Kungstiger

Last-modified: 2025-11-23 (日) 08:28:46

スウェーデン RankIV 重戦車 Kungstiger

kungstiger1_500.jpg

概要

Update 2.35 "Alpha Strike"、 バトルパス シーズン15 "Northern King"にて追加された。
スウェーデン車両ツリー始まって以来初の重戦車である。

車両情報(v2.35.0)

必要経費

乗員訓練費(SL)***
エキスパート化(SL)***
エース化(GE)***
エース化無料(RP)***
バックアップ(GE)***
護符(GE)***

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング6.7 / 6.7 / 6.7
RP倍率***
SL倍率*** / *** / ***
最大修理費(SL)***⇒*** / ***⇒*** / ***⇒***

車両性能

項目数値
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後)
砲塔旋回速度(°/s)21.3⇒30.4 / 13.3⇒19
俯角/仰角(°)-8/15
リロード速度(秒)
(初期⇒スキルMAX+エース化)
9.7⇒7.5
車体装甲厚
(前/側/後)(mm)
150 / 80 / 80
砲塔装甲厚
(前/側/後)(mm)
100 / 80 / 80
重量(t)68.0
エンジン出力(hp)904⇒1,113 / 619⇒700
3,000rpm
最高速度(km/h)40 / 38
実測前進~後退速度(km/h)*** ~ -*** / *** ~ -***
視界(%)125
乗員数(人)5
 

武装

種類名称口径
(mm)
門数搭載弾薬数搭載箇所
主砲8.8cm KwK43 L/7188170砲塔中央
機銃7.92mm MG347.9225100車体右部、砲塔

弾薬

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

名称砲弾名弾種弾頭
重量
(kg)
爆薬量
(kg)
初速
(m/s)
貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
8.8cm
KwK 43 L/71
PzGr 39/43APCBC10.160.10881000237234222207193180
PzGr 40/43APCR7.31130279273252227205185
Hl.Gr 39HEAT7.641.1600110
Sprgr.43HE9.41.082014
 
名称ベルト名弾種貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
7.92 mm
MG34
既定AP/AP/AP-T13127320
 

車両改良

解説ページを開く

Tier名称必要量(RP)購入費(SL)購入費(GE)
I履帯*********
修理キット
砲塔駆動機構
弾薬開発1
IIサスペンション*********
ブレーキシステム
手動消火器
砲火調整
弾薬開発2
IIIフィルター*********
救急セット
昇降機構
弾薬開発3
IV変速機*********
エンジン
追加装甲
砲撃支援

カモフラージュ

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規定
[添付]
条件-
説明標準カモフラージュ
△△△
[添付]
条件
説明

研究ツリー

オリジナル車両Tiger II (P)
 
 

解説

特徴

--加筆求む--
基本的には元車両を参照。本家と違い合わせられる車両がPbv 501Bkan 1C位しか無いのが欠点である。

 

【火力】
本家を参照

 

【防御】
本家では完全上位互換がいるため存在価値が無い少ないがスウェーデン初の重戦車でここまでの瑞車両としては最高峰の硬さである為タスクなどでも重宝されるだろう。本家との違いといえばサイドスカートの有無程度だろうか

 

【機動性】
本家を参照

 

史実

本車はスウェーデンが戦後、テスト標的にするためにフランスから購入したマーク211、車台番号280006の6両目の量産型ティーガーIIである。

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そのため初期車両の様々な特徴を有している。そのため新規モデルで実装されており、特徴として

・一体型の砲身
・ティーガーから流用された大型マズルブレーキ
・二眼の照準器
・大型の横向きに付けられたマフラー
・装甲化されたシュノーケル
・ツィンメリットコーティング
・むき出しのターレットリング
・その他多数
などが挙げられる。

本車はパリ南部の町ジアンで発見、フランスから購入したものであり、その後スウェーデンのカールスボー試験所に運ばれ、7回の射撃テストにかけられた。また、移動の最中に足回りが一部破損するなどのトラブルがあったそうで、修理により移動はできるようになったもののその他試験に耐えられるほどではなくスクラップとして廃棄されている。&color(gray){タラレバながらここで廃棄せずに唯一の動態P虎になって欲しかったと思う
武装やエンジン、ギアボックスなどの重要部分は外されクロークの射撃場で標的として利用された。
主砲はボフォース社が試験を行ったが1980年代後半に破棄されたことがわかっている。ちなみに、廃棄の二週間後にスウェーデン装甲歴史協会(SPHF)のメンバーが主砲についての問い合わせでボフォース社を訪れたそうな
余談として試験中に取り外されたエンジン、ギアボックス、後部ハッチが現存しており、スウェーデン戦車博物館で見ることができる。
出典

小ネタ

--加筆求む--

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

公式Devログ

 

DMM公式紹介ページ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント

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