IS-7

Last-modified: 2024-11-06 (水) 08:33:30

ソ連 RankV 重戦車 IS-7

IS-7 SS.jpg

概要

Ver.1.79で追加された重戦車。2018年夏イベントOperation S.U.M.M.E.R.において入手できた。かっこいい
--加筆求む-

車両情報(v1.79)

必要経費

必要研究値(RP)-
車両購入費(GE)-
乗員訓練費(SL)160,000
エキスパート化(SL)550,000
エース化(GE)1,400
エース化無料(RP)800,000
バックアップ(GE)60
護符(GE)2,300

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング8.3 / 8.3 / 8.3
RP倍率2
SL倍率1.5 / 1.5 / 1.8
最大修理費(SL)3,500⇒4,588 / 4,100⇒5,375 / 3,900⇒5,112

車両性能

項目数値
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後)
砲塔旋回速度(°/s)21.7⇒30.1 / 16.0⇒18.8
俯角/仰角(°)-3/15
リロード速度(秒)
(初期⇒スキルMAX+エース化)
10.0⇒10.0
車体装甲厚
(前/側/後)(mm)
150 / 150 / 60
砲塔装甲厚
(前/側/後)(mm)
250 / 203 / 99
重量(t)68.0
エンジン出力(hp)1356⇒1669 / 929⇒1050
1,850rpm
最高速度(km/h)63 / 60
実測前進~後退速度(km/h)45 ~ -24 / 40~ -23
最大登坂能力(°)***⇒*** / ***⇒***
視界(%)93
乗員数(人)5

武装

名称搭載弾薬数
主砲130mm C-70 cannon30
機銃7.62mm RP-46 machine gunx62400
機銃14.5mm KPVT機関銃x2400

弾薬*1

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

名称弾種弾頭
重量
(kg)
爆薬量
(g)
初速
(m/s)
貫徹力(mm)購入
費用
(SL)
10m100m500m1000m1500m2000m
BR-482BAPCBC33.0195.5900311308294276260244
OF-482MHE34.02.65kg90031

車両改良

解説ページを開く

Tier名称必要RP購入費(SL)
I履帯******
修理キット
砲塔駆動機構
弾薬開発1
IIサスペンション******
ブレーキシステム
手動消火器
火砲調整
弾薬開発2
IIIフィルター******
救急セット
昇降機構
弾薬開発3
IV変速機******
エンジン
追加装甲
砲撃支援

カモフラージュ

クリックで表示
標準迷彩
11_0.jpg
条件-
説明標準カモフラージュ
森林迷彩
11_1.jpg
条件490撃破/撃墜(AIを除く)
説明三色夏季迷彩
冬季迷彩
11.jpg
条件700撃破/撃墜(AIを除く)
説明標準的な冬季迷彩
二色砂漠迷彩
11_2.jpg
条件910撃破/撃墜(AIを除く)
説明標準的な二色砂漠迷彩
三色夏季迷彩
11_3.jpg
条件2018年夏イベントOperation S.U.M.M.E.R.でデイリータスク28個達成
説明三色夏季迷彩

研究ツリー

前車両
派生車両
次車両
 
 

解説

2018年夏イベントOperation S.U.M.M.E.R.においてデイリータスク達成で貰える設計図を元に資材を集め、組み立てる事で入手できた機体。
2018年当時、イベント報酬として入手できた機体としては最もBRの高い車両である。(2020年現在は、BR10.0のMerkava Mk.3Dが一番高い。)(2024年現在は、BR11.0のT-80UM2にその座を譲った。)

特徴

装填補助装置付きの130mm砲に避弾経始に優れた分厚い装甲と不自由しない軽快な機動性を備えた重戦車である。

 

【火力】
装填補助装置付きの130mm砲を備えている。
砲弾はTNT換算195.5Gの爆薬が充填された貫通力311mmのAPCBC弾と31mm貫通のHE弾があるが開発砲弾がないので同格や格上の重装甲車両に対しては決め手に欠ける事がある。
装填補助装置は10秒間隔で最大7発の砲弾を送り込むことができるが装置内の砲弾が空になると装置内への給弾に1発20秒弱、主砲への装填までを含めると30秒弱の時間が掛かってしまう。
拠点内で給弾を受ける場合は砲弾はその場で装填装置内へと補給されるので覚えておくといいだろう。
車載機銃は砲塔の上に対空機銃として14.5mm KPVT機関銃が1丁、同軸機銃として14.5mm KPVT機関銃と7.62mm RP-46機関銃が2丁備え付けられている。また、砲塔側面後部と車体側面に固定の7.62mm RP-46機関銃が2丁づつ備え付けられている。
【防御】
装甲はRankVIのT-10Mに優るとも劣らない避弾経始に優れた重装甲を誇る。
ソ連おなじみの楔形車体と椀型砲塔で、他のソ連車両と同じく防盾横と車体下部が比較的抜かれやすい部分となっている。
乗員が5名で、車内容積もそれなりにあるので、ソ連の割には撃たれ強いといえる。
しかし分離装填式の弾頭と装薬が車内中にちらばっているおり、側面から撃たれるとほぼ間違いなく弾薬に当たる。
側面を見せるぐらいなら尻を向けて戦うほうがまだマシだろう。

車体に弾薬が詰まってると表記されているが多くの者は弾薬を減らしており砲塔内及び車体前部側面のみである事が多い。そのためやっとの車体正面なり車体下部、側面を抜いたと思ったら操縦士だけ死ぬ、最悪無害で返り討ちも少なくない。更に側面はIS-3と同様の構造をしており跳弾しやすく、HESHに強いなどの特徴もあり不意打ちしたら弾かれて返り討ちも多い、慎重に側面前部に狙おう。砲塔内に弾薬と乗員4名が集中しており砲塔を狙うことで大きな被害が狙えるものの曲面の為跳弾には注意である。

IS-3と同様の楔形車体からショットトラップで撃破可能だと思われがちだがIS-3と違い垂直気味なので難しい。素直に砲身を破壊しよう。
【機動性】
巨体に見合わない快速で、平地で前進45km/h、後進24km/hほどの速度が出て、加速も悪くない
陣地転換や飛び出し撃ちは不自由無くこなせると言える

後退の加速は凄まじく速い為気を抜くと一瞬にして見失うため注意である。

おおまかな装甲

is-7frontArmor.jpg
車体装甲は150mmの傾斜と格上のT-10Mと比べてもかなりぶ厚い。
操縦手真上の車体天板装甲も100mmと厚く大口径榴弾を撃ち込まれようが貫通することはない。
砲塔は実装甲300mm以上が大半を占めるが主砲横の照準器の辺りとキューポラ周りの傾斜が緩く正面から撃破される可能性がある。

史実

1945年~1948年に試作された重戦車。仮想敵は虎2である
魚雷艇用の1050hpディーゼルエンジンを搭載しており巨体ながら快速
しかし軽量化のため燃料タンクをプラスチック製にした為走行中にタンクが溶け燃料に引火しエンジンがドーン
なんて事が多発 改良型も作られたもののそれもエンジンが爆発したため計画は放棄された

小ネタ

IS-7には装甲試験時に車内に犬を乗せ、同じ130mm C-70カノン砲で車体、砲塔を撃つという試験が行われたが、一発も貫通せず車内の犬も無傷という結果を残した。
試験走行で60km出したとか出してないとか(まあ、この後エンジンが大炎上したんだが...)
ちなみにIS-7はこの性能でティーガー2より軽いとか言う化け物戦車である。

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

公式Devログ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント

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*1 爆薬量はTNT換算