JA37C

Last-modified: 2021-09-18 (土) 16:25:53

スウェーデン RankVII ジェット戦闘機 JA37C Jaktviggen

概要

Update 2.9 “Direct Hit”にて追加された、JA37の改修型。
かわいいカナード、単発では最大出力を誇るエンジン、逆噴射装置、充実した電子装備、そしてWarthunder初のAIM-9P3を6発装備可能*1と見た目も性能もゴージャスな機体に仕上がっている。
--加筆求む--

機体情報(v2.9)

必要経費

必要研究値(RP)390,000
機体購入費(SL)1,060,000
乗員訓練費(SL)300,000
エキスパート化(SL)1,060,000
エース化(GE)3,000
エース化無料(RP)***
バックアップ(GE)20
護符(GE)2,900

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング11.0 / 11.0 / 11.0
RP倍率2.38
SL倍率1.2 / 2.4 / 1.9
最大修理費(SL)1,710⇒*** / 4,490⇒*** / 15,330⇒***

機体性能

項目(初期⇒全改修完了後)
【AB/RB&SB】
最高速度(km/h)1920⇒*** / 1874⇒***
(高度9000m時)
最高高度(m)12500
旋回時間(秒)26.1⇒*** / 26.4⇒***
上昇速度(m/s)169.2⇒*** / 158.8⇒***
離陸滑走距離(m)900
最大出力(hp)6220⇒*** / 6140⇒***
離陸出力(hp)10680⇒*** / 10600⇒***
毎秒射撃量(kg/s)8.10
燃料量(分)min*** / *** / *** / max***
限界速度(IAS)*** km/h
フラップ破損速度(IAS)(戦闘)*** km/h, (離陸)*** km/h, (着陸)*** km/h
主翼耐久度-***G ~ ***G

レーダー

航空機用レーダー解説ページを開く

分類有無距離
(km)
索敵レーダー10/30/100/300
測距レーダー***
追跡レーダー***
火器管制装置***
敵味方識別装置***
捜索中追尾×-
レーダー警報装置-

武装

分類名称搭載数装弾数搭載箇所購入費用(SL)
通常
機関砲30mm
Akan m/75 cannon
1150胴体下部360

弾薬

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

武装名ベルト名内訳最大貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
30 mm
Akan m/75
既定HEF-I/APHE565448403321
空中目標HEF-I/HEF-I3
地上目標APHE/APHE565448403321

追加武装

凡例
記号意味記号意味
RKTロケットBOM爆弾
AGM対地ミサイルAAM対空ミサイル
GUN機関銃/砲CM対抗手段
MINE機雷TPD魚雷
 

名称
種類


影響【AB/RB&SB】費用
(SL)
搭載条件備考*2
最高速度
(km/h)
上昇速度
(m/s)
旋回時間
(sec)
RKT13,5 cm psrak
m/70
4-**/-**-**/-**+**/+****重量1144.8kg
RKT

AAM
13,5 cm psrak
m/70
4-**/-**-**/-**+**/+****重量**kg
RB242合計搭載量
**kg
(爆薬量**kg)
RKT

AAM
13,5 cm psrak
m/70
4-**/-**-**/-**+**/+****重量**kg
RB24J2合計搭載量
**kg
(爆薬量**kg)
RKT

AAM
13,5 cm psrak
m/70
2-**/-**-**/-**+**/+****重量**kg
RB242重量**kg
RB712合計搭載量
**kg
(爆薬量**kg)
RKT

AAM
13,5 cm psrak
m/70
2-**/-**-**/-**+**/+****重量**kg
RB24J2重量**kg
RB712合計搭載量
**kg
(爆薬量**kg)
AAMRB242-**/-**-**/-**+**/+****重量**kg
AAMRB246-**/-**-**/-**+**/+****重量435.4kg
AAMRB244-**/-**-**/-**+**/+****重量**kg
RB712合計搭載量
**kg
(爆薬量**kg)
AAMRB24J6-**/-**-**/-**+**/+****重量461.6kg
AAMRB24J4-**/-**-**/-**+**/+****重量**kg
RB712合計搭載量
**kg
(爆薬量**kg)
AAMRB712-**/-**-**/-**+**/+****重量386.0kg
 

ロケット

名称弾頭重量
(kg)
爆薬量
(kg)
最高速度
(m/s)
射程
(km)
貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
13,5 cm
psrak m/70
476.02600-500
 

ミサイル

名称弾頭重量
(kg)
爆薬量
(kg)
最高速度
(Mach)
誘導
システム
射程
(km)
最大過負荷
(G)
RB24J767.622.5自動, IR,
後方
5.5020
 
名称弾頭重量
(kg)
爆薬量
(kg)
最高速度
(Mach)
誘導
システム
射程
(km)
最大過負荷
(G)
RB7119311.524.0自動,SARH3025
 

機体改良

解説ページを開く

Tier名称必要量(RP)購入費(SL)購入費(GE)
I胴体修理25,00023,000350
30mm弾薬ベルト
RB24
フレア/チャフ
II新しいブースター28,00026,000390
コンプレッサー
機体
m/70
III主翼修理31,00029,000440
エンジン
新しい30mm機関銃
RB24J
IV耐Gスーツ51,00050,000760
カバー交換
RB71

カモフラージュ

クリックで表示

△△△
[添付]
条件-
説明標準カモフラージュ
△△△
[添付]
条件
説明

研究ツリー

前機体J35D
派生機体
次機体
 
 

解説

特徴

--加筆求む--

立ち回り

【アーケードバトル】
--加筆求む--

 

【リアリスティックバトル】
--加筆求む--

 

