Fw 200 C-1

Last-modified: 2021-04-20 (火) 18:50:46

ドイツ RankII 大型爆撃機/重戦略爆撃機 Fw 200 C-1 コンドル

上面

解説

概要

フォッケウルフ Fw200 コンドル C-1は1.47アップデートで実装された爆撃機。
最大爆装量は3t(1000kg×2 + 500kg×2 or 500kg×6)と同BR帯の爆撃機中トップで、自衛火器はすべて7.92mmでいささか不安はあるものの、機体上部後方の機銃座は可動範囲が広く、やや敵を迎撃しやすいかもしれない。

特徴

元が旅客機なため速度、上昇力、急降下制限速度などは低めで、敵機に捕捉されてしまえば急降下して逃げることもままならない。そのため慎重な運用が求められる。

小基地を一度の爆撃で破壊できる。 (1.79現在 小基地の破壊には4t程度の投弾が必要であり、当機の優位性が低下してしまっている。)
(1.83現在のRB、BR2.3~3.3での小基地は500kg爆弾二つで破壊可能であり、一度での全小基地の破壊は可能である。)

立ち回り

【アーケードバトル】
要編集

 

【リアリスティックバトル】
BR2.3の機体としてはヘビーな「3,000kg」という爆装量を活かさない手はない。BR2.3-3.3では通常マップなら500kg爆弾2発(開幕時小基地が順に表示されたら3発)で小基地を破壊できるので、500kgx6の爆装だと一機で三つの小基地を破壊することが可能。未改修の状態でも250kgx6の爆装が可能なので、小基地を一つ破壊できるだけの火力は持っている。しかし四発のゴツい見た目とは裏腹に非力なエンジン出力、4つの銃座に7.92mmを一丁ずつのひ弱な武装、某葉巻並みの豆腐装甲と着火率は、改修の道のりを決して楽にするものではない。ただ爆撃機のリスポーン地点は4,000mの高空だし、機銃の徹甲曳光弾ベルトは当て続ければエンジン着火もパイロットキルも狙えて同BR帯には十分通用する。我慢して使ってあげよう。

ノルウェーマップでは敵艦も多数登場するので、史実よろしく低空飛行からの対艦攻撃に精を出しても良いだろう。

本機の注意点として、500kg爆弾6つの爆装をした場合は小基地を一度で破壊することが可能であるが、1000kg爆弾2つと500kg2つの爆装をした場合、爆装量は増えているものの1,000kg爆弾二つは翼下に懸架されているため、同時に投下される仕様となっており、小基地を一度に破壊することが出来なくなってしまい、実質的な爆装量は減ってしまうという点がある。よって、小基地爆撃には500kg×6の爆装を、飛行場爆撃には1,000kg×2,500kg×2の爆装を使い分けるのがベストと言えよう。

(※500kg爆弾6つの場合も最初に投下される2つは翼下に懸架されているため同時に投下されるがどちらにしろ小基地の破壊には500kg爆弾が2つ必要なため影響はない)

 

【シミュレーターバトル】
要編集

機体情報(v2.5.0.35)

必要経費

必要研究値(RP)11,000
機体購入費(SL)38,000
乗員訓練費(SL)11,000
エキスパート化(SL)38,000
エース化(GE)250
エース化無料(RP)220,000
バックアップ(GE)20
護符(GE)750

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング2.7 / 2.3 / 3.0
RP倍率1.24
SL倍率1.3 / 2.7 / 2.7
最大修理費(SL)1,390⇒1,738 / 3,860⇒4,828 / 3,380⇒4,228

機体性能

項目(初期⇒全改修完了後)
【AB/RB&SB】
最高速度(km/h)363⇒396 / 350⇒378
(高度1,500m時)
最高高度(m)6,000
旋回時間(秒)30.7⇒29.3 / 31.3⇒30.0
上昇速度(m/s)1.7⇒6.9 / 1.7⇒4.0
離陸滑走距離(m)700
最大出力(hp)***⇒970 / ***⇒880
離陸出力(hp)***⇒1,054 / ***⇒965
毎秒射撃量(kg/s)***
燃料量(分)min198 / max660
銃手(人)4
限界速度(IAS)450 km/h (降着脚 200km/h)
フラップ破損速度(IAS)(戦闘)333 km/h, (離陸)311 km/h,(着陸)200 km/h
主翼耐久度-2G ~ 2G

