日本 RankI 駆逐艦 Mutsuki-class, IJN Satsuki,1935 / 睦月型駆逐艦五番艦『皐月』(1935年仕様)

概要
Update 2.1 "New Power"にて実装された、睦月型駆逐艦の五番艦。基本的に性能は睦月と同じであるが、課金艦であるためこちらの方が若干報酬倍率が良い。史実では一番艦の睦月よりも早く竣工していることも特徴である*1。
艦艇情報(v2.55.1.119)
必要経費
| 車両購入費(GE) | 250 |
|---|---|
| 乗員訓練費(SL) | 150 |
| エキスパート化(SL) | 1,000 |
| エース化(GE) | 20 |
| エース化無料(RP) | 145,000 |
| バックアップ(GE) | 40 |
| デカール枠解放(RP) | 51,000 |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 3.3 / 3.3 |
| RP倍率 | 0.75 |
| SL倍率 | 0.68 / 1.17 |
| 最大修理費(SL) | 137 / 236 |
艦艇性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
| 艦橋装甲厚 (前/側/後)(mm) | 鋼, 15 mm |
| 船体装甲厚 (前/側/甲板)(mm) | 鋼, 15 mm |
| 主砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 15 / 15 / 0 |
| 排水量(t) | 1,800 |
| 最高速度(km/h) | 69⇒84 / 59⇒69 |
| 乗員数(人) | 148 |
武装
| 種類 | 名称 | 砲塔 | 搭載基数 | 弾薬数 | 購入費用(SL) |
|---|---|---|---|---|---|
| 主砲 | 120 mm 四十五口径三年式12cm砲 | 単装 | 4基 | 960 | 1 |
| 対空砲 | 7.7 mm Type 92 | 単装 | 2基 | 3880 | 1 |
弾薬*2
艦砲
| 武装名 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 信管 遅延 (m) | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 100 m | 1000 m | 2000 m | 3000 m | 4000 m | 5000 m | |||||||
| 120 mm/45 Type 3 | Type 1 HE | HE | 20.33 | 1950 | 850 | - | 24 | |||||
| Type 0 HE | HE-DF | 20.33 | 1950 | 850 | - | 24 | ||||||
| Type 1 SAP | SAP | 20.4 | 1870 | 850 | - | 114 | 87 | 56 | 37 | 26 | 22 | |
機銃
| 武装名 | ベルト名 | ベルト内容 | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
| 7.7 mm Type 92 | 汎用 | AP/T/AP/T | 10 | 9 | 8 | 7 | 6 | 5 |
| APベルト | AP/AP/AP/T | 10 | 9 | 8 | 7 | 6 | 5 | |
| APIベルト | IT/IT/IT/AP | 10 | 9 | 8 | 7 | 6 | 5 | |
追加武装*3
| 分類 | 名称 | 搭載数 | 費用 (SL) | 搭載条件 |
|---|---|---|---|---|
| 魚雷 | 610 mm Type 90 | 12 | 40 | - |
| 爆雷投射機 | Type 95 | 8 | 30 | 爆雷投射機 |
| 魚雷 & 爆雷投射機 | 610 mm Type 90 | 16 | 70 | 爆雷投射機 |
| Type 95 | 8 | |||
| 機雷 | Type 93 | 16 | 30 | 機雷 |
| 魚雷 & 機雷 | 610 mm Type 90 | 16 | 80 | 機雷 |
| Type 93 | 16 | |||
魚雷
| 名称 | 重量 (kg) | 爆薬量(kg) | 水中最大速度 (km/h) (初期⇒改修) | 射程 (km) (初期⇒改修) |
|---|---|---|---|---|
| 610 mm Type 90 | 2540 | 480 | 85⇒67 | 7⇒15 |
爆雷
| 名称 | 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) |
|---|---|---|
| Type 95 | 160 | 100 |
機雷
| 名称 | 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) |
|---|---|---|
| Type 93 mod1 | 206 | 130 |
カモフラージュ
| △△△ | |
|---|---|
![]() | |
| 条件 | - |
| 説明 | 標準カモフラージュ |
| △△△ | |
| [添付] | |
| 条件 | △ |
| 説明 | △ |
研究ツリー
| オリジナル艦艇 | IJN Mutsuki |
|---|
解説
特徴
--加筆求む--
【火力】
睦月型は主砲は3年式12cm単装砲4基を首尾線上に搭載しており火力は初期駆逐艦の中で最強格だが、砲の旋回速度は遅めのため注意が必要だ。装填速度はVer2.1で改善され、かなり使いやすくなった。
