日本 RankIII 自走砲 M44(JP)

概要
Update 2.43 “Storm Warning”にて追加された。
軽戦車のM41A1の車体を前後反対にし、155mm榴弾砲を搭載した米国製の自走砲。
車両情報(v2.**)
必要経費
| 必要研究値(RP) | 26,000 |
|---|---|
| 車両購入費(SL) | 76,000 |
| 乗員訓練費(SL) | 22,000 |
| エキスパート化(SL) | *** |
| エース化(GE) | *** |
| エース化無料(RP) | *** |
| バックアップ(GE) | 30 |
| 護符(GE) | *** |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 4.0 / 4.0 / 4.0 |
| RP倍率 | 1.42 |
| SL倍率 | 0.8 / 1.2 / 1.5 |
| 最大修理費(SL) | 1,191⇒*** / 1,416⇒*** / 1,794⇒*** |
車両性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
| 砲塔旋回速度(°/s) | 8.8⇒12.6 / 5.9⇒8.5 |
| 俯角/仰角(°) | -5/65 |
| リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | 19.5⇒15.0 |
| スタビライザー/維持速度(km/h) | 無し/ - |
| 車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 12 / 12 / 12 |
| 砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 12 / 12 / 12 |
| 船体崩壊 | 無 |
| 重量(t) | 29.0 |
| エンジン出力(hp) | 710⇒*** / 442⇒*** |
| 2,800rpm | |
| 最高速度(km/h) | 61 / 56 |
| 実測前進~後退速度(km/h) | *** ~ -*** / *** ~ -*** |
| 視界(%) | 137 |
| 乗員数(人) | 7 |
レーダー
無し
光学装置
| 倍率 | 暗視装置 | 種類 | 世代 | |
|---|---|---|---|---|
| IR投光器 | - | 無 | - | - |
| 砲手 | 4.1x-8.0x | 無 | - | - |
| 操縦手 | 1.0x | 無 | - | - |
武装
| 名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 弾薬費 (SL) | |
|---|---|---|---|---|
| 主砲 | 155mm M45砲 | 1 | 24 | ** |
| 機銃 | 12.7 mm M2HB機関銃 | 1 | 1000 | - |
弾薬*1
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
| 武装名 | ベルト名 | 内訳 | 初速 (m/s) | 最大貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||
| 12.7 mm M2HB | 既定 | API-T/I/ AP/API-T | 929 | 31 | 29 | 21 | 14 | 9 | 6 |
車両改良
| Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
|---|---|---|---|---|
| I | 履帯 | 1,200 | *** | *** |
| 修理キット | ||||
| 砲塔駆動機構 | ||||
| M110 | ||||
| II | サスペンション | 1,400 | *** | *** |
| ブレーキシステム | ||||
| 手動消火器 | ||||
| 砲火調整 | ||||
| III | フィルター | 2,100 | *** | *** |
| 救急セット | ||||
| 昇降機構 | ||||
| IV | 変速機 | 4,000 | *** | *** |
| エンジン | ||||
カモフラージュ
研究ツリー
| 前車両 | Na-To |
|---|---|
| 次車両 | M36B2 (JP) |
解説
特徴
ランクI自走砲のHo-Roと比較すると、装填時間が長くなった代わりに攻撃力と機動力が向上した。ランク無相応な火力と機動性を有する一方で、薄い装甲と大柄な車体により防護性能は劣悪と言える。
【火力】
主砲には大口径の155mm榴弾砲が搭載されているため、過圧による一撃必殺が期待できる。再装填に15秒以上かかる上に、マッチングする一部の重駆逐や重戦車の正面装甲は貫徹できないので、防護分析で有効打を与えられる場所を暗記しておくこと。M2重機関銃も搭載されており、軽装甲車やこちらに向かってくる戦闘機への対処も可能。
【防御】
見ての通りのオープントップであり、砲弾や航空機からの機銃掃射に対しての防護は皆無である。7mmAP弾を防御できる程度の装甲はあるものの、操縦手の上半身は防護されていないため、牽制程度の機銃掃射でも移動が不可能になるリスクがある。搭乗員が減る度に装填も遅くなるので、発見されない・被弾しない立ち回りを心がけること。
【機動性】
超信地旋回や高い最高速度といった軽戦車譲りの良好な機動性を有しているため、射撃ごとに移動するといった敵を撹乱する立ち回りを可能とする。
史実
アメリカで開発され、1953年に155mm Self-propelled Howitzer M44として制式化された。
陸上自衛隊では1965年よりM44A1 155mm 自走りゅう弾砲としてアメリカから10両が有償援助により供与された。
教育用のごく一部を除いて全車が第7師団の第7特科連隊第4大隊に集中して配備された。
1980年代に入り75式自走155mmりゅう弾砲に置換られて退役が進められ、1986年には全車が退役した。
小ネタ
--加筆求む--
外部リンク
コメント
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