日本 RankIV 中戦車 ST-A2 / 61式戦車第1次試作車第2案


モデリングミスのため砲塔が一回り小さい
概要
1.65で実装された陸上自衛隊の中戦車。STA-1に続く61式戦車の第一次試作車両。前身に比べると車高が高くなった。STA-1に比べるとより61式戦車に近い見た目になっている。この後にもSTA-3、STA-4と続くが、STA-4は本作では実装されていない。
車両情報(v1.65)
必要経費
| 必要研究値(RP) | 71,000 |
|---|---|
| 車両購入費(SL) | 210,000 |
| 乗員訓練費(SL) | 57,000 |
| エキスパート化(SL) | 200,000 |
| エース化(GE) | 800 |
| エース化無料(RP) | 520,000 |
| バックアップ(GE) | 50 |
| 護符(GE) | 1,700 |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 6.3 / 6.3 / 6.3 |
| RP倍率 | 1.72 |
| SL倍率 | 1.20 / 1.80 / 2.10 |
| 最大修理費(SL) | 3,225⇒4,151 / 3,870⇒4,981 / 4,954⇒6,376 |
車両性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
| 砲塔旋回速度(°/s) | 22.8⇒**.* / 14.3⇒**.* |
| 俯角/仰角(°) | -10/13 |
| リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | 9.7⇒**.* |
| 車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 45 / 35 / 20 |
| 砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 75 / 60 / 35 |
| 重量(t) | 34.2 |
| エンジン出力(hp) | 775⇒*** / 442⇒*** |
| 2,200rpm | |
| 最高速度(km/h) | 50 / 45 |
| 実測前進~後退速度(km/h) | 49 ~ -19 / 38 ~ -17 |
| 最大登坂能力(°) | 35⇒*** / 39⇒*** |
| 視界(%) | 95 |
| 乗員数(人) | 4 |
武装
| 名称 | 搭載弾薬数 | |
|---|---|---|
| 主砲 | 90mm M3A1砲 | 40 |
| 機銃 | 7.62mm M1919A4機関銃 | 4500 |
弾薬*1
| 名称 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | 購入 費用 (SL) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
| M318 | APBC | 10.98 | - | 853 | 175 | 173 | 161 | 147 | 135 | 123 | - |
| M82 | APCBC | 10.94 | 137.2 | 853 | 185 | 182 | 170 | 155 | 142 | 130 | 80 |
| M304 | APCR | 7.62 | - | 1021 | 287 | 281 | 259 | 234 | 211 | 191 | 100 |
| M332 | APCR | 5.7 | - | 1165 | 291 | 286 | 264 | 240 | 217 | 197 | 120 |
| M348 | HEATFS | 6.5 | 926.17 | 853 | 305 | 150 | |||||
| M71 | HE | 10.55 | 925 | 823 | 13 | - | |||||
| M313 | Smoke | 10.7 | 50 | 821 | - | 40 | |||||
車両改良
| Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
|---|---|---|---|---|
| I | 履帯 | 2,600 | 4,500 | 165 |
| 改良された部品 | ||||
| 砲塔駆動機構 | ||||
| 弾薬開発1 | ||||
| II | サスペンション | *** | *** | *** |
| ブレーキシステム | ||||
| 手動消火器 | ||||
| 砲火調整 | ||||
| 弾薬開発2 | ||||
| III | フィルター | *** | *** | *** |
| 救急セット | ||||
| 昇降機構 | ||||
| 弾薬開発3 | ||||
| IV | 変速機 | *** | *** | *** |
| エンジン | ||||
| 追加装甲 | ||||
| 砲撃支援 | ||||
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
61式戦車の試作車両で、当初BR7.0で実装されたが6.3に変更された。
【火力】
ST-A1から何も変更なし。
相変わらず初期弾がAPであるため、乗り出しはつらい。
機銃は同軸7.62mm機銃のみとなっており、対空・軽装甲車両に対する攻撃力はST-A1に劣る。
エンジンの出っ張りが凹んだため、砲塔を後ろに回した時の俯角が大きくとれるようになった。
主砲のスコープの倍率もST-A1と同じままである。
双眼鏡よりも倍率が高いため、かなり使いにくい。
【防御】
相変わらず砲塔の装甲が薄いが、ST-A1から車体前面装甲の角度と形状がかわり、多少防御力が上がった。
ただし、どの装甲もこのBR帯の攻撃力の前には無いに等しい程度の装甲であり、狙って敵の弾を弾くことは不可能である。
相変わらず砲旋回装置の周りをリング状に砲弾が隙間なく詰め込みられているため、被弾すると容易に爆発する。
搭載弾薬数を12発まで減らせば、砲塔の左と奥の即応弾薬庫以外から砲弾を無くす事が出来るので、継戦能力を勘案して調整しよう。
【機動性】
ST-A1からほとんど変化ない。相変わらず旋回速度が遅い。
ABならば最高速度も50km/h弱出せ、後退速度の速さなど優れている面もある。
RBでは加速が鈍く全体的に緩慢な機動となっている。
史実
61式戦車第1次試作車第2案(STA-2)はその名の通り61式戦車の試作車である。第1案(STA-1)とともに製作されたものとなる。
第1次試作車第1案(STA-1)との主な違い
・高さ(STA-1=2.2メートル STA-2=2.5メートル)
・全長(STA-1より短い)
車輌の高さにおいてはSTA-1が評価されるも、全長が長くなってしまい旋回時の抵抗などで運転に悪影響があるとしてこのSTA-2の案が採用された。
しかし、要求性能に達しなかったために量産されなかった。
その後、第2次試作車のSTA-3・STA-4が製作され、STA-4を基に61式戦車が製作・量産された。
小ネタ
--加筆求む--
外部リンク
コメント
【注意事項】
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- 弾薬にダメージ入ると、いくら持って行っても残弾1とか2になるので注意 -- 2017-11-30 (木) 17:08:44
- 弾薬にダメージが入って誘爆しなかった場合その分の弾薬は消えるようになった。パッチノートぐらい読んどきなさい -- 2017-11-30 (木) 18:20:26