フランス RankVIII 攻撃機 Mirage 2000D-RMV
概要
Update 2.41 “Firebirds”にて追加された。
Mirage 2000Dの"Rénovation Mi-Vie(寿命中近代化)"によって誕生した最新の近代化改修機であり、各種高性能誘導爆弾やMICA-IR*1の搭載が可能になった。
機体情報(v2.35.0)
必要経費
必要研究値(RP) | *** |
---|---|
機体購入費(SL) | *** |
乗員訓練費(SL) | *** |
エキスパート化(SL) | *** |
エース化(GE) | *** |
エース化無料(RP) | *** |
バックアップ(GE) | *** |
護符(GE) | *** |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | *** / *** / *** |
RP倍率 | *** |
SL倍率 | *** / *** / *** |
最大修理費(SL) | ***⇒*** / ***⇒*** / ***⇒*** |
機体性能
項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
---|---|
最高速度(km/h) | ***⇒*** / ***⇒*** |
(高度***m時) | |
最高高度(m) | *** |
旋回時間(秒) | ***⇒*** / ***⇒*** |
上昇速度(m/s) | ***⇒*** / ***⇒*** |
離陸滑走距離(m) | *** |
最大出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒*** |
離陸出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒*** |
毎秒射撃量(kg/s) | *** |
燃料量(分) | min*** / *** / *** / max*** |
搭乗員(人) | *** |
限界速度(IAS) | *** km/h |
フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)*** km/h, (離陸)*** km/h, (着陸)*** km/h |
主翼耐久度 | -***G ~ ***G |
レーダー
#include(): No such page: rader_dummy火器管制装置
分類 | 有無 | 対応兵器 | 対応バンド |
---|---|---|---|
火器管制装置 Lead Indicator | 〇/× | ** | ** |
連続算出命中点 CCIP CCRP | 〇/× | ** | - |
武装
分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 | 購入費用(SL) |
---|---|---|---|---|---|
通常/ステルス | |||||
機銃 | ***mm △△△ | * | *** | △△△ | **/** |
機関砲 | ***mm △△△ | * | *** | △△△ | **/** |
機銃 (単装) | ***mm △△△ | * | *** | △△△ | ** |
弾薬
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
追加武装
凡例 | ||||
---|---|---|---|---|
記号 | 意味 | 記号 | 意味 | |
RKT | ロケット | BOM | 爆弾 | |
AGM | 対地ミサイル | AAM | 対空ミサイル | |
GUN | 機関銃/砲 | CM | 対抗手段 | |
MINE | 機雷 | TPD | 魚雷 |
分類 | 名称 | パイロン | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
- | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | - | ||
AAM | △△△ | |||||||||||||
AAM | △△△ | |||||||||||||
AAM | △△△ | |||||||||||||
BOM | △△△ | |||||||||||||
BOM | △△△ | |||||||||||||
GBM | △△△ | |||||||||||||
RKT | △△△ | |||||||||||||
RKT | △△△ | |||||||||||||
AGM | △△△ | |||||||||||||
GPD | △△△ |
爆弾
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
ロケット
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
ミサイル
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
魚雷
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
ガンポッド
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
機雷
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
機体改良
Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
---|---|---|---|---|
I | 胴体修理 | *** | *** | *** |
ラジエーター | ||||
