イタリア RankV 戦闘機 G.91 R/1
概要
Ver1.69にて実装された、イタリアのランクVジェット戦闘機。BR8.0帯の機体の中でもかなりの優速を誇っている。
Ver 1.83にてBR9.0となってしまった。BR9.0帯の機体の中では武装、速度ともに劣っており、やや苦しい戦いを強いられるだろう。
2019.10.22のサーバアップデートによってRBおよびSBのBRが8.7になり、2020.02.04のサーバアップデートでABのBRも8.7に引き下げられた。
機体情報(v1.97.1.55)
必要経費
必要研究値(RP) | 99000 |
---|---|
機体購入費(SL) | 390000 |
乗員訓練費(SL) | 110000 |
エキスパート化(SL) | *** |
エース化(GE) | *** |
エース化無料(RP) | *** |
バックアップ(GE) | 10 |
護符(GE) | 2200 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 8.3 / 8.7 / 8.7 |
RP倍率 | 2.02 |
SL倍率 | 1.4 / 2.6 / 3.3 |
最大修理費(SL) | 2300⇒*** / 8120⇒*** / 9600⇒*** |
機体性能
項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
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最高速度(km/h) | 1067⇒*** / 1042⇒*** |
(海抜高度時) | |
最高高度(m) | 11000 |
旋回時間(秒) | 27.3⇒*** / 27.8⇒*** |
上昇速度(m/s) | 29.8⇒*** / 28.8⇒*** |
離陸滑走距離(m) | 850 |
離陸推力(kgf) | 2120⇒*** / 2100⇒*** |
毎秒射撃量(kg/s) | 3.47 |
燃料量(分) | min 10 / 20 / 30 / max 34 |
銃手(人) | 0 |
限界速度(マッハ数) | 0.97 |
フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)*** km/h, (離陸)*** km/h, (着陸)*** km/h |
主翼耐久度 | -***G ~ ***G |
レーダー
なし
武装
分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 | 購入費用(SL) |
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通常/ステルス | |||||
機銃 | 12.7mm M3 ブローニング | 4 | 1200 | 機首 | 210/320 |
弾薬
#include(): No such page: 12.7 mm M3 Browning追加武装
分 類 | 名称 種類 | 搭 載 数 | 影響【AB/RB&SB】 | 費用 (SL) | 搭載条件 | 備考*1 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
最高速度 (km/h) | 上昇速度 (m/s) | 旋回時間 (sec) | ||||||
B | 500lb | 2 | -55.4/-79.2 | -8.8/-8.8 | +2.5/+2.9 | 160 | SBC-17 | 合計搭載量 1000lb (爆薬量237.6kg) |
R | FFAR Mighty Mouse | 38 | -87.1/-112.3 | -8.5/-8.5 | +1.9/+2.1 | 950 | FFAR Mighty Mouse | 重量312.4kg |
爆弾
名称 | 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最大貫通力 (mm) | 装甲車両 破壊距離(m) | 非装甲車両 破壊距離(m) |
---|---|---|---|---|---|
500 lb AN-M64A1 | 226.7 | 118.8 | 100 | 5 | 118 |
ロケット
名称 | 弾頭重量 (kg) | 爆薬量*2 (kg) | 最高速度 (m/s) | 射程 (km) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||||
FFAR Mighty Mouse | 8.98 | 1.19 | 701 | - | 290 |
機体改良
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 胴体修理 | 8600 | *** |
コンプレッサー | |||
12 mm弾薬ベルト | |||
II | 新しいブースター | 9700 | *** |
機体 | |||
SBC-17 | |||
III | 主翼修理 | 11000 | *** |
エンジン | |||
新しい12mm機関銃 | |||
IV | 耐Gスーツ | 14000 | *** |
カバー交換 | |||
FFAR Mighty Mouse |
カモフラージュ
研究ツリー
前機体 | G.91 pre-serie |
---|---|
派生機体 | - |
次機体 | G.91 YS |
解説
特徴
--加筆求む--
立ち回り
【アーケードバトル】
--加筆求む--
【リアリスティックバトル】
--加筆求む--
【シミュレーターバトル】
--加筆求む--
史実
イタリアフィアット社によって開発された戦闘爆撃機。前機体G.91 pre-serieの本格量産型である。
先行量産型に比べ鼻先がややつぶれているのはここに偵察用カメラを内蔵したためで、戦闘爆撃に加え強行偵察任務も与えられた。
1957年から量産が開始され、イタリア向けのG.91R/1、ドイツ向けのG.91R/3が製造された。R/1とR/3の違いは固定武装で、R/1は12.7mm機銃4丁に対しR/3はG.91YSが搭載しているものと同じ30mmDEFA機関砲2門である。
各タイプ合わせて770機前後が生産された。他に複座化した練習機型のG.91Tも生産されイタリア・ドイツ両国で使用されている。
フランス、トルコ、ギリシャ、ノルウェーにも提案されたが各国の事情もありフランスとノルウェーでは採用されず、残る2カ国には生産したものの途中キャンセルを食らってしまう。製造済みだった両国向けの機体(G.91R/4*3)はドイツに納入された。
またアメリカでも一時期近接航空支援機として採用候補に上がったが、こちらは計画ごと白紙化した。
のちにドイツが購入した機体の一部はR/3、R/4共にポルトガルに売却された。ポルトガルに渡った機体はポルトガル領海外植民地での反乱武装勢力との戦闘に投入されて戦果を挙げた。
1966年に大幅に改設計しエンジンをGE製J85双発にしたG.91Yが初飛行・量産されるが、ほぼ同じ機体構成のノースロップF-5がすでに実戦化されておりイタリア空軍向けに67機の生産に留まった。
ドイツ向けR/3は1983年までに、ポルトガルに売却された機体も1993年までには退役したが、本国イタリアでは1995年まで現役にあった。
小ネタ
--加筆求む--
外部リンク
コメント
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- Preから性能が上がり上限速度も高くなり機体性能が向上したのがR/1 機体の形状が若干変更された以外では目立った変化はない 機銃が4門しかなくここぞというタイミングで決定打に欠ける機体でもある ハイドラロケットは精度が非常に良くロケットを上手く扱える人は遊撃に使うと幸せになれるが、対地には使えないので注意が必要(火力が無いため輸送船相手ですら20発以上消費する) 性能に対して武装がピーキーな所があるので慣れるまで苦労する機体というのが印象 -- 2017-05-31 (水) 10:17:00
- トーチカや戦車相手には十分過ぎるほどの火力だが -- 2017-05-31 (水) 12:02:51
- 軽トーチと中戦車は全てのロケットでワンパン出来るから(震え声) -- 2017-05-31 (水) 23:38:07
- トーチカや戦車相手には十分過ぎるほどの火力だが -- 2017-05-31 (水) 12:02:51