2008年末に開始、2009年に量産型第一号車が納入された。初回注文の納入は2017年6月6日に完了した。イタリア議会の防衛委員会はさらなる発注を決定し、現在も生産が続いている。
vbmfreccia6.png

・設計
車体はチェンタウロをベースに設計され、IFV型にはダルドのヒットフィスト砲塔の発展型であるヒットフィスト・プラスを搭載しており、イヴェコ社とオート・メラーラ社の技術を結集させたIFVである。ヒットフィスト砲塔には25mmエリコンKBAと7.62mm同軸機銃が装備されており、追加兵装としてスパイクLRのランチャーや12.7mmRWSを搭載することができる。車体防御はチェンタウロと同程度の防御性能を持ち、30mm機関砲や対戦車地雷、IEDから乗員を保護できるとされている。

・発展型
フレッチャには多くのバリエーションが存在し、生産に至ったものだけでも歩兵戦闘型、戦闘対戦車型、指揮所型、迫撃砲運搬車型、救急車型などがある。また、Freccia EVOなる改良型も計画されている。
freccia.png

小ネタ

Frecciaはイタリア語で「矢」を意味する。

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

公式Devログ

 

DMM公式紹介ページ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント

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*1 爆薬量はTNT換算