ドイツ RankIV フリゲート Pr.50, Karl Marx

概要
Update 2.15 “Wind of Change”にて追加された部隊兵器。
Pr.50の文字が共通するようにソ連の小型艇ツリーに実装済みのYenotの姉妹館である。
基本的なスペックはあちらと同等で、追加武装の面で細かな違いがある。
艦艇情報(v2.17.0)
必要経費
| 必要研究値(RP) | 460,000 |
|---|---|
| 艦艇購入費(SL) | 360,000 |
| 乗員訓練費(SL) | 100,000 |
| エキスパート化(SL) | 360,000 |
| エース化(GE) | 1,400 |
| エース化無料(RP) | 620,000 |
| バックアップ(GE) | *** |
| 護符(GE) | 1,900 |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 4.0 / 4.0 |
| RP倍率 | 1.8 |
| SL倍率 | 2.7 / 5.9 |
| 最大修理費(SL) | 9,630⇒12,076 / 13,000⇒16,302 |
艦艇性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 【AB/RB】(初期⇒全改修完了後) | |
| シタデル装甲 (前/側/甲板)(mm) | *** |
| 主砲塔装甲 (前/側/後)(mm) | 8 / 8 / 0 |
| 船体 | 16 mm (steel) |
| 上部構造物 | 4 mm (steel) |
| 排水量(t) | 1,186 |
| 最高速度(km/h) | ***⇒27 / ***⇒20 |
| 乗員数(人) | 168 |
武装
| 種類 | 名称 | 砲塔 | 搭載基数 | 弾薬数 | 購入費用(SL) |
|---|---|---|---|---|---|
| 主砲 | 100 mm/56 B-34 universal naval cannon, pattern 1940 | ** | 3 | 300 | * |
| 副砲 | 37 mm twin automatic V-11 cannon | ** | 2 | 4000 | * |
弾薬*1
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
追加武装*2
--加筆求む--
カモフラージュ
艦艇改良
| Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
|---|---|---|---|---|
| I | 乾ドック | 8 300 | 13 000 | 270 |
| 工具セット | ||||
| 100mm ussr b34 navy dist he | ||||
| 37 mm HE clips | ||||
| II | 舵交換 | 6 200 | 9 800 | 210 |
| 消火装置 | ||||
| 煙幕 | ||||
| 100mm ussr b34 navy radio aa | ||||
| 37 mm AP clips | ||||
| 副砲照準装備 | ||||
| III | スクリュー交換 | 8 300 | 13 000 | 270 |
| 破片防御 | ||||
| 改良済みの測距儀 | ||||
| Rocket Launcher | ||||
| 主砲照準装備 | ||||
| IV | エンジン点検 | 14 000 | 22 000 | 460 |
| 新型ポンプ | ||||
| 魚雷方式 | ||||
| 爆雷投射機 | ||||
研究ツリー
解説
特徴
基本的にはソ連のツリー版、Yenotに準ずる。後述するように基本的に完全上位互換である。
【火力】
まず大きな強みとしてRBU-2500が使用できる点が挙げられる。
これは二番砲塔側面の16連装のロケット砲であり、ゲーム上では対潜とは名ばかりの近距離高火力ロケット砲として使用することが出来る。俯角幅も大きいため近距離戦闘の苦手なPr.50の補助戦力としてかなり使い勝手の良いものに仕上がっていると言えるだろう。
また魚雷も三連装化に加え、魚雷そのものも新型のものに換装されており速度と威力が向上している。
なおソ連式ヘッジホッグことMBU-600が使えなくなっているが、特殊なタスクで指定でもされない限り影響はない。
【防御】
【機動性】
史実
リガ型フリゲートは、旧ソ連海軍・ロシア海軍が運用していた警備艦の艦級に対して付与されたNATOコードネーム。旧ソ連海軍での正式名は50型警備艦(ロシア語: СКР проекта 50)である。また、役割から護衛艦に分類されている場合もある。
本型は、先行するコラ型フリゲートの小型化・廉価版として開発された。コラ型は、従来のソ連海軍警備艦に比して大型の艦体に、排水量の割に強力な兵装を搭載した優秀な戦闘艦であったが、コストの高さが問題視されていた。このことから、本型では排水量にして約200トン小型化するとともに、B-34 100mm単装両用砲を1基撤去した。リガ型は68隻の同型艦が竣工しその中から22隻が同盟諸国に供与された。このカール・マルクスは東ドイツに供与されたものである。他に東ドイツに供与された船の名前はエルンスト・テールマン、カール・リープクネヒト、フリードリヒ・エンゲルスと名だたる共産主義者の名前が刻まれたフリゲートである。
(Wikipediaより抜粋)
小ネタ
--加筆求む--
外部リンク
コメント
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