武装

分類名称搭載数装弾数搭載箇所
機銃
(単装)
7.92mm
MG 15
46000上部前方・後方 下部前方・後方

弾薬

武装名ベルト名内訳費用(SL)
7.92mm
既定
デフォルトAP-T/Ball/AP-I/AI-
徹甲弾AP/AP-T90
徹甲曳光弾AP-I/AP-T90

追加武装


名称

影響【AB/RB/SB】費用
(SL)
搭載条件
最高速度
(km/h)
上昇速度
(m/s)
ターン
アラウンドタイム
(sec)
B250kg
6-5.0/-5.0/+**-2.0/-2.0/-**+1.2/+1.7/+**0-合計搭載量
1,500kg
(爆薬量750kg)
B500kg
6-7.9/-7.9/+**-3.6/-3.6/-**+2.3/+3.4/+**340ITC PVC/II合計搭載量
3,000kg
(爆薬量1,560kg)
B1000kg
2-9.4/-9.4/+**-2.7/-2.7/-**+1.6/+2.3*/+**200ITC PVC/III合計搭載量
2,000kg
(爆薬量1,200kg)
B1000kg
250kg
2
4
-10.1/-10.1/+**-3.7/-3.7/-**+2.3/+3.4/+**250ITC PVC/III合計搭載量
3,000kg
(爆薬量1,700kg)
B1000kg
500kg
2
2
-10.1/-10.1/+**-3.7/-3.7/-**+2.3/+3.4/+**260ITC PVC/III合計搭載量
3,000kg
(爆薬量1,720kg)

機体改良

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Tier名称
I胴体修理
ラジエーター交換
ITC PVC/II
IIコンプレッサー交換
機体交換
7mm銃座用弾薬ベルト
III翼修理
エンジン交換
ITC PVC/III
IVエンジンのスロットル
カバー交換
新しい7mm機関銃

スキン

派生

前機体He 111 H-6
派生機体---
次機体He 111 H-16

史実

Fw200 コンドルはフォッケウルフ社が開発・製造した長距離輸送機(旅客機)である。第二次世界大戦時は軍に徴用され、長距離哨戒爆撃機としても活躍した。

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アメリカのダグラスDC-3の成功により旅客機市場が脅かされていたドイツでは、新たな長距離旅客機の開発を迫られていた。そのような中で、ルフトハンザ航空向けにあのクルト・タンクが設計しFw社で製造された機体がFw200である。
 
エンジンは離翔出力720hpのBMW132Gを4基搭載し、25人の乗客を乗せて3,000Km以上飛行が可能であった。試作機は1937年7月に初飛行。1938年8月10日にベルリン-ニューヨーク間で24時間56分かけて無着陸飛行を行い、13日には19時間47分でベルリンに戻ってくるという快挙を成し遂げた。同年11月28日には、無着陸ではないがベルリンから東京への飛行も行っている。
 
その後Fw200はルフトハンザ航空以外にもスウェーデンとブラジルへ輸出し、旅客機市場ではある程度の成功を収めた。また試作3号機は、試験後ヒトラー専用機となった。
 
1939年に第二次世界大戦が勃発すると、長距離偵察機が不足していたドイツ軍はFw200に目をつけ、長距離哨戒爆撃機に転用することにした。最初に導入されたC-1型は胴体下部に民間型には無かった大型のゴンドラが増設されており、250kg爆弾5発を搭載できた。また両翼の第1、第4エンジンの外側に懸架装置があり、そこにも爆弾または増槽を懸架することが可能であった。
ちなみに導入初期の運用は、空軍の爆撃機パイロットではなくルフトハンザから徴用した旅客機操縦士が行なっている。
 
Fw200は1939年11月から実戦に投入され、北海のイギリス艦隊への攻撃などに使用された。その後1940年にフランスが降伏した後はフランス大西洋岸に進出、イギリスに向けて航行する輸送隊を狙い35万トン以上の商船を海の藻屑と化した。また長い航続力を生かして、フランスからイギリスを迂回してノルウェーまでの哨戒飛行も実施している(途中で船団を発見するとUボートを呼び寄せ、攻撃させる)。そのため連合国将兵からは「大西洋の疫病神(Scourge of the Atlantic)」と恐れられた。
 
