アメリカ RankI 軽戦闘機 P-26A-33 Peashooter(ピーシューター) 
概要 
ボーイング P-26 A-33 はランクIのアメリカ戦闘機でP-26A-34 M2が7.62mm機銃2門に置き換わり、フラップの機能を外した本機であるが、機体性能はほぼ変わっていないので操作性は同じである。
12.7mm機銃こそ無いが、この武装がソ連以外での初期機体の武装なのでランクI機体相手なら対等に戦えるだろう。
機体情報(v2.5.0.39) 
必要経費 
必要研究値(RP) | - |
---|---|
機体購入費(SL) | - |
乗員訓練費(SL) | 無料 |
エキスパート化(SL) | 1,000 |
エース化(GE) | 10 |
エース化無料(RP) | 80,000 |
バックアップ(GE) | 10 |
護符(GE) | 80 |
BR・報酬・修理 
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 1.0 / 1.0 / 1.0 |
RP倍率 | 1.0 |
SL倍率 | 0.1 / 0.6 / 1.1 |
最大修理費(SL) | 無料 |
機体性能 
項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
---|---|
最高速度(km/h) | 367⇒384 / 357⇒377 |
(高度2,286m時) | |
最高高度(m) | 8,500 |
旋回時間(秒) | 18.5⇒16.9 / 18.7⇒17.7 |
上昇速度(m/s) | 10.3⇒13.7 / 10.3⇒12.0 |
離陸滑走距離(m) | 177 |
エンジン型式 | プラット&ホイットニー R-1340-27 |
離陸出力(hp) | 524⇒578 / 519⇒550 |
毎秒射撃量(kg/s) | 0.33 |
燃料量(分) | min30 / 45 / 60 / max102 |
限界速度(IAS) | 508 km/h |
フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)-, (離陸)-,(着陸)- km/h |
主翼耐久度 | -8G ~ 12G |
レーダー 
なし
武装 
分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 | 購入費用(SL) |
---|---|---|---|---|---|
通常/ステルス | |||||
機銃 | 7.62mm ブローニング | 2 | 1000 | 機首 | 10/20 |
弾薬 
武装名 | ベルト名 | 内訳 | 最大貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
7.62 mm Browning | 既定 | T/Ball/Ball/ Ball/AP/I | 10 | 9 | 7 | 4 | 3 | 3 |
汎用 | T/AP/I | 10 | 9 | 7 | 4 | 3 | 3 | |
曳光弾 | AP/T/T/T/T | 10 | 9 | 7 | 4 | 0 | 0 | |
ステルス | AP/AP/AP/I/I | 10 | 9 | 7 | 4 | 3 | 3 |
追加武装 
分 類 | 名称 | 搭 載 数 | 影響【AB/RB&SB】 | 費用 (SL) | 搭載条件 | 備 考 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
最高速度 (km/h) | 上昇速度 (m/s) | ターン アラウンドタイム (sec) | ||||||
B | AN-M30A1 (24.5kg) 100lb爆弾 | 2 | -0.7/-0.7 | -1.5/-1.5 | +0.6/+1.2 | 20 | Mk.41 | 合計搭載量 90.7kg (爆薬量49kg) |
爆弾 
名称 | 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最大貫通力 (mm) | 装甲車両 破壊距離(m) | 非装甲車両 破壊距離(m) |
---|---|---|---|---|---|
100 lb AN-M30A1 | 45.35 | 24.5 | 79 | 2 | 67 |
機体改良 
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 胴体修理 | 450 | 20 |
ラジエーター | |||
7mm弾薬ベルト | |||
II | コンプレッサー | 480 | 20 |
機体 | |||
Mk.41 | |||
III | 主翼修理 | 540 | *** |
エンジン | |||
新しい7mm機関銃 | |||
IV | カバー交換 | *** | *** |
カモフラージュ 
研究ツリー 
前機体 | P-26A-34 M2 |
---|---|
派生機体 | P-26B-35 |
次機体 | --- |
解説 
特徴 
複葉機ばかりの各国初期機体の中で珍しく単葉機で加速性は良いが最速というわけではない。
旋回性では複葉機には敵わず敵機のバックを取ろうとグルグル回るドッグファイトを始めたら曲がり負けて一方的に墜とされてしまうだろう。
以降のアメリカ機が得意とする単葉機の基本戦術、一撃離脱を是非ここで他国機乗りより一足早く覚えて欲しい。
爆弾も搭載できるが100ポンド程度では命中させるために相当な練習が必要だし、空戦では足かせでしかない。
序盤は戦闘機らしく敵戦闘機を墜とす制空戦を優先しよう。
立ち回り 
【アーケードバトル】
要編集
【リアリスティックバトル】
旋回性では複葉機には及ばないので,急降下特性は良くはないが高度優位を取って一撃離脱をしよう。
単葉機なので加速は悪くないが時間をかけると同格でも九五式戦闘機など高速機には追い抜かれてしまうので左右に蛇行して追い越させて背後から撃ったりという技も併用したい。
逆に低速なHe51などに降下すれば容易に追いつけ何度も弾雨を浴びせる事が出来るだろう。
P-26A-34 M2のように50口径ブローニングといった大火力は無いので7.62mmの汎用ベルトに含まれる焼夷弾を燃料槽に当て炎上を狙うかステルス弾薬ベルトの徹甲弾でパイロットやエンジン命中を狙いたい。
【シミュレーターバトル】
要編集
史実 
1931年から開発が開始されたアメリカ陸軍向け戦闘機。アメリカ陸軍機初の全金属製単葉機であり、同時に最後の固定脚&開放式コクピット採用機。
愛称はピーシューター(PeaShooter:豆鉄砲)
それまでの在来機を凌駕する高性能機として誕生し150機以上が生産され少数だが輸出もされている。
中華民国機に輸出された機体は日本機とも矛を交え、度々一矢を報いている。
南米では戦後に練習機として供与された機体が実戦を経験しているらしい。
小ネタ 
--加筆求む--
外部リンク 
コメント 
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