ソビエト RankIV 軽戦車 PT-76-57

概要
Update 2.11 “Ground Breaking”にてBattle Pass Season 5の最上位報酬として追加されたロシア軽戦車。車体こそPT-76Bのものであるが武装は一新されスタビライズされた自動装填装置搭載の57mm砲となっており側背面戦闘において凶悪な火力となる。
車両情報(v2.11.0)
必要経費
| Battle Pass(Lv) | 75 |
|---|---|
| 乗員訓練費(SL) | 10,000 |
| エキスパート化(SL) | 380,000 |
| エース化(GE) | 990 |
| エース化無料(RP) | 1,240,000 |
| バックアップ(GE) | 80 |
| デカール枠解放(RP) | 130,000 |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 7.7 / 8.3 / 8.3 |
| RP倍率 | 1.84(+100%) |
| SL倍率 | 1.6 / 2.3 / 2.8 |
| 最大修理費(SL) | 3,000 / 3,000 / 3,000 |
車両性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
| 砲塔旋回速度(°/s) | 33.3⇒65.9 / 20.8⇒35.0 |
| 俯角/仰角(°) | -5/35 |
| リロード速度(秒) (自動装填) | 0.5 |
| スタビライザー/維持速度(km/h) | 二軸 / 75 |
| 車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 13 / 10 / 6 |
| 砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 22 / 18 / 15 |
| 重量(t) | 15.0 |
| エンジン出力(hp) | 465⇒572 / 265⇒300 |
| 2,600rpm | |
| 最高速度(km/h) | 67 / 61 |
| 実測前進~後退速度(km/h) | *** ~ -20 / *** ~ -18 |
| 視界(%) | 94 |
| 乗員数(人) | 3 |
光学装置
| 倍率 | 暗視装置 | 種類 | 世代 | |
|---|---|---|---|---|
| IR投光器 | - | 無 | - | - |
| 車長 | - | - | - | - |
| 砲手 | 5.0x-14.0x | 有 | 赤外線 | - |
| 操縦手 | 1.0x | 有 | 赤外線 | - |
武装
| 名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 弾薬費 (SL) | |
|---|---|---|---|---|
| 主砲 | 57 mm AU-220 cannon | 1 | 100 | - |
| 機銃 | 7.62 mm PKT machine gun | 1 | 2,000 | - |
弾薬*1
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| Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
|---|---|---|---|---|
| I | 履帯 | - | - | - |
| 修理キット | - | |||
| 砲塔駆動機構 | - | |||
| 弾薬開発1 | ||||
| II | サスペンション | - | - | - |
| ブレーキシステム | ||||
| 手動消火器 | ||||
| 砲火調整 | ||||
| 弾薬開発2 | ||||
| III | フィルター | - | - | - |
| 救急セット | ||||
| 昇降機構 | ||||
| 弾薬開発3 | ||||
| IV | 変速機 | - | - | - |
| エンジン | ||||
| 追加装甲 | ||||
| 砲撃支援 | ||||
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
--加筆求む--
【火力】
史実欄に解説されているがZSUー57–2の57㍉対空砲をベースとしているため使用感はそれに近い。加えて炸薬入り砲弾や自動装填による20連射が可能になった点、ベース車両のPT-76には無かったレーザー測距や光学ズーム(5.0x-14.0x)も備え火力面での大幅なアップデートを得た。
【防御】
内部レイアウトはPT-76Bと弾薬配置以外はほとんど同一であり装甲もそれに準ずる。ただ、砲塔直下に輪を描いて並らび、さらに縦に置かれているため誘爆率が高くなっている。
【機動性】
こちらも一新されており、17km/hの後退速度と共にレオパルトやMarderに若干劣る程度の機動力を手に入れた。言い換えれば足回りが向上してなお軽装甲車両としては遅い部類であり、過信は禁物。もちろん、水陸両用はそのままである。Object906と機動性は瓜二つなので、どんなものか気になるのであればこちらで確認してみるのもいいだろう。
史実
PT-76-57は、Burevestnik中央研究所が2000年代に開発した戦闘モジュールAU220M「バイカル」を搭載した車両である。
AU220Mは、S-60対空砲をベースに開発されたBM-57(2A91)機関砲、更新されたFCS(レーザー測距器、2軸スタビライザーなど)、PKT機関銃から構成される。
PT-76の近代化案として提案されており、2013年に試作車が製作された。
AU220M自体は国家試験中である。
小ネタ
--加筆求む--
外部リンク
コメント
【注意事項】
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