イタリア RankVI ジェット戦闘機 G.91 YS
概要
ver1.87で追加された、イタリアランクVI亜音速ジェット戦闘機。
前機体のエンジンを双発化、更に固定武装を30mmに換装しAAMを搭載できるように改修した機体、音速を超えることは出来ない。
1.93で戦闘フラップ、離陸フラップが追加されたものの、超音速機隔離はないためこれらと会敵するとやや苦戦を強いられるだろう。
機体情報(v1.93)
必要経費
必要研究値(RP) | 400,000 |
---|---|
機体購入費(SL) | 1,030,000 |
乗員訓練費(SL) | 300,000 |
エキスパート化(SL) | 1,030,000 |
エース化(GE) | 1,500 |
エース化無料(RP) | 1,140,000 |
バックアップ(GE) | 40 |
護符(GE) | 2,400 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 9.7 / 9.3 / 9.7 |
RP倍率 | 2.0 |
SL倍率 | 1.3 / 2.2 / 3.8 |
最大修理費(SL) | 3980⇒4511 / 13000⇒17640 / 19000⇒*** |
機体性能
項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
---|---|
最高速度(km/h) | 1114⇒1131 / 1109⇒1123 |
(高度海抜時) | |
最高高度(m) | 12500 |
旋回時間(秒) | 29.5⇒28.6 / 30.7⇒29.0 |
上昇速度(m/s) | 60.4⇒93.2 / 54.6⇒75.0 |
離陸滑走距離(m) | 750 |
離陸推力(kgf) | 1166.5x2⇒1298.4x2 / 1153.9x2⇒1230x2 |
毎秒射撃量(kg/s) | 10.42 |
燃料量(分) | min17 / 20 / 30 / 45 /max57 |
限界速度(IAS) | *** km/h |
フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)620 km/h, (離陸)*** km/h,(着陸)371 km/h |
主翼耐久度 | -***G ~ ***G |
武装
分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 |
---|---|---|---|---|
機関砲 | 30mm DEFA 552 cannon | 2 | 250 | 機首 |
弾薬
武装名 | ベルト名 | 内訳 | 最大貫徹力(mm) | 費用(SL) | ||
---|---|---|---|---|---|---|
10m | 500m | 1000m | ||||
30mm DEFA 552 cannon | 既定 | AP/HEI-T | 47 | 30 | 27 | - |
空中目標 | HEF-I/HEI-T | 2 | 2 | 2 | 800 | |
地上目標 | AP/HEI-T | 47 | 30 | 27 | ||
ステルス | AP/HEF-I | 47 | 30 | 27 | 1200 |
追加武装
分 類 | 名称 (爆薬量) 種類 | 搭 載 数 | 影響【AB/RB/SB】 | 費用 (SL) | 搭載条件 | 備考*1 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
最高速度 (km/h) | 上昇速度 (m/s) | 旋回時間 (sec) | ||||||
B | 500lbs (**kg) △△ | 2 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | △ | 合計搭載量 **lbs (爆薬量**kg) |
B | 500lbs (**kg) △△ | 4 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | △ | 合計搭載量 **lbs (爆薬量**kg) |
B | 1000lbs (**kg) △△ | 2 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | △ | 合計搭載量 **lbs (爆薬量**kg) |
B | 1000lbs (**kg) △△ | 4 | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | △ | 合計搭載量 **lbs (爆薬量**kg) |
R | FFAR Mighty Mouse | 76 | -/-/- | -/-/- | +/+/+ | 1,900 | JLAU-3/A | 重量kg (爆薬量kg) |
AAM | AIM-9B | 2 | -/-/- | -/-/- | +/+/+ | 40 | AIM-9B | 重量kg (爆薬量kg) |
AAM & B | AIM-9B | 2 | -/-/- | -/-/- | +/+/+ | 740 | AIM-9B M82 | 重量kg (爆薬量kg) |
500lbs (kg) | 2 | 合計搭載量 3500lbs (爆薬量kg) | ||||||