**mm弾薬ベルト | ||||
**mm銃座用弾薬ベルト | ||||
II | コンプレッサー | *** | *** | *** |
機体 | ||||
新しい**mm機関銃 | ||||
新しい**mm銃座用機関銃 | ||||
III | 主翼修理 | *** | *** | *** |
エンジン | ||||
**mm弾薬ベルト | ||||
爆弾懸架装置 | ||||
IV | インジェクター交換 | *** | *** | *** |
**オクタン燃料使用 | ||||
カバー交換 | ||||
新しい**mm機関砲 | ||||
ロケット懸架装置 |
カモフラージュ
△△△ | |
---|---|
[添付] | |
条件 | - |
説明 | 標準カモフラージュ |
"Tiger Meet 2016" Camouflage | |
![]() | |
条件 | プレイヤー750キル、または200GE |
説明 | ECE 1/30 "コートダルジャン"所属 スペインのサラゴサ空軍基地で行われた"NATO Tiger Meet 2016"にて施された特別塗装機。 |
研究ツリー
前機体 | Mirage 2000D-R1 |
---|---|
派生機体 | - |
次機体 | - |
解説
特徴
本機はD-R1時点では使うことができなかったエンハンスドペイブウェイシリーズ*3各種や、画像赤外線シーカーに変更されたPGM-3*4誘導爆弾の使用、ターゲティングポッドもミラージュ2000-5Fと同じDAMOCLESになる等、主に対地面で大きな進歩を遂げている。
また複座型である2000Dは固定機銃を持たず、機関砲を使用する際はガンポッドを装備する必要があったのだがD-R1時点では大型のCC630ガンポッドを胴体中央のパイロンで使用していたために誘導爆弾や増槽の搭載に制限がかかってしまった。
だがRMVからは小型なCC422ガンポッドの使用が可能になったため胴体横のパイロンに装備することで兵装の搭載に関する問題を防いだ。
上記の武装強化によって、格段に戦いやすくなったが本機の魅力は別にもある。
この機体は"Scorpion HMCS"というHMDを備えているが、ミサイルのシーカーを動かせる他にデータリンクによってディスプレイ上に味方の航空機、地上車両をリアルタイムで表示してくれるため
シミュレーターバトルなどの敵味方の表示が一切無いモードで非常に役立つだろう。
立ち回り
【アーケードバトル】
--加筆求む--
【リアリスティックバトル】
--加筆求む--
【シミュレーターバトル】
--加筆求む--
史実
ミラージュ2000Dの寿命中近代化改修は2009~14年の軍事計画法*5にて規定されており、2016年にフランスはダッソーアビエーションと契約を結ぶこととなった*6。
だが2017年の夏頃、マクロン政権の「国防費を25年までにGNI比2.0%までにする」との公約とは真逆に、公共予算大臣は「軍の海外活動経費を補填するために国防省は今年度8億5000万ユーロの節約をしなければならない」と発言したため、
当時のフランス軍参謀総長であったピエール・ド・ヴィリエ将軍がこの国防費削減措置に真っ向から異論を唱えていた。
議会でも多くの国防委員会の議員が参謀総長の発言に賛同していた。そこで、マクロン大統領は7月13~14日の軍事パレードに参加する兵士を慰問した際、国防省で「公の場で議論を披露することは好ましくない」「私が貴方たちのボスだ」と暗に参謀総長の行動を批判した。さらに翌15日発行の新聞*7紙上で、マクロン大統領は「大統領と参謀総長との間に意見の相違がある場合、参謀総長が変えなければならない」と発言した。結果ピエール・ド・ヴィリエ参謀総長が退任する事態へと発展し、最終的にこの予算削減によって改修計画は遅れに遅れ、2019~25年のLPMによってようやく確認される事となった。
そして2021年1月、モンドマルサン空軍基地の軍用航空専門センター*8は、試験と試運転のために最初の近代化改修機(No.639)を引き渡した。
少しするとナンシー・オシェイ空軍基地に移動し、いくつかの機体が到着した後に実験飛行隊であるECE 1/30("コートダルジャン")の3機がジブチに派遣された。
「この派遣は、ミラージュ2000-5Fを運用しているEC3/11("コルス")飛行隊や、当時紅海にいた空母シャルル・ド・ゴールとの訓練を実施する機会となった」と、フランス軍は2021年3月に発表したプレスリリースで強調している。また、「現実的な交戦に近い訓練条件下で新兵器システムをテストする」機会にもなり「新しい手順を検証する」ためにGBU-49向上型ペイブウェイの最初の訓練発射につながった。
その後、2022年夏頃ナンシー・オシェイ基地所属のEC 1/3("ナバラ")飛行隊が"Rénovation Mi-Vie(寿命中近代化)"改修機を受領することにより正式に"ミラージュ2000D-RMV"として配備されるようになった。
小ネタ
本機は兵装システム士官用の後部席にディスプレイや計器などが揃えられているが、RMVから新たにタッチパネル式の大型ディスプレイを備えるようになった。
その際使われるソフトウェアはマイクロソフト・ウィンドウズで動かされるため、MFDと大型ディスプレイにはウィンドウズ7のホーム画面が表示できる。
また"Firebirds"アップデートのDEVではRMVの三人称モデルでコックピットを覗くとウィンドウズのロゴを見ることが出来た*9。
外部リンク
コメント
【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
- 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
- ページの編集要望等ありましたら編集会議のコメント欄をご利用ください。