魚雷は強力な61cm90式魚雷を搭載している。この魚雷は射程こそ酸素魚雷に劣るが、それでも最高速度85 km/h、炸薬480kgの強力な魚雷である。
魚雷発射管にある魚雷を撃ち尽くすと予備格納庫から1本ずつ再装填される。
対空火力に関しては7.7mm機関銃2丁のみのため全くあてにならない。敵攻撃機がスポーンしたら味方の防空能力のある艦艇に援護してもらうなどが必要だろう。
【防御】
特に装甲は無い。対空火力が貧弱なため航空攻撃を防ぐことも難しい。速力等を生かした回避に頼らざるを得ない。
【機動性】
日本駆逐艦としては島風に次いで2番目に高速で、ABでは最大81.3km/hにもなる。もちろん初期駆逐艦の中ではぶっちぎりで最速。
史実
皐月は睦月型駆逐艦の五番艦。名前は他の睦月型同様、和風月名で五月を意味する皐月である。1925年(大正14年)3月25日に藤永田造船所にて睦月型の中で最も早く進水した。当初は「第二十七号駆逐艦」という艦名であったが1928年(昭和3年)に「皐月」に改称された。佐世保鎮守府に配属され、姉妹艦の水無月、文月、長月と共に第二十二駆逐隊を編成した。
最初の試練は第四艦隊事件であった。第四艦隊事件と言えば数多くの艦艇が波により船体への亀裂や波浪による艦橋圧壊などの被害を受けたが、皐月も例外ではなかった。皐月も漏れなく船体補強の工事を受けた。最初の実戦となったのは志那事変であった。第二十二駆逐隊は第二航空戦隊に配属され、航空母艦加賀と共に上陸作戦の支援や中国沿岸の封鎖作戦に従事した。このとき既に進水から12年が経過していたが、この時はまだそれほど陳腐化もしておらず十分航空母艦の支援任務に従事できていた。太平洋戦争開戦後姉妹艦共々第五水雷戦隊に配属されフィリピンやジャワ島攻略戦に参戦した。なおこの時バタビア沖海戦に参加したが、船団護衛や上陸作戦がメインだったため目立った戦果は無く、その後は本土と台湾、シンガポール、パラオ間の船団護衛任務に参加した。約半年間船団護衛任務を務めた後の1942年(昭和17年)12月10には第二十二駆逐隊は解隊された。
1943年(昭和18年)1月20日、皐月は長月と文月と共に第八艦隊を主力とする外南洋部隊に配属された。同月末から始まっていたガダルカナル島撤収作戦(ケ号作戦)に参加しソロモン方面での輸送作戦に参加することとなった。三度にわたる撤収作戦を成功させ、揚陸部隊に損害は無かった。これ以降皐月はソロモン方面での輸送任務に奔走することとなる。同年2月25日には第三水雷戦隊にて前と同じ艦で第二十二駆逐隊が再編成された。ガダルカナル撤収作戦以降皐月の主戦場はニュージョージア諸島へと移り、ここから鼠輸送の日々が始まることとなった。5月には皐月がコロンバンガラ島輸送のためブインを出撃した際、ブーゲンビル島南東沖合で長月と共に座礁した。なお皐月はこの時自力で離礁した。6月ではニュージョージア島の戦いが始まり米軍の上陸を阻止するためにクラ湾夜戦に参加したが、効果的な戦果を挙げることは無かった。7月には、今度は長月が座礁し皐月が救助を試みるも断念され、長月はそのまま放棄された。皐月は立て続けに二隻も隊を編成する同型艦を失ってしまうことになった。続くコロンバンガラ島沖海戦でも輸送隊として参加することとなり、神通旗艦率いる第二水雷戦隊が夜戦をしてる合間を縫い、人員物資の全ての揚陸に成功する。しかし夜戦では神通は司令部ごと沈没し、皐月は水無月と共に救助を試みたかが何も見つけることは叶わなかった。その後はコロンバンガラ島方面で米艦隊撃滅と輸送を目的に戦うが空襲により水無月共に損傷し、ラバウルで修理を受けることとなる。一時内地へと帰還し整備と修理を受けた皐月は再びラバウルでの輸送作戦に従事するが、またもや座礁しスクリューを破損させた。速力16ノットでなんとか佐世保に帰還するという根気を見せた。1944年3月、修理を受けた皐月はソロモン方面に呼び戻され戊号輸送作戦に文月と共に対潜要員として参加した*4。カビエン付近で第37.2任務群の所属空母バンカー・ヒルとモンテレーの艦載機は輸送部隊を発見することができず、皐月と文月に殺到することとなる。両艦とも必死の対空戦闘を続け、全ての爆弾と魚雷を回避して見せるという驚きの操艦を見せた。しかし2隻とも直撃弾こそなかったものの、機銃掃射により死者重傷者が続出し、皐月艦長である飯野艦長はこの時左足を粉砕される重傷を負うことになる。ちなみに、この時二隻は間接的に輸送部隊を守ったとし、南東方面艦隊司令長官・草鹿任一中将より鞘に「武功抜群」と墨書きされた白鞘の日本刀が贈呈された。4月上旬皐月は数隻の海防艦と輸送艦と東松第五号船団を編成する。また同時期に第二十二駆逐隊に神風型駆逐艦九番艦「夕凪」が編入され、同隊は皐月、水無月、夕凪の三隻となる*5。しかしその直ぐ6月に長年行動を共にしてきた水無月が米潜水艦ハーダーの雷撃により撃沈された。それに伴い、8月20日に第二十二駆逐隊は解隊され、皐月は第30駆逐隊に編入された。1944年9月21日、船団護衛の途中にマニラ湾に入港した時にマニラ湾大空襲にて対空戦闘を行ったが、最初の空襲において復水器が破壊され左舷機関が停止。速力が20ノットに低下して左にしか回頭できなくなったところに第一缶室が直撃弾により破壊されさらに速力を喪失。そこに続けて直撃弾2発を浴びて、15時45分に力尽きて沈没した。生存者は大発動艇や給料艦伊良湖に救助された。戦死者52名、重軽傷者42名だった。船団護衛に従事し続けた生涯だったと言える。
小ネタ
ゲーム内の迷彩は恐らく睦月の試験迷彩が元ネタと思われる。
外部リンク
コメント
【注意事項】
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