アメリカ RankI 爆撃機 PBM-1 Mariner(マリナー)

概要
マーチン PBM-1 マリナーはバージョン2.3で実装されたアメリカ海軍のランクI爆撃機。
飛行艇なので海面への離着水が可能だが鈍重である。
機体情報機体情報(v2.5.1.56)
必要経費
| 必要研究値(RP) | 7,900 |
|---|---|
| 機体購入費(SL) | 10,000 |
| 乗員訓練費(SL) | 3,000 |
| エキスパート化(SL) | 10,000 |
| エース化(GE) | 130 |
| エース化無料(RP) | 160,000 |
| バックアップ(GE) | 80 |
| 護符(GE) | 530 |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 2.0 / 2.0 / 2.0 |
| RP倍率 | 1.12 |
| SL倍率 | 0.5 / 1.0 / 1.5 |
| 最大修理費(SL) | 650⇒816 / 2,790⇒3,504 / 3,950⇒4,961 |
機体性能
| 項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
|---|---|
| 最高速度(km/h) | 330⇒369 / 317⇒346 |
| (高度3657m時) | |
| 最高高度(m) | 6200 |
| 旋回時間(秒) | 30.0⇒28.1 / 31.0⇒29.0 |
| 上昇速度(m/s) | 4.4⇒8.1 / 4.4⇒6.0 |
| 離陸滑走距離(m) | 1200 |
| エンジン型式 | Wright R-2600-6 |
| 最大出力(hp) | ***⇒1543 / ***⇒1350 |
| 離陸出力(hp) | ***⇒1793 / ***⇒1600 |
| 燃料量(分) | min 79 / max 265 |
| 銃手(人) | 5 |
| 限界速度(IAS) | 388 km/h |
| 艇体破損速度(IAS) | 450 km/s |
| フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)498km/h, (離陸)469 km/h, (着陸)320 km/h |
| 主翼耐久度 | -2G ~ 5G |
レーダー
なし
武装
| 分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 | 購入費用(SL) |
|---|---|---|---|---|---|
| 通常/ステルス | |||||
| 機銃 (単装) | 12.7 mm M2 Browning | 5 | 1900 | 機首・上部・側面・尾部 | 20 |
弾薬
#include(): No such page: 12.7 mm M2 Browning machine gun gunner (mid)追加武装
| 分 類 | 名称 種類 | 搭 載 数 | 影響【AB/RB/SB】 | 費用 (SL) | 搭載条件 | 備考*1 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 最高速度 (km/h) | 上昇速度 (m/s) | 旋回時間 (sec) | ||||||
| B | 100 lb AN-M30 | 12 | - | - | +0.4/+0.7/+0.7 | - | - | 合計搭載量 1200 lbs (爆薬量294kg) |
| B & B | 500 lb AN-M64A1 | 4 | -0.7/-2.2/-2.2 | -1.3/-1.3/-1.3 | +1.5/+2.3/+2.3 | 290 | LBC-25 | 合計搭載量 4000 lbs (爆薬量929.6 kg) |
| 1000 lb AN-M65(A1) | 2 | |||||||
| B | 1000 lb AN-M65A1 | 4 | -0.7/-2.2/-2.2 | -1.2/-1.2/-1.2 | +1.4/+2.1/+2.1 | 290 | FLBC mk.1 | 合計搭載量 4000 lbs (爆薬量961.6 kg) |
| B | 500 lb AN-M64A1 | 6 | -0.7/-1.4/-1.4 | -1.1/-1.1/-1.1 | +1.2/+1.8/+1.8 | 220 | MBC-25 | 合計搭載量 3000 lbs (爆薬量718.2 kg) |
| B | 250 lb AN-M57 | 6 | -0.5/-0.7/-0.7 | 0/-0.5/-0.5 | +0.6/+0.9/+0.9 | 100 | SBC-25 | 合計搭載量 4000 lbs (爆薬量961.6 kg) |
爆弾
| 名称 | 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最大貫通力 (mm) | 装甲車両 破壊距離(m) | 非装甲車両 破壊距離(m) |