しかし生産が遅々として進まず1941年夏までに部隊配備されたのはわずか30機弱。稼働数はさらに少なく、英仏へ打撃を加えるにはあまりに数が少な過ぎた。同年末にアメリカが参戦し、連合国が輸送船団にCAMシップや護衛空母のを投入すると防御機銃が貧弱な本機は被害が続出するようになった。また元々が民間旅客機の為、機体構造が戦闘機動に耐えられる用には設計されておらず、急旋回中に墜落したり着陸時に胴体が折れてしまうといった事故も多発した。機体を補強し防御武装や爆弾搭載量を強化したC-3型も投入されたがイギリス船団の対空装備も強化されたため効果は上がらず、本機は大西洋から退き活動の場を北海や地中海に変更することになった。
 
その後哨戒任務からは外され、Hs293誘導ミサイルの母機として使用されたりはしたものの、1943年頃にはもっぱら輸送任務に従事するようになった。スターリングラード攻防戦ではその航続距離を活かして前線への輸送任務に参加している。
またそういった任務以外にも、ナチ党幹部やドイツ軍将官の移動用機として利用されることも多かった。
 
生産は1944年に終了、総生産数は276機。

小ネタ




外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

WTフォーラム・データシート

 

公式Devログ

Fw-200 C-1 “Condor” and M26Е1 “Pershing”

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント

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最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • こんなの運やん -- 2016-09-18 (日) 18:32:55
    • そう。数ある有利な状況のうち、一つでも「運」で引き寄せないと活躍はムリ!(リス高度にブ厚い雲・優秀な護衛機など) -- 2016-09-19 (月) 00:48:23
  • RBでこれ乗ったら水平飛行で300kn/hも出なくてびっくりした -- 2016-10-03 (月) 22:37:23
    • 旅客機にそこまで必要かと言われればそれまでだが、戦闘用の機体としては遅いよな・・・ -- 2016-10-03 (月) 22:40:49
  • これから開発しようと思うんだけど、英爆撃機みたいなもん? -- 2016-10-12 (水) 05:47:56
    • 速度遅いからウェリントン以下だよ -- 2016-10-12 (水) 11:08:25
  • 残念なイケメン -- 2016-10-22 (土) 11:23:38
    • 徒競走はクラス最遅 -- 2016-10-22 (土) 11:40:14
      • なんだ俺か -- 2016-10-22 (土) 18:04:36
  • 俺は強いと思うよ。 3tは -- 2016-10-30 (日) 17:03:38
    • 失礼 3tはこのBRで脅威でしかない -- 2016-10-30 (日) 17:04:57
  • ちょっとまて遅すぎない? -- 2016-12-12 (月) 10:09:32
    • その遅さと脆さのおかげでBRが低く抑えられているんだよ (^^) -- 2016-12-12 (月) 12:17:00
  • 何でドイツの4発重爆こいつだけ?he227は? -- 2017-01-15 (日) 13:30:33
    • すまん。he277だったわww -- 2017-01-15 (日) 13:32:25
      • とりあえず直しておいたけど、釣りがしたいなら最低限コメント欄くらいはちゃんと使えや。 -- 2017-01-15 (日) 13:53:45
    • He277の前にまずはHe177でしょ -- 2017-02-18 (土) 11:48:00
  • 火力に惹かれて使ってるけど、地上目標まで辿り着けるのが3試合に1回程度・・・ -- 2017-02-18 (土) 10:37:41
  • 火力に惹かれて使ってるけど、地上目標まで辿り着けるのが3試合に1回程度・・・ -- 2017-02-18 (土) 10:37:43
    • 現状の硬い爆撃機の中でも簡単に落ちるからね。しかも搭載量多いからウェリ豚と一緒に狙われる。 -- 2017-02-18 (土) 14:20:24
  • 購入費・訓練費が値上がりしました。訓練費22k、エキスパート化77kになりました -- 2017-02-26 (日) 15:00:56
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