日本 RankII 装甲砲艦 Ha-Go Fighting Boat Model 1 (1944) / 波号戦闘艇一型

概要
鈍足で戦場に到着する前にゲームが終了してしまうこともしばしば。魚雷の回避はかなり難しい。
対空砲はそこそこ優秀なので、浮き対空銃座だと思ってのんびり楽しもう
艦艇情報(v1.**)
必要経費
| 必要研究値(RP) | 7900 |
|---|---|
| 艦艇購入費(SL) | 10000 |
| 乗員訓練費(SL) | 3000 |
| エキスパート化(SL) | *** |
| エース化(GE) | *** |
| エース化無料(RP) | *** |
| バックアップ(GE) | *** |
| 護符(GE) | *** |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 2.0 / 2.0 / 2.0 |
| RP倍率 | 1.12 |
| SL倍率 | 1.1 / *** / *** |
| 最大修理費(SL) | ***⇒*** / ***⇒*** / ***⇒*** |
艦艇性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
| 艦橋装甲厚 (前/側/後)(mm) | Steel 6 mm |
| 船体装甲厚 (前/側/甲板)(mm) | Steel 4 mm |
| 主砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 0 mm |
| 排水量(t) | 18 |
| 最高速度(km/h) | 24.6⇒*** / 21.4⇒*** |
| 乗員数(人) | 10 |
武装
| 種類 | 名称 | 砲塔 | 搭載基数 | 弾薬数 | 購入費用(SL) |
|---|---|---|---|---|---|
| 主砲 | 57 mm Type 97 pattern 1937 | 単装 | 1 | 200 | *** |
| 副砲 | 20 mm Type 98 Type 4 mount | 連装 | 1 | 4000 | *** |
弾薬*1
小口径砲
| 武装名 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 信管 遅延 (m) | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 100 m | 1000 m | 2000 m | 3000 m | 4000 m | 5000 m | |||||||
| 57 mm Type 97 | Type 90 HE | HE | 2.36 | 250 | 420 | 0.0001 | 6 | |||||
| Type 92 APHE | APHE | 2.58 | 103 | 420 | 1.2 | 30 | 23 | 19 | 16 | 15 | 14 | |
| Type 3 HEAT | HEAT | 1.8 | 303.36 | 380 | 0.1 | 55 | ||||||
機銃
| 武装名 | ベルト名 | ベルト内容 | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
| 20 mm Type 98 | 汎用 | HEF-T/AP-T/HEF-T/AP-T | 46 | 43 | 34 | 27 | 23 | 20 |
| HET弾倉 | HEF-T/HEF-T/ HEF-T/AP-T | 46 | 43 | 34 | 27 | 23 | 20 | |
| APT弾倉 | AP-T/AP-T/ AP-T/HEF-T | 46 | 43 | 34 | 27 | 23 | 20 | |
追加武装*2
| 分類 | 名称 | 搭載数 | 費用 (SL) | 搭載条件 |
|---|---|---|---|---|
| 爆雷投下軌条 | Type 95 | 8 | 140 | 爆雷 |
爆雷
| 名称 | 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) |
|---|---|---|
| Type 95 | 160 | 100 |
カモフラージュ
研究ツリー
| 前艦艇 | Type4 model2 |
|---|---|
| 次艦艇(下) | Type K-8 No.13 late |
解説
特徴
--加筆求む--
【火力】
先のカロ艇と比べると主砲は57mmに、機銃は連装へと強化された。
57mm砲は威力こそ高いものの初速が遅く山なりの弾道になるためやや扱いにくい。なお、あえてHEAT弾を使う必要があるほど装甲の厚い敵はいないと思われる。炸薬量自体はやや増えているため、お好みで使い分けるといいだろう。
中近距離では連射力や装弾数が多くコンスタントにダメージを与えられる20mm連装機関砲をメインに使うとよいだろう。弾道も低くかなり扱いやすい。
【防御】
特に防弾板はない。
【機動性】
カロ艇と比べるとかなり遅くなった。どちらかというとSoukou-Tei系と似たような運用になると思われる。
戦場に到着する前にゲームが終了することもあるので、広いMAPでは使わないほうが良いかもしれない。
ドイツの「艀」と同程度の速度
史実
日本陸軍が建造した「小護衛艇」の試作艇。
小護衛艇は魚雷艇などから大発を護衛する目的で計画された砲艇で、せは艇、せに艇、せは艇改の3種類が存在した。
せは艇は最初に完成した試作艇で、1944年12月に完成、実用試験が行われた。この艇は十分な性能があると判断されたが、船型を改良することでさらに速度が出ると考えられ開発は続行された。これを基に完成したのがせは艇改、小護衛艇である。
--加筆求む--
小ネタ
ハ号ではない。
外部リンク
コメント
【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
- 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
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