Poltava

Last-modified: 2023-12-05 (火) 12:19:59

ソ連 RankV 戦艦 Sevastopol-class, Poltava(1914) ポルタワ

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概要

Ver2.1 New Powerにて追加されたロシア帝国海軍の弩級戦艦である
日露戦争時に鹵獲、丹後として再就役したペトロパブロフスク級(ポルタヴァ級艦隊装甲艦)戦艦ポルタヴァではない。

艦艇情報(v2.1)

必要経費

必要研究値(RP)380,000
艦艇購入費(SL)990,000
乗員訓練費(SL)280,000
エキスパート化(SL)***
エース化(GE)***
エース化無料(RP)***
バックアップ(GE)***
護符(GE)***

BR・報酬・修理

項目【AB/RB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング6,0 / 6,0
RP倍率2.08
SL倍率2.8 / 3.6
最大修理費(SL)4020⇒*** / 5740⇒***

艦艇性能

項目数値
【AB/RB】(初期⇒全改修完了後)
シタデル装甲
(前/側/甲板)(mm)
50 / 225 / 38
主砲塔装甲
(前/側/後)(mm)
203 / 203 / 305
船体鋼, 25 mm
上部構造物鋼, 16 mm
排水量(t)23300
最高速度(km/h)36⇒*** / 36⇒***
乗員数(人)1125

武装

種類名称砲塔搭載基数弾薬数購入費用(SL)
主砲12-inch/52
pattern 1907
三連装4120010
副砲120 mm/50
pattern 1905
単装1640001
対空砲75 mm/50
Canet pattern 1982
Meller mount
単装2500-
3pdr QF Hotchkiss単装1300-

弾薬*1

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艦砲

武装名砲弾名弾種弾頭
重量
(kg)
爆薬量
(kg)
初速
(m/s)
信管
遅延
(m)
貫徹力(mm)
1000 m2500 m5000 m7500 m10000 m15000 m
12-inch/52*2
Pattern 1907
12-inch HE patt. 1911HE470.947.48762-91
12-inch AP patt.1911APCBC470.912.9676210520743414372341302
12-inch SAP patt.1911SAPCBC470.955.276210390350302269245216
 
武装名砲弾名弾種弾頭
重量
(kg)
爆薬量
(g)
初速
(m/s)
信管
遅延
(m)
貫徹力(mm)
1000 m2500 m5000 m7500 m10000 m15000 m
120 mm/50
pattern 1905
120 mm patt.1911 HEHE293160732-35
120 mm patt.1911 SAPSAP28.9737307934141123102898070
 

小口径砲

武装名砲弾名弾種弾頭
重量
(kg)
爆薬量
(g)
初速
(m/s)
信管
遅延
(m)
貫徹力(mm)
100 m1000 m2000 m3000 m4000 m5000 m
75 mm/50
Canet patt.1892
既定HE-TF5.32760747*********************
 
武装名砲弾名弾種弾頭
重量
(kg)
爆薬量
(g)
初速
(m/s)
信管
遅延
(m)
貫徹力(mm)
100 m1000 m2000 m3000 m4000 m5000 m
3 pdr*3
Hotchkiss
3pdr Mk.2 HEHE1.52735710.156

追加武装*4

分類名称搭載数費用
(SL)
搭載条件
魚雷456 mm wet-heater torpedo pattern 191212150-

魚雷

名称重量
(kg)
爆薬量(kg)水中最大速度
(km/h)
(初期⇒改修)
射程
(km)
(初期⇒改修)
456 mm
Pattern 1912
810112723.00

カモフラージュ

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説明標準カモフラージュ
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条件
説明

研究ツリー

前艦艇Sverdlov
派生艦艇
次艦艇(右)
次艦艇(下)
 
 

解説

特徴

--加筆求む--

 

【火力】
Ver2.1現在、12インチ砲をWT内最多タイの12門搭載している。主に大威力の榴弾を使うことがメインになるだろう。また、SAP弾は榴弾よりも炸薬量が多いため、開発後はそちらがメインになるかもしれない。

副砲はやや控えめで、ケースメート砲として12cm砲を16門(片舷8門)のみ搭載している。
対空兵器は砲塔上の75mm砲が2門と3ポンド(47mm)砲が1門の計3門である。仰角はどちらも最大50度で、また3ポンド砲は着発榴弾のみのため頼りない。

 

【防御】
WT内の弩級戦艦としては薄めで最大225mmである。とはいえ、225mm装甲の範囲は広めかつ中央の主砲2基と機関部は石炭庫でカバーされているためよく耐える。

 

【機動性】

 

史実

「ポルタワ」または「ポルタヴァ」はロシア帝国海軍が初めて計画・建造した弩級戦艦「ガングート」級(「セヴァストポリ」級)の1隻。ロシア帝国海軍では『戦列艦』に類別された。
ガングート級の艦名はそれぞれロシア帝国史上の有名な戦闘からつけられており、「ポルタワ」は大北方戦争中の1709年に大帝ピョートル1世がスウェーデン軍を撃破したポルタヴァの戦いから命名されている。