AAM & B | AIM-9B | 2 | -/-/- | -/-/- | +/+/+ | 740 | AIM-9B M82 | 重量kg (爆薬量kg) |
500lbs (kg) | 4 | 合計搭載量 3500lbs (爆薬量kg) | ||||||
AAM & B | AIM-9B | 2 | -/-/- | -/-/- | +/+/+ | 740 | AIM-9B M82 | 重量kg (爆薬量kg) |
1000lbs (kg) | 2 | 合計搭載量 3500lbs (爆薬量kg) | ||||||
AAM & B | AIM-9B | 2 | -/-/- | -/-/- | +/+/+ | 740 | AIM-9B M82 | 重量kg (爆薬量kg) |
1000lbs (kg) | 4 | 合計搭載量 3500lbs (爆薬量kg) | ||||||
AAM & R | AIM-9B | 2 | -/-/- | -/-/- | +/+/+ | 1900 | AIM-9E JLAU-3/A | 重量kg (爆薬量kg) |
FFAR | 76 | 重量kg (爆薬量kg) |
機体改良
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 胴体修理 | *** | *** |
コンプレッサー | |||
30mm弾薬ベルト | |||
M82 | |||
II | 新しいブースター | *** | *** |
機体 | |||
M82-2 | |||
LAU-3A | |||
III | 主翼修理 | 32,000 | 325 |
エンジン | |||
新しい30mm機関砲 | |||
M83 | |||
IV | 耐Gスーツ | *** | *** |
カバー交換 | |||
M83-2 | |||
AIM-9B |
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
--加筆求む--
立ち回り
【アーケードバトル】
--加筆求む--
【リアリスティックバトル】
加速・上昇性能が良い為、離陸後950㎞/hほどまで水平加速し上昇角30°で高度を取ろう 基本的にはこれで上を抑えられるはずだ
そこからは味方を追っている敵機を狙っていくだけの簡単なお仕事 ただし追いつける相手は見極めよう
DEFA 552はレートこそ低くないものの初速がAP 790m/s、HEF-I・HEI-T 810m/sと遅い為思った以上に垂れる
他の戦闘機よりも大きめの見越しを取ろう
距離400で垂直ターゲットをONにしたら撃墜率が上がったがこれは秘密だ
また本機は後ろにつくことよりつかれることが多いのでエアブレーキやローリングシザース等を駆使し押し出し撃墜しよう
A/Bを長時間使い続けるとエンジンが死ぬのでそれだけは避けよう
【シミュレーターバトル】
--加筆求む--
史実
前機体G.91 R/1の能力向上改修型。1966年に初飛行し、1970年から実戦配備された。
大まかに言えば、G.91の軽量野戦戦闘機という特性をそのままに、機動力と航続距離を強化した機体である。
複座練習機型のG.91をベースとして胴体と翼を延長し、エンジンをジェネラルエレクトリック製J85双発にした。
外見上はG.91に似ているものの、重量の軽量化のため機体構造から再設計されている。
機体の軽量化とエンジン出力の6割もの増加により、武装の搭載量も1トンから1.8トンに8割も増えた。
G.91のすべての能力を順当に強化したように見えるG.91Yだったが、しかし売り上げは不調の一言であった。
というのも、『小型強力なJ85エンジンを双発搭載した軽量戦闘機』というよく似たコンセプトで開発されたアメリカのF-5がすでに実戦配備された後だったからである。ちなみに武装搭載量もF-5は3トンまで搭載可能だった。
製造数も結局はイタリア空軍が75機発注し67機納入されただけに終わった。イタリア空軍では1970年から攻撃機として2個飛行隊に配備され、1990年代初めまで現役にあった。
ゲームに実装されたG.91YSは隣国スイスの新戦闘機計画に参加するために1機だけ製造された試作機である。
通常型のG.91Yとの違いはスウェーデン製の火器管制システムに換装し、アメリカ製AIM-9サイドワインダー対空ミサイルの運用能力を付与したこと。
この試作機は1970年10月に初飛行し、それ以降は関係者向けのデモンストレーションを行ったものの、結局スイスは前述のアメリカ製F-5を採用したため通常型のG.91Yに改修された。
小ネタ
・本機には前線飛行場で運用するためにドラッグシュートとアレスティングフックを持っている為、T-2などと同じく着艦ができる。まあ実戦で使う機会はないだろうが。
・G.91の呼称の「Y」の接尾辞は、分割された空気取り入れ口の形状に由来
外部リンク
コメント
【注意事項】
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- 9E4本で9.3が1番妥当でしょ -- 2021-10-05 (火) 08:31:58
- ZawaZawaコメント欄が使用できない時などにって言葉の意味をよく考えてから書きこもうな -- 2021-10-05 (火) 10:49:24