イタリア王国 RankVII 戦艦 Littorio-clas, RN Roma,1943/リットリオ級戦艦四番艦『ローマ』(1943年仕様)


概要
Update 2.47 “Leviathans”にて追加されたイタリアの戦艦。戦前イタリアで最後に完成した戦艦であり、イタリアの技術の集大成である…が、現状はかなり厳しい戦いを強いられる
艦艇情報(v2.47.0)
必要経費
| 必要研究値(RP) | 400,000 |
|---|---|
| 艦艇購入費(SL) | 1,150,000 |
| 乗員訓練費(SL) | 330,000 |
| エキスパート化(SL) | 1,150,000 |
| エース化(GE) | 2,800 |
| エース化無料(RP) | 1,080,000 |
| バックアップ(GE) | 60 |
| 護符(GE) | 2,800 |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 8.3 / 8.3 |
| RP倍率 | 2.32 |
| SL倍率 | 4.50 / 6.00 |
| 最大修理費(SL) | 32,070⇒41,755 / 35,797⇒46,608 |
艦艇性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 【AB/RB】(初期⇒全改修完了後) | |
| シタデル装甲 (前/側/甲板)(mm) | 210 / 280 / 162 |
| 主砲塔装甲 (前/側/後)(mm) | 380 / 200 / 200 |
| 船体 | 鋼/木材, 25 mm |
| 上部構造物 | 鋼, 16 mm |
| 排水量(t) | 46,215 |
| 最高速度(km/h) | 50⇒67 / 50⇒58 |
| 乗員数(人) | 1,866 |
| 偵察機 | 1 |
| Ro.43 | |
武装
| 種類 | 名称 | 砲塔 | 搭載基数 | 弾薬数 | 購入費用(SL) |
|---|---|---|---|---|---|
| 主砲 | 381mm /50 Ansaldo-OTO mod.1934 | 三連装 | 3 | 666 | 20 |
| 副砲 | 152mm /55 Ansaldo Mod.1934 | 三連装 | 4 | 2,520 | 2 |
| 対空砲 | 90mm /50 Ansaldo model 1939 | 単装 | 12 | 5,040 | - |
| 37mm /54 Breda Mod.38 | 連装 | 8 | 24,000 | ||
| 37mm /54 Breda Mod.39 | 単装 | 4 | 6,000 | ||
| 20mm /65 Breda対空砲 | 連装 | 16 | 76,800 |
弾薬*1
艦砲
| 武装名 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 初速 (m/s) | 信管 遅延 (mm) | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1000 m | 2500 m | 5000 m | 7500 m | 10000 m | 15000 m | |||||||
| 381mm /50 Ansaldo-OTO mod.1934 | 381 mm Granata Perforante | SAPCBC | 824.3 | 29.52 | 870 | 26 | 389 | 371 | 344 | 318 | 294 | 251 |
| 381 mm Palla APCBC | APCBC | 884.8 | 10.16 | 850 | 26 | 876 | 840 | 783 | 730 | 680 | 589 | |
| 武装名 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 初速 (m/s) | 信管 遅延 (mm) | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1000 m | 2500 m | 5000 m | 7500 m | 10000 m | 15000 m | |||||||
| 152mm /55 Ansaldo Mod.1934 | 152 mm HE Dirompente | HE | 44.57 | 2.39 | 935 | 0.1 | 35 | 29 | 28.9 | |||
| 152 mm APHEBC Palla | APHEBC | 49.6 | 0.84 (840g) | 910 | 7 | 300 | 259 | 201 | 152 | 113 | 76 | |
| 152 mm HE-TF Contro-aerea | HE-TF | 44.57 | 2.39 | 935 | 0.1 | 35 | 29 | 28.9 | ||||
小口径砲
| 武装名 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 信管 遅延 (m) | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 100 m | 1000 m | 2000 m | 3000 m | 4000 m | 5000 m | |||||||
| 90mm /50 Ansaldo model 1939 | 90 mm HE-TF | HE-TF | 10.1 | 871 | 860 | 0.1 | 21 | 18 | 15 | 14 | 12.5 | |
機銃
| 武装名 | ベルト名 | ベルト内容 | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
| 37 mm/54 Breda Mod.38 | Default | HEF-T | 6 | 5 | ||||
| 武装名 | ベルト名 | ベルト内容 | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
| 37 mm/54 Breda Mod.32/Mod.39 | 37 mm HE-TF DA 37 c.a. | HEF-T*/HEF-T*/HEF-T*/HEF-T* | 6 | 5 | ||||
| 武装名 | ベルト名 | ベルト内容 | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
| 20 mm/65 Breda | Defolt | API-T/HEFI-T* | 38 | 36 | 29 | 23 | 20 | 18 |
追加武装*2
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
貫通一点特化の火力バカでありその圧倒的な貫通は非常に魅力的なものの、欠点が多い
--加筆求む--
【火力】
50口径381mmを三連装砲塔に3基9門を装備。口径こそ小さいものの高い初速と炸薬比重の小ささにより1000mでの貫通はなんと872mmとあの大和の九四式四十糎砲よりも高い。まさに圧倒的な火力である。
SAPはなぜか貫通が初速で大幅に劣るフランチェスコ・カラッチョロや口径の小さい弩級戦艦よりも悪いためあまり実用的ではない
…だがしかし本艦には致命的な欠点がいくつも存在する。まず貫通力の代償である炸薬量の少なさだ
本砲の徹甲弾は炸薬量が10.16kgと他国比で半分程度しかない。そのため他国のような貫通後に回りのオブジェクトを破壊するということがあまりできない。とはいうもののあまりにも致命的な程ではないためあまり気にしなくてもよいのかもしれない。
そしてここからが重要であるが、主砲の装填がとてつもなく遅い。なんと最速でも毎分1.3発しかなく全くの未強化の場合装填が脅威の1分となる。
これはあまりにも致命的であり、1回射撃後装填が終わるまでに最悪2回攻撃が飛んでくることになる
そして更に致命的なのが精度が劣悪であるということである
数値上の精度はリシュリューと並んで全戦艦でワースト1位。あの41cm砲よりも精度が悪く弾があらぬ方向に飛んでいく
同時期に実装された大和やソビエツキー・ソユーズ、アイオワと比較するともの凄くばらける。
そのため撃った弾が敵艦を挟み込むのは日常茶飯事で遅い装填と相まって非常にストレス要素となっている 頭が禿げるぜ!