ガングート級戦艦について

イギリス海軍の「ドレッドノート」の誕生により新型戦艦を建造しなければいけなくなったロシアだったが、建造技術に遅れを取っていた。そのため国内外のメーカーおよび設計技術者に片っ端から打診して51種もの設計案を募り、比較検討を行った。
その結果、ドイツのブローム・ウント・フォスの設計案をベースにバルト艦隊工廠でイギリスのジョン・ブラウン社の援助を受けて改設計が行われ、完成した設計図が「ガングート」級として1909年に建造がスタートした。

外見上の特徴としては平甲板型を採用し、背負式砲塔は採用しなかったことが挙げられる。
30.5cm三連装砲4基12門の主砲はすべて中心線上に配置されており、舷側への火力発揮が重視されていた。
この主砲配置は重い主砲塔の負荷が分散することで構造の強度を保ちやすく、重心が下がるため喫水も浅くできた。
ロシアではバルト海など沿岸域での行動のため低重心・浅喫水であることを重視したことから、この設計が採用された。
しかしこの構造は副砲の配置位置の制限、砲塔・弾薬庫の間に機関室が位置することになって防御上不利、そのため防御装甲重量がかさむなどの欠点もあった。
副砲として12cm単装砲片舷8基、4.7cm速射砲を4基、457mm魚雷発射管を片舷2基ずつ装備した他、両大戦及び戦間期の改装で対空火器を搭載した。

冬季に氷結するバルト海で行動するため、艦首は反りのない砕氷船形を取り、衝角は廃止された。しかしこの形は凌波性が悪かったので、1920年代末期の近代化改装で反りのついたクリッパー型に変更されている。
機関出力42000馬力で最大速力は24ノット。これは仮想敵ドイツの弩級戦艦に対して優速だった。
その代わり前述の防御装甲重量との兼ね合いから主装甲帯は比較的薄く最大で225mmであった。船体だけでなく主砲塔の装甲厚も最大部で203mmと「ドレッドノート」(279mm)に比べても薄かった。
さらに、(日露戦争で機雷・魚雷で損害を出したにもかかわらず)水面下の水雷防御が存在せず、本級の弱点となった。
続いて建造された「インペラトリーツァ・マリーヤ」級は防御面を強化した発展型となったが、それでも防御面は不足気味であった。

ガングート級4隻は1909年6月16日に盛大な式典とともに同時起工された…がこの時点ではまだ砲塔などの設計が終わっておらず、実際に作業が始まったのは9月から10月にかけてだった。
その後も予算不足&超過、設計上の強度計算ミス、機関の製造問題などで建造は長期化し、就役したのは第一次大戦中の1914年11月から翌1月であった。

「ポルタワ」は1914年12月に就役したものの、他の姉妹艦たち同様、習熟航海以外でほとんど行動することはなかった。
そして1919年11月24日、「ポルタワ」の前部ボイラー室から大火災が発生し航行不能となる。ペテルブルグのネヴァ川で座礁させられ、その後のロシア革命・内戦時代も姉妹艦のスペアパーツを供給する以外は放置された。
1920年代末期に他のガングート級が第二次近代化改装を行うことになった時に修復が試みられたものの、結局それ以上進展することはなく、1940年代末までそのまま放置された後に解体された。
一応1930年代前半までは書類上では現役艦艇となっていたらしく、1926年に「ミハイル・フルンゼ」と改名された。
また第二次大戦中のレニングラード攻防戦のときには小艦艇の母艦として使われた。
1934年には主砲塔2基がはるばる極東ウラジオストックまで運ばれて防衛要塞の陸上砲台として使われ、現在も記念物として残されている。

姉妹艦たちのその後

その他3隻のガングート級はロシア革命後それぞれ改名されながら運用された。1920年代から30年代にかけて、ソ連でも海軍を運用する余裕ができてきたことから2度に渡って近代化大改装された。
第二次大戦でも独ソ戦に投入され、対地支援砲撃を行って活動した。
「ガングート」改め「オクチャブリスカヤ・レヴォリューツィア(十月革命)」と「ペトロパブロフスク」改め「マラート」はバルト海で、「セヴァストポリ」改め「パリジスカヤ・コムーナ(パリ・コミューン)」は黒海で戦った。
「マラート」は1941年9月、レニングラード攻防戦中にルーデルのスツーカ編隊による攻撃で船体が切断され大破。後に無事だった艦後部だけを使って砲術練習艦となった。
ほか2隻は大戦を生き延び、それぞれソ連の最高勲章である『赤旗勲章』が授与された。3隻とも1950年代まで練習艦として用いられ、解体された。

--加筆求む--

小ネタ

1920年代から30年代にかけて上部構造物をすべて取り払って空母化、あるいは船体をほとんど作り直したほうが早いような大改造を行って高速戦艦化、というどっちにしても壮大かつ無謀な計画があったが壮大かつ無謀すぎて実現はしなかった。
--加筆求む--

外部リンク

 

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*1 爆薬量はTNT換算
*2 305 mm
*3 47 mm
*4 爆薬量はTNT換算