P-61A-11

Last-modified: 2025-08-06 (水) 21:57:11

アメリカ RankIII 重戦闘機/戦闘攻撃機 P-61A-1 Black Widow(ブラックウィドウ)

shot 2016.03.16 17.46.08.jpg

概要

通常枠のP-61C-1と比較するとインジェクターが付いていない事もあって性能は劣り、爆装が無く、エアブレーキもない点が挙げられるが、その代わりBRは全ゲームモードで低くなっている。

機体情報(v1.**)

必要経費

必要研究値(RP)-
機体購入費(GE)***
乗員訓練費(SL)***
エキスパート化(SL)***
エース化(GE)***
エース化無料(RP)***
バックアップ(GE)***
デカール枠解放(RP)***

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング3.7 / 3.7 / 4.0
RP倍率***
SL倍率*** / *** / ***
最大修理費(SL)***⇒*** / ***⇒*** / ***⇒***

機体性能

項目(初期⇒全改修完了後)
【AB/RB&SB】
最高速度(km/h)***⇒*** / ***⇒***
(高度***m時)
最高高度(m)***
旋回時間(秒)***⇒*** / ***⇒***
上昇速度(m/s)***⇒*** / ***⇒***
離陸滑走距離(m)***
最大出力(hp)***⇒*** / ***⇒***
離陸出力(hp)***⇒*** / ***⇒***
毎秒射撃量(kg/s)***
燃料量(分)min*** / *** / *** / max***
銃手(人)***
限界速度(IAS)*** km/h
フラップ破損速度(IAS)(戦闘)*** km/h, (離陸)*** km/h,(着陸)*** km/h
主翼耐久度-***G ~ ***G

レーダー

航空機用レーダー解説ページを開く

分類有無距離
(km)
索敵レーダー3.70/9.30/18.60
測距レーダー×-
追跡レーダー×-
火器管制装置×-
敵味方識別装置×-
捜索中追尾×-

武装

分類名称搭載数装弾数搭載箇所購入費用(SL)
通常/ステルス
機銃20 mm
AN/M2
4800機首70/100
機銃
(単装)
12.7 mm
M2 Browning
42120上部70

弾薬

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

#include(): No such page: 20 mm AN/M2 cannon
 
#include(): No such page: 12.7 mm M2 Browning machine gun gunner (mid)

機体改良

解説ページを開く

Tier名称必要RP購入費(SL)
I胴体修理******
ラジエーター
**mm弾薬ベルト
**mm銃座用弾薬ベルト
IIコンプレッサー******
機体
新しい**mm機関銃
新しい**mm銃座用機関銃
III主翼修理******
エンジン
**mm弾薬ベルト
IVインジェクター交換******
カバー交換
新しい**mm機関砲

カモフラージュ

クリックで表示
オールドグリーン迷彩
[添付]
条件無し
説明標準カモフラージュ

解説

特徴

一撃離脱特化の重戦闘機。
格闘戦はほぼ不可能で、上昇力が致命的に低い。
機首に搭載されているレーダーをうまく活用して立ち回れば活躍できるだろう。
しかし、燃えやすい印象がある(2021年1月現在)、ターボチャージャーが無いなど欠点もあるので要注意。

立ち回り

【アーケードバトル】
爆撃機狩りに持って来いの機体。
AN/M2がかなり優秀で、ジャンジャン落とせる。
ただし、機動戦はイマイチ出来ない。
そして後方注意なのもお忘れなく。
まあ重戦だしね、仕方ないね。

 

【リアリスティックバトル】
何があっても高度を落としてはならない機体。
索敵は、レーダーをうまく活用しよう。
すぐエネルギー切れを起こす上、肝心のAN/M2は射撃レート、弾速が遅いので結構大変。
あと単座機とは絶対に空戦してはならない。
格闘戦にはほぼ100%負ける。

 

【シミュレーターバトル】
--加筆求む--

史実

第二次大戦時に運用された米陸軍の夜間戦闘機。開発・製造はノースロップ社で、愛称は「Black Widow(クロゴケグモ)」。日本の文献では「黒衣の未亡人」などと紹介されることもある。
 
本機はロンドン爆撃を契機として、夜間に飛来する爆撃機を迎撃するために開発された機体である。しかしながら、配備された時には、すでに趨勢は連合国有利に傾いており、枢軸国による夜間爆撃は行われなくなっていた。その為連合国爆撃機へ随伴しての夜間爆撃護衛(敵夜間戦闘機との戦闘)や、搭載量を活かした夜間の戦闘爆撃など、本来想定されてはいなかった攻撃機的性格の強い運用がなされることが多かった。
 
夜間という航空機にとっての悪条件下で使用されていた機体であったが、強力な武装とレーダーを搭載していた為本機の夜間戦闘能力は高く、この機体でエースとなった者も多い。
 
太平洋戦域においても少数が運用され、末期には沖縄を拠点として本土にも多数襲来した。

  • 宝島社「世界の戦闘機」参照

小ネタ

・P-61と芙蓉部隊
1945年6月のこと、沖縄戦は終わりを迎えつつも、菊水作戦は続行されていた。その中で彗星などを駆使して奮戦していた第131航空隊、通称:芙蓉部隊は夜間制空に出撃。すると、夜戦型彗星1機が米軍機と思しき機体を発見、攻撃を仕掛けた。すれ違いざまに交戦したが、最後は彗星に搭載されていた斜銃による攻撃で撃墜した。この時に芙蓉部隊と交戦したのがP-61ブラックウィドウであったと報告されている。

--加筆求む--

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

WTフォーラム・データシート

 

公式Devログ

Cockpit for P-61 & Bf 109B-1

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント

【注意事項】

  • 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
  • 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
  • ページの編集要望等ありましたら編集会議のコメント欄をご利用ください。