日本 RankII 駆潜艇 Type 4 Model 2 Kuchiku-Tei Ka-Ro (1944) 四式二型駆逐艇(カロ艇第二形式)(1944)

概要
陸軍が建造したMGB。船体はT-38とほぼ同じだが、魚雷が無くなった代わりに高射機関砲と戦車砲を搭載している。
--加筆求む--
艦艇情報(v1.**)
必要経費
| 必要研究値(RP) | 5900 |
|---|---|
| 艦艇購入費(SL) | 6300 |
| 乗員訓練費(SL) | 1800 |
| エキスパート化(SL) | 6300 |
| エース化(GE) | *** |
| エース化無料(RP) | *** |
| バックアップ(GE) | 10 |
| 護符(GE) | 410 |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 1.7 / 1.7 / 1.7 |
| RP倍率 | 1.06 |
| SL倍率 | 0.3 / *** / *** |
| 最大修理費(SL) | 280⇒*** / ***⇒*** / ***⇒*** |
艦艇性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
| 艦橋装甲厚 (前/側/後)(mm) | Steel 8 mm |
| 船体装甲厚 (前/側/甲板)(mm) | Steel 4 mm |
| 主砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 0 mm |
| 排水量(t) | 17.5 |
| 最高速度(km/h) | 53⇒*** / 41⇒*** |
| 乗員数(人) | 13 |
武装
| 種類 | 名称 | 砲塔 | 搭載基数 | 弾薬数 | 購入費用(SL) |
|---|---|---|---|---|---|
| 主砲 | 37 mm Type 4 | 単装 | 1 | 1000 | 1 |
| 副砲 | 20 mm Type 98 | 単装 | 1 | 2000 | 4 |
弾薬*1
小口径砲
| 武装名 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 信管 遅延 (m) | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 100 m | 1000 m | 2000 m | 3000 m | 4000 m | 5000 m | |||||||
| 37 mm Type 4 | HE | HE | 0.65 | 69.3 | 677 | 0.0001 | 3 | |||||
| APHE | APHE | 0.7 | 11 | 662 | 1 | 47 | 45 | 38 | 33 | 29 | 26 | |
機銃
| 武装名 | ベルト名 | ベルト内容 | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
| 20 mm Type 98 | 汎用 | HEF-T/AP-T/HEF-T/AP-T | 46 | 43 | 34 | 27 | 23 | 20 |
| HET弾倉 | HEF-T/HEF-T/ HEF-T/AP-T | 46 | 43 | 34 | 27 | 23 | 20 | |
| APT弾倉 | AP-T/AP-T/ AP-T/HEF-T | 46 | 43 | 34 | 27 | 23 | 20 | |
追加武装*2
| 分類 | 名称 | 搭載数 | 費用 (SL) | 搭載条件 |
|---|---|---|---|---|
| 爆雷投下軌条 | Type 95 | 10 | 100 | 爆雷 |
爆雷
| 名称 | 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) |
|---|---|---|
| Type 95 | 160 | 100 |
カモフラージュ
研究ツリー
| 前艦艇 | Type 5 |
|---|---|
| 派生艦艇 | - |
| 次艦艇 | Ha-Go model 1 |
解説
特徴
--加筆求む--
【火力】
前方には37mm舟艇砲、後方には20mm高射機関砲を搭載している。
37mm砲は戦車砲がもとになっている砲のため連射が利かず扱いにくい。
対して20㎜機関砲は海軍の25mmとは異なり高い発射速度と良好な弾道をもち、弾倉の装弾数も多めのためかなり扱いやすい。おそらくこちらをメインに戦うことが多いだろう。
【防御】
【機動性】
T-38に比べると出力が低いため遅め。
史実
日本陸軍が建造した小型MGB。ソロモン方面の戦いで遭遇したPTボートから大発などを援護する目的で建造された。
この第2型式は航空空冷エンジンを搭載したため大型の吸気塔を装備している。
--加筆求む--
小ネタ
船体中央右舷側に飛び出しているものは陸軍が独自開発した「ら号装置」というソナーである。
実は海軍乙型魚雷艇はこの陸軍カロ艇の船型を基にしている。また、この船型はもともとは海軍の第一号型魚雷艇がもとになっている。
--加筆求む--
外部リンク
コメント
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