【シミュレーターバトル】
--加筆求む--

史実

「SAAB 37」は、サーブ社がスウェーデン空軍のSAAB 32、SAAB 35の後継として開発・製造したジェット軍用機。愛称の”Viggen”はスウェーデン語で「稲妻」である。*3
AJ37,SK37,SF37,SH37,そしてJA37の5タイプが作られた。総生産数は331機。

長いので折り畳み

ドラケンが開発真っ只中の1952年、早くもビゲンの為の研究がスタートした。FMV(防衛装備局)はビゲンにドラケンの優れた能力を維持しつつ、距離500mの滑走路で運用が可能、臨時滑走路がジェット排気で損傷しないよう小さな迎え角で離着陸できる能力、良好な整備性、航続距離の延伸、更にはマルチロール化と相当過酷な性能を要求したため、開発には当初から時間がかかるとされていたためである。研究は1957年に完了し、1963年にはビゲンの空力設計を完成、1967年にはプロトタイプが初飛行した。1971年に量産機が初飛行、同年に最初のAJ37ビゲンが引き渡された。

本機の設計はドラケンに続きまたもや前例のないもので、デルタ翼にカナードを付加するという独自の構成を選択した。これはSTOL性能やドラケン譲りの機動性など厳しい要求を満たす為の最良の設計であった。*4また、逆噴射装置を搭載する事で500m以内の滑走路で運用する事も可能となった。
エンジンは当初、英ロールスロイス社のターボファンRB.141メドウェイを予定していたが、このエンジンは量産に至らずキャンセルされてしまった。代替として選ばれたのは米プラット&ホイットニー社の民間向けターボファンJT8D*5で、これをベースにスヴェンスカ・フリグモーター社が軍用に再設計、更にアフターバーナーを取り付けるなどの改造を施したボルボRM8を搭載している。涙ぐましい魔改造。

JA37Cは1993年にJA37にアビオニクスおよびソフトウェアのアップグレードを施した機体である。これによりフレアの搭載やAIM-9Lの搭載能力が付与された。本機以降に改修された機体では対地対空偵察型となったAJS37、更なるアップデートを施したJA37D、電子戦用の練習機SK37Eなど様々なタイプが存在する。サーブ社は国外にも売り込みをかけたが輸出は成功せず*6、スウェーデン国内のみでの運用に留まった。
2003年にJA37は退役、2007年にSK37が退役した事でビゲンの幕は閉じた。現在はスウェーデンのみならず世界各国の博物館で展示され、またスウェーデン空軍ヒストリックフライト(SwAFHF)でAJS37とSK37の各1機が飛行可能な状態で維持されている。

--加筆求む--

小ネタ

各HUDの見方

対空目標HUD選択時、時計回りに機首方位・高度・対気速度・ピッチ角、
中央に機体の進行方向を示すフライトパスマーカーが表示される

なお、速度表記はM0.5以上でマッハ表示となる

地上砲HUDまたは地上ロケット砲HUD選択時、中央に着弾地点その左に現在高度が表示される

またシーカーオープン時はフライトパスマーカーの代わりに下図のような縦2本線が表示される

SR-71との関係

冷戦中、「バルティックエクスプレス」と呼ばれるラトビア、エストニア、リトアニアなどのソビエト基地を通過するミッションを遂行する為にSR-71 ブラックバードがスウェーデン領空のすぐ近くを飛行する事がよくあった。高高度を高速で飛行する本機はスウェーデン空軍に様々な迎撃方法を試すことができるユニークな機会で、JA37が配備される以前から迎撃の訓練として度々スクランブル出撃が行われていたのだが、本機はSR-71の激しい妨害を受けつつもレーダーでロックする事を5回も成功させている。*7これはJA37に搭載された非常に優れたシステムのお陰で、仮に妨害を受けても地上のレーダーから射撃管制コンピュータにSR-71の位置を示し続けることが出来たからである。

そんな中事件は1987年に起こる。 いつものように「バルティックエクスプレス」ミッションを終え、イギリスのミルデンホール基地に帰還するSR-71の右エンジンが爆発してしまったのだ。損傷したSR-71は降下しながら予定のコースを外れスウェーデン領空に入ってしまい、これに対してスウェーデン空軍はちょうど訓練中で飛行していた2機のJA37に迎撃を命じた。エンジンを損傷しながら低速で飛行するSR-71を見たスウェーデン空軍のパイロットは緊急事態である事を理解し、デンマーク領空までSR-71を護衛し続け、その後SR-71は緊急事態にも拘らず無事に旧西ドイツのノルドホルツに着陸する事が出来た。
後にスウェーデン空軍の4人のパイロット*8は2018年にストックホルムにて開催された式典でエアメダルを授与されている。

--加筆求む--

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

WTフォーラム・データシート

 

公式Devログ

 

DMM公式紹介ページ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント

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*1 なお、実装直後のパッチでF-104SもAIM-9Jを6発装備可能になった
*2 爆薬量はTNT換算
*3 由来はバイキング時代に地中から発見された石斧(åskvigg)から。この時代のスカンジナビアの人は、これらの石斧は、トール(北欧神話の神)がミョルニルで巨人を狩った時の落雷によって地上に降りて来たものだと考えていた。またもう一つの意味としてスウェーデン語でツクシガモを意味する"Vigg"も指す。これはカナードがフランス語でアヒルを意味する事から。
*4 後にこの構成はタイフーンやラファール、JAS39グリペンなどの欧州機に使用されるようになったが、それらの機体は主にSTOL性能を上げるためではなく飛行中の機動性を高める目的で使用されている。
*5 ボーイング727や737、川崎C-1などで採用されたエンジン。
*6 日本でも第2次・第3次F-X候補機体として検討された。
*7 他にSR-71をロック出来た航空機は存在しない
*8 最初に迎撃に向かった2機のビゲンはデンマークまでは燃料が不足していたので別のビゲンのペアが代わって護衛をしたため