アメリカ RankI 中戦車 M2

概要
全面が傾斜装甲な為実質40mm位の装甲がありかなり硬い
しかし砲塔や側面横の機銃部分は、薄い為気を付けないといけない
見ての通り機銃が多い
車両情報(v.1.87)
必要経費
| 必要研究値(RP) | 2,900 |
|---|---|
| 車両購入費(SL) | 700 |
| 乗員訓練費(SL) | 200 |
| エキスパート化(SL) | 1,000 |
| エース化(GE) | 200 |
| エース化無料(RP) | 96,000 |
| バックアップ(GE) | 20 |
| 護符(GE) | 190 |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 1.3 / 1.3 / 1.3 |
| RP倍率 | 100% |
| SL倍率 | 10% / 10% / 20% |
| 最大修理費(SL) | 132⇒170 / 110⇒142 / 120⇒154 |
車両性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
| 砲塔旋回速度(°/s) | 5.2⇒7.2 / 3.3⇒3.8 |
| 俯角/仰角(°) | -10/25 |
| リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | 3.7⇒2.9 |
| 車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 28 / 25 / 25 |
| 砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 25 / 25 / 25 |
| 重量(t) | 17.2 |
| エンジン出力(hp) | 542⇒668 / 310⇒350 |
| 2,400rpm | |
| 最高速度(km/h) | 60 / 54 |
| 実測前進~後退速度(km/h) | 59 ~ -7 / 47 ~ -7 |
| 最大登坂能力(°) | ***⇒*** / ***⇒*** |
| 視界(%) | 110 |
| 乗員数(人) | 6 |
武装
| 名称 | 搭載弾薬数 | 購入費用(SL) | |
|---|---|---|---|
| 主砲 | 37 mm M3砲 | 200 | 3 |
| 機銃 | 7.62 mm M1919A4 機関銃x7 | 21000 | - |
弾薬*1
主砲
| 名称 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
| 37 mm M3 | M74 | AP | 0.87 | - | 792 | 67 | 65 | 56 | 46 | 38 | 32 |
| M51 | APCBC | 0.87 | - | 792 | 75 | 72 | 62 | 51 | 43 | 35 | |
機銃
| 武装名 | ベルト名 | 内訳 | 初速 (m/s) | 最大貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||
| 7.62 mm M1919A4 | 既定 | AP/T | 853 | 13 | 12 | 7 | 3 | 2 | 0 |
車両改良
| Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
|---|---|---|---|
| I | 履帯 | *** | *** |
| 修理キット | |||
| 砲塔駆動機構 | |||
| M51弾 | |||
| II | サスペンション | *** | *** |
| ブレーキシステム | |||
| 手動消火器 | |||
| 砲火調整 | |||
| III | フィルター | *** | *** |
| 救急セット | |||
| 昇降機構 | |||
| IV | 変速機 | *** | *** |
| エンジン | |||
| 砲撃支援 | |||
カモフラージュ
研究ツリー
| 前車体 | --- |
|---|---|
| 派生車体 | --- |
| 次車体 | M3 Lee |
解説
アメリカ中戦車ツリーの最初の車輌。大量の機銃を装備しており、大戦前の設計思想が色濃く出ている。
特徴
【火力】
37mm戦車砲を装備しており、威力や弾の種類はM2軽戦車と同じ。リロード速度はこちらの方が若干速い。
一方で、砲塔旋回速度がめちゃくちゃ遅い。接近戦でクルクル回られたり、高速で移動する敵を狙うのは厳しいのであらかじめ敵の進行路を予測して狙う必要がある。
また、車体の正面4門と後部2門の機銃を撃つことができる。全周囲に対して撃てるが大して意味はない。が、ABでなら航空機相手に一斉掃射することが可能。
【防御】
車体正面中央は傾斜装甲で実質40mmほどの装甲がありかなり堅い。そのほかの部分もだいたい25mm以上装甲があるが、可動機銃部分は20mmほどしかないので弱点となる。砲塔は傾斜がかかっている部分も多いのでそこそこ堅い。
急所は燃料タンクが集中するエンジン部分周辺と弾薬庫がある車体下部中央なので狙われないようにしたい。ちなみに内部は人がぎゅう詰めなので貫通したらまず誰かに当たる。
【機動性】
M2軽戦車と比べて加速は少し悪いが、操作性はかなり向上している。
しかし背が高い為か最高速付近で急旋回を掛けると横転するので注意。
史実
M2中戦車はアメリカが開発した中戦車。歩兵部隊専用の戦車であり、アメリカ陸軍初の制式量産戦車である。本車は後のM3"リー"中戦車やM4中戦車"シャーマン"の基礎となる車両ではあったものも、デビューした時には既に時代遅れで、主に訓練用として扱われた。