|---|---|---|---|---|---|
| 100 lb AN-M30A1 | 49.9 | 24.5 | 65 | 2 | 67 |
| 名称 | 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最大貫通力 (mm) | 装甲車両 破壊距離(m) | 非装甲車両 破壊距離(m) |
|---|---|---|---|---|---|
| 250 lb AN-M57 | 117.9 | 58.5 | 73 | 5 | 105 |
| 名称 | 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最大貫通力 (mm) | 装甲車両 破壊距離(m) | 非装甲車両 破壊距離(m) |
|---|---|---|---|---|---|
| 500 lb AN-M64A1 | 242.6 | 162.81 | 85 | 9 | 126 |
| 名称 | 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最大貫通力 (mm) | 装甲車両 破壊距離(m) | 非装甲車両 破壊距離(m) |
|---|---|---|---|---|---|
| 1000 lb AN-M65A1 | 500.76 | 318.48 | 97 | 12 | 155 |
機体改良
| Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
|---|---|---|---|---|
| I | 胴体修理 | 300 | 230 | 60 |
| ラジエーター | ||||
| 銃座12mm | ||||
| SBC-25 | ||||
| II | 機体 | 450 | 340 | 90 |
| コンプレッサー | ||||
| MBC-25 | ||||
| III | 主翼修理 | 370 | 280 | 75 |
| エンジン | ||||
| 新しい12mm機関銃 | ||||
| LBC-25 | ||||
| IV | カバー交換 | 480 | 360 | 95 |
| インジェクター交換 | ||||
| FLBC mk.1 | ||||
| AN-Mk 1 | ||||
カモフラージュ
研究ツリー
| 前機体 | PBY-5 Catalina |
|---|---|
| 次機体 | B-34 |
解説
特徴
本艇は上昇力や速度性能が著しく劣悪で敵戦闘機に捕捉されるとまず逃げきれない。
幸い爆弾搭載量はBR比で多めなので高高度からの小基地爆撃運用が良いだろう。
防護銃座にM2ブローニングを装備してるのでガンシップ運用もまれに上手く行く時もあるが、飛行艇の構造上真下には銃座が設けられないので突上げ機動で攻撃されるとまったく反撃できないし防弾板は無いので生存性はとても低い。
立ち回り
【アーケードバトル】
--加筆求む--
【リアリスティックバトル】
後方・側面・機首上方に対し2丁の12.7mm機銃を指向できるとBR2.0としては比較的優秀な防御火力を持ち、油断してかかってくる戦闘機程度なら返り討ちにすることが可能だ。
爆装も最大4000ポンド(約1.8トン)とこのBR帯ではかなり優秀。
しかしながら、最大速度は346km/h(RB)とやや遅いため基地にたどり着くまでに時間がかかり、また敵戦闘機に追われた場合には逃げ切ることはほぼ不可能だ。
防御力についても装甲が皆無のため尾翼の操縦系統や銃座が簡単に破壊され抵抗力を失うことも多い。敵機の動きにはよく注意して立ち回ろう。
補給時にはPBYカタリナなどと同様に飛行場に胴体着陸する必要がある。着陸時には主翼に格納されたフロートを展開し低速で進入しよう。
幸い、フラップの耐久力はかなり高いため着陸フラップを出して急減速するようなことも可能だ。
【シミュレーターバトル】
--加筆求む--
史実
旧式化してきたPBYカタリナやPB2Yコロネドの後継機Patrol Bomber(対潜哨戒機)で、開発はMartinマーティン社。
1937年にグレン・L・マーティン社は試作機XPBM-1を受注し、1939年2月に初飛行。大西洋でのUボート狩りや対日戦、朝鮮戦争や冷戦初期まで使用された。
生産数は1,366機。
小ネタ
マーチン・マリナー飛行艇は、燃料漏れを起こして問題になったことが過去に何度かあり、機内で煙草を吸ったり、機械類がスパークしたりすると爆発の危険性があったため。乗員たちの間では「空飛ぶマッチ箱」や「空飛ぶガスタンク」などとも呼ばれていたという。
外部リンク
コメント
【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
- 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
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