射角は数値上は三番砲塔が前方160°まで指向できるが、後部艦橋後ろに置かれた艦載艇が邪魔をするため実質的な射角はおよそ150°少々である。
副砲はL.D.S.D.d.Abruzzi級のそれと同じ砲を三連装砲塔で4基搭載している。装填は少々遅いものの初速、貫通ともにそれなりに高く扱いやすい砲である。
射角も非常に広く全力で防御姿勢をしても6門の投射ができる
【防御】
結論から言ってしまえば特段優れているわけではない。
舷側装甲は70+280の合計350mmと同格の中では中の中であるが、史実に搭載されていたはずの70mmと280mmの間にあった250mmのコンクリートフォームが再現されておらずただの空間でしかないため、対弾性が史実よりもよろしくない可能性は考えられる。
主装甲上部には70mmの装甲が四方に貼られているため中口径榴弾に対しての耐性がそれなりに高い。
そして艦首や艦尾には70mm~130mmの装甲が取り付けられており、防御姿勢での対弾性を向上させている。
…とは言うものの周りの火力向上が著しく、本艦の防御では焼け石に水の場合も多い
更に副砲と主砲の弾薬庫が同じところに置かれているためか副砲弾薬庫の誘爆で一撃死することが多く、さらに主砲弾薬庫も見た目以上に大きいため貫通されるとすぐに爆発する
【対空】
対空火力は37mm機関砲が合計20門、20mm機銃が32門とこれまでのイタリア艦と比較すると高いものの米英の高対空艦には劣る。あくまで最低限の対空火力と考えた方が良い
【機動性】
最大速力は30ノットであり、旋回性も優秀であるため操艦は非常にしやすい。防御性能にあまり信頼を置けないため自慢の機動性で敵弾を回避しよう
史実
--加筆求む--
小ネタ
リットリオ級の主砲装填は文献やWikippediaでよく毎分1.3発と書かれており、非常に遅いように思われる。しかしフォーラムのイタリア戦士が様々な資料を調べた結果1.3という数値はイタリア海軍が決定した戦闘での射撃速度であるということが分かった。
実際リットリオの訓練での装填時間は最速で28秒(装薬を通常の半分程度しか入れていないため実際はもう少しかかると思われる)を記録しており、1.3というのはあまりにも長すぎる
しかし運営はこの資料を取るに足らないと突っぱねており、この装填が修正されるかは全く分からない
DevサーバーではローマはBR8.0として実装されていた。しかしこの時は主砲の貫通が760mm程度と今よりも100mm以上低く、フォーラムやRedditでは物議を醸した。実際ローマの貫通力計算式に意図的にマイナス補正が掛けられていて実際の8割程度しか出せないようになっていた。
そしてその後790mm程度に向上したものの尚実際の計算式よりも低い数値であった。そのためこれはどういうことかと度々バグレポが挙げられていたが、運営から特に説明もなく2回目のDevサーバーで貫通が現在の872mmに修正された。
外観ではあまり似ているように見えないが、プリエーゼ式水雷防御の採用など内部においてソユーズはリットリオ級から大きな影響を受けている。それもそのはずソユーズ級の設計の際にイタリアから提供されたソ連向け戦艦UP.41というリットリオ級を拡大し406mm砲を搭載した戦艦を参考にしたのである。
ただし対空砲の配置はリットリオ級というよりはクロンシュタット同様キーロフ級の時に参考にされたイタリアの軽巡洋艦の設計から影響を受けているように思われる。
よく史実のリットリオ級の砲は精度が悪いとも言われており、ゲーム内でも近距離の目標にすら当てるのに苦労をするがこれは史実なのだろうか。実際のところは半分正解で半分間違いである。実際20kmを超える射撃の場合精度が急激に悪化したが、それまでの精度は他国とあまり変化がなくむしろビスマルクの砲よりも水平散布界は良いという資料もあるほどである。(ただし垂直散布は多少悪い) そしてアンサルド社による試験でも良好な集弾性を発揮したとされている。そのため20km以内での戦闘が多いWTにおいては精度を劣悪にする理由もないように考えられる。とはいえWTの散布界は距離による変化がない一律での数値であるため、この先精度に改善が見られるかは不透明である。一応新品の砲のライフリングの強度が高すぎるために余計な力が掛かって精度に悪影響が出たとされることがあったものの、十数回の射撃で通常通りになったという報告があるため悪評が立つほどなのかと言われるとかなり微妙である。
--加筆求む--
外部リンク
コメント
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