M2中戦車(M2ちゅうせんしゃ、M2 Medium Tank)はアメリカ陸軍の歩兵部隊用戦車で、アメリカ陸軍初の量産された制式中戦車である。フランス戦などの戦訓によりこの戦車が時代遅れであることがすぐに明らかになり、主に訓練用として用いられた。 M2が18輌、これを改良したM2A1が94輌、生産された。
1936年にロック・アイランド造兵廠はM2軽戦車の設計を基にした中戦車の開発に着手した。これは1937年末から1938年前半までT5中戦車として試験を受けた。1939年6月にR-975星形空冷エンジン(350馬力)を搭載し履帯の幅を増したT5中戦車フェーズIIIが、M2中戦車として制式化された。ロック・アイランド造兵廠で18輌が製造されて軍の評価を受けた後に、大型化された砲塔とより強力なエンジンを搭載した改良型M2A1の仕様が承認された。
設計
M2中戦車は、1935年に採用されたM2軽戦車と多くの部品を共通化してコストを削減している。M2軽戦車は2個の車輪を備えたボギーを垂直に配置されたコイルスプリングで支えるVVSS方式 (en) を採用しており、M2中戦車でも使用された。サイドガイド式でダブルピンの履帯とともに、これらの機構はのちに開発されるアメリカの軽戦車、中戦車で踏襲された。
当初のM2はライトR-975星形空冷エンジン(350馬力 (260 kW))を搭載しており、1940年に制式化された改良型のM2A1では過給機により50馬力 (37 kW)増したライトR-975C1星形空冷エンジン(400馬力 (300 kW))を搭載した。
傾斜を取り入れた車体前面(避弾径始)装甲は1939年の設計としては非常に進歩したものであり、その後のアメリカ戦車設計の特徴となった。装甲はM2で25. 4 mm、M2A1は幾分か強化され31.7 mm になった。M2A1では大型化されたM3軽戦車の砲塔が流用され砲防盾の厚さは51 mm(2インチ)となっている。
車体両側のスポンソン(張り出し部)前後に合計4丁の機関銃を備え付けていた。これに加えて更に2丁の機関銃が車体前面の傾斜装甲板に取り付けられ、これらは操縦手が射撃することになっていた。小型の砲塔にはM3 37mm砲と同軸機銃が備え付けられている。37 mm 砲は457メートル(500ヤード)で傾斜30度の表面硬化された46 mm の装甲板を貫通することができ、914メートル(1,000ヤード)では40 mm を貫通する。
この兵装配置は、スポンソンに武装した第一次大戦型のマークVIIIリバティ戦車の設計様式と、第二次世界大戦型戦車で一般的な形式である全周旋回砲塔、同軸機銃そして傾斜装甲板に装備された機銃などの組み合わせの混合物である。
更に対空射撃用として30口径機関銃2丁が砲塔両側に装着可能であり、機銃の合計は9丁となった。これは部隊配備された戦車としては最多である。乗員は車長1名、操縦手1名、砲手・機銃手4名である。弾薬は37 mm 砲弾200発、.30-06スプリングフィールド弾 (en) を最大12,250発積載できる。
また、跳弾板が車体後部フェンダーに取り付けられていた。これは戦車が塹壕を乗り越えた際に、後方スポンソンに装備された機関銃がこの跳弾板を撃って弾を逸らし、弾丸を塹壕内や戦車の後方下部へばらまくことを狙ったものであった[2]。スポンソンに装備された機関銃とともに、この跳弾板は近代戦では無用な装備であることが明らかになった。
生産
クライスラー社は1940年8月15日にアメリカ政府とM2A1中戦車を1,000輌を生産する旨の契約を交わし、新たな工場であるデトロイト戦車工廠 (en) を開設した。しかしヨーロッパでの戦訓から、M2の主砲火力の不足が明らかになり、中戦車には75 mm 砲の装備が必要であると判断されると、政府はM2の製造が始まる前の1940年8月28日に契約の修正を行い、工場は75 mm 砲装備のM3中戦車1,000輌を製造することとなった[14]。M2の製造担当はロック・アイランド造兵廠へ戻され、最終的に94輌のM2A1が生産された。
運用
アバディーン性能試験場で展示されているM2A1中戦車
M2は部隊配備された時点で既に旧式化していた。M2はフランスのソミュア S35、ドイツのIII号戦車そしてソ連のBT-7といったヨーロッパの最新戦車と比較して貧弱であり、これらの戦車は37 mm 砲弾の直撃に容易に耐えた。M2の37 mm 砲はIII号戦車と同等であったが、BT-7やソミュア S35はより強力な45 mm 砲や47 mm 砲を装備していた。1941年までにドイツ軍はIII号戦車の主砲を50 mm 砲に更新した。ソ連は76 mm 砲を装備し、前面装甲厚52 mm、なおかつ傾斜装甲を採用した非常に強力なT-34を配備していた。これによりM2は、より有力な戦車であるM3中戦車やM4中戦車が1942年から1943年に配備されるまでの当座しのぎとされた。1942年に兵器局はM2とM2A1を訓練にのみ用いるよう勧告し、この戦車が海外での戦闘に使用されることはなかった。
多数の機関銃を装備したM2は、塹壕突破型の古い設計思想の戦車であり、砲の威力も不足しており、第二次世界大戦の戦場には適合しなかった。
だが、この戦車は後のM3そしてM4中戦車にとって重要な教訓ともなった。次代の戦車は75 mm 砲の装備を要求されたが、アメリカには適当な砲塔の設計がなかった。M2の試作型のひとつであるT5E2が右舷スポンソンに75 mm 軽榴弾砲を装備して試験をしており、M3中戦車はこのT5E2をベースに設計された。
外部リンク
コメント
【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
- 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
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